年: 2020年

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-64

さんだらぼっち(1),(5) 石ノ森章太郎

江戸の遊郭・吉原の大門前にあるおもちゃ屋は、店番の男「とんぼ」が削る竹とんぼで子供達から大人気。しかしこの店の本業は、吉原での借金を取り立てる「始末屋」だった……! 図体がでかくて頼りなげなとんぼが、色事がらみ、金がらみ、親子の情愛がらみなど、吉原の様々な厄介事を、“粋”に巧みに解決する! 情緒あふれる庶民の生活を活写し、1975年の「ビッグコミック」連載開始から好評を博した、人情時代劇の傑作!

石ノ森章太郎作品の1巻と中盤巻を大量無料配信した時に入手。
1巻はそんなに面白くなかったけど、5巻ではキャラがこなれていて面白くなっていた。

変わった吉原物であった。
まあ、吉原物というより借金回収物というべきか。

とんぼと居候先(?)の出戻り娘の志摩

ナニワ金融道 青木雄二

「大阪一の金融屋になる!」勤め先が倒産し失業した灰原達之は、金融業を天職と決め金融会社「帝国金融」の営業マンとして働くことに。
しかし、それは甘い仕事ではなく、灰原は借金を肩代わりしてソープ嬢になった女、詐欺に手を出した男、闇金業者との対決など、金にまつわる様々な人間ドラマや裏社会の事情に直面していく……。
商都・大阪を舞台に繰り広げられるナニワ金融マンガ、開幕!

1-10巻まで無料配信してた。加えてスキマで青木雄二作品が期間限定無料で開放されていたので、最後まで読んだ。

途中まではまぁまぁ面白かったけど、最後の船ネタとかはそんなに…
都沢も鬱陶しかったし…(´・ω・`)
最後は打ち切りなのか、作者が描く気を失っていたのか、雑なまとめ方だった。

正直、灰原や朱美に感情移入する部分が薄く、肉欲棒太郎の方が好きだったw
そんな感じだったので棒太郎達の再起編の方が楽しめた(ノ∀`)

肉欲棒太郎の再起編もそうだけど、マルチ商法の枷木の日焼けサロンマシン編とか中途半端に終わったような。途中でやる気を失くしたんだろうか?

青木雄二逝去後に青木雄二プロダクションによって描かれた続編も11月末まで無料公開されてるから読んでみようかと思いつつ、もう良いかなとも思ったり。

いつもほぼ無表情の灰原よりも肉欲棒太郎の方が好きって人も多い筈

青木雄二物語 青木雄二プロダクション

『ナニワ金融道』の作者・青木雄二の半生を描いたノンフィクションコミックが登場!
関係者のエピソードを基に、売れっ子マンガ家の日常から夫婦のなれそめまでを赤裸々に描く!

これまた無料公開時に読了。
まあまあ面白かった。

まだまだ若いと言える年齢で亡くなってしまったけれども、一粒種の旭を残せたから、幸せだったのかな(´・ω・`)ソロソロセイジンスルクライ?

アシスタントを引き連れて独立したアシスタントのカゲロウって人は誰だろうか?
今も漫画家やってんのかな?

同時収録の『悲しき友情』とかで唯物論が出てくるけれども、この説明は正しいのだろうか?
読んでいて穴があるというか、なんか変なロジックのように思えたが…

青木雄二を騙した男は今も何処かで人を騙してるのかな(´・ω・`)?

銀魂 空知英秋

江戸では、突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退の一途をたどっていた。しかし一人、侍の魂を堅持する男が…。その名は坂田銀時。甘党&無鉄砲なこの男が、腐った江戸を一刀両断…するかも!?

ゼブラックで松陽編の後から目を通す。
松陽編というかアルタナ解放軍絡みがあんまり好きではなかったので期待はしていなかったが、一応、きちんとまとめた感じであった。

若干、今までの敵が強すぎたがために、狂信者達という敵が微妙な存在ではあったけれども。
高杉はああいうまとめ方で良かったんじゃないかなぁと思った。

話の終わり方もあれで良かったと思った(`・ω・´)

最終回発情期ファイナルファンタジーはワラタw


ナナとカオル Black label 甘詰留太

高校3年生の夏休み、ふらりと訪れた田舎でナナは“本当の息抜き”を目の当たりにすることに。ディープで、ハードで、タフで……エロいよ。——「ヤングアニマル増刊 嵐」連載分だけで単行本にまとめたものを「Black Label」と題し、本編とは別に第1巻から発売!あなたはこの内容に耐えられる……か?

