年: 2015年

『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』を観た

夢アチャラカは浦島寅次郎が竜宮城での饗宴の後、地上に帰る。以前とは違う
故郷の姿に愕然としつつ、偶然出会った自分の妹の女孫(又姪、姪孫)である
さくらとの会話により、地上では50年もの歳月が流れた事を知る。

呆然としながらも乙姫様がくれた玉手箱を開く。立ち込める白煙をかぶったのは
何故か亀の源公。怨嗟の声を上げながらアチャラカは終了w
なんだこのオチはw

今回はマドンナがアチャラカに出て来てたけど、今までにそんなのあったっけ?
タコ社長絡みで本編の話にも出て来たのも結構珍しいような。

OPコントはサイクリングを楽しむ男二人と女一人の三角関係。
寅さん自体はそんなに関係してなかったな。


さくらがバイク乗ってるΣ(゚∀゚;)
この頃ってノーヘルでもOKだったんかな?
まあ後の方のシーンではヘルメットかぶってたけども。

仕事の受注の少なさに悶える社長と呑気な寅が夢アチャラカの話で一悶着。

夜が更けても一向に戻って来ない社長を心配する博達。
おいちゃんの言葉で社長が身投げでもしたのではないかと早合点する寅。
源公を引き連れて江戸川沿いをひた走る。

更に時が経ち23時、ひょっこりと酔っ払った社長が帰って来る。
遠方の友人からの仕事を受け、ついでにその友人の誘いで一杯引っ掛けて
いたらしい。そこに疲れ果てて帰って来る寅と源公。

酔っ払って機嫌の良い社長と早合点と言えども心配して必死に駆けまわって
いた寅が出逢えば、衝突が起こるのは必然。いつもの大喧嘩に。
今回は主な舞台が大阪でとらやの茶の間シーンが少ないからか、ここで
寅の名調子が披露されてた。そういや満男が吉岡秀隆だ(・∀・)

さすがに深夜なのですぐには出立しなかったが翌朝早くに旅立つ寅。
「社長は幸せだ、心配してくれる人が大勢いるから」みたいなことを
言い残して行ったが、これが今回のテーマのようなもんか。


旅先で今回のマドンナである浜田ふみ(松坂慶子)とファーストコンタクト。
えらい積極的にアプローチするな、今回は。松坂慶子もこの頃はまだ綺麗で
演技も普通だったのに、なんで今あーなってるんだ(´・ω・`)
関西弁としては駄目らしいが、その辺はよくわからない。

ここでは余所行きのかっこつけ寅なので、名前を聞く程度で終了。
関係ないけど瀬戸内海の風景はいいのぅ(・∀・)
島が間近に見えて良い。


所変わって大阪で宿の支払いを溜め込んで、渋々働く寅だけれども、いつもと
勝手が違うのか、寄り付く客も居やしない。愛の水中花って松坂慶子の歌じゃないかw

なんやかんやで二人は再会Σ(゚∀゚;)
もっと間に何かしら挟むのかと思ったら、もう再会かw
結構速い展開だな。

ふみの姐さん役の正司照江と花江ってかしまし娘なのかΣ(゚∀゚;)
関係ないけど、かしまし娘の項目で出て来たミスワカナの話も興味深いな。
ミヤコ蝶々も多少関係してたりして。

普通に恋愛話だけで展開していくのかと思っていたが、
突如、ふみの弟の話になって話は全然違う方向へ…( ´・ω・)

据え膳だったんでしょうか、どうなんでしょうか(´・ω・`)


今回の話のベースというか大枠は「寅次郎ハイビスカスの花」と同じかな。
あれの沖縄と同じように異郷である大阪という竜宮城での出来事が
今回のお話か。最終的にふみは他の男と結婚しちゃうけど、やっぱり
寅に惚れてたんだろうな、きっと(´・ω・`)

