長女アモと長男ぬー太は7歳離れた年の差姉弟。今日も2人仲良く、マイペースにワイワイ楽しく過ごしています。「うさぎドロップ」「よにんぐらし」の宇仁田ゆみが描く、のびのび自然派子育てエッセイ。
最初のうちは絵柄が余り好きじゃないので、いまいちな気がしたが、読み進めて行ったらそこそこ面白かった。
『よっけ家族』の人か。
多分、これ、姉弟どちらかの話だったら、そんなに面白くなかったかもしれない。
二人の違いや姉弟仲の良さが面白さを産み出してる気がする。
臨死!!江古田ちゃん 瀧波ユカリ
東京都練馬区にある江古田駅(西武池袋線)近隣に在住のフリーター、江古田ちゃんを主人公とし、主人公とその周辺の人々の日常を描く。
赤裸々な感じで面白いけれど、時々、「あーやっぱり男性と女性って思考パターンが違うなぁ(・∀・)」という感じで違和感を覚えたりもした。
四コマ漫画で全8巻だから結構長期連載だったのか。
日テレでやってた鳥居みゆきの実写版も観てたな(*´・ω・) ハダカハダカ
そういうこと云々よりもお酌とか料理の取り分けはしてもらったら、もらったで感謝してお礼は言うけど、別にしなくたって全然気にしない男達もいっぱい居るんやで、江古田ちゃん(´・ω・`)
蒼天航路 李學仁・王欣太
中国の後漢末期から三国時代の英雄曹操を「最も人に興味を示した英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大作である。
キャッチコピーは「衝撃のネオ三国志」。三国志の正史と『三国志演義』のエピソードへの独自のアレンジと、臨場感溢れる豪快な迫力や作者が「その人物に与えるコマにおいては全員主役」と語るという緻密なキャラクター描写が特長。
言わずと知れた三国志漫画。作画の王欣太って"きんぐ ごんた"って読む日本人なのかw
いつか全部読もうかなって思っていたけれども全36巻もあるのか。
全編こんなにパワフルな感じだと読んでて疲れたり飽きたりしそうな気がするけどどうだろう。
ならばよし(・∀・)
センゴク 宮下英樹
最初の方は特に面白くなかったけど、徐々に良い感じに。
木下藤吉郎が好色過ぎるw
この無印の『センゴク』、続編の『センゴク天正記』、『センゴク一統記』が各15巻で現在連載中の『センゴク権兵衛』が6巻ということで……今の段階で51巻かΣ(゚∀゚;)
足掛け13年の長期連載だなぁ…ネカフェで刻んで読んで行けば読破出来なくもないか……
主人公の権兵衛
海傑エルマロ 井上紀良×中川トシヒロ×伊藤福八
16世紀、大航海時代。
毎日の退屈を妬き、青年の熱は、自由の海へとほとばしる。
自由奔放かつ大胆不敵な"SAMURAI"は、やがて"エルマロ(悪童)"
と呼ばれる海傑へと成長していく
まぁ1巻を読む限りでは可もなく不可もなくと言った感じ。
全8巻で完結しているらしい。
同じ井上紀良作画の『“殺医”ドクター蘭丸』は三巻までの無料配信があったのだが、余りにも雑な話の作りに二巻途中で挫折した(ノ∀`)
喧嘩商売 1~3巻 木多康昭
高校生である主人公・佐藤十兵衛の格闘技や喧嘩にまつわる一連のストーリーを軸にした格闘漫画。同等の条件下で単純な格闘技の実力比べだけでなく、相手よりも優位に立つために様々な策略を巡らせることも多いのが特徴。時事ネタや下ネタ、ブラックジョークを盛り込んだギャグも多く、時折、様々なキャラクターに関する短編エピソードが伏線として挿入される。
面白いは面白いけど、色々と酷い(・∀・)
ギャグパートの酷さは好きな人にはたまらないだろうw
『幕張』の人か。『喧嘩商売』自体は全24巻で第一部が終了し、現在は改題した『喧嘩稼業』が連載中で8巻まで出てるらしい。Wikipediaの記載によれば、『喧嘩商売』とは異なりシリアス路線になっているようだ。なんか色々とやらかして締められたんだろうか( ・´ω・`)?
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