マンガParkで読了。

無印の方は前に全巻購入しており、作品自体は嫌いではないものの、Black Labelを買うほどお金もないかなぁと思っていたので丁度良かった(・∀・)

一応、ナナとカオルの物語ではあるが、二人の関係の昇華の為の更科と橘の物語とも言えるか。
エッチと言えばエッチ。
官能と愛の世界は難しいのでよくわかりませんでした(・∀・)(小並感)


成り上がり 華と武の戦国

ゼブラックで無料ポイントをゲットしようとして始めた…

結論から言うと、条件を達成した日にポイントを取得しに行ったら、一覧から消えてた…(#^ω^)フザケンナ

ポイントをゲット出来なかったからと言うわけではないが、
このゲームはくそつまらん(・∀・)

つーか、これってゲームって言っていいのか?
多分、携帯ゲームのポチポチゲーの血脈を受け継いでる感じかな。

ゲームとしてやろうとすると多分切れるw
ゲーム性はほぼないと言っていい。

チャットで人と軽めに交わったり、ゲームをがっつりしたくはないが毎日大量に発生するわずかな時間を埋めたいとか言う人向けなのかなぁ…?

こんな感じでも一定の人の課金があって利益が出ているとするならば、ゲーム業界というかビジネスは奥が深いものだなと思ったw

考えてみるとゲームに限らず、いろんな商売において目につく上位の物しか正しき存在として認識していないが、なんというか落穂拾い的な物であっても、商売として成り立っているのなら、それはそれで凄いことであるな(・∀・)


マフィア・シティ-極道風雲

こちらはマンガParkで無料ポイントをゲットしようとして始めた。
広告だとアドベンチャーゲームの選択シーンのようなのが有って面白そうなのだが、実際はただの領地運営ゲーム(?)である(´・ω・`)

こっちはゲーム性はそれなりにあるので、内政好きな俺氏にはそれなりには楽しめたかな?
まあこの手のゲームは中身はあんまり変わらないけどねw
ちょっと前にやったガンダムのやつを思い出した。
報酬獲得後もちょろっとやっていたが、キリがないので、『成り上がり』の条件達成後に同時にアンインストールした。

マンガParkは白泉社系なので漫画のラインナップがゼブラックと比較すると俺氏の目的に沿わないのでポイントゲットの旨味が少ないのだが、ここの無料ポイントゲットシステムは優れているように感じた。

具体的に言うと、ゼブラックはオール・オア・ナッシングの報酬獲得条件なのだが、マンガParkの方は段階的な条件でポイントを獲得出来る。

報酬獲得条件も比較的甘く、課金によって得られる最終条件以外は比較的容易に獲得出来た。
『成り上がり』の方はほとんど払う気がないのではないかというくらい渋い条件だったな(´・ω・`)アレハヒドイ

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-63

段ボール低国の天使たち 東陽 片岡

首都高の下でダンボールハウスに住む三人の男達。その内の一人、トメさんが一升瓶を持って来たので酒盛りが始まった。それにしてもどうやって酒を入手したのだろう。不思議がる二人に、トメさんは事のいきさつを話し始めた。なんでも彼は、割烹「志乃」の美人女将の前で切腹しようとしたらしいのだが…。──お金は無いが明るく生きるオッサン達の日常を描く、なぜか元気が出るギャグ作品集。

99円で購入。
絵が汚いというかゴチャゴチャ系。
まあ絵柄は著しく下手とかでなければそれほどは気にしない俺氏なので、特にその点に置いては問題なかったが、肝心の内容があんまり合わんかったわ(´・ω・`)

wikipediaの作者の項目ページの作風に関するところで

昭和を感じさせる、下町に暮らす人々とその生活をテーマとして、下品とシュールを織り交ぜたエロ・グロ・ナンセンスでありながら、ダウナーで妙にリアリティを感じさせる独自の世界を描いている。

と有ったが、なんかその辺の"エロ・グロ・ナンセンス"があんまし合わんかったのかもしれない。

ブログを見ると作者は元気な模様(・∀・)
東陽片岡のふにゃらか日記

細かい描き込みは凄いなぁと思った(・∀・)

