『魚影の群れ』を観た

魚影の群れ

映画『魚影の群れ』は、1983年10月29日に公開された。配給は松竹富士。
本州最北端、下北半島の漁港・大間の頑固なマグロ漁師・小浜房次郎、房次郎が男手一つで育て上げた娘・トキ子、トキ子の恋人で一人前の漁師になろうと志す青年・依田俊一、この3者の愛憎を軸に描いた人間ドラマである。

まさしくもって人間ドラマ、つまりストーリーだけの映画なので
「へぇ(・∀・)」というのが素直な観了後の感想。

「マグロ~ご期待ください~」とかドキュメンタリーのマグロ漁番組が
好きな人なら面白いのかな?マグロ漁絡みのシーンが長すぎて、その辺りで
ちょっと飽きてしまったり(ノ∀`) そこが肝のような気がしないでもないけど、
飽きてしまったんだからしょうがないw ちょっと俺氏向きじゃなかった。

監督は相米慎二。「セーラー服と機関銃」の人か。53歳で肺がんで亡くなってるんか。


小浜房次郎(緒形拳)、その娘・トキ子(夏目雅子)、その彼氏・依田俊一(佐藤浩市)達の
操る方言が上手すぎるのかしばしば聞き取れなくて何度も再生し直した(ノ∀`)
序盤の方で「シリアへ行く」という風に聞こえて、アサド大統領でも釣りに行くのかと
思ったが、下北半島の方に尻屋崎というのがあるらしい。

初めトキ子が誰かわからず、
「可愛いけど誰だろうなぁ、田中美佐子じゃないよなぁ(・∀・)」と思って観ていたが、
夏目雅子だったか。三蔵法師の記憶しかないんだよね。

房次郎の逃げた妻・アヤ(十朱幸代)のおっぱいと夏目雅子の下着姿と
太ももと佐藤浩市のお尻が観れたよ(*´・ω・)
これが矢崎滋の尻だったらシリヤザキだったのに(・∀・)

初めてのテグス切れでショックを受けてアヤを迎えに行かなかったん?
なんかその辺がよくわからない。正直、アヤのくだりは必要だったんだろうか。

レオナルド熊と石倉三郎が出ていたな。
あと先代の三遊亭円楽が出てた。相変わらずの笑顔だった。

エンディング曲は何故か芳雄ちゃんと誰かのデュエットソング。
なぜそんなことをしたのだろうかw


まあ夏目雅子や緒形拳の好演とか佐藤浩市のお尻を観たい人は観たら?という感じ。
世間的な評価は高いようだけども、あんまり心に来なかったな。それは俺氏が
マグロは諦めて帰って来いよって単純に思っちゃう駄目人間だからかもしれない(ノ∀`)