投稿者: moleking

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を観た

トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>― それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった…。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイたちはウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑む。全世界大ヒット、史上空前の戦いを描くアクション超大作。

トータルではまあまあ面白かったかなぁ(・∀・)
でもなんか関係者というか登場キャラクターが増えすぎて、色々と希薄になっている部分が増えて来てるような気がしないでもないな。

アベンジャーズは個別作品よりもアクション重視っぽいからそれはそれでいいのか。

一応、惰性でMCUを観続けてはいるが、本当は『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の続きを待っている間の暇つぶしの部分もなくはない(ノ∀`)

実況的メモを多少整形したもの
やっぱり、弓おじさんはアベンジャーズ界の矢ムチャだな(´・ω・`)

キャプテンの盾ってムニョムニョの一撃に耐えるのかよw

銃弾による話し合い。

ハルクはなんで元に戻ったんだ。

エイリアンみたいなロボット?
あれ、スタークが双子の妹になんかされた。
アベンジャーズの時の敵戦艦にやられる幻覚か。

鼻血キャップw

ソー、フォロー下手w

もうこの時、シールドって崩壊してるのか…

綺麗な感じだけど整形かな?
ヘレンって誰だっけ? ※新キャラだった(ノ∀`)
ソーが好きなん?

ペッパー? ※スタークの秘書だったペッパー・ポッツのことを完全に忘れており、「ペッパー君って世界的に知名度あったっけ(´・ω・`)?」と馬鹿なことを考えていた模様。

心理操作されて焦った社長がウルトロンを作って大変なことになるのか(´・ω・`)

なんだよ、いきなり意識高い系ラスボスになっちゃうのかよwww

ジャービースッ・゚・(つД`)・゚・

ファルコンかな

スタンリーww

あれ? ハルクって彼女居なかったっけ?

キャップが言うと重みがあるなw

なんだこのムニョムニョコントw

キャップの時、一瞬焦った?

おっぱい(*´・ω・)
こんなん、ソーとハルクぐらいしか相手にならんやろ

ウルトロンさんの言う通りっす(´・ω・`)

ウルトロン、インターネットで逃げれる程度の大きさなのかよw

つーかアベンジャーズ、キャラ増えすぎだろ(´・ω・`)

これは社長とキャップは衝突するわ

あースターク社の武器だったのか

キャップの盾ってヴィブラニウム製だったんだっけ
つーかヴィブラニウムって何だっけ?
ブラックパンサーに出てくるオルハリコンみたいなやつか

ウルトロン、めっちゃメンタル弱いw

親子喧嘩かなw

弓おじさんも来てた。

ソー、なんだかんだ言ってやられてるやんけw

まさかの弓おじさん活躍(・∀・)
ってそういえばロキか誰かに操られてたっけかw

カーターだ(・∀・)
ヘイムダルだw
なるほど、こういう形での出演のさせ方か

ベロニカってでっかいベイマックスみたいなのか ※ハルクバスターとか言うやつらしい。

ですよねーw
アスファルトとか大地はもろいもんなw

ベロニカ強いw
でもハルク、全然負けてないww
さすがアベンジャーズ最強w

このビル破壊ネタはクレームつかなかったんかな?
WTCビル倒壊に関連して。

みんなボロボロだな…

弓おじさん、家族居るのか

ソー、酷いw

ホークアイとブラック・ウィドウはお味噌だもんな(´・ω・`)

韓国ソウルってことはヘレン役の人は整形なのかな?

やっぱりアベンジャーズは合わないのか途中で他のことをし始める(ノ∀`)

ブラック・ウィドウとバナーの恋バナも興味ないしなぁ…

フューリーが出て来た。
竹中直人はやっぱ合わないな。

露出狂の教授出て来た(・∀・)

ロキの杖の宝石ってインフィニティ・ストーンだっけ?

やっぱ意識高い系ボスだったw
ヘレンを操作したのか
全てのダウンロードは成功しなかったんか

ここでブラック・ウィドウかよ
って思ったけど、盾回収班か

弓おじさんって元々パイロットかなんかなのか
ってああここ韓国なのか ※韓国ロケ作品だった模様。

コンテナだけで飛んでるw
だせぇw

いやいや、いくらなんでもこの車両、もう潰れてるだろw

この楔というか事実はスティーブの心の中にぐっさりと刺さったんか

スタークの悪魔の囁きやんけ(・∀・)
正義と科学と倫理のせめぎ合いとでもいうか

アベンジャーズで何やってんだか(´・ω・`)

ソーは破壊しようとして失敗したんか Σ(゚∀゚;)
つーかこの妹、おっぱい大きくない…( ;・´ω・`)?

