適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(54)

魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち

1829年、サンクトペテルブルク。腕の立つ探偵グローと知り合った駆け出しの作家ニコライ・ゴーゴリは、若い美女だけが狙われる連続猟奇殺人事件を調査するため、ウクライナの小さな村へやってくる。探偵グローは、ゴーゴリがその村の近くの出身で土地勘があることに加え、異世界の者とつながる神秘の力を持っていることから、彼を同伴者に選んだのだった。ゴーゴリは自分でも制御できない悪夢の力によって、事件の真相に近づいていくが……

アマプラで観たが、なんだかようわからんバディ物か。
つーか、これ三部作らしくて、なんか中途半端な終わり方をする。

アマプラに続きもあったような気がするからいつか観るかもしれないが、そう言って放置して配信終了していることはよくある。

なんか濡れ場というかラブシーンはあったような気がするがあまり覚えていない("・ω・゙)

ロシア映画なので見知った俳優女優は居なかった。

キモンスターの日村か白塗りしたマツコか

御用船炎上

無実の罪を被り島に流された男が、炎上する船の上で悪を斬る!海の男が意地と正義をかけて、たどりついた真相とは...。本格アクションも繰り広げられる異色のスペクタクル時代劇。

アマプラで観た。
主演は村上弘明だと勝手に思っていたのだが、竹脇無我だったらしい(ノ∀`)

つまらなくもないけれど、あんまり刺さらず(´・ω・`)

沢田雅美演じるおしのが糞だったw
まあ長いものには巻かれろというか昔のことは忘れて現状維持が一番というのもわからんでもないがw

忠臣蔵とかに通ずる復讐劇といった感じだったかな。

このシーン辺りで終わるのかと思ったら違ったw

河内カルメン

河内のドン百姓勇造の娘麗子は、美しく豊かな肉体で村中の男を悩殺していた。中でも刷毛工場の息子で大学生の彰は、露子に夢中であったが、露子もまた彰に強く魅かれていた。が、村祭の夜、悪童らに処女を奪われ、母のきくが悪坊主良巌坊と関係するのを見た露子は、家出同然に大阪にとび出した。

アマプラで観た。
今東光という人の小説が原作で、ちょっとダイジェスト感強い作品だったかな。
でも麗子を演じる野川由美子が綺麗だったので良かったです(・∀・)(小並感)

ある種、堕ちていくヒロインのように描かれてた気もするが、『ヤングアダルト』的なラストだったので、これはこれで観了感はちょっと爽やかだった。

『パパと呼ばないで』の松尾嘉代とか妹の仙子役の伊藤るり子とか綺麗な人が結構出てた気がする。


太陽を盗んだ男

中学校の冴えない理科教師・城戸は、原子力発電所に侵入してプルトニウムを盗み出し、自宅アパートで苦労の末に原子爆弾の製造に成功。警察に脅迫電話を掛けると、以前バスジャック事件に遭遇した際に知り合った山下警部を交渉相手に指名する。明確な目的も思想も持たない城戸は、テレビの野球中継を試合終了まで放送させるよう要求したり、ラジオ番組を通して次の要求を募集したりと、行き当たりばったりの犯行を続けるが……

アマプラで観た。
つまらなくもなかったが、視聴前に目にしていた高評価に首を傾げてしまうくらいハマらなかったわ(´・ω・`)

期待しすぎてしまったのかもしれない。

あと、こんなアパートの一室で原子爆弾が作れるかぁ?っていうつまらない疑問が頭をよぎってしまったのもハマれなかった原因かも。

まあ、昔の日本の街並や風景とかその辺は面白かった。

ダンダダン(´・ω・`)?

バニラ・スカイ

ニューヨークの大手出版社の株主デビッドは、富と美貌を享受するプレイボーイ。しかし、交通事故で醜い顔になり、生活が激変。しかも彼の周囲で、奇妙な出来事が起こり始める。

午後ローで観たので、きっとカットも多かったと思うんだけど、中盤くらいまではあんまり面白くなかった(´・ω・`)

まあでもキャメロン・ディアスとペロペロちゃんが出てるからと観続けた。
最終的にはちょっと面白いというか、最後の選択のシーンは良かったかなと思った。

全部ちゃんと観直してみるかとGEOでこれと、元映画である『オープン・ユア・アイズ』を借りたが、まだ観てない(ノ∀`)

アン・ハサウェイに見えなくもないな

しあわせのパン
作った人やファンの人には悪いが、なんか世界が気持ち悪い(´・ω・`)と思って、最初の数分で挫折してしまった…_| ̄|○

日本誕生 
スサノオが出てくるところくらいまでは頑張って観たが、これは最後までこんな感じかと思って視聴を停止したw

まあいつか観直す時が来るかもしれない…(´・ω・`)コナイカモシレナイ