ふみの旦那になる男を斉藤洋介がちょろっと演じてるけど、斉藤洋介って
こんな頃から出てたんだな。昔は映画やドラマを全然観なかったから、
スマップxスマップ?で始めて認識した人だったw

何となく既視感のあるような設定と、「( ´・ω・)エ?」っていう唐突な展開が
ミックスされた感じの作品であった。ぼちぼちでんな(・∀・)

ファイアーエムブレム トラキア776 をやった(2)

第四章 地下牢獄
 
前章同様にNPCをうまく脱出させないといけないみたい。
「上手く行った(・∀・)」と思ったら増援ユニットにやられてしまってやり直しというパターンが何回かあった…_| ̄|○
 
ここでまた味方ユニットが増えるな。名前を覚えきれない…
 
何度かのやり直しの後、ようやくNPCを全員逃して、増援ユニットを倒しながら
画面上部の扉を左側から開けると10ユニットくらいの守備兵がΣ(゚∀゚;)
 
のっそのっそと歩いて来たダルシンにラーラが一撃の下に斬り捨てられる…_| ̄|○
またやり直しか…(ヽ'ω`) ダルシンて前章の村の家の一つでお兄さんと言っていたな。
仲間になるのか…
 
その後も微妙なミスでやり直しつつ、今度は扉を右側から開ける。
( ゚Д゚)ハッ しまった、ダルシンではないにせよ、どっちにしても攻撃されるか_| ̄|○
と、やり直しを覚悟したが、リフィスはなんとかこらえてくれた。考えてみたらリフィスじゃなくてラーラで扉を開けた後、体格のあるキャラでかつげば良かったのか。
 
左から来たダルシンとリーフが話して仲間にしたが、どう見ても多勢に無勢、「どうやって勝つんだよ(´・ω・`)」と思っていたが、ダルシンとブライトンとマチュア、フェルグスのローテーションで壁を作りつつ、増援ユニットから傷薬を盗んでは壁ユニットに供給し、じわじわと削っていったらなんとかなった。
 
最終的に増援ユニットは湧かなくなったので敵のプリーストx2からライブを奪って離脱した。

 

第四章外伝 風の勇者
 
なんで前章のダルシンがたいまつを持っているのであろうかと思ったが、この章で使うためだったか。不用意に進軍して、「死ぬ(;゚Д゚)」と焦ったがなんとかなった。子供たちを逃し、セティとアスベルとも話し、このままクリアもいけるかなと油断してリフィスで左上の宝箱を取りに行った結果…(ヽ'ω`)
 
いや、敵が潜んでる気はしてたんや(´・ω・`) ホントホント
でも扉を開けた後に再行動可能の♪マークが出たから、その流れには
逆らえなかったんや 気持ち的に行くしかなかったんや。・゚・(ノД`)・゚・。
 
この後上手く行かず何度もやり直す_| ̄|○
 
最初にマージ達だけを誘い出してリフィスでファイヤーを盗んで、他のキャラで捕らえる作戦に出たが、時間がかかりすぎて左右から増援部隊が出てくるようになったので、やり直す__◯_
 
取り敢えず扉の鍵だか宝箱の鍵を持っているやつだけは確実に捕らえるようにしてそれ以外は場合によってはそのまま倒す方針に変更。敵方は武器を持っていてもラーラやリフィスを狙って来るので上手い具合にリフィスを囮にして何とかしのいだ。ラーラは一撃で死ぬ可能性があるので囮には出来なかったが。カリンは魔法抵抗力が強かったので対マージ戦には良かったがアーマーナイトの攻撃を食らうと瀕死状態になるので危うかった。
 
今度はきちんとリフィスで開けてダルシンを二マス中に進ませて敵の攻撃に備える。
湧いてくる増援ユニットは基本的にセティ先生に任せた。余りにもやり直しが多かったので余計なことをして全てをパーにしたくなかったのでw
 
