金田一耕助ファイル1 八つ墓村 横溝正史
戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った……。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!!
1971年出版。Kindle Unlimitedで読んだ。
今はKindle Unlimitedから外れてる?
普通に面白かった(・∀・)
映像作品同様にほぼほぼ金田一が活躍しないところがいいw
何はなくとも典子ですわ(・∀・)
彼女なくしてこの作品の良さはないですわ
だのになぜ、映像作品では存在そのものを抹消されたり、そのファンクションをオミットされてしまうのか…(´・ω・`)
まあ典子の活躍を映像化するためには、ロケにかかる費用や手間がとんでもなく跳ね上がるからだろうねぇ…( ゜σ・゚)ホジホジ
でもあの辺がないと『八つ墓村』の良さがさぁ…
今度リメイクされる『八つ墓村』で典子の扱いがどうなるかは気になる。
金田一は誰でもええねん(・∀・)アイツ ワキヤクダカラ
毒の矢 「金田一耕助」シリーズ 横溝正史
高級住宅街緑ヶ丘町一帯に、突然、悪意に満ちた奇怪な密告状が舞い込み始めた。差出人は黄金の矢と名乗る謎の人物。はじめは、たちの悪いイタズラと笑い過していた人々も、殺人事件が起こるにいたり、たちまち恐怖のどん底に叩き落された。被害者はアメリカ帰りの富裕な未亡人で、むき出しの背中に彫られたトランプ散らしの刺青のうちハートのクイーンの部分を、無気味なからす羽根の矢が深々と刺し貫いていた! 金田一耕助の名推理が冴える奇怪ミステリーの傑作、ほか一篇を収録。
Kindle Unlimitedで読んだ。
今はKindle Unlimitedから外れてる?
山深い村や絶海の孤島のような、(当時の)現代社会から隔絶された舞台で事件が起きる、言い伝え、因習ベースの長編シリーズと異なり、この本に収録されている『毒の矢』と『黒い翼』は新興住宅地で事件が起きる短編物。
被害者が少ないせいか、金田一が有能な探偵に思える(・∀・) ← 酷い言い様
『八つ墓村』等の長編物のテイストとは大幅に異なるが、これはこれで面白かった。
昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意味なのか。帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問をうけ、さらに意外な事実を聞いて、この事件に強い興味をそそられた。三十年ぶりに発掘された巨匠幻の本格推理に絶筆「上海氏の蒐集品」を併録する。
Kindle Unlimitedで読んだ。
今はKindle Unlimitedから外れてる?
これは長編と短編の中間かな。
舞台は都会というか学園内のお話。
複数人被害者が出る。
amazonのレビューを読んだら、横溝正史がこの作品を嫌っていて(?)、中々本にならなかったとか、原稿が逸失していて他の人が補完したとかどうとか…
『上海氏の蒐集品』は金田一物ではない。
ちょっと物悲しいお話で横溝正史の遺作らしい。
大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支店融資課長を務める半沢直樹。
ある時支店長命令により五億円もの融資を行った会社があえなく倒産した。融資ミスの責任をすべて半沢に押し付け、醜い保身に走る浅野支店長。沸き上がる怒りを抑えながら、半沢は巨額の債権を回収するすべを探る。やられたら、倍返し――ここから痛快リベンジ劇が始まる!
Kindle Unlimitedで読んだ。
堺雅人は好きなので、いつか観ようと思いつつ、未だに未視聴の『半沢直樹』の原作。
中々読み応えがあって面白かったわ(・∀・)
まあ、細かい内容は全く覚えていないのだが(・∀・)
続刊も機会があったら読んでみようかな。
Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち 青柳貴哉
YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人による渾身のノンフィクション。
自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルに迫る。
2023年出版。Kindle Unlimitedで読んだ。
知らない分野の話なので、それなりに面白かったが、今まで読んだ他のノンフィクション本に比べると若干、浅いといった印象であった。
雑誌記事とかならこのくらいでもいいんだけども、もう少し色んな要素や視点からの深堀りが欲しかったかなぁ?