年: 2016年

NARUTO -ナルト- / 岸本斉史

NARUTO -ナルト-
関係ないけど、世界観って言葉はどうも本来の意味と違うらしいな(´・ω・`)

全72巻読破したってばよ(ヽ'ω`) イヤ、ナガスギダロ

余りにも長過ぎるので、事細かに言及する気は起きないw
「ぼちぼち面白かったよ」というような上から目線の感想なので、きっと世界中のファンから
うずまき螺旋連弾を食らいそうな気がするが、これは変えがたく(`・ω・´)

手放しで面白かったと言えないのは、幾つかどうなんだろうかなぁと思う点があったから。


微妙な点

まず第一はやはりナルトが最初から九尾持ちだったからかなぁ。

物語の根幹であるのでしょうがないんだけれども、「落ちこぼれ」が頑張って云々いう割に九尾のチャクラがなかったらどうしようもないこともあったりで、この辺がちょっとモヤった。

第二は長い

とにかく長い。3つめに挙げる点と絡んで来るが、とにかくキャラクターほぼ全員の見せ場を作る為、白化(或いは行動の擁護)の為にページをさきすぎて読んでてダレた(ヽ'ω`)

ガイ先生のところはちょっと良かったけどw 体術設定をあそこで使ったか。

第三は理想主義過ぎるというか、全てのキャラの罪を浄化する為の二重、三重の話の構造がくどすぎる

全ての始まりであるキャラも自らの信じる善の為に原罪を犯し、その力に取り込まれ、そこから何層もの悪が生まれるというか操られるという構造は最終的に原罪に全ての悪を押し付けられるけど、そこまで全キャラを浄化して救済する必要はないんじゃないかなと思った。

全然違う漫画だから較べるべきではないとは思うが、九尾つながりで「うしおととら」を想起し、紅蓮のような終わり方をするようなドス黒い存在が欲しかった。アレはそれに近いけど、結局原罪以降の存在だからなぁ。あ、暁のアイツとかは浄化されない存在だったかw でもちょっと小者過ぎるw

第四は第三と似てるかもしれないけれども、そんなに話を大きくしなくても良かったんじゃね?という点

原罪はおろか、六道仙人まですらも到達させず、マダラ辺りが白化しないラスボスとして終わっても、それはそれで良かったかなと思った。というかそれ以降は本当にくどいw

話を壮大にし過ぎてしまったために相対的に色々と他の部分が矮小化してしまった気がしないでもない。全ての争いの元は兄弟神の争いに見せかけて原罪だったという点はまあ悪くはないけど…

兄弟神の争いで止めておいても良かったしなぁ…

ちっちゃいところで、シリアスな戦闘シーンに無理にギャグを入れなくてもいいだろってちょっと思った(´・ω・`)

六道仙人もわざと崩したりする必要もない気がした。

あいつもあっさり改心しすぎだろと思ったw
イザナミこええ(・∀・)

あとはこれはこの漫画に限ったことではないが、週刊で読まずに単行本でまとめて読んだので、「この展開…前にも見たような気がする…( ;・´ω・`)ゴクリッ 違うキャラで同じ展開が繰り返されてる!?」

「これはイザナミでも、万華写輪眼でもない。この術は邪吽斧万華眼だヽ(`Д´)ノ」
などと思ったり。やっぱり週刊漫画は週刊で読むべきなのだろうか。
jump01


良かった点

不満点はあるものの、当然良かった点もある。

まあ取り敢えず、ラストバトルは奴とだなというのはほぼ予測出来ていたわけだけれどもアソコのアレをああいう形で使ったのは良かったかな(・∀・)

でもまあ、あのエピソードって結構後で急に入ったような気がしたので、あれはもうちょい早い段階で仕込んだ方が良かったような気がした。

ナルトと父ちゃん母ちゃんとのお話辺りもええ話やった(・∀・)
この話と我愛羅絡みの話でほとんどこの物語の柱の一本は語り尽くされてるような気がする。
それ以降はキャラを替えてその話を繰り返しているように思えた。