幻色の孤島 日野日出志

物語はある男の手紙からスタート。男は気付いたら記憶喪失で孤島の洞穴に蹲っていました。得体の知れない生物達の生存競争がある地獄のような風景、巨大な門とそこに横たわる無数の骨、そして門の内側には言葉の通じない部族達。男はひとまず部族達を観察する事にしますが…

99円で購入。
1972年10月1日刊行らしく、かなり初期の短編集の模様。
それ故か、作品は必ずしもホラー物ではなかったりするw
これはこれで好きかな(・∀・)

ネッコ出て来た(・∀・)

堕ちた果実 リアルキャバクラストーリー : 1 上野友行/A-dash取材

東京に憧れを抱き、故郷をでて上京してきた少女、愛(めぐみ)。しかし現実は、郊外のドラッグストア勤務ということもあって、忙しくも退屈な日々を送るだけだった……。そんなある日、人気キャバ嬢・姫香が雑誌やテレビで大活躍していることを知る。同世代の姫香と比べ、地味で平凡な日常を送っていた愛。愛は新宿・歌舞伎町に足を踏み入れた……。そしてそれは、後戻りできない、底なし沼へと続く第一歩でもあった……。「夜の蝶」と称される煌びやかなキャバクラ嬢たちの裏側は、さまざまな魑魅魍魎が跋扈する暗黒の世界が広がっている。そんな影であり、“一番リアル”な部分をえぐる!精神安定剤と睡眠薬……が、必須アイテムのキャバ嬢物語!1話~3話までを収録した第1巻!

もうタイトルからして悪い予感しかしない(´・ω・`)
一巻はまだキャバ嬢になって、他のキャバ嬢にいじめられ始めるくらいだけど。
まあでも特に続きは気にならないw

見たことある絵だけど、a-dash(´・ω・`)?
ぐぐってみたら、『緋が走る』のあおきてつおの別名義だった(ノ∀`)
『緋が走る』も安売りの時に買ったような気がするけど、まだ目を通していない。

まだお上りさん状態の主人公(´・ω・`)

流浪のグルメ 東北めし 土山しげる

『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』(原作・久住昌之)でも話題、食マンガのトップランナーによる最新作!食通トラックドライバー・ハンター錠二がいざなう、「食べる東北」――仙台、塩釜、石巻の“ソウルフード”を巡るグルメコミック 。「ボクは土山さんの漫画を信用しています。ただただ旨そうだから。」安倍夜郎

まあ料理は美味しそうだなぁって感じではあった。
謎の食通トラックドライバー・ハンター錠二の正体というか過去とかその辺のことは後の巻で明らかになるんだろうか?

最後まで謎の人のままなのかなw?

よくわからない食通ドライバーの錠二

日記漫画 札幌の六畳一間 根本尚

単行本なし、受賞歴なし、アシスタント歴なし、担当に会ったことなしの北海道在住の漫画家・根本尚の日常生活がディープに語られる!?

99円で購入。
ミステリーボニータとか秋田書店系(?)の漫画家の日記漫画。
貧乏暮らしの他愛のないことや作者の思い出話を描いた作品ではあるが、それ故に親近感を覚え、気軽に楽しめた(・∀・)

続刊はないのかな?

取り敢えず作者は元気な模様?
根本尚
札幌の六畳一間

意外と若い(´・ω・`)?

勤番グルメ ブシメシ! 土山しげる/酒井伴四朗/青木直己

江戸へ単身赴任していた、勤番者・酒井伴四郎が書き残した日記には幕末の食べ物事情が事細かに描かれていました。
その日記を元に、幕末グルメを再現するのはグルメ漫画の第一人者である土山しげる!
日々のメシ事情に一喜一憂する姿は、あなたの胃袋に響くことうけあい!

いつもの土山しげる漫画とちょっと違うのだけれども、江戸時代の風俗を踏まえた感じで面白い(・∀・)

食い意地の張った叔父上に殺意を覚えるが、時折しんみりとした話もあって中々良い。
全3巻か…

食い物の恨みは怖いぞ、叔父上(#^ω^)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-62

AO6 青の6号 (1) 遭遇編 小沢さとる

この物語は21世紀前半に人類が新たな生存の場を海中に求め、目に見えない海面下を舞台にしたもので、海中の支配をもくろみ、深海帝国の建設を目指す海中テロ組織<ジオス>との深海の争奪戦に立ち向かい、人類の生存のために生命を賭して挑むAOの潜水艦隊<ブルーレイバーズ>のサブマリーナたちの飽くなき戦いと勝利の系譜を綴るものである。
■誰もが憧れた海のロマンを描いた伝説の名作が電子版で蘇る!!