まあなんやかんやでそのままクリアしたが、離脱時の台詞が
デフォルトのものらしくて少し萎えたw 
アスベルとカリンはセティのことを慮る台詞にしとこうよw
 
古いゲームだからか、公式に攻略ヒントページがあったΣ(゚∀゚;)
ファイアーエムブレム トラキア776

 

第五章 母と娘
 
最初、ナンナの大地の剣の使い方を理解しておらず、
「攻撃出来ないヽ(`Д´)ノ」と怒ったり、ライブの杖を持っていたので
「これで回復しながら時間稼ぎするんだな(・∀・)」と思いつつも攻撃コマンドを選んで
「なんだよ、杖使えないじゃん、こいつヽ(`Д´)ノ」と勘違いしたりした(ノ∀`) ツエコマンドカ…
 
ちょっと進んだらイベントが発生したので
「なるほど、リフィスであの武器を奪い取ればいいんだな( ・´ω・`)」
と早合点したが全然違った(ノ∀`)
 
取り敢えずはナンナと合流して右上に居た一団を倒した後、上部中央の弓兵部隊の
殲滅に取り掛かる。そこまで大してやり直しせずにいけていたので油断した…(ヽ'ω`)
ただのアーマーナイトだと思ってたジェネラル?にマチュアがやられた…_| ̄|○
 
やり直してジェネラルも倒し、左上の一団も殲滅。下の一団も殲滅後、ヨツムンガンド使いを捕らえずに確実に殺しにいった。
 
階段みたいなところから増援ユニットが湧いて来るのかと思ったら湧いて来なかった。
仕方がないのでヨツムンガンドを食らってポイズン状態のマチュアとリーフを残してナンナのライブの杖の自主練に付き合ってもらった。セティの書しかないので大したパラメータアップは望めなかったが後々厳しくなるところで他のユニットの兼ね合いを考えながらレベルアップするよりも安全に確実にレベルアップ出来ることを選んだ(`・ω・´)
 
クリア後に攻略サイトを見たら、エーヴェルは無敵なので死なないだと…( ;・´ω・`)ゴクリッ
しかもガルザスがどうとか書いてあるんだが、そんなの出て来なかったよ…誰やそれ…
 
変な鍛え方をしているせいか、どの攻略サイトの攻略もピンと来ない。右下の一団は
ブライトンをアーマーナイトの攻撃範囲まで移動、他のユニットも適当に移動

アーマーナイトとマージがブライトンを攻撃

このアーマーナイトは残り体力にもよるがダルシンで捕獲

リフィスがマージからファイアーだかサンダーを盗む

リフィスが攻撃されないように他のユニットを移動するか担ぐ、リーフやアスベルを先行

残りのアーマーナイトとマージも倒す(リフィスが魔導書を奪うのが望ましい)

ナンナとエーヴェルは扉の前にひっついておく

リーフやアスベルが移動して闘技場?の敵ユニットを攻撃
(倒しても倒さなくても大して関係ない)

突っ込んで来た槍兵を倒して扉を開ける、
他のユニットで連続的に攻撃を受けないような配置にする

槍兵達を一掃したらマージ達が来るのでちょっと後退する

リフィスで魔導書を盗み一人を無効化、マチュア、カリン、アスベル、ブライトン辺りで
2体くらいは倒せるので、せいぜい次のターンで攻撃を受けるのは1~2体

あとはまあ弓兵をダルシンでおびき寄せる→
リフィスで傷薬を盗む、ダルシンかその他のユニットで担ぐ、アスベルで倒すを二回
繰り返してジェネラルもアスベルで倒す、その時一緒に来る弓兵x2は適当

メティオはダルシンに受けさせて、ナンナのライブで回復みたいな感じだったなぁ。

 

第六章 脱出
 
てっきり見張り(槍兵)が出張ってるところで同一直線上に居なければ見つかったことにはならないという話なのかと思ってユニットを進めたらいきなり攻撃されて左上の一団も進撃を始めた(ノ∀`) こうなるなら上で戦ってもいいのではないかと思いつつ、一本道で戦わないとユニットが殺されちゃうか。
 
