主人公・白河総司（しらかわそうじ）、14歳。少々セコイところもあるが、明るくさわやかで、シャンプーと呼ばれている男の子だ。総司は古代ミュー大陸人の子孫で、超能力者だが、その腕はまだまだ未熟。ある日、電車の中で不良にからまれてしまい、総司は超能力を使うが・・。
望月三起也作品にしてはコメディ色が強い感じ。「Oh!刑事パイ」路線に近いのかな。
考えてみるとSF作品というのも珍しい気がする。
赤いネコもミュー大陸の生き残りなのだろうか(´･ω･｀)？
amazonに載っているあらすじには総司は"古代ミュー大陸人の子孫"とあるが一巻の段階ではそんなことは描いてなかったような気がするから、続刊で判明するのかな？
冒頭、赤いネコ？に襲われて墜落する飛行機。操縦士は総司の父であった。
シャンプーこと白河総司。別におしゃぶり癖が中学生になってもとれてないわけではない。
ミュー大陸の古代地球人の子孫。ネコじゃない。
自称・総司のフィアンセのトモ子のサービスシーン。ちなみにトモ子もテレパス能力を持つ。
謎の第七騎兵と呼ばれる男。無茶苦茶強いが中学生ｗ 松田優作辺りをモデルにしたんだろうか？
ゼロハン強盗団。今だと単体のひったくり犯が横行してるな。
総司の超能力の一部。いや、軽能力かｗ
トモちゃん大ピンチヽ(`Д´)ﾉ
全3巻。そのうち読む。