1円で購入。
いつもの小沢さとるの潜水艦物といった感じ。(と言いつつ、ちゃんと全巻を通して読んだことはないんだけども(ノ∀`))

なんか登場人物が曲者揃いなので、読んでいて若干疲れた。

これ自体はリメイクらしい。
編集者と喧嘩して打ち切りになったのかw

後述のOVA版の製作にあわせて、1997年より世界文化社から刊行されたリメイク版。メカニカルデザインは宮武一貴。
(略)
書き下ろしの単行本として全5巻が発売された。当初は6巻の予定だったが、作者が編集者と喧嘩をしたため、5巻で打ち切られた。そのため途中の伏線が回収されず、唐突な終わり方となっている。
青の6号 AO6

このネタのソース(?)であるファンページ 小澤さとるQ&Aに色々と作者の逸話等が載ってるな。

ドンガメとか呼ばれちゃってる青の6号(´・ω・`)


新装版 BLAME!(1) 弐瓶勉

弐瓶勉の傑作SF! カバーは新たに描き下ろし! 極限まで発達したインターネット世界。探索者・霧亥(キリイ)は「統治局への再アクセス」を可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求める。

最初は何の説明もなく話が淡々と続いていくので、「(´・ω・`)?」という感じで読み進めて行かないといけないので途中で読むのをやめようか迷ったが、段々わからないながらも面白くなっていった。

重厚なSF物といった感じであった。
続きはいつか読みたい(・∀・)

結局この子が一体何だったのかよくわからんかった(´・ω・`)


賢者の石 (1) 柘榴(グラナシス)の迷宮 秋乃茉莉

暖かな地中海の風を運ぶ男、黒髪のロレンツォは、医学・化学を専攻する学生。
旅をしながら、錬金術に用いる「賢者の石(エリキサ)」を探している。
そんなロレンツォが葡萄畑の城で見たのは、暁と黄昏の名を持つ美しい双子の姉妹だった…。
賢者の石シリーズ第1巻。

1円で購入。
第一話の構成だとロレンツォが主人公だとは最初は気づけないw
てっきり脇役で、話自体もホラー・サスペンス短編集の一つかなと思って読み進んでしまった(ノ∀`)

まあまあ楽しめたかな。
全16巻らしい。

ただの脇役だと思ってたのに…


今日も拒まれてます~セックスレス・ハラスメント 嫁日記~ ポレポレ美

「最近してねぇんだよな」
編集者の彼氏と同棲9年目になるポレ美はセックスレスに悩んでいた。
彼氏の嫉妬がきっかけで一度セックス、勢いで結婚するも、その後の日常は変わらないレス状態。
このままではいけないと、マカ入り味噌汁を飲ませたり、ロマンティックにセクシー下着&キャンドルで誘惑したりと奮起するも失敗続き。
さらには友人男性からの下世話なアプローチ、多忙な彼の浮気疑惑、家族からのプレッシャー&妊活突入などさまざまな試練が降り注ぐ中、果たして無事にセックスレス解消に至るのか…!?
パートナーのいる女性の多くが気にしている「セックスレス問題」をリアルに描く渾身の話題作!!

1円で購入。
なんか旦那の山木が妙に表面的な良い人でうさんくせぇなと思って読み進めていたが、続刊で判明するようだが、やっぱり浮気してる糞野郎だったみたいw

細かいことは判らんが離婚もする模様。
アマゾンのレビューで色々と書かれているが、「セックスレス問題」を取り扱っているように見せかけて、外面が良いというかモラハラ糞野郎に騙されていた女性のお話みたいな感じかねぇ?

ほんと山木が胡散臭い男だったw


舞 MAI 1 池上 遼一/工藤 かずや

世界秩序を陰でコントロールする十三賢人同盟。その巨大な力にマークされた久住舞。心のやすらぎを得られる日はいつ!?

あれ?
これkindleで無料配信していたはずなのに、もうkindleで取り扱ってない(´・ω・`)?

