美しい緑に包まれた小さな村。この村に住むホビット族のフロドは、自分が持つ指輪が全宇宙を滅ぼすほどの魔力を持つと知り、この指輪を封印するため、仲間とともに遥か彼方の火山を目指し冒険の旅に出発する。魔法使いガンダルフや妖精エルフの力を借りながら旅を続けるフロドだったが、指輪を狙う冥王サウロン の追撃など幾多の危険が襲いかかる!
ロード・オブ・ザ・リング (吹替版)
これもGoogle Playで10円だか100円だか無料で配信されていたものを(σ・∀・)σゲッツ!!したんだったかな?
前日譚であるホビットの冒険シリーズの最終作が公開されたのが2014年で、そのプロモかなんかで無料配信されたのかも。
つーか、この作品自体は2001年に公開された作品だったのか Σ(゚∀゚;)
そう考えたら、かなり良い出来だったのか。
「指輪物語の原作を読んでから観よう(・∀・)」と思って観ずにおいたのだが、いつまで経っても原作を読む気にならなかったので、先に観ることにした(`・ω・´)
俺氏はゲームブックやD&Dやドラゴンランス戦記の世代ではあるものの、それらの始祖たる作品なのでおおまかなストーリーは知っていたのだが、そこそこ楽しめた(・∀・)
つーかこれ、原作の大まかな設定とか雰囲気を知らないで、いきなり観て指輪の話とかを理解するのは結構きついのではなかろうか?
少なからずファンタジー慣れしていないと( ゚Д゚)ポカーンとなりそうな気がする。
サウロンさんと元凶の全てを統べる指輪
ネタバレを含むヽ(`Д´)ノ
- 想像以上にガンダルフが肉体派というか、物理戦闘に強くてワラタ(・∀・)マホウツカイナノニ
- 指輪物語だとオークはエルフを生まれ変わらせたものだったんだな(´・ω・`)キモイ
- 人間とオークを掛け合わせて作られたウルク=ハイってD&Dとかには居なかったな。指輪物語RPGには当然居たんだろうけれども。一瞬、ガーク(´・ω・`)?って思ったけど、あれはゴブリンと巨人を魔法で掛け合わせたやつだった(ノ∀`)
- ドラゴンランスのオーブ会議(?)の揉め事とその時のタッスルホッフの振る舞いとかって指輪物語の影響があるんだろうか。
旅に出る御一行。総勢9人。
- 幽鬼達って、かつての人間の王達だったとはいえ、かなり物理寄りの存在なんだな。アラゴルンに松明で火を着けられて逃げ惑っていたし。
- 裂け谷の主人・ハーフエルフのエルロンドがなんか田中要次に見えてしまい、色々と残念だった(´・ω・`)
なんか似てる(´・ω・`)
- 『ホビットの冒険』シリーズはグリーンスクリーン合成だけど、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズは遠近法とかを使ってホビットを小さく見せてたってマジか( ;・´ω・`)ゴクリッ
これって二人が6フィートくらい離れて撮影してるとかどうとか。
- ビルボがくれたミスリルの鎖帷子(?)、超硬い(・∀・)
- この映画の弓おじさんは結構活躍してた。
オーランド・ブルームだっけ?
- いまいちガラドリエルのくだりがよくわかっていない(´・ω・`) 指輪の誘惑に負けそうになったん、あの人?
豹変して怖かった人(´・ω・`)
- ボロミアはまあアレだけど、どうせガンダルフは生きてんでしょ…( ゜σ・゚)ホジホジ
- 話の端折りをなくすためにはそうせざるを得なかったとは思うものの、上映時間約3時間は劇場で観るのは大変そうだなと思ったw
最初の作品を観ただけなので、出演者やら撮影エピソードの検索をするのはやめておこう。
まあ取り敢えず、二作目と三作目もいずれ観る方向で(・∀・)
ブックオフで買って来た指輪物語1-3、つまりは今作・旅の仲間だけでも先に本で読もうかな?
でもよくよく考えてみると前日譚であるホビットの冒険を先に読んだ方がいいんだろうか…(´・ω・`) ←また数年~数十年放置フラグ立ちそう…
旅は続くよ まだまだ続く
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