少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。
以前テレビで途中から観て面白かったので改めてアマプラの無料配信でまた観た。その後、BS10だかでも観た。
好き(・∀・)
『ゴーストバスターズ』は1は普通に面白く、2はそれほどでもなく、2016年版はなんか違うといった感じだったので、余り期待はしてなかったのだが、今作は非常に良かった。オリジナルである『ゴーストバスターズ』への敬意と愛がある作りでありながら、リファインされた仕上がりで満足した。
主人公を子供世代にすることによって成立する若々しさやワクワク感が増したと思う。
『ゴーストバスターズ2』の微妙感は1は綺麗に終わった大人の話を無理に続けようとしたところに一因があったので。
マッケナ・グレイス演じるフィービーは少年とも少女ともつかない感じの中性的な美しさが有ったと思う。今はなんか金髪にしてるみたいだけれどもw
吹替を演じた上白石萌歌を批判するような感想もネット上で見かけたけど、これはフィービーのキャラに合わせて抑えた感じを表していただけではないかと思った。『キング・オブ・エジプト』の永野芽郁の吹き替えは単純に絶許レベルの酷さだったが、これは普通に上手く演じたように感じた。
ローガン・キム演じるポッドキャストは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショート・ラウンドや『グーニーズ』のデータ(どっちもキー・ホイ・クァンだった(ノ∀`))のようなキャラを充分に務めてたと思う。
フィービーの兄のフィン・ウルフハード演じるトレヴァーは2016版のケヴィン(クリス・ヘムズワース)のようなポジションだったな。より正確にいうなら『ハムナプトラ』のジョナサンや『ナショナル・トレジャー』のライリーに近いか。『IT』の主役だったみたいだが、観たことないからよくわからない。
ラッキー役のセレステ・オコナーはアメリカとケニアのハーフで日本未公開の映画に数本出てて、ゴーザ役のオリヴィア・ワイルドは『ドクターハウス』の"13番"、ゲイリー役のポール・ラッドはアントマンといった感じの出演陣。
何はともあれ、良かったのでまた観る(・∀・)
向こうの芦田愛菜みたいな感じか。もっと凄いかw

9歳の少年マックスはお母さんと二人暮らし。お母さんは看護師として働いているため、いまは老人ホームとして使われているお城に住むことになり…マックスにはそこですぐに年上の友達ができた!女優のヴェラ、サッカーコーチのホルスト、研究者のキリアン、彼らは楽しい仲間たちだ。そんな中、マックスは何か奇妙な事件が起こっていることに気づいた。何者かによって入居者たちの高価な品が盗まれているようだ。マックスは歳上の仲間たちと犯人探しを始める!
アマプラの無料配信で観た。ドイツ映画らしい。
子供向けの小さな事件の映画なので、まあ手堅いといえば手堅い展開で、つまらなくはないけれども、凄く面白いかと言うとそうでもない感じ。
原題は『Max und die wilde 7』だったので、「あれ? 協力してくれるのは3人じゃなかったっけ(´・ω・`)?」と思ったが、ちょっと癖のある老人3人が座る7番テーブルのことだったか。結構前に観たので、内容を忘れてるな(ノ∀`)
ドイツ人俳優はよくわからないので、これ以上の深堀りはしない(・∀・)
同じジャンルの絵本映画或いは児童小説映画とでも呼ぶべき内容だった。

京都の仏教系男子高校に通う純は、ボブ・ディランに憧れる平凡な文科系男子。初恋の女子に告白できずに悶々としていた純はある日、童貞仲間に誘われるがままフリーセックス主義者が集まると噂される島へ行くことに。そこでオリーブと名乗る美少女に一目ぼれする純だったが……。
古い昭和時代の漫画原作の映画かと思って観たけど、みうらじゅんの小説が原作の比較的新しい映画だった。
まあある種の青春映画なので、おっさんの俺氏の感想はふーん( ゜σ・゚)ホジホジといった感じ。
つまらなくはないが、まあ、特に何かを強く感じるものはなかった。最早老人に近いので("・ω・゙)
乾純役の渡辺大知は黒猫チェルシー、ヒゲゴジラ役の峯田和伸は銀杏BOYZ、ヒッピー役の岸田繁はくるりといったロックバンドの人達なので、その界隈の人達が観たら、もっと面白く感じたりするのではなかろうか。音楽も『あまちゃん』の大友良英なので耳が良いというか音楽好きの人と親和性の高い映画なのかもしれない。全然関係ないが、宮藤官九郎が出てたな、そういやw
まあ、なにはともあれ、
ほーねん、ほーねん(・∀・)