俺氏も
「人」というものについて考えてみる-3
銭ゲバ 最終回(2)
辺りで人間の精神の仕組み的なものや人格障害というか歪みというものについて考えたことがあるので、
ナルトや我愛羅を始めとした孤独・他者からの存在価値(愛)の付与なき存在 or 愛するものを奪われる->歪み
という流れが非常にロジカルに描かれている感じがして、今までの漫画にはない印象を受け、新鮮に思えた。

まあ、その半面、それが強く印象付けられた為に、我愛羅以降の物語がやや冗長な繰り返しにも思えてしまったのだけれどもw

ガイ先生とロック・リー絡みも好きだった(・∀・)

穢土転生は漫画内で禁術だったけど、漫画としてもやや禁じ手のような気がしたw
まあそうしないと浄化出来ない人や我愛羅が可哀想というのもあったのかな。
個人的には我愛羅はナルトによって愛を与えられたことによって救われるだけでも良かったような気がするけど。

イルカ先生も良かった。血縁ではない、存在価値を付与してくれる存在。それがナルトを自らの歪み、その根底にある恐怖である無価値観を変え、ナルトもまた存在価値を付与出来る存在、大雑把に言い換えれば人を愛せる人間へと成長させ、それが我愛羅を始めとする他のキャラ達を変えていく流れは非常にロジカルであった。

終盤はほとんどカカシが主人公のように思えた(ノ∀`)
そういえばアイツの名前を逆に読めば正体はすぐ分かったんだなw


尾獣持ち

歪みや人格障害等の見方を延長して考えると、"尾獣持ち"の解釈も出来なくもないなと思った。

歴史上の偉人、天才達は概ね人家障害者乃至強い歪みを持った人達であったと推測する。
特に芸術関連においては。その才能や知能は当然他者よりも秀でていたと思われるが、必ずしも非の打ち所のない完全なものであったとは思いがたい。

彼らはその境遇(家庭環境、"身体"環境)によって自らの"価値"を高く見積もることは出来ず、歪んだ感性と思考ルーチンを備えることによって自らを守ったが、それらは類稀な感性と成り、人とは異なる作品を産み出す素となった。

これに加え脆弱な自己は成長に応じて現れる、自らの"価値"を脅かす者や状態を打倒し打破するために尋常ならざる発想と持続力を発揮する。
(正確に言えば、発揮してその危機をもたらすモノを打倒し打破出来なければ、後に天才と呼ばれることもない。それらは尾獣を制御出来ずに死んでいった人柱力のような者と考える。)

これを漫画に無理に当てはめるとするならば、

  • 孤独な、存在価値を与えられない存在     
    -> ナルトや我愛羅
  • 存在価値の危機を回避する為の尋常ならざる能力、才能
    -> 尾獣のチャクラ
  • 人格障害、歪み                  
    -> 歪んだ思考、心の闇の部分
  • 本当に恐怖するもの
    -> 自らを無価値と思わせるモノ、端的には孤独

みたいな感じで、実際の世界における"尾獣"またはその力とは作品や偉業のような顕現した結果やそれを成し遂げた行動力と考えることも出来なくもないなと思った。
そういう風に考えるとナルトの尾獣持ちもいくらか首肯出来なくもない……か?

でもよくよく考えてみると芸術系の天才とかは死後になって初めて才能を認められた人も多いことを踏まえるとこの牽強付会にはやっぱり無理があるか…(ヽ'ω`)

ナルトや我愛羅が自分の心の闇と向き合った後に心の安定を得るというのは、人格障害や歪みを持った人間が、本当に自分が恐れていたモノ-その多くは自らを無価値と思わせる全てのモノ-を認め、それを恐れていたことを受け入れた時に、良き人格に昇華する、又は少なからず全方位的な無差別な攻撃性が弱まるのと似たような感じはするんだけどねぇ。


ここまでうだうだ書いてきて、良い表現がふと思いついた。

この漫画は良い意味でも悪い意味でも余白がない(´・ω・`)

凄く色々描き込んでいて、理路整然としていたりするんだけども、それがこう、読者の思考というのか推測が入り込む余地が少ないというところが読後の違和感の原因かもしれない。

