5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。かつて彼の息子は自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。ブラックアダムの力は、息子の命と引き換えにして得られたものだった。そのことに苦悩と悔恨を抱えるブラックアダムは、息子を奪われたことに対する復讐のため、その強大な力を使って暴れまわり、破壊の限りを尽くす。そんなブラックアダムの前に、彼を人類の脅威とみなしたスーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかる。
2022年公開。プライムビデオで観た。
部分部分は悪くはなかったけれども、あんまりハマらず(´・ω・`)
ドクター・フェイトやホークも良さげであったが、どうもDCシリーズの映画は合わず、知識もないので、「誰やこいつ(・∀・)?」という感じになってしまったw
観了後にぐぐって知ったことだが、ブラックアダムもシャザムも元はキャプテン・マーベルとかいう経緯とかもよくわからんというか話の整合性が取りにくいところがどうも受付けないw
まあドウェイン・ジョンソン好きなら観たらくらいで(・∀・)


山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。
2022年公開。プライムビデオで観た。
前半が静寂でほぼほぼ変化がなかったため、ながら観をしてしまい、ふーん( ゜σ・゚)ホジホジくらいの感想しか残らなかったw
ある種シュールな絵面だったり綺麗な風景が映されていたけれど、特にコメントすることがないw
あの存在がなんなのかという説明もない不条理系な感じで、短編漫画とかだったらいいけど、わざわざ映画にしなくてもいいのではないかと思ってしまった。
まあ合わなかったということで(・∀・)


北オーストラリアの穏やかな美しい沿岸部。水上飛行機でとある小さな島に上陸したチャーリーたち5人の男女は、この島で無残な姿の男性の死体を発見する。再び島を飛び立ち飛行する中、今度は海上で転覆したボートを見つけたため海面に付けて生存者がいないか捜しに行く。ボートには人影ははおらず、海の中まで調べたところ恐ろしい光景を目にしてしまう。
2021年製作。プライムビデオで観た。
面白いとまではいかないけれど、随分とオーソドックスな鮫映画だったので最後まで観られた。
チャーリー役のアーロン・ジャクベンコはよく知らないな。
キャズだったかなんか忘れたけど、チャーリーの恋人役のカトリーナ・ボウデンは『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』の良い女子大生アリソンをやっていた人らしい。覚えてないのでまた観てみようかなw
嫌な日本人ジョーのティム・カノは日本とニュージーランドのハーフ、その妻ミシェル役のキミエ・ツカコシは日本とシンガポールのハーフらしい。
『ラム』を観た後だったので、生まれてくる子が鮫頭だったら面白いのにと思ったけど、勿論そんなことはなかったw
まあ特にお薦めするほどのものでもないが、スタンダードな作りなので鮫映画好きなら暇な時にでも流したらくらい。


大道芸人の親方に連れられて旅回りをしている孤児のチビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラは、森の中でキョンシー隊に遭遇し、いたずら心からキョンシーのお札をはがしてしまう。するとキョンシーは暴れはじめ、親方が影を踏まれてしまう。それ以来、親方は不運な出来事が続くようになり、ついには児童虐待で警察に逮捕されるハメに。行き場を失ったチビクロたちは道士の金おじいさんの元に引き取られ、彼の孫娘テンテンと出会う。
1985年公開。GEOレンタルで観た。
まあまあ面白かった(・∀・)
昨今のCG全開の映画よりも映像に惹き込まれた。
親方との別れはちょっと寂しいけれど。
金おじいさん(張金塗)とデブ署長(胖三)は良い味出してた。
そういやあのミニキョンシーは一体何者なんだろうか…
テンテン役のテンテン(現・シャドウ・リュウ)は黒BUTAオールスターズに在籍したり、日本で活動してて、中学卒業後に台湾に帰って芸能界から離れていたけれど、その後復帰してシャドウ・リュウとして活動している模様。『銭湯の娘!?』に出てたのか…KANの主題歌と矢口真里と伊武雅刀くらいしか覚えてないわ…
お兄さんのオーディションに来て、既に決まっていたテンテン役に抜擢されたというのは凄い。決まっていた子はその後どうなったんだろうか(´・ω・`)
西瓜頭(ジョニー・リュウ)がお兄さんだったようだが、ぐぐったら"父親の事業の失敗をきっかけに台湾に戻ることに。"みたいな記述があったけど、本当かな?
テンテンもそれで帰ったんやろか?
続きも観てみようかな(・∀・)




6500万年前、現在のニューヨーク・ブルックリンの地に巨大隕石が落下し、恐竜世界と人間世界は2つに引き裂かれた。だが、絶滅したと思われていた恐竜はひそかに進化し、地下に独自の世界を作り上げていた。ブルックリンで配管工事を請け負うマリオとルイージの兄弟はある時、下水路で化石発掘を行う調査チームのリーダーであるデイジーと知り合う。しかし、デイジーが謎の男にさらわれてしまい、彼女の後を追ったマリオたちは、巨大な地下空間に広がる恐竜人の帝国にたどり着く。
1993年公開。GEOレンタルで観た。
人によっては評価する人もいるみたいだけれども、それほどは面白くなかったかな(´・ω・`)
それなりには楽しめたけど。
あとはメタ的には楽しめるかなぁくらい。
『ドラゴンボールエボリューション』よりはマシくらいで。
まあひたすらに配管工設定を前面に押し出したりしているところとかは嫌いではないw
そういえばマリオの配管工設定を活かしたゲームってそんなにあるんだろうか?
マリオ役のボブ・ホスキンスは『ロジャー・ラビット』の時同様に良い演技をしていたと思う(・∀・)
本人は出演を後悔していたみたいだけどw
デイジー役のサマンサ・マシスは可愛かったけど、あんまりメジャーじゃないイメージ。
コンスタントに映画出演してるみたいだが。
なんでピーチじゃなくてデイジーなんだろうかと思ったが、ピーチだったらマリオとくっついちゃうもんな。
しかしまあ、あのラストが虚しい…(´・ω・`)
デニス・ホッパーのクッパとかも悪くはなかった。
ああでも、あのヨッシーはちょっと…(´・ω・`)
イギーとスパイクは知らんなぁと思ってぐぐってみたら、コクッパみたいなイギーはともかく、
スパイクってブラッキーなんかい Σ(゚∀゚;)
ワリオにその座を奪われてたからな…
売れなくなった芸能人が改名して再起を図るようなものだったのだろうか…
何はともあれ、話のタネ的、もしくメタ的、実況で観るくらいならいいのではないかと思うw






海辺の町の崖の上の一軒家に暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した真っ赤なさかなの女の子・ポニョと出会う。老人ホームで働く母・リサとともに、船乗りの父・耕一の留守を守る宗介は、明るく優しい少年で、ポニョはすぐに彼のことが好きになる。しかし、人間の悪い面を知る、かつて人間だった父・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。宗介に会いたいと願うポニョは、フジモトが開発した魔法の液体を海にまき散らしながら、ふたたび地上を目指す。しかしそのせいで、原始の力を取り戻した海は大きなうねりとなり、宗介たちの町を飲み込んでしまい……
2008年公開。金ローで観た。
以前は途中で寝ちゃったけど、今回は最後まで頑張って観た。
まあそんなに面白いとは思わなかったけど、これはこれで。
子供向け映画と考えれば。
なんかジブリ作品はアホみたいな考察がネットに溢れかえってるけど、
そこまで宮崎駿は考えてないと思うよ(・∀・)
お魚系映画として『チャオ』(?)を観たかったが、もう早朝とか時間遅めの上映しかしてないから、配信を待つかな。
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