シマシマ 1~2巻 / 山崎紗也夏
私はアロマエステ「グリーン」のオーナー・箒木汐(ほうきぎしお)。昼はアロマエステを経営しているけど、私にはもう一つの顔があるの。それは、眠れない女性達に【添い寝】相手の男を派遣する<添い寝屋>「ストライプ・シープ」の代表。女の人はね、ただ男の人にそばにいてほしい夜だってあるんだから。
まぁまぁ面白かったかな。
汐が旦那に未練たらたらなのが、ちょっとパターン的に珍しいような気がした。
『サイレーン』の人か。
旦那さんは久住昌之と組んで『昼のセント酒』や『食の軍師』を描いている泉晴紀なのか。
きっと無料配信で1巻とか2巻くらいまでを読んで見切りをつけたり、微妙とか言う読者に対して作者達皆が思っているであろうこと(・∀・)
ストライクウィッチーズ零 1937 扶桑海事変 1巻 / にんげん
「ストライクウィッチーズ」の物語の原点「エピソード・零」堂々の初披露! 若き坂本が体験した“扶桑海事変”の真実が、今語られる!
うーん、あんまり合わなかったな(´・ω・`)
なんか戦闘脚という概念がちょっと(´・ω・`) アンマリカッコヨクナイ
宣伝文句というかタイトルからしてエピソード0のようなので本編を知らないと微妙な感じになっちゃうのかもしれないねぇ。
BLUE NEST JUN×TAIBOGI
22世紀、世界の大陸はただ一つの陸地を残して水没した。その唯一の陸地はテラと呼ばれ、優しくて強い王・タイロンが人々を平等に受け入れる希望に満ちた場所だった。タイロンの息子・カイは父を尊敬し、真っすぐに育っていった。しかしある日、クーデターが起き、海賊・クラーによってカイの母は殺され、タイロンまでもがカイを守り殺される。カイと妹のルカはなんとかテラを抜け出し、そして10年が経ち…若き海賊・カイ・レディアンは仲間を集めテラ奪還の旅に出る
絵柄も話もあんまり合わんかった(´・ω・`)
3巻で終わってる?
唯一の大陸だけが残る世界っていう設定はいいかなと思ったけど、「ウォーターワールド」とかで既にあるしな。この設定が後々生きて来るのかな?
大使閣下の料理人 西村ミツル・かわすみひろし
主人公・大沢公は大量の料理をつくる組織の歯車であることに疑問を抱き、「気持ちを届けられる料理」を目指して名門ホテル料理人を辞め、ハノイ市の在ベトナム社会主義共和国日本国大使館公邸の料理人になることになった。高級食材は簡単には手に入りにくいベトナムで、倉木特命全権大使とともに政府高官や各国大使たちとの食卓外交、またベトナムの市場の人たちとの交流を繰り広げる。
それなりに面白いけれども、続きが読みたいかと言われるとそうでもない。
エピソードで綺麗に完結してしまう系漫画に共通する弱点だw
フランス料理での調理方法名が羅列されるのは仕方がないと言えば仕方がないが、やや読みにくかったな、その辺が(´・ω・`)
ずっとベトナムでの話をやり続けるのかと思っていたが、途中で倉木大使と共に日本に帰るらしい。ということはホアは出てこなくなるのか。可哀想に(´・ω・`)
朴念仁なので煮ても焼いても食えません(・∀・)
ポヨポヨ観察日記 樹るう
チバラギ県ちくば市という架空の田園都市を舞台に、球状の体型をした猫らしからぬ姿の猫を巡る、農家の家族とその周囲の人々を描いている。
まぁまぁ面白かったかな(・∀・)
ポヨを溺愛する飼い主・萌、同じく溺愛する寡黙な父・茂、一線を引く弟・英というバランスが良かったのかな。四コマ漫画で全15巻て、かなり長く続いていたんだな。
テレ東でアニメになったり、3DSでゲームになったりしてるようだw
謎の球状体型猫・ポヨ
もののけ草紙 高橋葉介
同作者の夢幻紳士シリーズ『逢魔篇』及び『迷宮編』に登場した女芸人「手の目」が、戦前戦後の日本と中国を彷徨い怪異に触れるスピンオフ作品。
怪奇小話集っぽい感じ。嫌いではない(・∀・)
絵柄から高橋留美子に影響を受けた若い人なのかなと思ったら、藤田和日郎が影響を受けたというくらい昔から居た人だった(ノ∀`)
メインの方の夢幻紳士シリーズって面白いのかな? ネカフェにあるかなぁ?
なんか5分アニメとか10分アニメの原作に良さげな気がする。闇芝居とかその辺りの枠でw
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