銭ゲバ 最終回

遂にオタワズラ(´・ωメ`)
結論から言うと、きっぴーの大幅なキャラの変化や
最後の台詞以外は概ね良かった(・∀・)
上記の二つについては蛇足というか、何か作りとしては不自然だったような。
以下時系列

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前回のラストにちょっとかぶる感じの巻き戻った所から。
トメナイデクダサイネ ゼッタイニダゾ ゼッタイ
( ´_ゝメ)                      
                     (`Д´)し
                 トメネェヨ ダチョウクラブカヨ
ミドリと話すことにより何とか虚勢が張っているが、もはや抜け殻である。
小屋に一人入り、腹に巻いたダイナマイトの導火線に点火。
自らを縄に絡めて確実に死ぬようにする風太郎。
本気で心の底から死ぬつもりならこんなことをする必要があるのだろうか。
最期の時を待つ風太郎の目に入るのは柱に刻まれた「幸せ」の文字…。
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唐突に始まる子供時代のワンシーン。
野球チームの練習から友達と帰る風太郎。
ディズニーランドに行く約束。目に傷もなく、母も薬を常用できてる。
無駄遣いをする風太郎にお金の大切さを諭す母
呑んだくれじゃなくて働いているきっぴーが帰宅。
ゴルフクラブ買ってきてる(w
おかずのベラを嫌がれる幸せそうな日々
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咳き込む母。
父子でキャッチボール。
母の身を案じ荻野親子のようなやりとりをする。
母の手術成功。
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財布を拾う。現実では盗んだ財布を。
ひろし荻野と相棒登場。
荻野とひろしの兄弟は実は風太郎が望み求めていた父親像だったのかな?
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ひろし撲殺シーン
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大学の合格発表 4219て(w
痣のない茜キタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!
死ぬ前に茜が望んだ別の出会い方。
唯一の友達も居た(・∀・)
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友達の拳銃自殺シーン(´・ω・`)
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食卓にて家族、世代交代というものについて語るきっぴー。
現実ではきっぴーが頑張らなかったからおかしくなったわけだが(w
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自分と一緒で彼女が居ないと思ってたのに、風太郎に茜という彼女が
居ることを知り、走り去る友達カワイソス( ´・ω・)
微笑ましいワンシーン
J( ・∀・)ドウテイ?モシカシテドウテイ?
   ( ・∀・)メンドクセーヤツ
         .。::+。゚:゜゚。・::。.        .。::・。゚:゜゚。*::。.
      .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。   。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
    .:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚      ゚( ノA`)ノ゚      ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.
  。+゜:*゚ー゚:・。:+゜    =    ( ┐ノ         ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::*        :。; /              *::+:・゜。+::*:.
                        ソウイウコトナノネ
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友達と工事のバイト。
芝居のチケットを売りつけようとする人。
って第一話で金を盗んだ人かΣ(゚∀゚;)
寺田修司て(w
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第一話で金を盗んだ人の撲殺シーン
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グリル伊豆屋(w
伊豆屋の面々
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ミドリ、茜、風太郎とレストラン
ミドリが砕けすぎてて魅力的
ミドリに見とれる風太郎にへそを曲げる茜。
埋められた人キタコレ(・∀・)!!時計は50万なのか。
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埋められシーン
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風太郎と茜 デート
ミドリの話ばかりする風太郎にふてくされる茜。
風太郎は耳を塞いで愛を語る。
イチャイチャスンナヽ(・∀・ )ノ シアワセソウダナ
聞こえてるよΣ(゚∀゚;)
もしかすると現実でも…聞こえてたのか(´・ω・`)
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茜の自殺シーン(´;ω;`)