行間すらも但し書きがぎっちりと込められてるような…
その辺が俺氏的にアレだったんだな。まあでも十分楽しめたからいいんだけども。

作者の岸本斉史は単行本のおまけページで色んな描きたい漫画のネタを書いていたけれど、なんかナルトの続編みたいなの描いてない(´・ω・`)? アニメの方も観てないからよくわからないけど無限月読が発動してどうとかCMしてるし……

どういうことだってばよ…( ;・´ω・`)ゴクリッ

秘密探偵JA 1巻/望月三起也

「各国のスパイ網が張り巡らされ、密輸団が暗躍する国際都市"ホンコン"……。その表側は観光都市としてにぎわっている…。その裏側にドロアシタウンと呼ばれるきたない町がある。」

ホンコンのドロアシタウンには「両親のいないひとりぼっち」のオンブとその面倒をみる「この町の善良な人々の守り神」飛鳥次郎が暮らしていた。同時期、日本では変心薬と呼ばれる薬を飲まされ、操られて騒動を起こす変心人間達が急激に増加していた。I国の謀略と察知した日本秘密防衛機関"J組織"の大佐は調査を命令し、その結果、ホンコン駐在の諜報員S3号がホンコンに変心薬の工場があることを突き止めた。大佐は変心薬工場の破壊を指示し、S3号のもとへS6号を派遣した。

S6号はホンコンに到着したがS3号と接触することは叶わず、S3号が協力者と成り得る少年と報告していた飛鳥次郎を探そうとすると、そこにスラックスを引っ張る子供が…

無料配信で1巻だけ読んだ(・∀・)
あらすじを書こうと思ったが、余りにも展開が速いので、あんまりうまく抽出出来なかった(ノ∀`)
まあ少年探偵物というか少年スパイアクション物かな。

オフィシャルページのあらすじの方が全体を表していていいんだけれどもちょっとネタバレがw
まあすぐにわかることだからいいんだろうけどw
月刊望月三起也 » 秘密探偵JA『香港の黒い霧』


1965年の週刊少年キング第2号から連載開始ということは約50年前の作品かΣ(゚∀゚;)
内容的には今見ると古臭く感じる部分もあるとは思うが、当時は最先端なスパイ漫画
だったんだろうなぁ(・∀・)

おそらく着想等々の元ネタは007なのかな。007の小説は

フレミングの小説「007シリーズ」は1953年の第1作『カジノ・ロワイヤル』に始まって、フレミングが没する1964年まで書き継がれる。
(略)
本格的に売れ始めるのは1950年代後半で
(略)
1950年代後半以降、膨大な量の007亜流の小説が世界各国に氾濫した。

ジェームズ・ボンド

みたいな感じだけど、何時頃和訳されていたのかわからない。

映画は

第1作 007 ドクター・ノオ 1962年
第2作 007 ロシアより愛をこめて 1963年
第3作 007 ゴールドフィンガー 1964年
第4作 007 サンダーボール作戦 1965年

ということなので、映画の方の影響があるのかな?

他にも何かあるか当時のスパイ物事情をぐぐってみたが、よくわからなかった(ノ∀`)
『夕焼けの詩』(『三丁目の夕日』)でスパイグッズみたいな話があったなぁと
ぐぐってみたら、スパイ手帳なるものがヒットしたが、どうやらこれは1969年が最初らしい。
スパイ手帳

スパイ手帳が流行るきっかけになったのは『スパイ大作戦』という記述もあった。
『スパイ大作戦』の日本放映は1967年4月8日とあるから、この漫画より後だな。
やっぱりジェームズ・ボンド系の流れなのかな。スーパースパイだしなぁ。

十人の敵を四発の弾で倒すってのはなんとなく忍術物の流れがあるので
これは作者が組み込んだオリジナリティかな。


なんというメタ発言(・∀・)
ja_01

ははぁ、昨今の騒動も変心薬が原因なのかな( ・´ω・`)
ja_02

スーパーハイテクマシンやないか(・∀・)
dokushin

オンブ、カワイソス( ´・ω・)
onbu


全部で十五巻くらいあるのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
俺氏は全巻読破ミッションを遂行出来るのであろうか…(ヽ'ω`)

