釣りと家族をこよなく愛する伝助。自分は健康だと自信を持っていたが、健康診断で赤信号が灯り、胃カメラを飲む事になった。しかし、注射も嫌いな伝助は、頑として検査に応じない。担当者であるミス総務部の派遣社員・河井波子(常盤貴子)は困り果てる。
そんな伝助を説得すると約束したのは、波子に心を寄せている営業三課の高田大輔(山本太郎)だった。果たして伝助の検査の結果やいかに? また、今回、鈴木建設では、波子の故郷でもある大分県へと社員旅行に行く事となり、営業三課の面々は、幹事の波子の引率で九州へと向かう。
今回の若者カップルはキチガイ議員になった山本太郎と常盤貴子(・∀・)
常盤貴子が可愛かった(*´・ω・) ツーカ、オッパイ
三國連太郎の老けこみ具合に隠れていたが西田敏行もかなり老けて来ていた(´・ω・`)
関係ないけど劇中の伝助のキャラがなんか酷かったな、今回は。ストーリー展開上必要であった部分はあったけれども。
太田胃散の缶の山が酷すぎるw 伝助を抱える舟木課長(益岡徹)のストレス量を表してるのだろうか? 協賛にしても多すぎるだろw あとでスーさんが伝助の家に来た時に皇潤が出て来たが、あれは三國連太郎がCMに出ていてからで、あそこも協賛してたんだろうかw そういえば今作だけささやんこと谷啓が出演していないらしい(´・ω・`)
俺氏も飲んだことがあるので胃カメラ飲むのは大変なのはよくわかるが、あそこまで尺を取る必要があったのであろうかw? そういえばサービスシーンがあった(*´・ω・) ニシダトシユキノダケド
今回は社員旅行という形なので、有給休暇がないとか休む理由がないといった騒ぎはなかった。ホバークラフトがかっこ良かった(・∀・) 波子の兄・康平役で竹内力が出てた。漁師役だったけど、やくざっぽかった((((;゚Д゚)))
正直、今回はあんまり盛り上がりがなかったかなぁ。大輔と波子の結婚式での本間総務部長のスピーチとその後の伝助の姿がクライマックス(´・ω・`)?
スーさんと伝助の釣りシーンはラストだけだったかなぁ。
特になんか印象に残る作品ではなかったなw 格差社会がどうとか言っていたが、別段、それが物語のキーになるわけでもなく。というかよくよく考えてみると釣りバカ日誌で何らかのテーマをきちんと表してる作品などほぼ皆無だったな(ノ∀`)
まあ、常盤貴子が好きなら観たらぐらいの感じであった(・∀・)