どうやって戦おうかなとアスベルを前線に出したら、グリフカリバーが避けられて、予想外のダメージを食らって、その後の敵のターンで死亡…_| ̄|○
 
この後で第五章の攻略を見に行って、「ガルザスって誰や…( ;・´ω・`)ゴクリッ」ってなったがそういえば何ターン目かに司祭に女を預けたやつがガルザスって名前だったかも…
 
もう一度やり直して進軍してきた左上の軍団を殲滅して、「よっしゃ次はカリンでメティオを使い切らせて、リブローを奪うか(・∀・)フフフ」と思ってだらだらやろうと思って居たら左右から増援ユニット(ナイトx4 x左右)が出現Σ(゚∀゚;)
 
油断して適当に配置していたリフィスが二体の攻撃を受けて死亡…_| ̄|○
ナイトは攻撃後に移動するからずるい(´・ω・`)
 
こうなったらと次に思いついた作戦は扉を開けないでみんなをカリンに運ばせる作戦。
これならば左上軍団を殲滅した後に増援ユニットが来ても、奴らは遠回りして来ざるを得まい(・∀・)フフフ
 
せっせとユニットを運ぶカリン。見えた、勝利の方程式が(`・ω・´)
 
 
と思いきや残りユニット2体のところで、増援ユニットが出現Σ(゚∀゚;)
お前ら単純にターン経過で出現するのかよヽ(`Д´)ノ
ストーリー的になんとなく納得がいかない…
そして残り二体の片方がまたまたリフィス…(ヽ'ω`) オーマイ…
 
第二次扉開けないでみんなをカリンに運ばせる作戦開始(`・ω・´)
今度はダルシンとリーフを出現ポイントに配置、残り二体になった段階で
カリンも出現ポイントに配置。そうすると右側で出現する増援ユニットは
一体なので、どれが攻撃を受けても死ぬことはない(`・ω・´)
 
ついでに使うユニットを迷って預けておいたライブリングと手持ちの
ライブリング合わせて2つをアスベルに使用。エーヴェルに預けておいて行方不明に
なっていた聖戦士の書x2が預かり所にあったのでセティの書と一緒に持たせる。
 
何をやって左上の軍団が進軍してきたか忘れたが、とにかく閉ざされた扉の上部に
増援ユニットとともに来たので、サンダーを持たせたアスベルのみを壁際に置き、
マージや弓を持ったアーマーナイトと戦わせる。
 
素晴らしい、作戦通りだ(・∀・)フフフ
 
 
と思ったのも束の間、遠距離攻撃が出来るユニットが居なくなったら、奴ら、壁際に
寄ってこねえヽ(`Д´)ノ
 
致し方なく扉を開けてダルシンを壁に近寄って来たユニットを屠って行く。
数ターンするとガルザスが登場、進軍を開始してきた。なんか変な剣を持ってて
強そう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
取り敢えず左上軍団と増援ユニットを倒して
「ガルザスはどうすれば仲間になるのかな(´・ω・`)」と悩む。
どうも話的にマリータの兄さんくさいからナンナかリーフで話せばいいのかと思ったが話すコマンドは出て来ない。この時道具屋の方に移送しておいたラーラ以外のキャラで試したけど駄目みたい。シヴァみたいに捕らえるのだろうかと思ってみたが、確率をみるとどうみても勝てる見込みがない(´・ω・`)
ガルザスはお兄さんじゃなくてお父さんだった(ノ∀`)
 
まあ取り敢えずダルシンで様子を見ようと思ってみたが、攻撃してくる様子がない。
他のキャラもガルザスの攻撃可能範囲に置いてみたが動かない。
「これはもしかするとリーフを前線に出したら話しかけてくるパターンか( ・´ω・`)?」と
思い、リーフを動かす。そうすると今まで動きのなかったガルザスがリーフの横に!
「やっぱりそうか、俺氏賢い(・∀・)」
と悦に入っているとそのまま戦闘画面に(´・ω・`)アレ…
 