※以前に全巻購入したが、まだ続きを読み始めていない…_| ̄|○

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜をやった(2)

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

三章 獅子王エルトシャン

取り敢えず闘技場。しばらくやって飽きたので進軍。
適当に進軍させたら敵が強かったのでやり直し(ノ∀`)
そう言えばユニットの会話を見たらあったので
アイラにホリンを話しかけさせたら、勇者の剣くれた(・∀・) オンナハトクヤノゥ
レックスと二択なのか。

今度は左側に向かわせたシグルド、キュアン、エスリン、ミデェール達も右側のアーマーナイト退治に向かわせる。というかこの四人でほぼ殲滅。そのまま上へ進軍し、真ん中のアーマーナイトとボウナイト連中の挟撃を試みる。アーマーナイト達は下へ向かって来たがボウナイトはそのまま右に来た。

なんやかんやで倒した。左側から来たナイトや上方に居たマージ達もやっつけた。村を襲ってる海賊の内、左上の方はフュリー、右上の方はフィンで片付けた。

STR+3の村にフュリーを訪ねさせるつもりだったが間違えて他のユニットで行ってしまった…_| ̄|○ マァイイサ…

マディノ城の前に居る一団も適当に倒す。ロングアーチ達はデューに叩かせてレベルアップさせる。ジャコバンで多少アゼルのレベルアップをさせたが、面倒くさくなって倒す。レベルアップ作業中にシグルドアゼルラケシス等以外のユニットはアグスティ城とシルベール城との間に移動しておいた。

次はエルトシャン率いるクロスナイツが襲って来るとのことだったので、エルトシャン説得の為に必要とされるラケシスを移動させてからマディノ城を制圧。

クロスナイツがうじゃうじゃと出て来て面倒臭そうと思ったが、レベルアップをさせておいた甲斐があったか1ターンで殲滅出来た(・∀・) エルトシャンにラケシスで話かけたら、大地の剣をくれた。

シャガールは屑だが、エルトシャンは救いようのない阿呆やなぁと思いつつ、イベントを眺める。

やばい、またトラキアの竜騎士達が出て来んのかヽ(`Д´)ノ
と焦ったが、相手が近寄って来るまで待ってから、一気に攻撃したら、やっぱり1ターンで殲滅出来た(・∀・)

シルベール城の前の一団も軽く片付ける。
シャガールでアゼル、ジャムカ、ラケシス、シルヴィアのレベルアップに励む。アゼルがレベル20になったので本城に帰還させてクラスチェンジ(`・ω・´)
シルヴィアもレベル20になったので、喜び勇んで本城へリターンさせたが、シルヴィアはクラスチェンジ出来なかった…_| ̄|○ オーマイガッ

ジャムカも後数ターンでレベル20になるところで誤ってシャガールを倒してしまう…__◯_ オーノー

今から考えれば1ターン前のセーブデータを使ってやり直せば良かったがレベルアップ作業に飽きて来ていたのでそのままゲームを進行させてしまった。レベルアップ作業中にそれ以外のユニットをマディノ城北に集結させておいたのですぐにシルベール城を制圧しても良かったが、念の為、他のユニットが到着するまで待つ。

制圧後、クロードとティルテュが登場。クロードってトラキアにも出て来たような…いや出て来てないか…ブラギの塔に行ったキャラがいたような…あれはサイアスか…いやもう一人、ブラギの子孫が居たような……ちょっと前にやったのにもう覚えていない("・ω・゙) キオクリョクガ…

橋がかかってる地点にマージナイトにクラスチェンジさせたアゼルを配置していたが、海賊達の四連続攻撃を食らってダウン…_| ̄|○ なまじっか強くなっていたのが問題だったな…

やり直してジェネラル・アーダンを真ん中に配置し直す。そうしたらアーダンの守備力が高すぎるためか、海賊が攻撃して来ない(ノ∀`) 遠距離攻撃とナイトの移動攻撃でちまちまと海賊達を削る。

ティルテュとクロードを移動させててふと思う。そういえばティルテュの相手は誰がいいんだと? 攻略を見てみたら

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

アゼルかよ…
ラケシスとくっつけちゃったよ…
どうしようかな…(´・ω・`)