ソーは壊そうとしたんじゃなくて、パワーを注入したのか
ってやっぱりインフィニティ・ストーンなのか

じゃあ名前はなんだよ(´・ω・`)

持てるのか…

ソリティアww

ウルトロンの下っ端達、なんで一般市民を攻撃してんだw

いずれは錆びる世界か…

悲しいねぇ、ハルクになりたくないのに(´・ω・`)

凄い技術なんだろうけれども全世界的には小さい所業だな、ウルトロンのやってることは…
世界征服の為に幼稚園バスを乗っ取ったり、ダムに毒をまくような…

こんなちまちま助けてても間に合わんやろ

魔女もアベンジャーズ入りすんのか…
それともこの作品の最後で死んだりして居なくなるのか?

あの超高速移動なら、銃弾で身体の表面が線上で削られないのか

空中空母キタコレ(・∀・)!!
でも避難に時間がかかりそうだな

ってペッパー? ※マリア・ヒルと勘違いしてる?

ファルコンじゃなくてアイアンマン量産型のスカイタイプかw ※多分、ウォーマシンのことを言っている。

すげぇ、いっぱい居るww
ウルトロンの全力w

謎スロー
でも、盛り上がるは盛り上がるなw
いやぁ、これCG作る人達が大変そうだわ…

逃げるのかよww

ジャービスの人間態みたいなの、ワンパンマンみたいだな(´・ω・`)

まさか弓おじさんがシャドウみたいに?

ウルトロンの野郎ww

やっぱりこの二人はこの作品だけでフェイドアウトなのか…
ワンダ…おっぱい……(*´・ω・)

わんこ(・∀・)

やばいやん
νガンダムとかいないと…

あんだけの大地の爆散だとどれくらいの被害になるんだろ

まさかバナー…(´・ω・`)
都合のいいときだけ最終兵器彼氏的扱いだもんね

ってウルトロン、動いてるやんけ

昨日生まれたばかりですからwww

アベンジャーズ施設、こんな上から丸見えだったら軍事衛星で速攻見つかっちゃうじゃん(´・ω・`)

ヴィジョンって言うのか、彼は。
エレベーターはふさわしいのかww

なんで今回ファルコン居なかったんだろ…
ウォーマシンの方でノルマ達成&キャラ被りというかポジション被りだからかな?
ワンダ生き残ったわ…
つーかこの時はハルクも社長も離脱する予定だったんか?

思ってたよりウルトロンが雑魚っぽかったり、色々サブキャラとか詰め込み過ぎな感じはしたけど、まあこれはこれで見どころはいっぱいあったかな。

アベンジャーズはアメリカ版東映まんが祭りとかみたいなもんか…

ってサノス?


つまらなかったわけではないが、特に書くことが思いつかなかった(ノ∀`)
シリーズ物の中継ぎ作品的な感じだったし。

『洋菓子店コアンドル』を観た

洋菓子店コアンドル

東京で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」。この店のオーナーでシェフパティシエの依子のもとに大きな荷物を持った鹿児島弁の田舎娘、なつめがやってくる。彼女はパティシエ修行中だという恋人、海を追って上京したというが、海はとっくにこの洋菓子店を辞めていた。行き場の無いなつめだったが、この店のケーキに惚れ込んでしまい、実家がケーキ屋であることをアピールしてなんとか雇ってもらおうと奮闘する。そこでかつて伝説のパティシエと呼ばれ現在は評論家の十村と出会う。

最初は蒼井優演じる臼場なつめが子供過ぎるというかDQNっぽい感じかつなんか漫画キャラっぽい感じでどうかなぁ、実写の戸田恵子の演技もあんまり好きじゃないんだよなぁ…という感じでなんとなく観ていたが、蒼井優の演技に徐々に引き込まれて行ったわ(ノ∀`)