圧倒的な強さで屠られるリーフ_| ̄|○
 
あかんわ…とリセットしようと思ったが、画面を見るとゲームが終了していない。
「リーフは殺されたんじゃなくて捕まっただけや(・∀・)」と安堵の俺氏。
だけれどもやっぱりガルザスを捕らえられそうもない…
とするとこれはこのままガルザスに連れて行かせると話が展開するのかと思って
リーフを担いで走り去るガルザスを見送る。ガルザス、画面上部から離脱する。
 
そうしたらナンナが
「ああ、リーフ様死んでしまうなんて…(´・ω・`)」
 
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
違うのかよ__◯_
 
こうなってくるとガルザスにどう対応すべきなのかよくわからない。
前章で子供を助けた絡みで新規加入するアクスナイトかラーラで話すのだろうか?
或いはまだ到達していない左側の二軒になんか秘密があるのか?
 
もしどんな状況でもリーフ以外を襲って来ないのであれば、リーフをカリンにかつがせて
下に逃すか他のユニットで囲んで移動することによってどうにかなりそうだが。
考えてみるとマリータの兄さんだとしたら、マリータを仲間にしてからじゃないと
仲間にならないような気がしないでもない。何はともあれやり直しか…(ヽ'ω`)
 
再度挑戦して、左上軍団と増援ユニットを殲滅した後、再びガルザスと対峙する。
予測が正しければガルザスは襲って来ない筈…
 
 
だったが、ガルザスはダルシンを容赦なく襲い、捕獲した…(ヽ'ω`)
 
いや、待てよ( ・´ω・`)
離脱ポイントがあるマップでリーフが先に離脱した場合に残っていたユニットは
捕虜になって次のマップとかで解放出来るはず…。さっきはリーフだったから
死亡扱いになったのか…そうか、そういうことなんだな(・∀・)と納得し、
重いダルシンを抱えてよたよたと走り去るガルザスを見送る。
「あとで助けてやるから元気にしてるんだぞ、ダルシン」
 
ガルザス離脱後、残りのアーマーナイトやジェネラルを殲滅し、メティオを使い切った
ビショップからリブローを奪い取り、意気揚々と離脱する。そう言えば左側の民家は
オードの書とエリートMだった。やっぱりガルザスはここでは仲間にならないのか。
 
次の章が始まる。あれ(´・ω・`)?
なんか捕虜とかが出てきそうなステージじゃない…
 
幾つかの攻略サイトで第六章の攻略を見る。誰一人としてガルザスに捕獲され連れ去られたユニットについて言及していない…嫌な予感がする…( ;・´ω・`)ゴクリッ
ぐぐってもぐぐってもわからない……
 
もしかすると後の章で捕虜として出て来るかもしれないけど、それまで居ないのはなんだし、もしも死亡扱いだったら目も当てられないので、結局やり直すことに。
 
取り敢えず、ガルザスの脅威を避ける為には、やはり扉を開けないことが肝要と思い、第三次扉開けないでみんなをカリンに運ばせる作戦開始(`・ω・´)
 
するも途中で操作を誤ってカリンが扉の鍵で扉を開けてしまってやり直し_| ̄|○
 
 
第四次扉開けないでみんなをカリンに運ばせる作戦開始(ヽ'ω`)
今回は右側の増援ユニットを殲滅後ダルシンを右端だったかそこの一つ手前に
残して置き左上軍団等を引きつけてからカリンでかついで離脱。
ライブリングを2つを使ったアスベルでマージ、弓アーマーを倒し、残りのユニットも
カリンを壁上に配置しておびき寄せて殲滅。ヒックスの民家以外は適当に攻撃を
それほど受けないようにしながら訪問。ヒックスは訪問後、右側に逃して馬から降ろし
次ターンでカリンが担げば問題なく回収出来た。
 
