『DRAGONBALL EVOLUTION』を観た

7つの球を揃えると、どんな願いも叶えてくれるというドラゴンボール。

本来の力を隠し、普通の高校生として暮らしていた孫悟空は、18歳の誕生日に祖父の孫悟飯を何者かに殺害される。

その犯人、2000年の眠りから目覚めたピッコロ大魔王の世界征服の野望を阻止するため、ドラゴンレーダーで悟空の持つドラゴンボールを奪いに来たブルマや、盗賊として行く手を阻むヤムチャ、自宅に侵入してきた悟空達を強盗と勘違いする武天老師らと共に、修行をし、残りのドラゴンボールを探す旅に出る。
DRAGONBALL EVOLUTION

ダメダメなんだろうなと分かっていてハードオフで110円で購入して放置していたものを観た。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチで辛かった…(ヽ’ω`)

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』に勝るとも劣らない、視聴が辛い映画だった…_| ̄|○

ドラゴンボールを知らない人間にはただのつまらない映画程度で済むが、知っている人間には非常にきつい内容であった…__○_


脚本家も後に

脚本家のベン・ラムシーは、このことについて海外のドラゴンボール・ファンサイト『The Dao of Dragon Ball』のインタビューで「ドラゴンボール・エボリューションは私にとって、とても大きな汚点となりました。脚本家として携わった作品が世界中で罵られるのは辛い。世界中から苦情のメールが届いて心が折れそうです。私は何年も批判から気を逸らそうとしましたが、脚本を書いたのは私です。ファンの皆さんをガッカリさせてしまった責任は他でもない自分にあります。最善を尽くしましたが、結局この映画を失墜させてしまいました。私はドラゴンボールのファンではなかったのに、支払われる大金に目がくらんでしまいました。情熱も無いのに取り組んでも、良い作品どころか時には薄っぺらなゴミが出来てしまうことを学びました。もし自分が愛し期待していた作品がガッカリなものになったら、どんな気持ちか私にも分かります。全てのドラゴンボール・ファンの皆さん、心からお詫び致します」と語った

と謝罪しているらしいw どうでもいいけど、脚本家は”ベン・ラムー”じゃないのか?

まあぶっちゃけ、仕出かしたことは許されるレベルではないけどな(・∀・)

よくある原作の要素を適当に拾って来て、それを適当に映画の王道みたいな流れに投げ込んで、形的には映画っぽく仕上がってるように見えるものを作る阿呆は日本でも良く居るけど、ここまで酷いのは中々ないw

昔のファミコンのキャラゲームを思い出したw

まあでもジェームズ・ウォンやスタジオ幹部の介入があったみたいで、脚本家一人の罪ではないのだろうけれども。


観ていないので、どういう出来になったのかは知らないが『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の制作にも或る意味で影響を与えたらしいw

北条司の漫画『シティーハンター』を、フィリップ・ラショーの監督・脚本・主演によって映画化した作品。

フィリップは小学生の頃から『シティーハンター』の大ファンであり、権利元である北条の事務所へ実写版の企画書・プロットを直筆の手紙と共に送ったところ、それが気に入られたことから、今度は18か月をかけて書いた脚本を携えて来日し、映画化を快諾されたという。また、フィリップは同じくファンである『ドラゴンボール』の実写化映画『DRAGONBALL EVOLUTION』の辛辣な評価を見て、ファンを失望させないよう「原作に可能な限り忠実であること」を目指したという(ただし、一部の漫画独特な表現は抑えられている)。


ネタバレを含むヽ(`Д´)ノ
  • 関めぐみがセキという、ドラゴンボールを奪われる謎の民族の女性を演じているが、これは一体何だったんだろうか(´・ω・`)?
     