なんやかんやでベオウルフと何ユニット以外はクラスチェンジをさせて終了

 

四章 空に舞う

くっつけようと思っている連中の関係が意外と進展してなくて笑うw
なんでクロードはアイラに惚れてんだよヽ(`Д´)ノ
アイラはホリンとくっつけるからお前はシルヴィアとくっつけよヽ(`Д´)ノ

レヴィンとかアレク?もなんかシルヴィアに惚れてるし…
軍紀はともかく人間関係乱れすぎだろ、この軍隊…(ヽ'ω`)

もうお金稼ぎ以外では大して意味がないけど、闘技場で戦い続ける。
しなければいいのだが、あるのでやってしまい、ゲームに飽きる俺氏(´・ω・`)

適当に進軍して、スリープ使いをスリープさせ、風使い達を殲滅。
天馬部隊をあっさりと撃ち落としたものの、この顔で仲間になるとは思い難かったが、一応念の為、攻略を見に行く。

( ´・ω・)エ? こいつ殺しちゃうと無限増援出来なくなるのか。
どうしようかな。弓の必殺化には大事だけど、みんなクラスチェンジしててそんなに経験値も要らないし。以前にクリアした時もそこまでやってなくてもクリア出来たような気がするし… ←闘技場をやりすぎてゲームに飽きかけてるので早く先に進みたいというのが本音w

結局やり直して或る程度ユニットのレベルアップと武器の必殺化をした後に再びミスでディートバをまた倒してしまう(ノ∀`)

今度は面倒くさくなってそのまま進める。
城の敵はどうでもよく適当に倒す。

関係ないがクロードとくっつけようと思っていたシルヴィアがいつの間にかにアレクと出来てやがった…_| ̄|○ ナンテコッタ…
仕方がないのでクロードをティルテュとくっつけようと画策。

制圧後、次の城を攻略しようと思うも、NPCターンが長くてだれる(ヽ'ω`)
マーニャ死んじゃった…

その後、パメラ隊が上の城に攻め込んで来たが、大したユニットを置いてなかったので、やり直す(ノ∀`)

盗賊だかなんかは適当に倒す。市民は全然育ってなかったティルテュに全員助けさせた。

レイミア隊?をなめていてレックスが死亡…_| ̄|○
やり直そうかと思ったが、ヴァルキリーの杖のことを思い出し、それを使って復活させた。
修理に30000Gかかった…(ヽ'ω`)

後は適当に敵を殲滅する。

残っていた闘技場稼ぎを行って金と経験値をゲット。
なぜかティルテュがレックスと好い仲になっている…(ヽ'ω`)
あの時、殺したままにしておくべきだったか…

 

五章 運命の扉

闘技場稼ぎをして疲れる(ヽ'ω`)
何ユニットかを除き、ほとんどがレベル7をクリアした。

初回は右上の軍団がとーちゃんを攻撃することを知らず、
軍を四方に分けてとーちゃんが惨殺されてしまう…_| ̄|○

二回目は数ユニットを除き右上に進軍し、全力で殲滅する。とーちゃんからティルファングもろた(・∀・)

この章の村は特にアイテムがもらえるとかではないので結構どうでも良い。
子世代への武器・アイテム継承の為に所持金操作する為のものか。

最初の斧騎馬隊は大したことなく殲滅。

アンドレイ率いる勇者の弓騎馬隊はこちらの攻撃を避けたりしてちょっと焦ったが、全ユニットがクラスチェンジ済みでほとんどのユニットがレベル30だったこともあり、特に問題なく殲滅。アンドレイはちょっと強くてブリギットのイチイバルの攻撃を一回は避けてたな。

城の連中はレヴィンで片付けた。
ナイトリングとレッグリングを何故か持っているのでヒット・アンド・アウェイ出来た。

アイアンアーチは3基くらい倒したが、よくよく考えてみるとこれ以上レベルがあがらないので最後の1基は無視して城を制圧。

そう言えばこの頃、努力の甲斐があってティルテュとクロードがくっついた。第五章でも間に合うもんだな。ぐぐった時に見かけたのだが、恋愛感情は50ターンまでしか上がらないという情報があったが、本当なんだろうか?