結局、左上の攻撃不可能なプリーストとジェネラル、ビショップx2とガルザス以外は
殲滅出来たので、リブローは諦めて離脱した。
 
なんか色々と疲れた(ヽ'ω`)

ファイアーエムブレム トラキア776 をやった(1)

ファイアーエムブレム トラキア776
 
数年前に買って、適当に進めていたら詰んでしまってやめたトラキア776をクリアした。
えらい疲れた…_| ̄|○ 攻略日記のようなものを幾つかのエントリに分けて書こう。
いつかまたやる時の為に。
 
その章を攻略している時に書いていたものをベースにしているので変なことを言ってる場合があるw 文章量に波があるのはその時の疲れ具合等が反映されているからかもしれない(ヽ'ω`)
 


取り敢えずこのゲームの肝はリフィスをネールの書を入手してから育てて、体格をとにかく上げることに尽きると思う。「ぬすむ」こそが攻略で最も大事な要素だ。

パーンはそんなに伸び代が残ってないのであれだった。ラーラはきちんとシーフファイターの20レベルまで育ててから踊り子に転職させるべきだった…_| ̄|○
 
育て方の問題もあるが、結局ナイト系よりも、サラやリノアンを聖戦士の書で上手くステータスアップさせた方が良い。アスベルは最初の頃に無駄に早く育ててしまったので、守備力が15しかなくて、この二人よりはちょっと弱い子という残念な存在になってしまった…(´・ω・`)

まあ体力アップを2つ使ったので中盤はリフィスと共に大活躍してくれたんだけども。
 
ステータス的に同じに育つならナイト系とセイジ・ハイプリースト系は等価値、或いはスキルの分だけナイト系の方が有用なように思えるが、後者は遠距離攻撃が出来たり、終盤で重要になって来る杖を使えるので、こっちの方が大事。
 


第一章 フィアナの戦士
 
フィンとかユリアンって誰だっけ?
名前は覚えてるけど、どんなキャラだったか忘れた(ノ∀`)
第一章から気を抜くと死ぬw
 
敵を捕らえて武器をひっぺがして解放を繰り返す。手に入れたショートボウを使ってボスのワイズマンでタニアのレベルアップをする。

 

第二章 イスの海岸
 
奪い取った鉄の斧をほとんど売っ払い、傷薬を幾つか買う。増援等、ほとんどの敵を殲滅した後、生き残っていたアーチャーの前にハルヴァンを、鉄の斧を持つ海賊の前にタニアを置き、殴られレベルアップを行う。
 
タニアの場合は前章で数レベルアップさせていたのでほとんどダメージを受けることもなくレベルアップ。ハルヴァンはちょっと危なくなったら傷薬を使った。加えてアーチャーの方は鉄の弓が壊れてしまって攻撃して来なくなったのでフィンの養分にした。もう一人のアーチャーも生き残らせてレベルアップに利用すれば良かった(´・ω・`)

  

第二章外伝
 
何度もやり直した…(ヽ'ω`)
雑魚敵や増援部隊は良い養分なのでどうでも良かったが、シヴァのやつが…
一回目は攻め込んでる途中で出てきてキルソードのクリティカルでハルヴァンが沈められた…_| ̄|○
 
二回目はマーティで殴られレベルアップをしていたら、何故か前線(橋)のところまでやってきた。マーティは辛うじて持ちこたえたが捕らえる為にも体力を減らさねばとタニア先生に削ってもらうことに。
 
 
 
  
  
今度はタニアのクリティカルでシヴァが沈んだ…__◯_ ナニシテマスノン
 
そもそもシヴァって仲間になるキャラなのか?
仲間になるにしても重要なキャラなのか?
と思ってぐぐってみる。
 
 
やっぱり重要な仲間らしい…___ ~◯
ナヴァールポジションか…何はともあれまたやり直し…
 
その後も何回か殺したり殺されたりでやり直した。
武器を持ってないキャラって簡単に捕獲出来るんだな。
リフィスを捕まえたら仲間になった。

 

