みやすのんきの同名漫画の実写化。1992年製作。
1巻の前半辺りの内容をアレンジした感じ。
純兵の入社、美和と千恵と翔子と出会って一本AVを撮るくらいで終わる。
一応原作に則ってはいるが、色々と端折ってるというかなぞっているだけなので、面白いかというとそうでもないw

若葉美和とは全然違うので色々と言いたいこともあるが、1992年デビューで、2月から『ギルガメッシュNIGHT』に出演して人気を博していたから、セールス目当てで白羽の矢がささった感じなんかな?
冒頭と中盤くらいに脈絡なく裸で横たわる飯島愛の映像が入るが、まあそういうことなのだろう。
尚、美和としての濡れ場的部分はない。
飯島愛は2008年に亡くなってるから、もし存命だったら今年で53歳になるのか(´・ω・`)
髪型はロングのままで、寄せる気なかったなw

未だにサイアン・インターナショナルという事務所のサイトに情報は載っているが、出演情報が1996年までしか載ってない。役者は辞めてしまってるのかな?
1993年に続編が出ているが、続投したのはこの人だけかな?
少なからず女性陣は全員交代してるみたい。
まあこの人のことはともかく、サイアン・インターナショナルのサイトが阿部寛の公式ファンサイトみたいで笑ったw
口を開けてるところのキャプチャなので、随分と顔が長く見えるがサイトの画像を見るとそうでもないか。

90年代、ヌード写真集を出すアイドル、ヌードルと呼ばれる女の子達が居たが、吉岡真由美もその中の一人。
今作内では裸エプロンもどきの格好をして、片乳を一瞬見せるくらいで濡れ場はない。
Wikipediaの項目には、結婚して「仙台カリスマ主婦 三上あずさ」として活動しているとあるけれど、今も活動してるかは不明。
なにはともあれ可愛い(・∀・)

志乃原千恵役にはAV女優の野坂なつみ。
この人も人気が有った気がする。
整った顔の美人さん。
野村義男の奥さんなのか Σ(゚∀゚;)
この作品における濡れ場のほとんどをこの人がこなしてる。
尚、乳首全開の画像は流石に憚れるので、ブラを外す前のシーンと雑合成したので若干下の方がおかしくなったw
石川先輩 / 掛田 誠
宇治谷 / 栗原 敏
二人共、一般系のドラマや映画に多数出演している人みたい。
掛田誠はかつてテアトル・ド・ポッシュという事務所に所属していたみたいだけど、今は違う? Wikipediaには2017年までの出演情報が残っているが。
全然、石川先輩ぽくない容姿だが、出身が石川だからそのつながりで起用されたんだろうか(´・ω・`)ドンナツナガリ?
栗原敏はかつてJAC所属だったみたいだけど、今は違うらしい。
こちらも2016年の出演情報まで載っている。
2021年に千葉真一と出かけたエピソードがあるから存命は存命か。
今は日光江戸村で「こども達のサムライ体験」みたいなののインストラクターをやってるのかな?




今だとホストでも着てなさそうだけど。






この人が流山児祥かな?



この二人も濡れ場というかおっぱい出してます。



原作の『冒険してもいい頃』の実写化として観るとあれだが、吉岡真由美と野坂なつみのファンなら昔を懐かしみつつ観る分にはいいのかもしれない。飯島愛は出てくるものの、それほどフィーチャーされてないような気がするw
エンドロールでNG集が流れるので、素の感じが観られて、それはそれで面白いw
野坂なつみはうたた寝してるところを撮られたりしていた。
さて、続編を観るべきか止めとくか…それが問題だ(´・ω・`)タブンミル
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