舞の超能力とかお父さんの武術とか、十三賢人同盟の手先と色々と面白そうだが、6巻で終わってる模様。

ショートカットの可愛いボクっ娘は俺氏の好物です(・∀・)


シャドーエンジェル 小室しげ子

唯は感情が昂ぶると強烈な静電気を発してしまうサイキック少女。祖母に勝手に応募されて、テレビ番組の「世界奇人変人大会」に出演する事になった唯だったが…祖母にとって、これは大きな賭けだった。なんと唯は、地球滅亡を企むエイリアンから地球を守る選ばれし戦士だったのだ!祖母は唯の力を公に晒する事で、地球を守る仲間を集めようとしたのだ。しかしそれは、同時に凶悪な敵にも唯の存在を知らせてしまう事になり…。

99円で購入。
これまた超能力物。
なかなかSF系でまあまあ楽しめた(・∀・)ハンドパワーデス

作者の人は2010~2011年くらいに既にお亡くなりなってる模様(´・ω・`)
小室しげ子さんと山田ちづこさんのこと

小笠原くんって話に絡んでくるのかと思ってたけど、全く関係なかったw

『大神』をやった(終)

幽門扉に入って行ったら神木村…?
もしかして100年前のヤマタノオロチと戦う感じ?
お婆の占いで宿縁の魔物と相見えんってあったが…

サクヤが幼女でシャクヤとか言ってるww
ミカン爺は若干若いのか…?

もしかしてピリカがイザナミ、オキクルミがイザナギとして出てくるのかな?
と思ったけど違うのか(ノ∀`)

白野威がオロチの使い…?

ああ、100年前だからミカン爺やムシカイじゃなくて、その先祖なのか。


死返玉(まかるがえしのたま)と八握剣(やつかのつるぎ)を購入。
今まで貯めていた150000両と骨董品を全部売り払って、何とか両方買えた…(ヽ'ω`)

スサノオの先祖というかイザナギも子孫と一緒っぽいなw

イベント進行のフラグがわからなくて村を駆け回る。
最終的にイザナギに頭突きをしてみたら進んでw

白野威退治?

イザナギとバトル。
硬かったけど、無限墨+時間操作でノーダメージで。

やべぇ、ヤマタノオロチが来た(´・ω・`)
あれ? ヤシオリの酒は?

なんかドローンというかUFOみたいなのが飛んでる?

イザナミのお色気シーン(*´・ω・)エッチネ


伸びてるイザナギに白装束を着せて十六夜の祠へと出発。
神木村の外に出たら埴輪戦士。

十六夜の祠に来たら、守護土偶。

確かに100年前の白野威はなぜすぐにオロチを倒さなかったのか…

スサノオはやっぱイザナギの子孫だなww
って、いきなりオロチかいヽ(`Д´)ノ
と思ったら違った。

イザナギ(ノ∀`)

あ、結局オキクルミとピリカなんだな。

一次形態?の鐘を壊すのは無限墨+時間操作で一気に終わったけど、第二形態の酔いの醒めが速いから、ここも時間操作必須か?
あ、これ第二形態は個別に潰して行くんだっけか(ノ∀`)

取り敢えず全部倒したらオキクルミが出て来た。
スサノオの時みたいに手伝うのかと思いきや?
呆気なく吹っ飛ばされるオキクルミw

イザナギがキタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!

愛剣 撲燃刃ってw

アマテラスってなんなんだろう?
常闇ノ皇と同じ物の怪宇宙人だったのが裏切ったのか、タカアマガハラ側なんだけど、地球人?の手で常闇ノ皇達を倒さねばならない的考えなのか…はたまた…(´・ω・`)ヨクワカラン

何回か失敗したけど成功(`・ω・´)


お、神器 天叢雲剣が(・∀・)

あれイザナギが…(´・ω・`)
って白野威…?
どゆこと?
イッシャクも出て来たくさいw

ますますもって、どゆことw?

ピリカは夢に出てきた二羽のフクロウに誘われて来た…?
フクロウ…
カムイの守り神?
双子魔神とは関係ないのか…?

霧飛で帰ろうとしたら駄目だった(ノ∀`)ヤッパダメカ


猛吹雪の中をピリカを乗せてラヨチ湖の祭壇へ。
でも誰も居ない。

仕方がないので一番奥に居たら皆居ったわ。
なんかオキクルミがクトネシリカを持ってイリワク神殿に乗り込んだようだ。

雪玉は疾風で動かすのか…

イリワク神殿を上へ上へ。
もう、時間操作は必須の展開だなぁ…
上の方のボタンは一回押すだけでいいのか。

大天狗を倒す。

なんじゃこれ…蓄音機みたいな冷風機(´・ω・`)?
時間操作で上右左で止める。

最後の筆神キタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!
凍神(いてがみ)か。

そして八咫鏡(σ・∀・)σゲッツ!!