連ドラでは長すぎるかもしれないけど、もうちょっと長い尺でやれたら、もっと細かい部分を丁寧に描けて良かったんじゃないかなぁと思った。


取り敢えず、蒼井優の熱演は良かったかな。
キャラ設定が漫画っぽかったり、結構イラッと来るキャラだったけど、それを上手く演じてたわw

江口のりこ演じる佐藤マリコとの関係が良かったわ。
正直なつめが悪いような気もするんだけどもw
結局最後まであんな距離感だったのが却って良かったw

江口洋介演じる十村遼太郎の過去シーンは、その後に何が起きるかがはっきりとわかるので観ていて若干辛かったわ(´・ω・`)

戸田恵子演じる依子は危惧するようなうるさい感じのキャラではなかったので良かった。

ジュリアン役のネイサン・バーグは本業が歌手なのかな?

なんかインタビュー記事が残ってた。
蒼井優:映画「洋菓子店コアンドル」を深川栄洋監督と語る 「この役は挑戦だし、実験だった」


評価サイトだと平均3とかで結構低評価なんだな…
なつめのキャラが低評価の原因っぽいw

俺氏はまあその辺は最終的には許容できて気に入ったので、またいつか観たいなぁと思う(・∀・)

適当にテレビ等で観た映画(9)

デス・ショット

銀行員のジェイコブは愛する妻と娘と幸せに暮らしていたが、娘は糖尿病を患っていた。そんなある日、ジェイコブの勤める銀行が武装強盗に襲われる。この事件を捜査するFBIは銀行内部に犯人の共犯者がいると睨み、その疑いをジェイコブにかける。ジェイコブは疑いを晴らすため、隣人で元警察官のジェームスの協力を得ながら、独自に捜査を開始する。そして犯人の次なる犯行を食い止めたジェイコブだったが、それが原因で彼の妻と娘は犯人に誘拐されてしまう。怒りに燃えるジェイコブは、妻と娘を助け出すため奔走する。

合わなかったというのもあるけれど、つまらなかった(・∀・)です。 観続けるのがかなり辛かったw

何が駄目だったのかはよく覚えていない(ノ∀`)
ブルース・ウィリスは一応出てくるけど、全体でみればちょっとだけ出てくるだけ。まあ別にブルース・ウィリスを好きでもなんでもないので、そこはどうでも良かったが。

ジェイコブ役のフランク・グリロは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエレベータで襲ってくるS.T.R.I.K.E.のリーダーのブロック・ラムロウをやっていた人か。

妻のクリスティーナ役のオリビア・カルポはミス・ユニバース2012らしい。道理でちょっと綺麗だなと思ったり。

これ以上書くことは特にない。色々酷かったw
美味しいとこはブルース・ウィリスが持っていったw


ニック・オブ・タイム

娘リンと共にロサンゼルス郊外のユニオン駅に着いた会計士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は突然、警官を装った不審な男女に娘を人質にとられ、カリフォルニア州知事候補(現知事)のエレノア・グラント暗殺を強要される。

「90分以内に暗殺しないと娘の命はない。」と謎の男・スミス(クリストファー・ウォーケン)に脅迫され、終始監視されている中、ジーンは知恵を絞り、あの手この手で警備や関係者に助けを求めるも、知事の警備陣にも暗殺グループが潜り込んでいることが分かり愕然とする。やむなくジーンは、味方は暗殺される知事自身だけだと考え、協力を仰ぐため知事の部屋に侵入し、協力を依頼する。時は刻一刻と迫り、ジーンは暗殺を遂行しようとするが、そこには追い詰められながらもジーンが持つ物怖じしない機転と周到に張り巡らした伏線に知事暗殺を企む謎の男・スミス達が徐々に追い詰められてゆく・・・。

うーん、これなぁ…(;^ω^)
ところどころ盛り上がるところはあったけれど、全体的に穴だらけの脚本だったようなw
ジーンが選ばれたところに疑問が残るし、その後の展開もあんまり納得が行かないようなw

ジーンじゃないそれ以外のサブキャラ達が活躍した映画だったかな?


