新人賞を受賞したにも関わらず、未だ単行本も出ない不遇な新人作家・相田大樹こと中島加代子(のん)。その原因は、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)の酷評だった。文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、いつかこのホテルにふさわしい作家になりたいと夢見る加代子は、大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄(田中圭)の力を借り、己の実力と奇想天外な作戦で、権威としがらみだらけの文学界をのし上がっていく。
面白いシーンもそれなりにあったが、全体的に見るとちょっといまいちだった。今ひとつ加代子のキャラにもハマれなかった。
序盤の方は『TRICK』の山田奈緒子のキャラを模倣しているのかなと思って観ていたが、観了後に監督が堤幸彦だと知り、ちょっと納得した。同時にいまいちに感じたというか、合わないなと思ったこともw
ドラマだと良い塩梅なんだけど、映画だとかなりgdgdになりがちな監督だから。
遠藤はなんか別にいてもいなくてもって感じだったが、滝藤賢一演ずる東十条はまあまあキャラが立っていたw
まあいまいち合わんかったわ(´・ω・`)

郊外のさびれた家に暮らす意地悪な怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になる者を排除してきた。そんなグルーが、仲間のミニオンたちとともに月を盗もうと企む。ところが孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会い、“未来のパパ”と勘違いされてしまったことでグルーの人生は大きく変化していく。
ストーリー的にはベタだけど、これでええんやと思える作品で好きは好き。
だがしかし、鶴瓶…(ヽ'ω`)
凄く好意的に表現すれば、味があると言えなくもないが言いたくないw
ベクターよりもハッティーにむかつく映画だった。
『ミニオンズ』の方を先に観ていたため、ミニオン達の存在に何の疑問も抱かなかったが、当時これを最初に観た人達はどんな気持ちで彼らを観ていたのだろうかw
残りの作品は字幕で観るかなぁ…

80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く。
何とも言えない感想が残る作品であったかな。
でもなんか観て良かったとは思ってる(・∀・)
若者が観ても、あまり感じるところは少ないかもしれない。
ある程度歳を経て、色んな別れを経験をしてきた人の方が感じ入るところは多いと思う。
若干、『フォレスト・ガンプ』的何かを感じた。
ベンジャミンの若者バージョンを演じていたのはブラット・ピットだったのか…全然気が付かなかったぜ…( ゜σ・゚)ホジホジ
デイジー・フューラーの大人役のケイト・ブランシェットって『ロード・オブ・ザ・リング』の怖い人 ガラドリエルじゃねぇか(・∀・)
またいつか観ることもあるだろう(・∀・)

すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。
しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!
彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?
んー、まあまあ面白かったかな?
まあ女性向けというのか偽フェミ寄りのような気もしないこともなかったけど、一応ケン達へのフォローもあったのでそれなりにバランスを考慮してた感じ。
かつてはお人形さん扱いで楽しく生きることを是とされ、そういう風に扱われていた女性という概念に、本当の人間として生きていきなさいと言っている部分もあるのかなと思った。
バービー役のマーゴット・ロビーってハーレイ・クインやんけ(・∀・)
相変わらず、ちゃんと俳優を認識出来ていないな(ノ∀`
アマプラの無料配信は終わってたわ(´・ω・`)
1920年代、大恐慌前のニューヨーク。人気ショーガールのローレライとドロシーは、正反対の性格だが親友同士だった。お金持ちとの結婚を夢見るローレライは、富豪の御曹司ガスと結婚式を挙げるため、豪華客船でパリへ向かうことに。しかしガスの父親が2人の結婚に猛反対し、ガスは船に乗れなくなってしまう。しっかり者のドロシーをお目付け役に、船に乗り込むローレライだったが……。
うーん、まあセクシーと言えばセクシーさのある映画だったかな?
つまらなくもなかったが、元々ミュージカル映画はそれほど好きでもないので「また急に歌い出した(´・ω・`)」と思いながら観るシーンも多かった。
ストーリー的にはまあ、ふーんと言う感じではあったが、それほどローレライを好きにはなれなかったなw ドロシーは良い人だったけども。

ケンタッキー州ルイヴィル。フレディ(トム・マシューズ)はユニーダ医療会社で働くことになり、倉庫長のフランク(ジェームズ・カレン)に説明を受けた。フランクは、「Night of the Living Deadって映画を見たか?あれは実話なんだぜ」という。軍の細菌兵器が誤って死体を蘇生させ、しかもそのゾンビが秘密裡に処理される途中に移送ミスで、ここに運ばれたのだそうだ。地下室でフランクがゾンビの入ったケースを叩いてみせた時、突然ガスが吹き出した。
B級映画である割にはそれなりには楽しめた(・∀・)
結構きちんとした作品とまで言っても良い。まあ「ですよねー(・∀・)」というベタな展開が続くんだけどもw
赤毛のトラッシュ(リネア・クイグリー)がよくわからないけど全裸(?)になるよ(`・ω・)=3
リネア・クイグリーはB級映画というかホラー映画の常連なのかな?
続編も一応観てみるか。話のつながりはないだろうけども。

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