神殿側に戻って来たら鎌鼬。
こいつはなんだったんだろうか。

イライラしながら塔を登る(#^ω^)

魔神の片割れ、コタネチクとバトル。
なんか100年前のアマテラスが助けてくれた…?

勝ったと思ったら、もう一匹の魔神 モシレチクが来た。
オキクルミが戦ってる。

あら、オキクルミをかばって100年前アマテラスが(´・ω・`)

クトネシリカがオキクルミを主と認めたか…
オキクルミの白化…いや、別に黒くはなかったがw

戻るのめんどくせぇな(´・ω・`)と思ったが時計盤のステージがエレベータだったのか。


4階に戻って渡った先の呪われたところの進み方が解らず、攻略を見ちゃう ←もうこのゲームにあんまり興味がなくなっている(ノ∀`)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
砲弾の打ち返しをしたけど特に何も起きなかったじゃんヽ(`Д´)ノ ← 打ち返したつもりが打ち返せてなかったのかな?

そうか、外で出て来た雪玉は燃える回転歯車用だったのかヽ(`Д´)ノ

って、その先に進んだら、オキクルミが先回りしてるやんけヽ(`Д´)ノ ドウイウコトダッテバヨ

双魔神の倒し方がわからなくて数分悩むが、シャッポを脱ぐ方に炎? 九尾の狐みたいに避雷針を上げるやつに雷当ててオキクルミを放って地上に降りて来たところを時間操作+無限墨で死ぬまで叩き続ける感じ?

なんか若干このゲーム、ストーリーに無理があるかもな(´・ω・`)
太陽のかけら、(σ・∀・)σゲッツ!!


取り敢えず村を降りて殺し屋妖怪を退治。
ワリウネクルから黄金砥粉をもらう。

穴を掘って地下へ。
ってまた答選坊(´・ω・`)?

最強の答選坊 漢壁(かんぺき)…

俺氏、スマホによる動画撮影にて、最強の答選坊を討ち果たす(`・ω・´)ヒキョウッテイワナイデ

お、ここでも黄金砥粉が(・∀・)
そう言えば、まだ勾玉系の5武器がないな…

洞窟の先はジャンプが届かない(´・ω・`)
コウモリは餌付け出来ないのか。


なんやかんやでヤマトへ。
なんかよくわからんがイッスンが思い出話を始めた。

って、
( ゚Д゚)ポカーン
なんだそりゃ…
まあ、正直、イッスン、うるさいし、言葉遣いが汚くて要らないとは思っていたが…

ウシワカが出て来た。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
なんか安い展開というか雑な展開…


マルコ…天神族……
八尺瓊勾玉が500000両 Σ(゚∀゚;)
まあ買えるからいいけども。
黄金砥粉も売っとった。

今度はハクバ。
アマテラスはタカアマガハラの神だったのか…
月の文明の箱舟なのか、ヤマトは。
カグヤもまた出てくるのかな?

月の民が妖怪を追放しようとしたんか?

先の光に進むと九尾。
ボス戦を4回くらいやんないと駄目なのかな(´・ω・`)メドイ

あら、ハクバが成仏?しちゃった…

金釘の倒し方を忘れて妖怪絵巻を読むw
時間操作か…


スサド
ヤマタノオロチは宇宙から来た…?
凄ノ王伝説みたい。

ヤマタノオロチは簡単に倒せるけど、時間がかかってめどい。
ここのボス戦、アイテム報酬や幸せ玉がないから勝ってもつまらないね(´・ω・`)

やっぱりウシワカが闇のなんとかの半身みたいなもんなのか?
最後力尽きたアマテラスをイッスンが筆業で助けてくれるんかな?

蜘蛛も若干めんどくさいが、こっちの方がまだゲーム性があるな。

アズミ
まあなんか、知ってた(・∀・)って感じの話の内容。

赤カブトはまあ、どうでもいいわw

あれ、マルコも消滅しちゃった。


おや、ワープゾーンに入ったら、ウシワカがガンツの黒玉みたいなのを切りつけてる…

この黒玉が常闇ノ皇か…
ブラックホール(´・ω・`)?