ペンギン・ハイウェイ

小学4年生の男子・アオヤマの住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始めた。ペンギンの正体と彼らの目指す先について「ペンギン・ハイウェイ研究」を始めたアオヤマは、顔なじみの歯科医院のお姉さんがペンギンを出現させる瞬間を目撃する。だが、なぜペンギンを出せるのかは、お姉さん自身にも分かっていなかった。

ペンギンの出現法則を解明しようとお姉さんと実験する一方、アオヤマは友人の男子・ウチダ、同じクラスの女子・ハマモトとの3人で、ハマモトが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体〈海〉についての共同研究を始める。やがてアオヤマは、〈海〉とペンギンとお姉さんの奇妙な関連性に気づく。

おっさんになって枯れてしまったのだろうか、特に何も感想が出て来ない作品だった。もう、こういう少年向けのジュブナイル物やヰタ・セクスアリス的要素のある作品に対して、反応しなくなってきてしまっているのかな…(´・ω・`)

まあ、あとはこういうSF系というかちょっと設定に無理というか不条理感がある内容はやっぱり小説形態で読むべきで、アニメ形態や実写形態では表現が難しいのかもなぁ。なんか勢いがないとこういうのは入って来にくい気がする。

"ペンギン・ハイウェイ"で検索したら"気持ち悪い"がサジェストされたのでなんだろうかと思って色々見てみたが、キチガイみたいなのが騒いでいるだけだった(ノ∀`)


プライベートライアン

ある老人が家族を連れてノルマンディー米軍英霊墓地を訪れ、一つの墓の前に感極まって座り込んだ。心配した家族が駆け寄るなか、老人は戦時中のある思い出を回想する。

うーん(´・ω・`)
そもそも戦争物がそんなに好きというわけでもないのが原因かもしれないけど、それほど特には感想はないな。ミラー大尉の生き様みたいのも、なんかフーンって感じでw

リアルである等々の高評価を受けているノルマンディー上陸作戦シーンも1998年の公開当時に映画館で観ていたら衝撃を受けたり、違う感想を持ったのかもしれないが、長く生きてきている間に実際の戦争や大災害の映像を観過ぎた故か、それらと比べて強い作り物感を受けてしまった。まあ作り物だから当たり前なんだけれども(ノ∀`)

偽ライアンは『キャッスル』のネイサン・フィリオンだったのか。出演シーンをカットされていたけれども『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出ていたんだな。ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズって知らんのぅ(´・ω・`)

真ライアンはマット・デイモンか…
って名前は知ってるのに他の出演作を観たことねぇな Σ(゚∀゚;)
『チェ 39歳 別れの手紙』は観たけど、カメオ出演らしいし。

まあでも有名なAAの元ネタを観られたから良かったかな。

大きい方のAAを探してくるのが面倒くさかったので小さい方を貼る。


妖怪大戦争

主人公、稲生タダシはひ弱な都会っ子。両親の離婚に伴って母方に引き取られ、母の故郷・鳥取で、ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。しかし、田舎暮らしになじめず、学校では都会育ちゆえに悪ガキたちにいじめられる、うんざりな毎日を送っていた。そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれる。「麒麟送子に選ばれた子どもは、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行かなければならない!」そう悪ガキたちにはやし立てられ、バカにされたタダシは意を決して山へ行く。が、恐ろしさのあまり逃げ帰ってしまう。すねこすりを拾ったのもこの時だ。しかし、行方知れずになった祖父の助けを求める声が山から聞こえ、否応無しに再び山に足を踏み入れる。怯えるタダシを待ち受けていたのは、恐しくも愉快な妖怪たちだった。

彼らとの出会いによってタダシは、歴史の闇に追いやられた古代日本の先住民族の怨念をまとった魔人・加藤保憲率いる悪霊軍団との戦いに巻き込まれてゆく。

かなり昔に観たような気がする。内容はまあ…子供向けだし、午後ローとかサタシネとかで皆でワイワイ実況しながら観る分には良いと思うけどねぇ……( ゜σ・゚)ホジホジ

加藤保憲が"先住民族の怨念をまとった魔人"って設定になっていて驚いたが、『帝都物語』でもそうだったっけ? 平将門絡みじゃなかったっけ? それの融合という体なんだろうか?

