『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』を観た

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事

1870年代のアメリカの上流社会。弁護士のニューランド(ダニエル・デイ=ルイス)には、メイ(ウィノナ・ライダー)という若い美しい婚約者がいた。素朴な若い娘だが、その素朴さを彼は愛していた。
そんなある日、幼馴染のエレン(ミシェル・ファイファー)に再会する。伯爵夫人となっているエレンは、横暴な夫から逃れるために、ヨーロッパからアメリカに戻っていた。スキャンダルを恐れるエレンの家族は何とかその事実を隠そうとする。知的なエレンにニューランドは惹かれる。
不倫の恋をしながら、一方では婚約者への背信に自責の念にもとらわれる。恋と葛藤が起こる。

まー淡い恋愛物ですかねぇ(・∀・) 純文学系みたいな感じ。

原作でも同様なのかわからないが、なんかエレンとの過去は二言三言で表されるだけで
その後の会話においてもニューランドがエレンに惹かれていく理由が弱い気がする。
一応、NY社交界的前時代的”メイ”との対比故に、心の奥に押さえ込んでいるNY社交界的
前時代的なものに対する嫌悪を解放してくれるが故にという感じにとれなくもないが
やっぱりなんだか弱い気がする。なんつーか、エレン役のミシェル・ファイファーより
メイ役のウィノナ・ライダーの方が可愛いのが問題なのかもしれない(*´・ω・)

ニューランドにあんまり感情移入出来なかったというか、「なんだこのクズ野郎(・∀・)」
という感じで観ていたので、ふーんって感じの感想しかない(ノ∀`)

イノセンスであったのはメイではなくてニューランドとエレンの方だったのかなあ(・∀・)
ラストシーンの前に息子から告白があったけど、あれって素直に取ればいい話っぽいけど、
息子が漏らすことを見越して最後の最後までニューランドの心を縛るためのメイの罠だった
んじゃなかろうかと邪推してしまうw

まあ実際にはメイはメイで事件の後の防衛機制として身についた”無邪気な頑固さ”ゆえに
捻じ曲げた事実を信じ続け、それを押し通しただけなんだろうけども。


この映画の字幕っておかしいところが何箇所もあったんだけども、huluの字幕って、
huluが独自に作ってるんだろうか? 元々の映像や字幕データを持っている所の段階で
おかしいのか?映画やDVDで問題にならなかったんだろうか?文中にあるフレーズと
同じものが文頭にもう一つ出て来たり、名詞が所々抜けてるっぽかった。

ニューランド役のダニエル・デイ=ルイスって「イングリッシュマンinニューヨーク」の
主役かw 相変わらずこういう役なのかw

ミシェル・ファイファーって知らんなぁと思っていたが「ダーク・シャドウ」の
女家長のエリザベスか。

ウィノナ・ライダーって窃盗罪で捕まったりして居なくなったのかと思ったが
相変わらず映画とかには出てるんだな。


まあ純文学っぽいのが好きならって感じで(・∀・)

パラソルのシーンだけ笑ったw
ニューランドが現代日本に居たら放課後に好きな子の縦笛に口つけてそう。