ああ、玄冬の蝕ってそういうことか。

あれ…アマテラスが倒れた…
ってなんか黒いジュゴンが出て来た…

全部、ユーのせいだったのか、ウシワカ(´・ω・`)
月から落ち延びた…
月の世界も滅亡済み(´・ω・`)?

ここでカグヤやイッスンが活躍してくれないと盛り上がれない(´・ω・`)

ふーむ、筆業を一つ一つ取り返して行くのか。

長いわ…(ヽ'ω`)

やっと倒したら…
「って、なんでイッスンくんがここにΣ(゚∀゚;)?」

ってアマテラスの妄想か…


ってまだ生きとるやんけヽ(`Д´)ノ
あかんやんけ、また全部の力を失っとるやんけ
ビッグハンドみたいな最終形態だな

あれ、今度はほんとのイッスン?
ツバキ…これはイッスンが天道太子としての役目を果たして下界の人々の信心を集めた的な…( ・´ω・`)?

ツバキとサザンカって神木村のサクヤのところに居た姉妹か。
ある種感動的な流れと言えなくもないけど、イッスン、どんだけの速筆で神足なんだよw ← 正直、取ってつけた感があったw イッスンの村に行くところ辺りで別れても良かったんじゃないかねぇ… 或いはイベントクリア毎に瓦版のようにイッスンが書き散らすべきだったかな。それを手なづけた動物達がほうぼうへくわえて持って行ったりする感じで。

天照完全体に(`・ω・´)

ラスボス最終形態もそんなに強くないのね…


グラフィック等は良かったので最初のうちは楽しくやっていたけれど、なんか世界設定というかストーリーが雑な感じがして来て、段々興味を失ってしまった(ノ∀`)

カグヤのミニゲームのところでキレたことや(#^ω^)、若干ゲーム内容が長過ぎたのも愛着を失った原因の一つだな。まあサブイベント等をやらなければもっと短く終えられたんだろうけれど。

『竹取物語』が日本最古のSFだから(`・ω・´)って感じでSF要素を入れたようだけど、いまいちだったな。色んな設定が中途半端だった。この程度のものならば無理にSF要素を入れずに普通に神話・おとぎ話系でまとめた方が良かったかな。

ざっとあげるだけでも、

  • 月の民がどういう目論見でヤマトを造ったのかよくわからない。
  • そもそも月の民ってなんなのよ的疑問も残る。
  • 月の民であるカグヤも再登場しない。カグヤはなんだったのか?
  • ヤマトに常闇ノ皇が居た理由が不明。
  • 話の流れだとヤマタノオロチと常闇ノ皇は関係ないように思えるけど、何故か主従関係がある。
  • サクヤという木の精霊も存在的になんなのかわからず、アマテラスとの関係は不明。
  • アマテラスが何でタイムスリップして100年前の自分と共闘するのか不明。

という風に謎が多いというか、SFやらカラクリの部分と神話・ファンタジー部分が上手く繋げられておらず、色んな要素が未消化な適当な世界設定という印象が残った。

ゲームのメイン部分の難度は低く、アクションゲームが苦手な俺氏でも大して苦労もせず進めたのは良かったが、逆に簡単すぎてメリハリがなく冗長なゲームのように思えてしまった(ノ∀`) ゲームバランスッテムズカシイナw

筆しらべも発想は悪くなかったけど、何故、アマテラスと筆神が関わりがあるのか良くわからなかったな。より上位の神や存在からアマテラスが降魔の力、天道太子が筆の力を授けられたとかなら納得が出来るのだけれども、絵を描く天道太子とアマテラスの機能が被ってしまうのはなんか変だね。操作性やカメラワークも微妙だったかな。

雰囲気ゲーム、劣化ゼルダという余り良くない評価を散見したが、正直、否定できないと思った(´・ω・`)

そう思う人も出てくると思う、この出来だと。

イッスンも『時のオカリナ』のナヴィと『みどりのマキバオー』のチュウ兵衛を合わせたようなキャラを目指したのかもしれないけれども、キャラ的にも台詞的にもいまいちだった為に他のユーザーが言うようなラストバトルの感動とかはほぼほぼなかったなw つーかアレ、時間的にも無理があるし…

まあ何はともあれ、アマテラスは可愛かったし、和風テイストの絵柄は良かったかな(・∀・) ← 嫌味や他に褒めるところがないからではなくここは本当に良かったと思う。

これ以上、特に言うことが思いつかないのでここで終える(ノ∀`)