太ももで実況を沸かせた川姫役の高橋真唯は改名して本名の岩井堂聖子で活動してるのか。最近は檸檬堂のCMに出てるらしい。

あまり真剣に観ていなかったので見逃してしまったが、マメ山田も出てたのか。


もののけ姫

中世(室町時代の頃)の日本。東と北の間にあると言われるエミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神と呼ばれる化け物を退治した際に、右腕に死の呪いを受けてしまう。その正体は、何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化した巨大なイノシシの神(ナゴの守)だった。アシタカは呪いのため村を追われ、呪いを絶つためにもイノシシが来た西の地へと旅立つ。

公開後、24年目にして始めて観た(・∀・)

まあつまらなくはなかったけれども…
結局のところ、俺氏が求める宮崎駿映画って、なんだかんだ言いつつも、魅力的な敵味方がわちゃわちゃ協力して映画内で発生した危機を乗り越える王道的ストーリー物なんだけども、これにはそれがないというか足りなかったかな。

一応、最後は皆で協力して事に当たるけれども、ナウシカとかの若干意識高い系のシリアスな展開だったのでノれなかったな。

まあ、テーマの一つであろう自然と文明による開発の対立というものが重い物だったから、従来のコミカルな感じは作れなかった、作りたくはなかったんだろうなぁ。

観るまでずっと、サンが主人公だと思ってたわ(ノ∀`)
アシタカは『魔女の宅急便』のメガネとか『千と千尋の神隠し』のハクみたいなポジションだと。

だってタイトルが『もののけ姫』だったしヽ(`Д´)ノ

タイトル名
鈴木プロデューサーのもとに宮崎が訪ねてきて「鈴木さん、タイトル変えようと思うんだけど、『アシタカ𦻙記』[* 2] でいこう」ということになり話はそこで終了した。鈴木敏夫プロデューサーは直感的に「もののけ姫」というタイトルが気に入っていたので、金曜ロードショー内で放送した製作告知CMの初報を「もののけ姫」のタイトルで強行して制作した。しばらくしてことの次第を聞き付けた宮崎はさらに食い下がることはなかった。

ということらしいw

神殺し云々もテーマの一つのようだけども、まあこれは"科学"やそれによってもたらされた"文明"という新しい神への信奉への移行を意味してたりするんだろうね。

コダマは『呪怨』の俊夫くんに見えた(ノ∀`)

何はともあれ、ネット上で使われている『黙れ、小僧』やヤックルAAの元ネタを観られて良かったです(・∀・)(小並感)

( ゚Д゚)ハッ 2021・夏

暑さに負けたり、五輪やパラリンピックを観てワイワイしたり、ブログエントリの整理なんかしたり、色々怠けているうちに一ヶ月以上も更新してなかった(ノ∀`)

Googleドメインの自動更新のお知らせも来たことだし、またゆるゆるとやっていくかな(´・ω・`)
※と書きつつ、そこから一週間以上放置し続けてた(ノ∀`)
※と書きつつ、そこから二週間以上放置し続けてた(ノ∀`)


東京オリンピック・パラリンピック

「もう一年延期した方が良かったんじゃねぇかなぁ(´・ω・`)」とは思いながら観ていたけど、面白いは面白かった(・∀・)

スポーツ観戦には全く興味のない俺氏ではあったが、2005年くらいからテレ東が中継してたのをちょくちょく観てた卓球とエロ目線も含みつつも観ていたBS1でやってた女子ボルダリングは観ようかなと思っていたのだが…

結果的に、なぜか卓球をほとんど見逃してしまう(ノ∀`)オヒルネタイムニヤルカラ

結局それなりの時間観たのは、BMX、サーフィン、スケボー、ボルダリングを内包するスポーツクライミング、馬術というほぼほぼ新スポーツ系だった。


オリンピック

サーフィン

サーフィンは特に観る気もなかったが、たまたまやっていたので観た。
台風の絡みからか、波が高すぎて違う興味を抱かされたw
女子は若干、波に飲み込まれそうでハラハラした。

五十嵐カノアも凄かったが、ブラジルのイタロ・フェレイラが余りにも凄すぎたので、あれは敗けてもしょうがないなと思ったw

最初、カノアくんの喋りがすごく気になったw
両親は日本人らしいが、アメリカ生まれのアメリカ育ちで日本語は話せなかったか、少なくとも得意ではなかったみたい。それを東京五輪に備えて勉強したらしく、故にちょっと癖がある喋り方だった模様。五輪出場の為だけに日本人国籍を利用している人間では出来ない芸当だな。

