無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-111

だから死ぬ気で旅に出た 小沢カオル 片岡恭子

「運び屋」として、ガイドブックのライターとしてスペイン語・英語を操り世界を股にかける片岡恭子。
何度も危険な目にあいつつも常に冷静な彼女であったが、日本では精神を病んで入院寸前だった。
生きづらさを抱え、日本を脱出したひとりの女性が、「旅」によって生かされ魂をたくましく再生していくコミックエッセイ!
臨床心理士・信田さよ子氏とのSP対談も収録! !

Kindle Unlimitedで読んだ。
中々面白かったけど、この真似はできんなと思ったw
そもそも最早ウォシュレットなしの生活に耐えることができなくなってしまってるからなぁ…(´・ω・`)

まあ実際にそういう環境に身をおけば適応するんだろうけれどもw

この人のおかんは毒親認定してもいいな。

こんなん体験読んだら、怖くて外国なんていけない((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 


君に届け 1-8巻 椎名軽穂

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?

8巻までセールで売ってた時に購入。
アニメ視聴当時はおっさんなのに「風早がイケメンすぎて生きてるのが辛い(´・ω・`)」なんて、胸をきゅんきゅんさせていたのだが、原作を読むとやのちんとちづが良い子過ぎて号泣しちゃった(´;ω;`)

アニメ版だとどうだったかな。ちょっと観直したくなってきた。
テレ東のドラマ版を何回か観たが、まあ…うん、みんながんばってるな…くらいの感想で。
漫画である心の声のナレがないからか、何か違和感を否めない。

全30巻かぁ…ちょっと手が出しづらい(´・ω・`)ソンナカネハナイ

もう涙なくしては読めない(´;ω;`)

なんびょうにっき さとう みゆき

絶体絶命闘病コミック!!
ある日突然、10万人に1人の難病にかかった・・・
ビョーキになるって、こんなに大変!!
「難病」・・・それは21世紀最大の人類のミッションなのだ!!
この作品は、私とあなたとの物語でもある

Kindle Unlimitedで読んだ。
成人スティル病という難病にかかって、闘病の結果、社会復帰を果たした人の漫画。

読んでて辛い(´・ω・`)
難病も癌もこの世からなくなってしまえばいいのに、という子供のような感想しか抱けないおっさんであることが我ながら情けない。

弱っていたお母さんが娘の窮地に際して、シャッキリするようになったのは不幸中の幸いか。

全く聞いたことの難病が沢山あるんだなぁとか自分がなったらそのまま逝きそうだなと思ったり…

八百森のエリー 仔鹿リナ 全5巻

あなたと野菜を繋ぐお仕事、青果流通のど真ん中、それが【仲卸】。仲卸業の基本は「必要な商品を」「必要な数量」「必要な場所に」「必要な時間に」届けること。「八百森青果」の新入社員、エリー(卯月瑛利)と、のりたま(大虎倫珠)が畑からあなたのテーブルへすべての野菜を届けます!

セールで入手したんだったかな?
女性向けの絵柄なのでどうかなと読まずに削除しそうになったが、きちんと読んで良かった(・∀・)

単純な農業物かと思っていたら、八百屋さんというか市場の仲卸会社の話で、生産者やスーパーやら、それに絡んだ物流の話があったりで面白かった。

が、掲載誌移籍やら廃刊の所為か、中途半端なところで終わって(?)しまっている。
何処かで連載再開しないかなぁ。
良い作品だから、ここで終わってしまうのは勿体ない(´・ω・`)
 

と思ったら電子書籍サイトで連載が続いてた(ノ∀`) でも年一くらいの更新?

何はともあれ良い漫画だと思った(・∀・)

『動物のお医者さん』のハムテルと二階堂を彷彿とさせるエリー&ノリタマ

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 環 望 全7巻

再び集え! 女王の王国へ――。踊り狂え! 彼女とともに!!
「ヴァンパイアバンド」Total Project 始動!
血煙薫るネオ・ヴァンパイア・クロニクル、ここに再臨!!

セールの時だったかに『スレッジハマーの追憶』『スカーレット オーダー』と合わせて購入して放置していた。
最初の方はあんまり合わず、最後まで読まずに削除しちゃおうかなと思ったが、三支族の辺りから面白くなってきたので、結局購入した物は全部読破した。ある種『彼岸島』のように、タイトルを変えて続刊が出続けていて完結していないw

『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.Oエイジ オブ スカーレット オーダー』は既刊で13巻まで出てるらしい(ノ∀`)カエナイ

まあいずれ続きを読むとしよう。

本編は陰惨な展開等々あるが、時折ほのぼの回というほのぼのシーンがあってバランスを取ってる(?)

肥前屋十兵衛 富沢 ひとし 全3巻

不思議世界の天才商人 肥前屋十兵衛!
どんなものでも手に入れます!
仕入れて見せます、延命まんじゅう。

まあまあ面白かった。現代の妙に洗練されちゃってる設定とは違う、若干『スペースコブラ』のような荒々しさがあって、そこが良かった(・∀・)

まあちょっと短かったかな?
エピソードは『延命饅頭』『魂の船首像編』『出島競り市編』の三編。『魂の船首像編』が長かったかな?

連載が続いていたら、ピピロッタも再登場したんだろうね。

板垣恵介のアシスタントをやっていたというのが納得出来る筋肉系な絵柄だったけど、その後絵柄を変更した模様。

そういや、なんで日本の名前を名乗ってるんだろ? アラビアンな世界なのに。