アメリカ海軍が設立したエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきたマーベリックやグースをはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れる。女性教官チャーリーとの恋やライバルのアイスマンとの激突、そして訓練中の事故によるグースの死を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。
午後ローで観た…んだっけかな?
昔、流し観したような記憶があったが、どうも今回が初見だったらしい(・∀・)
これが始まりなのか、それより前に祖型があるのかはわからないが、厳しい訓練とか仲間との喧嘩等々があって、終盤に実戦して、( `・ω・)o彡゜U・S・A!U・S・A!という、昨今では既視感ありまくりの展開であったが、まあそれなりには楽しめた。
マーヴェリックってトム・クルーズの演じてる人の名前だったんだね。
続編はアマプラにあったから観ようかなぁ。
とか言いつつ放置しそうだが。
なんか更に続編の製作も進んでるとかどうとか。
トム・クルーズってもう還暦越してるのに、精力的に活動してるなぁ。
死ぬまでサイエントロジーにハマってそうだけど。

玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
アマプラの無料配信で観た。
評判が良かったような記憶があったが、全然合わなかった(・∀・)
松田龍平演じる、発達障害っぽい馬締光也が適正のある辞書編纂の職に就き、松本(加藤剛)の指導の下、西岡(オダギリジョー)やその他の同僚との毎日や香具矢(宮崎あおい)との出会いにより、少しだけ変化する感じ?
馬締がそういうキャラだったために、正直、西岡や松本の方に意識がいってしまい、馬締と香具矢のことはあんまり記憶になかったりする(ノ∀`)
原作は登場人物たちの心の声が描かれていて、もっと面白いらしいが。
まあ、辞書編纂ってこんな感じでやってるんだなと、その辺は面白かったかな。
"右"をどう定義するかはちょっと考えてしまった。
定義するために何という語や概念を使って良いのかに依るなと。
物理的存在の固有名詞は簡単に定義できても概念は難しいな。
円と角度や時計を使っていいなら、前後左右の説明は可能だけれども、それもどうなのか。
相互依存というか、何処かでたらい回しというか無限ループが発生してしまうような気がしてしまう。
方向に関して単品で存在するものではないからセットで説明するというのもありか。
前後は頭と目を使えば比較的楽に説明出来るか。
まあ、どうでもいいですね(・∀・)

ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放されたフランク。これまで一緒に過ごせなかったひとり息子ジョーイとの家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断されたフランクは、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意する。
我が名はラスト・パニッシャー(`・ω・´)
というような台詞はなかった…
カナダとアメリカの合作映画でカナダで撮影されたみたい。
原題は『A Score to Settle』で、つけるべき決着、晴らすべき恨みみたいな意味らしい。
いつもの配給会社の邦題詐欺だね。
そういう意味なら、決着はついたんだな…
ニコラス・ケイジと濡れ場を演じたコールガール役(?)のカロリーナ・ヴィドラはポーランド系アメリカ人で、映画には数本、後はいくつかのドラマでRecurring role(準レギュラーみたいな感じ?)をやっている人らしい。
ジョーイ役のノア・ル・グロも同じ感じで映画数本、テレビドラマに出演してる感じ。英語版Wikipediaに項目がなかったから、それほど有名な人ではないのかな?
Qの娘、イーシア役のニコル・マノスはカナダ人女優。カナダでは有名なんかな。タンク役のイアン・トレーシー?もカナダ人俳優なのでよく知らない。
Q役のベンジャミン・ブラットって『激流』のレンジャー・ジョニーかw
まあニコラス・ケイジが好きなら、観てもいいのかもしれないが…

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