つーか、何気に飛び級で高校を卒業してて、五ヶ国語くらい話せるらしい Σ(゚∀゚;)

全然関係ないが、女子代表の都筑有夢路あむろの名前は読めなくもないけど、それよりも名字合わせて画数が多すぎて試験の時に大変そうって思った(´・ω・`)

何はともあれ、サーフィンって、一応色々なことを考慮してルールを作っているんだろうけれども、あまりにも競技する環境というか状況、つまりは波と風に左右されやすいので、若干運ゲー要素が強い気がした。


スケートボード・BMX
スケボーは決勝の方だけだったかな?
細かいことは覚えていないが、観ていて面白かった。

BMXフリースタイルは予選から。
誰がなんと言おうとこの競技のMVPは、ニック・ブルースだと思うw

予選では全く演技をせず、不敵な笑顔でいろはすを飲んだだけの選手である。

この謎の行動と解説の人だったかの"競技人数的に全員決勝に上がれる為、体力の温存と隠し玉的新技を決勝で披露するのではないか"という推測により、BMXフリースタイルを初めて観た視聴者達の関心を釘付けにしたw

実際のところは、練習中に怪我を負い、演技はできないながらも痛みに耐えながら何とか参加したということだったのだけれども、彼が居なかったら多分BMXフリースタイルの決勝を観なかった人も結構居ると思うw 少なくとも俺氏はそう(ノ∀`)

日本の中村輪夢のスーパーマンとかも凄かったけど、オーストラリアのローガン・マーティンやベネズエラのダニエル・デアースは更に凄かったw

サーフィンと同様に世界の壁の高さを感じざるを得なかったな。

男子の方が大技等の点で迫力はあったが、一番興奮したのはイギリスのシャーロット・ウォージントンが女子初のバックフリップ360を決めて逆転優勝した時(`・ω・´)

アメリカのハナ・ロバーツが1stランで96.10という高得点を獲得しちゃってて、ああこれはもう優勝はハナだねっていう空気の中の大逆転。素晴らしいの一言に尽きる(・∀・) ※俺氏に語彙力がないだけとも言える


BMXフリースタイルに限らず、他のスポーツでも「男子競技の迫力を知っちゃったら女子の競技なんて観てられない。」みたいなことを言う人がよくいるのだが、女子競技には女子競技の良さがある。

エロ目線は抜きにしても、そのしなやかさ等はどうあっても男子選手にはなく美しいものであり、また今回のシャーロットのように男子より非力ながらも大技を繰り広げたり、非力が故に男子とは異なるアプローチでの目的達成、表現を試みる部分はやはり面白い。

男子競技の放つ迫力のみだけを追求していくと、最終的には画一的で工夫のないパワープレイに行き着いてしまうので、いずれ飽きてしまったり、限界が来てつまらないものになってしまうだろう。

故に俺氏はこれからも男子競技も女子競技もどっちも観続けるで(・∀・)

BMXレーシングはBMXの面白さに気づいた頃には既に終わっていた模様(ノ∀`)


スポーツクライミング

正直なところ、日本の野口・野中・楢崎よりも、スロベニアのヤンヤ・ガンブレットが目当てで観た(ノ∀`)

まあスポーツクライミングというかボルダリングに最初に興味を持ったのはBS1で放映されていた大会でのヤンヤ・ガンブレットだったのでしょうがないw

今回のBMXフリースタイルで言うところのニック・ブルースのようなものだ(・∀・)

ガンブレット、野中、野口のメダル獲得は中々感動物であった。
野口は今回で引退なのか。ずっと女子ボルダリングを牽引してきたんだな。
野口啓代、引退まで5年間の軌跡。覚悟の決まった選手ほど強いものはない

両親がリードの選手であるブルック・ラバトゥというアメリカの子は小さいながらも、独特な攻略法を発案して先に進んでいて面白かったな。

男子はオーストリアのヤコプ・シューベルトがリードを完登してくれて盛り上がったわ(・∀・)
ボルダリングの攻略法は未解決のまま終わってしまったがw

あとなんかスピードのクライミングで右側の選手がミスしやすかったけど、なんかコースに問題があったんだろうか? 偶然が重なっただけなのだろうか?