第三章 ケルベスの門
 
魔導師を捕らえ損なってやり直したり、盗賊や僧侶を捕らえた山賊をそのまま倒してしまい道具がミッシングしてしまってやり直したり、ヘズの書回しを忘れてやり直したりしたが基本的にはそんなに難しくなかった。
 
こちらのユニットを捕まえた敵ユニットを捕らえずに道具がなくなってしまった場合の救済策ってあるんだろうか?重要アイテムもロストしたままなんだろうか?道具屋とかで買えたりすんのか?
 
そう言えば今作では武器を持ってないキャラは体格さえ上回っていたら、攻撃を受けずに捕まるのか。こちらの体格が上の場合はどうなるんだろうか?その場合も無条件で捕まるのかな。
 
メティオは使用回数が5回なので16-MGC<HPのキャラに喰らわせて傷薬やライブで回復するか持ち回りでダメージを食らって無効化した。
 
2つの店屋があったので、てっきり道具屋と魔法屋だと思い込んでライブを使いまくったが、片方はただの預かり屋だった(ノ∀`) 未だに使用対象を決めかねてるリング系を預けた。そういえば途中からライブを使っても体力を回復しなくなった。経験値は入ったけど。あれはなんだったんだろうか?何かの要素が絡んでるのか。無限経験値稼ぎみたいなのを防止する方策とかなんだろうか。
今作では回復等の杖でも失敗することがある。経験値は入るので、場合にもよるが失敗した方がお得かもしれない。
 
山賊は無限発生ではなかった。弓兵、僧侶、盗賊みたいに反撃してこないユニットへのみ攻撃してきたが、それ以外のユニットには攻撃をして来なかったような…もしかして瀕死状態だったら攻撃してきたんだろうか。村の略奪が目的のようだった。
 
ボスはアーマーキラーを装備したエーヴェルでなんとか勝った。
今作はなんだかボスキャラに中々攻撃が当たらないイメージがある。
 
ヘズの書と新たに入手したバルドの書をエーヴェルに持たせてレベルアップしたのにHPしか上がらなかった(ヽ'ω`)
 
後に判明するがエーヴェルって育てちゃいけないキャラなんだな…( ´・ω・)
ゲーム初期のお助け用キャラだったとは…
 
加えて戦闘後のストーリー展開でリーフが…
エーヴェルも離脱Σ(゚∀゚;) え、ヘズの書とかどうなっちゃうのよ…?

『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』を観た

あれ(´・ω・`)?

これもなんか前に観たことがあるな…あれ?
最初はなんかの特別番組等でダイジェストで観たことがあるだけかと思いつつ
眺めていたが、ラストシーンまで観て「やっぱこれ観たことがあるΣ(゚∀゚;)」と
確信に至った。ただ非常にところどころの記憶がないので、前年の一挙放送の時に
テレビをつけていたが、ながら観だったか、寝ぼけ眼で観ていたのではないかと
思われる。


夢アチャラカは昔話ベースの時代劇?
この話のベースである、生贄の要求→旅の者が入れ替わって倒すという流れは
昔話にはよくあるパターンだが、いつから"その要求をするモノが実は怪物
ではなくて悪い人間"という改変が生まれたのだろうか。もしかすると、
そもそもが"悪い人間、蛮族等"の人身御供の要求というような伝説や史実から、
怪物の生贄の要求という形に変わって流布し、それが先祖返りしただけなのかな?

OPコントはよそ見をしていて見逃した(ノ∀`)


博・さくら夫妻が家を買ってるΣ(゚∀゚;)

国勢調査用紙の回収のごたごたに紛らせて寅の帰還。
いつもより凄くあっさりしてるw 
こんなにも簡単に寅の帰還をおいちゃんが受容したことってあったっけ?

