皆に祝福されて寿退社したものの、夫のDVに悩まされ離婚。その悩みをひた隠しにしながら、かつての一之助の秘書・弓子(石田ゆり子)が、営業三課に戻ってきた。変わらぬ歓迎ぶりをする伝助をはじめとする鈴木建設の仲間たち。ある日、伝助は弓子を釣りに誘う。その美しさに八郎は一目惚れ。弓子にアタックするが、弓子は向いのアパートに住む村井徹(大泉洋)と交際をはじめていた・・・
若者カップル枠が沢田弓子役の石田ゆり子と村井徹役の頭モジャモジャ・大泉洋。
後期の釣りバカは正直ほとんど書く感想がない場合が多いが、これは特に酷かったかもw
ほとんどこの二人+ハチ(中本賢)の話で釣りシーンとかあんまり覚えていない("・ω・゙)
しかもこの二人がくっつく流れが良くわからないw
徹が弓子のとこに絵を持って無理矢理闖入してビール飲んで、ハチが乱入してきて恋が実らないと思ったハチが退場する。→徹が弓子に「君の絵が描きたい」→シーンチェンジ→徹「ただいま~(・∀・)」→俺氏「(´・ω・`)?」と言った感じw
数少ない釣りシーンのエキストラに道場六三郎が出てたような。
あと市の職員に(σ・∀・)σゲッツ!!ことダンディ坂野が居たような。
やっぱ鶴太郎は微妙だな(´・ω・`)
スーさんもほとんど出番なかったかな? スーさんの古い馴染みの温泉旅館の女将として松原智恵子が出て来たが、ほとんど話には絡んで来なかったような。
弓子の姪役、つまりは鶴太郎の子・佐伯千秋役の海老瀬はなは
2005年、松竹が創業110年を記念して行った女優発掘オーディション松竹STAR GATEにおいて、1万3千人の中からグランプリを受賞
ということらしいが全然知らない(´・ω・`)
時代劇系で細々と出演し続けている模様。
準グランプリの西川風花という人は舞台に上がってるようだ。
茶色い料理ワラタw
徹の教え子役で出てた三人も西洋亮が今でも細々とテレビ出演してる程度で千代将太という人は演劇のプロデュースやったりたまにテレビ出演がある程度。柳澤貴彦という人は引退してデザイナーへと転向と中々色々と大変そう。
こういうオーディションに受かったり、映画に出演出来ても一線級になることはおろか生き残ることすら難しいんだな。大変だわ(´・ω・`)
まあ日本の場合は事務所パワーが物を言うから、実力とか関係ないしなぁ。
仮に演技が上手かったとしても埋もれたまんま消えゆくしかないだろうし。
まあなんだ、あれだ、釣りバカじゃねぇ、これ(・∀・)
後期作品は大体そうかもしれないけど、特にこの作品はなんか違ったw