キュアンとエスリンが出て来た(・∀・)
ってこれがトラキア776で語られていたイード砂漠でのトラキアの奇襲かΣ(゚∀゚;)
奮戦虚しく倒れ砂の上に倒れるキュアンとエスリン(´・ω・`)
アルテナもこの時さらわれたのか

気を取り直して、トラキアドラゴンナイト部隊を1ターンで殲滅。
仇は取ったぞ( ´・ω・)

フュリーによって岩山の上に居るメテオ使いを狩りつつ、全軍進撃。
脚の早いシグルド、アゼル、ミディール達とシルヴィアをメテオを喰らわないぎりぎりの位置まで移動。次ターンでシルヴィアの移動範囲内に3ユニットを移動させ、踊りで再行動可能にし、スリープ使いともう一人の魔導師を撃破。城を守備しているヴァハを勇者の弓で適当に屠り、制圧。

今度はレプトールか。砂漠での移動が面倒くさい。フュリーで上の方からメテオ使いを狩る。三体程狩った後、面倒くさくなり、台地入り口に到着していたレヴィンを進攻させる。レプトール達が動き出したが、レヴィンなら心配は要らないだろうと思ってみていたらヴェルトマー軍がレプトール軍を攻撃し始めた(´・ω・`)?

まあでも半分くらいを狩った後だったので大してレプトール軍を削らずw

まあいいやとレベル30のユニット群で猛攻撃。何ユニットか倒したけれども、なんだかちょっと強い気がする。次ターンで集中攻撃を受けたらまずいかもと思ったが、聖戦の系譜はトラキア776と違ってあんまりガチでユニットを殺しには来ないので大丈夫だろうと踏む。最悪1ターンやり直せばいいだけだし。

レプトールが前の方に来てたので、面倒くさいのでサイレスをかけて、シグルドやらその他のユニットで沈める。

あれ(´・ω・`)?

他のユニット達も消滅した……
レプトール軍は城を持ってなかったから、リーダーを倒せば終了ということだったか。

取り敢えずヴェルトマーのアイーダのところに行って話す。
あーここでこういう展開になるんだっけか。
まあ親世代はとっとと終わらせよう、というかもうこの後は強制展開か。

おのれ、アルヴィスめぇぇぇヽ(`Д´)ノ
ファイアーエムブレムってこの頃からNTRをやってたんだな。

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜をやった(1)

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

20年以上前に友達から借りてクリアしたが、全然記憶に残っていなかったのと、何年か前に
バーチャルコンソールで購入しておいて放置していたので、トラキア776をクリアした後に
余勢を駆ってやり始めた。

が、あんまり面白くないというか、俺氏にはちょっと合わなかったかな(´・ω・`)
トラキア776の方ではまったから、システムが全然違うこっちは好きになれなかった。
なんか元々はファイアーエムブレムシリーズとは別物のゲームとして作られていた
らしいからしょうがないのかな。

第一部の親世代でカップリングして第二部の子世代キャラが変わるというのは
好きな人にはたまらないんだろうけれども、俺氏には色々と面倒くさかった(ヽ'ω`)
神器の絡みもあるし。覚醒の時はそういうのはなかったような記憶があるが
どうだったかな。

毎ターンセーブが出来るので、章の最初からやり直すこともなく、必然的に
思い出もあんまりなく、故にそれほど思い入れもなく…

あんまりやる気が起きなくて、だらだらとやってしまった(ノ∀`)
基本的にゲームをプレイしていた頃にメモ書きしたものなので多少変なところあるw


序章 聖騎士誕生

トラキアの後にやり始めたので色々と困惑(´・ω・`)
これは実機で一回くらいしかやってなかったかな?