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茜の父に結婚の申し込みにきた風太郎
手土産がマカロンΣ(゚∀゚;)
中々切り出せず微妙な雰囲気の中、だらしがない格好で
起きてきたミドリ、マカロンてづかみ、挨拶の先取りをしてしまう(w
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父の射殺シーン
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会社で働く風太郎
高尾山先生が先輩か
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初任給できっぴーと居酒屋にくる
ってはるこが従業員か(w
ここでまたきっぴーの説教。
金で手に入れられない友情や愛を手にしつつも銭をつかむために
手放したのが風太郎だったな(´・ω・`)
人が短い人生においてつかめるものは一つか二つなんだろうな。
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結婚式
茜からミドリにあの台詞が。
イキオクレノオネエチャン…
   ゴメンネ イモウトガサキニケッコンシチャッテ
J( ・∀・)                  ウッセ、チョウシノンナ
                    (`Д´)し
現実でのあの言葉のニュアンスは悪意的で挑発的だったな(´・ω・`)
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赤ちゃん
手がちっけぇ(・∀・)
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茜と子供と三人で暮らす「幸せ」な日々…
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正気に戻り、自らを鼓舞して死のうとするが、
やはり死にたくないともがきだす。
死にたいが自殺出来ないから人を殺して死刑に
なろうとする奴と一緒で、本心から死にたいわけでは
なかったのだろう。本当の人格と防衛機制として
作り上げた人格のせめぎ合いの果ての強迫的な自殺衝動か。
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ドカーン(・∀・)
スーパーCGキタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!
       100エンイジョウジャナイトヒロワナイワヨ  
J( ´_ゝ`)          
 (   )        
  ∪∪        ミ①
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伊豆屋にダンボール詰めの金が届く。
伊豆屋は風太郎にとって母親的要素だったのかな。
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荻野親子
過去においても未来においても
風太郎の手に入れられなかった、
頼もしい父が居て、優しい母が居る家庭。
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ハルコ
||Φ(|´|・|ω|・|`|)Φ||  ゴメンクダサイマシー ゼニノカタマリズラー
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▼・ェ・▼ なんか掘ってる
海老アレルギーなのに海老の寿司を食って死んだあの人の遺体か( ・´ω・`)?
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荻野の相棒、昼間から飲み屋の軒先で酒を飲むきっぴーを見かける。
キッピーのキャラチェンジはやっぱり凄く変だ。
正直、話の構造が瓦解するくらい。
つーか全ての元凶だろ、こいつは(w
風太郎の死を見届けたミドリ。ちょっと歩き方が軽やかすぎる(・∀・)
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巻き戻しって木更津キャッツアイか(w
この独白は蛇足というか、なんかおかしいな。
原作では風太郎の台詞じゃないのか。
というよりも原作のテーマとドラマのそれが違うのに、そこだけ原作を
変に継ぎ足したための違和感か?
最後の強がりを言った後で泣き叫びながら死んでいくという終わりは
まあいいとは思う。ピカレスクロマンとはいえ悪党は惨めに無様に
死んでいくべきだろう。その悪党の生い立ちがどんなに不幸であったとしても、
その所業は許されるべきものではないのだから。
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風太郎の妄想シーンにしばしば入る説教シーンは脚本家からのメッセージか(w
全体的に観ていて切ない回だった。妄想が幸せであればあるほど現実との
ギャップが大きくて(´・ω・`) 特に友達と茜のところは。
妄想の世界は皆優しくて仲の良さそうで「幸せ」な世界だったなぁ。
後は風太郎の死を見届けようとするミドリの悲痛な表情もなんだか切なかった。
荻野親子の今後は少年時代の風太郎一家の有り得たかもしれない幸せな形であり、
伊豆屋の今後は成長後の風太郎の有り得たかもしれない幸せな形なのかもしれない。
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まあなんだかんだ言って良いドラマだった(・∀・)
ワタシガキエテモ ダイニダイサンノカワリガイルカラズラ
( `・ωメ)             エヴァフウニスルカ ウルトラQフウニスルカ ドッチカニシロヨ
                   (`Д´)し