何はともあれ、BS1での中継があったらまた観よう(・∀・)


馬術

グリーンチャンネルで無料中継してたりしてたのを観た。
馬場馬術やら障害馬術やらあったが、まあ細かいことは抜きにしておんまさんがパカパカしてるのは観ていて楽しかったです(・∀・)(小並感)

障害で、おんまさんが達磨に怯えてミライトワとソメイティに変更されたとかいう話があったけど本当なんだろうかw

時々、グリーンチャンネルにしてみて無料放送だったら観てるというか流してることが増えたw


単純な面白さ以外に新スポーツ系を評価したいのは、勝ち負けはあれども相手の健闘を称え合う感じだったとこや皆陽気というか明るかったところかな?

まあその部分に関しては、オリンピック競技としては歴史が浅く、その国や年老いた競技団体とその構成人員を背中に背負わされていないから今回はそのように振る舞えただけで、回を重ねるごとに色々と変質して、既存スポーツのように堅苦しくて無表情な感じになっていってしまうのかもしれないけれど(´・ω・`)


パラリンピック
正直言って全く興味はなかったが、オリンピックを観て中々面白かったので、何となく観てみた…

結論から言うと車椅子系が凄く面白かったw
既存の健常者スポーツを上回る可能性を感じるスポーツが幾つかあった(・∀・)


ざっくり言って、車椅子系スポーツが面白かった。

車椅子バスケは特に面白かった。あの動きや機動性は観ていて新しかった。慣性を利用した状態でのロングシュート、ピボットと言える高速ターンなど、観ている者を沸かせる派手さがあった。

健常者バスケのBリーグもそれほどは盛り上がってないから難しいかもしれないが、面白さで言うと興行としてやっていけるレベルだと思った。まあでも選手数も足らないかな?

車椅子ラグビーも面白かったが、若干通好みというかルールを知らないとわかりにくいかもしれない。つーか名前が"ラグビー"なのがいただけない。実際のラグビーとは違うのだから新しい違う名前にした方が良いかな。

車椅子陸上競技も良かった。トラック競技もロードレースも中々盛り上がった。

車椅子競技は健常者が参加してもいいかなと思う反面、車椅子バスケや車椅子ラグビーは各選手の障害度ポイント(?)によってデッキというかチーム構成をするところも肝だから、その辺をどうするかだな。健常者の場合は身長体重というか座高体重でポイント分けすればいいか?

車椅子陸上でばんえい競馬みたいに重量物を引いたり坂を登る競技はどうだろうかと思ったが、あんまり盛り上がらないか(ノ∀`) 健常者陸上でも坂とか階段を登る競技はどうだろうかと思ったが、故障や怪我する選手が増えそうだから駄目かな。

車椅子の機動性を活かした集団ダンス競技や新体操競技が出来そうな気がするけど、今のところないみたいだな。

今はコロナで駄目だけど、スポーツ用車椅子の体験会があるらしい(・∀・)
ちょっと乗ってみたい気はするw

競技用車椅子で有名な松永製作所のB-MAXのガチャが500円で出てるらしい。残念ながら遭遇せず未入手(´・ω・`)

車いすバスケをガチャガチャ化「なんちゃって商品にはできない」

ニュースで松永製作所のことをやっていたけど、選手達一人一人に合わせて職人芸で作ってるような感じだったので、大量生産とかは難しいんだろうな、競技用車椅子は。正確にはチューニングが大変なのかな。

日本製車いすは“世界最強”イギリス選手団が「持ち帰る」ほど高性能…車いすバスケ日本代表メカニックが明かす「製造のウラ側」

車椅子テニスはちょっと忙しそうだったかな。
車椅子バドミントンも中々忙しそうだったけど、テニスほど長距離移動しないからまだマシなように思えた。

電動車椅子とかを使用したスポーツはないのかなと思ったが、サッカーであるみたいだがパラリンピック競技には厳しいか。国によっては入手出来ないだろうしなぁ。


ブラインドサッカーは観ていてちょっと激突等が怖いなと思った。関係ないが、ボール内に加速度センサーでも入れて、静止状態でも電子音が鳴ったりするように出来ないのかなと思った。