ターン毎にセーブ出来たり、村が完全破壊されるまでに10ターンの猶予があったり、お城の中に街コマンドがあったり、なんだか斬新に感じるw ソフトフェアリセットの方法をググった時に、本当かどうか知らないけれども、本当はファイヤーエムブレムシリーズとして開発されたものではなかったという話を見かけて、なんかちょっと納得してしまった。それはともかくソフトフェアリセットはないみたいだな(´・ω・`)

キュアンとエスリンとフィンが出て来た(・∀・)

フィンがあっちゅう間にやられた…_| ̄|○ ヨワイ、ヨワスギル
フィンの退場シーンを見て、「昔見たわ、これ(・∀・)」と思いつつ、ホームボタンからのリセット選択。めどい。

その後も一回やり直したが、そこからは問題なくクリア。
とかいいつつ結構危うい時があったけどw なんとなくフィンやエスリンのみならずキュアンも攻撃対象となりやすかったな。この3ユニットは第二部に出て来ないから、ユーザーへのハンデ的にデコイというか攻撃対象になりやすい設定なんだろうか? あれ、フィンって第二部で出て来るのかな?トラキアのエンディングで三年くらい姿を消しただかどうか行ってたような。その時こっちに来るのか?

カップリングが面倒くさそうだな(´・ω・`)
これは最初から攻略を見た方がいいと思い、ちょろちょろと読む。
取り敢えずエーディンはミデェールとくっつけるか。

 

一章 精霊の森の少女

結構敵が強い(´・ω・`)
二三回やり直す。デューを村に寄らせたが為に殺されてやり直したりもした(ノ∀`)
結局中央下の村は諦めたw 取り敢えず左の城をガンドルフ一体になるまでにしてから、アイラを仲間にした。これもやり方がわからずに攻略を見た(ノ∀`)

脚の遅いのは左側で弓兵を囲んでデューに叩かせる作業に専念させ、騎馬系ユニットの本体は城の上側に陣取り、囮役のフィンを城の左側の敵の攻撃範囲内に置き、守備兵x3とアイラを引きつけ、森を廻る形で時間を稼いだ。その間に本隊達でボスを倒し制圧。制圧するとアイラが戻ってくるのでシグルドで話しかけたら仲間になった(・∀・)

ガンドルフでアーダンを鍛えてレベル20にしてジェネラルにした。回復の絡みでエスリンもパラディンに。今作はレベル30まで行くらしいが、親世代は鍛えあげてもあんまり意味がないので、レベル20でクラスチェンジする方向で。ミデェールとエーディンをクラスチェンジさせて、アゼルのレベルアップ作業中に悲劇が(´・ω・`)

計算を間違えてガンドルフを撃破してもうた(ノ∀`)
やり直しても良かったが、ちょっと疲れて来たので、そのまま制圧。
クリアかと思ったらまだあったΣ(゚∀゚;)

シグルドがディアドラに会って一目惚れ…だと…( ;・´ω・`)ゴクリッ
そう言えばそんな展開だったなw

面倒くさいのでジャムカ隊が下の方に来るまで待つ。ミデェールもクラスチェンジしてからまだ本体に合流してなかったし。合流してから制圧すべきだったなw

エーディンで話してジャムカゲット。その他の敵ユニットを片付ける。意外と硬いな。フェンリルとか持ってて怖いんだけど、どうやって倒すんだっけと思ったら、森の一本道をシグルドが移動してたらディアドラが出て来てサイレスをかけますという。自分で操作してサイレスをかけるのかと思ったけど、持ってない。取り敢えずフェンリルの射程範囲にディアドラを置く。普通に攻撃を食らったΣ(゚∀゚;) 次のターン、ディアドラの装備品を見てみるとサイレスの杖があったのでサイレスをかけた。魔法攻撃を封じたので、その間にハンター等を片付ける。今作だとサイレスは限定ターンのみ有効なんだな。

間違えてジャムカで敵ボスを倒してしまい、ジャムカがマジックリングを入手してしまうというミスをしでかした(ノ∀`)

 

二章 アグストリアの動乱

何も考えずに闘技場で負けるまでやって、回復しながら移動するという感じで進めた。そうしたらイーヴというNPCが死んでしまった(ノ∀`) 一応はエスリンのライブの杖で回復したのにな…

イーヴ、というかNPCが全員生きてたらなんかあるのかなとぐぐる。
ナイトリングとかいう貴重なアイテムが手に入るらしい。ついでにエスリンにはリライブの杖を持たせておくべきとの情報も目にする φ(・ω・` )メモメモ…