思いの外に家の購入に肯定的な寅。ところどころ、ケチをつけようと思えば
いくらでもつけられる家であり、いつもの寅ならやっかみ半分で噛みつき
まくりそうな家なのに、その全てを褒めてるのが何だか不思議な感じだった。
二人きりの兄妹故に心底喜んだのか。

用意されていた寅の為の部屋。・゚・(ノД`)・゚・。
その気持ちに報いるが為に大枚を祝い袋に入れる寅。
但し、源公から借りた?金。つーか源公金持ちヽ(`Д´)ノ

非常に良い雰囲気だったが、この後必ず来るであろう喧嘩を予期していたので
非常に心苦しい気持ちで観ていた(´・ω・`)


お決まりの喧嘩の後に寅の出立。旅先でテキヤ仲間の死を知り、墓参りへと奥尻島へ。
テキヤ仲間の娘にして今回のマドンナである水島すみれ(伊藤蘭)とご対面。
なんやかんやで東京で働いて学校に行きたいというすみれを連れて柴又へ。
米倉斉加年演じる警官と一悶着。 どう見ても寅を見て描いたような似顔絵w

今作のメインは定時制高校の部分らしく、そのシーンは多い。
どこかで聞いたことのある声だと思ったら、先生役に二代目のおいちゃん(・∀・)
すみれの入学試験での寅が買収しようとするところはワラタw

すみれのおかーちゃんの話があったり、定時制高校に勝手に馴染む寅の話などが
あった後にすみれの元カレが登場し、すみれは結婚することに。

帰って来ないすみれを心配していた寅はそれを聞いて激怒。すぐさま旅支度をして
出立する。泣いて謝るすみれを許すけど、出立は取り止めない。

あれ(´・ω・`)?

今回って恋の話なし? すみれに抱いていたのは恋心というより親心?


「男はつらいよ」は真のマドンナはさくらであり、その代替を求めての
恋の話が展開されるというような説を提唱したりする人も居て、それは
それで一理あるのかなと思っているが、今回の話などを観ると、さらに
一歩進んで、恋愛要素のみではなく、親や兄として庇護すべき対象である
さくらの代替をも寅は希求しているかのように思えてしょうがない。

冒頭の持ち家の購入はさくらの完全な安定、庇護を必要としない完全な存在への
進化を意味し、それが今回のマドンナへの親・兄代わりとしての寅の奮闘へと
繋がり、マドンナが結婚という寅よりもステージが上の存在になり、寅の庇護を
必要としなくなった時にその関係が終わるのは、いつもの恋愛パターンを
庇護パターンへ翻訳したもののように思える。
(この場合の"完全"、"ステージが上"というのはフーテンの寅から見たもの)

すみれのことでさくらと言い合いになった時に「相手の男をみて確かめれば
いいじゃない」みたいなことを言われたら「オレが会ったら、何するかわからない」
みたいなことを答えていたのが印象的で、これがいつもの恋心ならこんな言葉は
出て来ないんじゃないかなぁと思った。いつもの恋の話でライバルの存在に
気づいたら、寅は張り合うようなことをせず、すっと身を引くはず。
庇護していた対象を見ず知らずの男(実際にはあっちの方が縁が深いがw)に
持っていかれる立場(娘を嫁にやる父や兄)の心境ゆえの言葉ではなかろうか。

後半はこういうパターンが増えるのだろうか?
噂では満男の話が多くなるらしいけど。


つまらんヽ(`Д´)ノというほど怒る感じでもなく、すみれ酷いヽ(`Д´)ノとも思わず、
「ふーん」と言った感じ。後の「学校」へと発展したと言われる定時制高校シーンは
悪くはなかったけれども、寅さんである必要はあんまりなかったし。

なんだかんだでお百度参りしてあげるおばちゃんは優しい(・∀・)
密かに定時制に入学しようとしていた寅は物哀しい(´・ω・`)
 
 
 
 
 
そして2万円が返って来ない源公はきっともっと悲しい(・∀・)