全世界14億人以上の信徒を誇るキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者で、バチカン市国の元首であるローマ教皇が亡くなった。新教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」に世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票がスタートする。票が割れる中、水面下でさまざまな陰謀、差別、スキャンダルがうごめいていく。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿は、バチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる。
2025年公開。プライムビデオで観た。
まあまあ面白かった(・∀・)
ぶっちゃけ、序盤は誰が誰だかわからんかった(ノ∀`)
ラストのオチは必要だったんだろうかとちょっと思ったw
ローレンス役のレイフ・ファインズは有名な人のようだが、出演作を観たことないかな。
それよりもベリーニ役のスタンリー・トゥッチって『プラダを着た悪魔』のナイジェルじゃねぇかヽ(Д´)ノ
Д´)ノ
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のエイブラハム・アースキン博士じゃねぇかヽ(
『普通じゃない』とかにも歯科医のBFとして出てるし。
つーか、それは措いておいて『プラダを着た悪魔2』が来年公開されるんかw
キャストも続投する人が多いみたい。
まあ何はともあれ、それなりに楽しめた(・∀・)


ある村の古代円形劇場で掃除夫ベッポ(レオポルド・トリエステ)に発見され、村に住むことになったモモ(ラドスト・ボーケル)は、あふれる勇気と優しさで日ごとに村の人々になくてはならない存在になっていった。しかしその村の安らかで実りの多い生活も、時間泥棒たちの出現で急変し、大人たちは次第に「お金と機能」本位の生活に塗り込められるようになる。
1988年公開。GEOレンタルで観た。
まあ児童小説原作なので、話の展開はそれなり。
昔読んだけれども、”時間泥棒”のことしか覚えていないので、原作との比較は全くできないw
ワークライフバランスが叫ばれて、仕事に関しては徐々に変わりつつある状況ではあるけれども、実際のところ、"ライフ"の部分においても、効率化等を見直してゆったりするのも大事なんじゃなかろうかのぅ…( ゜σ・゚)ホジホジ
まあ子供向けは子供向けであった。


こんなキャラがいた事も覚えていなかった(ノ∀`)


世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。ここで成功すれば音楽家として成功することができると期待したニーマンだったが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取り憑かれたフレッチャーの常軌を逸した厳しいレッスンだった。常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、ニーマンの精神は次第に追い詰められていく。
2014年製作。GEOレンタルで観た。
なんというか、昔の映画や文学作品のような観後感(?)を得た映画だったわ(・∀・)
本来好きなジャンルでもキャラクター達でもストーリー展開でもないのに、凄い狂気と熱量を秘めていて、非常に良い作品だと思った。
こんなJ・K・シモンズは初めてだったし、記憶力の悪い俺氏の脳裏にその名とその存在を灼きつけられてしまったわw
アンドリュー役のマイルズ・テラーも有名な人のようだけど、出演作品は観たことないかな(´・ω・`)
ニコル役のメリッサ・ベノイスト(ブノワ)はなんか可愛い感じであった。
またいつか観る(・∀・)


ベルリンでのアベンジャーズ同士の戦いに参加し、キャプテン・アメリカのシールドを奪ったことに興奮するスパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、ニューヨークに戻ったあとも、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑むのだが……
2017年公開。GEOレンタルで観た。
午後ローで観た『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出てきた時は、「なんだこいつ(´・ω・`)?」という感じであったが、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を観て、「なんだこのわんこみたいな、お馬鹿可愛いやつ(・∀・)」という評価となり、最早GotGの面子が関わってこないので観る必要のないMCUシリーズであったが、借りて観てみた。
やっぱこいつ、お馬鹿可愛いな(・∀・)
つーかこれ、『インフィニティ・ウォー』の前に観るべき作品やんけヽ(Д´)ノ
)
うっかりしてたわ。
この作品を観ておくと、もっと社長とのやり取りが奥深く観られたのに…(ヽ'ω
何はともあれ、続きも観てみようかな。


1943年、第二次世界大戦真只中のアメリカ。プロ野球選手たちも次々と戦場へ駆り出され、大リーグの運営は危機を迎えていた。オレゴンの片田舎に住むソフトボール・リーグ選手、ドティ・ヒンソン(ジーナ・デイヴィス)とキット・ケラー(ロリー・ペティ)の姉妹のところへ、ある日プロ野球のスカウトマン(ジョン・ロビッツ)が訪ねてきて、近く発足する全米女子プロ野球リーグに参加しないかと言う。夫が出征中のドティは乗り気ではなかったが、キットに強引に説得されて、2人は本拠地シカゴに乗り込んだ。
1992年公開。GEOレンタルで観た。
つまらなくはなかったが、史実ベースだった為か、話としてはなんかふーんって感じで観た。
今の時代から見ると女性差別が酷かった時代のお話なので女性向けと言えば女性向けになるのかな?
男性が出征して選手が足らなくなり、女性のプロリーグを設立するところまではわかるし、まぁ人気取りの為に扇情的なユニフォーム着用というところまでは是非はともかくもわかる。
でも淑女のトレーニングまで行くとそれはどーよ感が出てきたw
史実でも行動規範が定められて、実際に色々と教育は行っていたみたいだけども。
史実では全米女子プロ野球リーグは1954年で活動停止したみたい。
来年(2026)の夏に72年ぶりに本格的女子プロ野球リーグであるWPBLが活動を始めるらしい。
でもぐぐってみると1998年くらいにもレディース・プロフェッショナル・ベースボール(LPB)というのがあった模様。追記で"スポンサー撤退で3週間で消滅"とあったけどw
日本の女子プロ野球リーグも4年前に活動停止状態みたいだし、色々と女子野球は興行的に難しいんじゃろか…( ゜σ・゚)ホジホジ
トム・ハンクス演じるジミーは糞野郎だったw
『がんばれベアーズ』のバターメーカーといい、監督にはろくなのがいないw
ジーナ・デイヴィスもロリ・ペティもよく知らん女優さん達だった。
そういえばマドンナが出てたんだっけかな?
まあ、スポーツに青春を捧げた女性とかが観るとくるものがあるんじゃなかろうか。






レジーナは友人とのスキー旅行の途中で離婚を決意するが、帰宅すると夫は死んでいた。さらに、夫が戦時中に3人の男と軍資金を横領したあげく、仲間をだましていた事実が発覚する。3人から脅迫を受けるはめになったレジーナは、旅行で知り合ったピーターに助けを求めるが……
1963年公開。プライムビデオで観た。
「なんでこれウォッチリストに追加したんだっけかな? 主演の女優さん、中々の美人さんだけど誰やろ?」とぐぐったら、オードリー・ヘップバーンだった(ノ∀`)
大枠のネタは後の様々な作品で流用されているのですぐにわかってしまったが、話の展開等々でそれなりにハラハラドキドキ出来たので結構楽しめた(・∀・)
またいつか観たい(・∀・)






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