『戦火の馬』を観た

戦火の馬

あんまり合わなかったので適当に書くが、内容は良い馬が産まれて、惚れ込んだ少年の家に落札されて調教されるんだけどお金がなくて軍に徴用されて、紆余曲折の末に従軍してた少年(青年になってたけど)と一緒に帰ってくるお話だよ(・∀・)

多分、テーマ的には第一次世界大戦の惨状やその時に徴用された馬達についてなんだろうけど、俺氏的には「ラッシーの翻案(´・ω・`)?」としか思えなかった(ノ∀`)

アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)とジョーイとの友情的なものは観ていてあんまり感じなかったのもはまらなかった理由の1つか。

鉄条網のくだりは「二百三高地」の24時間休戦を思い出したw

そういや皆が英語を喋ってたから、どっちがどっちだかわかりにくかったな。

元々は児童小説だったらしい。どうせ児童小説だったのであれば、最後アルバートとエミリーが結婚しちゃうくらいのウルトラC的ファンタジーな落ちでも良かったのになと思ったり。
映像は綺麗だったといえば綺麗だったような気がする…


出演者達は最近の人が多いらしく他の出演作は全く知らないことが判明(´・ω・`)


『タイム』のリチャード・コーリスは本作を2011年のトップ10映画の1つとして、「『戦火の馬』が感動させずにおけるのは最も冷たい人たちの心だけだろう」といった。

フヒヒ、サーセン(・∀・)