    原作のネイティブ・アメリカン風のウパ達を日本人風に翻案したつもりだったのかな?
  • 養父・孫悟飯役のランドール・ダク・キム。韓国系アメリカ人なんだけど、まあこの人は良いとしよう。別に問題はない。
     
  • 全く可愛くないチチ役のジェイミー・チャン。この人も韓国系アメリカ人かよ。
    『ワンス・アポン・ア・タイム』のムーランもやってるってw
    もっとマシな中華系アメリカ人も居るだろうに、なぜにw
     
    って、英語版のこれの項目を眺めていて…正確にはごっぐる翻訳して気づいたが、チチ役は元々キティ・チャンを起用するつもりだったんだな(´・ω・`)
  • ブルマ役のエミー・ロッサムとヤムチャ役のパク・ジュンヒョン。
    ヤムチャ役酷いなと思ったら、この人も韓国系アメリカ人。
    これも中華系アメリカ人を起用しろやと思ったわ(´・ω・`)
    これはジェームズ・ウォンが悪いみたいだが。
     
    エミー・ロッサムはチチ役に比べたら、キュートっちゃキュートな感じがあったな。
  • 原作における武泰斗に当たるシフ・ノリス役のアーニー・ハドソン。
    『ゴーストバスターズ』の追加メンバーであるウィンストン・ゼドモアや『ゆりかごを揺らす手』のソロモン役の人か(・∀・)
     
    正直『ゴーストバスターズ』の時のキャラは覚えていないが、『ゆりかごを揺らす手』のソロモンは忘れられないぜ(・∀・)サンキューソロモン
  • 原作ではピラフの部下であるマイ役の田村英里子。ずっと菊地凛子だと思ってたわ(ノ∀`)
    田村英里子は元々帰国子女で海外志向があったのかな?
    半ケツの人のイメージしか記憶に残ってない(*´・ω・)
     
    相棒のシュウ(犬忍者?)は出て来ない模様。まあピラフも出て来ないけど(´・ω・`)
  • 一応、天下一武道会…に当たるものなのかなぁ? (台山トーナメント?)
  • 武天老師こと亀仙人役のチョウ・ユンファ。
    この人は中華系というか香港人だけど、もうちょい亀仙人に寄せる努力をするか、完全な別キャラにしとけやと思ったw
  • IMDbのTriviaを読むとエミー・ロッサムとジャスティン・チャットウィンは映画に出る準備として原作漫画を読んだんだな・゚・(つД`)・゚・
    ジャスティンは西遊記の方も読んだり、マーシャル・アーツも頑張ったのか……
     
  • ピッコロ役のジェームズ・マースターズもやる気満々だったけど、最終的に出たことを後悔してるみたいだな(´・ω・`)
    エミー・ロッサムもだけど。

    James Marsters has expressed his hatred for the film, and Emmy Rossum named it the movie in her career that people shouldn’t watch. She also mentioned that the movie is even worse if watched while stoned. 

  • 一つだけ良かったかなと思ったことは -頑張って良かった探しをした結果ではあるが- マシンの描写とかは良かったかなぁ? カプセルからバイクに組み上がっていくところとか。
  • 良くもまあ、こんな出来で続編への色気を出せたな(´・ω・`)と思ったが、最初から三部作くらいのつもりだったらしいから、余りこの点について責めるべきではないか…
     

    スタッフロールが始まり、「苦行は終わった…(ヽ’ω`)」と放心して全然気づいてなかったが、

    Although it’s very brief and easy to miss, the woman who’s making soup for a resting Piccolo in the mid-credits scene is Seki, the same villager that surrendered the Dragonball earlier in the film to Mai, who had presumably shot her.

    工エエェェ(´д`)ェェエエ工
    と思って観直したが、なるほど、そうなんだ。まあ続編はないけれど(´・ω・`)


自らぶつかりに行って因縁をつける当たり屋のようになってしまったが、それでも尚言いたい、これは酷かったとw

何がいけないのかなというと、中途半端に話が出来上がってるところだなw
そしてその内容が陳腐過ぎることw
故に盛り上がりに欠ける。
これがもっとぶっ飛んだ酷さなら、そういうのを楽しむという視聴方法もあるのだが。

何はともあれ、もうお腹いっぱいです(´・ω・`)