誰も出撃しない限り、セーブが何度でも出来ることに気づき、闘技場攻略の為にセーブ&ロードを繰り返す。戦闘シード?は戦闘の順番を変えないと一定らしいので、負けたらやり直して他のキャラで一戦(勝利)してセーブ、それから対象のキャラで闘技場で戦うという、ちょっと面倒臭い作業だ(ヽ'ω`)

何度もやり直し、何とかアゼルが中古屋でマジックリングを買える金額(20000G)を貯めて購入。キュアンがレベル7のホリンというキャラを倒したら仲間になった。そう言えばそんなキャラも居たような記憶がある。

今作はセーブが出来るので、オートセーブ以外で明示的にセーブをしていない状態で致命的なミスを犯さない限り、最初からやり直すということは少ない。そんな感じなのであんまり細かく書けるほどのミスは覚えていない(ノ∀`)

取り敢えず、同盟軍の三人を死なせることなく、攻撃陣を殲滅。ラケシスと話して仲間に。色々と悩んだがアゼルをくっつけることにした。ラケシスの部下は敵が攻撃範囲内に居るとバーサークしてしまうのでちょっと厄介。この絡みで一回十数ターン分を巻き戻すことになった…(ヽ'ω`)

アゼルがクラスチェンジするのにあと6レベルほどが必要で前線に向かわせる

ラケシスをくっつけておかないと恋仲にならんな

あ、部下達がバーサークしちゃった…(´・ω・`)

という流れが何回かあり、その度毎に何とかなっていたが、アグスティ城でのザインの再出撃で経験値稼ぎをしていた時に先行して突っ込んで行ってしまったのでやり直さざるを得なかった。やっぱりレベルアップを優先すべきか。

エリオット隊の後、フィリップ隊も適当に殲滅。ミデェールがハイライン城のボスを簡単に屠ってしまったのでシグルドで制圧。レヴィンとシルヴィアが出て来たので彼らに盗賊退治を任せた。何とか一つの村も完全破壊されることなくすんだが、最初の村はお金500Gと情報だけだったので、別に頑張らなくても良かったかもしれない。

ヴォルツ隊が襲って来たヽ(`Д´)ノ ベオウルフってラケシスかシグルドで話せばいいのかとぐぐったら1万Gを持っているユニットなら誰でもいいのかw

出て来た当初はやばいと思ったが、ベオウルフを仲間にし、ヴォルツをミデェール等で攻撃して倒したら、他のユニットはほぼ雑魚だった(ノ∀`)

アンフォニー城のマクベスは女連れでちょっといきがってるアゼルくんに葬ってもらう。すぐに制圧したらマッキリー城の連中やフュリーが出て来て進軍を始めたので、さすがにこれはリセットした。ユニットの移動、レヴィンをエヴァンス城に送ってから改めて制圧した。

当初はレヴィン、シルヴィア、ホリン、アイラを右側から進攻させようと思ったが、アイラがフュリーにやられてしまうという阿呆なことになったのでやり直し。攻略にあるようにレヴィン一人をエヴァンス城の守備にする。フュリー隊は全滅させてしまう結果になったが、近づいて来たフュリーとは簡単に話せた。

マッキリー城攻略の為に、ちょっと早まってサイレスの杖を一回分損した(´・ω・`) ハヤメニカケスギタ

そういえばロングアーチに一回シルヴィアを倒されてしまったな。でもまあ今作のロングアーチはトラキア776に比べたら弱いと思った(・∀・) 全然当てて来ない。

この章の事を書くために攻略を眺めていて気づいたが、アーダンの追撃リングイベントなんてあったのかΣ(゚∀゚;) そう言えばあったかもしれない…
加えてレックスの勇者の斧という表記がずっと気になったのでぐぐる。

第一章で入手イベントがあったのか…_| ̄|○
これからはイベントに関しては先に攻略を見ておこうと思った。

二回目のアグスティ城攻略はザインを倒してしまうミス…__◯_
やり直せないこともなかったが、もうやり直し等で飽きて来てたのでそのまま進めた。その後、すぐにクリアせず、闘技場で戦わせたりした。