ゴールボール、ボッチャも中々面白かった。
シッティングバレーボールは広さに対して人数が若干多いような気がしたけど、そうでもないのかな。まあいずれも健常者、高齢者でも楽しめそうなスポーツであった。

他にも義足をつけた陸上競技等、色々と新しい発見や驚きがあったわ(・∀・)
五輪のBMXやスケボーとパラリンピックの車椅子と言う車輪系とスポーツの融合が、新しくて面白かったな。まあ自転車陸上は今までにもあったような気がするけどw


共生云々に関しては、"健常者"と分類されている人々も健常者が故に負わされる様々な制約を抱えたり、高い要求を求められ続けたり、或いは"障害"と分類されない程度や種類の身体や心の問題を抱えながら社会の維持に努めているのを一切無視して、一方的に"弱さ"という武器を振り回して共生の強制を行おうとするならば、それは決して目的を達成せず、かえって断絶を深めるだけだろうと思った。

無人駅車椅子問題でもそうだが、余裕がなく疲弊した社会で、自らは何も供出せず、なおもVIP扱いを要求し続けるならば、それは迷惑なお荷物として見做されても当然だろう。くだらないパフォーマンスをして人に迷惑をかけるよりも、乗降車数が少ない無人駅でもエレベーターを設置して維持出来るだけの資金なり、知恵を出すなりするべきだ。

後の話にもつながるが、障害を持つ人が本当に"共生"を望むのであれば、やるべきことは障害者ならではの経験や感覚から得られた知見や知恵のフィードバックを行い、社会を異なる方面から共に支え、発展させることであって、理想論や"弱さ"を振り回して現実にケチをつけて快哉を叫ぶことではない。


何はともあれ、パラリンピックで使われる義肢や車椅子の技術はいずれは民生品へと還元されるものだろうから、ますますの発展を期待したい。これらの技術の発展は技術者とそれを装着する障害者アスリートの両輪・両翼でしかなしえないことだから。

同時にパラリンピックも従来的な障害者スポーツとより科学技術との融合を図ったサイボーグスポーツへと分化・発展していかないかなぁと思ったりした(・∀・)


なんやかんやで次のオリンピックやパラリンピックを待ち望んでいる俺氏が居るw
冬季パラリンピックは観たことないから観ようかなと思いつつ、北京だし、中継あんのかな?

あと東京オリンピックの開会式は観てないけど、内容変更絡み等で
電通は国賊企業だなって思いました(・∀・)

パラリンピックの方はマシだったと思うけど、なんかストーリー仕立てのパフォーマンスというか小芝居にして、ところどころに微妙な芸人を入れる開閉会式という流れは終わらんかなと思ってしまうな。シンプルな入退場だけでいいわ。

パラリンピックのソメイティの方はなんとか後の方で解説席とかに鎮座したり、踊ったりしてたけど、オリンピックのミライトワはあんまり見かけなかった気がする。

可哀想なので大阪万博のクリーチャー・いのちの輝きくんと一緒に働いて欲しいと思ったが、それぞれIOC、IPC所属のキャラになるみたいだな。


ブログエントリの整理

ブログエントリからのデッドリンクが多数あることに気づき、ネットデブリと化している技術エントリ、自分が読んでも最早よくわからないJava関連エントリの削除をしながら、一通り修正した。

httpsになってないサイトとかが結構あったな。
そのうちデッドリンクになってしまうのだろうか…(´・ω・`)
まあ、このブログとていつ終了してもおかしくはないけども。

屋上屋を架すではないが、適当にcssを追加修正してきたので、色々と表示がおかしいことに気づいたが、色々触った結果、取り敢えずしばらく放っておこう(・∀・)という結論に到達した(ノ∀`)

"user agent stylesheet"が鬱陶しいわヽ(`Д´)ノ
と、wordpressの追加CSSにリセットCSSをぶちこんだら、上手く行ったような、そうでもないような感じになったりで、面倒くさくなった(・∀・)

なんか改行とかがおかしくて読みにくいが、その辺はそのうち直すとしよう…

今回初めて気づいたけど、追加cssっていつから実装されてたんだろうか。


ちょっと前までkotlinとか勉強していたような気がするが、数ヶ月放置してしまったが為に、全部忘れてしまったような気がしないでもないw

まあ、またゆったりと勉強するしかないな(ノ∀`)