未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たち(ゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン、フレッド)の手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船のような見た目のケアロボットベイマックスを目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。
前から観よう観ようと思っていたものの、時機を逸して放置していたが、ごっぐるアンケートで溜まっていたポイントが消滅し始めたので、取り急ぎ『ベイマックス』を視聴した。
今は亡きDlifeでやっていたアニメ『ベイマックス ザ・シリーズ』をたまに見ていた時は、「あのハートフルな感動作っぽい映画を続き物にするためにヒーロー物にしたのかぁ(・∀・)」と思いっきり勘違いしていた(ノ∀`)
映画自体もアクション物であったが、そもそもの原作が『ビッグ・ヒーロー・シックス』というマーベル・コミックだったw 道理でベイマックスがマーベルヒーローズに出るとか出ないとかいう話が持ち上がってるわけだw
尚、向こうでの映画の題名、つまりは原題も『Big Hero 6』である模様。 日本ではベイマックスがメインであるかのように宣伝してたから、映画を観て少し肩透かしを喰らった感があった(´・ω・`)
映画の内容自体はそれなりに楽しめたものの、かなり雑な感じのストーリー展開だったような…
タダシが最初に装着させていた緑のOSディスク(?)は起動後ならば抜いてもメモリー上にプログラムが残っていて動けるのだろうか。そうだとするとなぜ赤の追加ディスクを抜いた時はその行動を止めることが出来たのか?
緑ディスクがシステム用で赤ディスクがアドオンとかいうことなんだろうか。
まあいずれにしても色々とご都合主義がちょっとあったなw
最後の方とかでも。
映像は綺麗だった。
空を飛んだ後の夕日のシーンは特に。
やっぱり向こうの3Dアニメの光の使い方は凄いわ。
ちょっとだけベイマックスに抱きしめられたいと思った(*´・ω・)
人間じゃなくていいから抱きしめてくれる機構を持ったエア人形なり、ぬいぐるみなりは意外と需要がありそうな気がする。 ベイマックスの抱きしめられるアトラクションとか。 まあコロナ禍の今では無理だけどもw
なんか一人足りないと思ったが、フレッドとみんなが相対してるシーンだな。
飼い猫モチとベーさん。いいこだねー(・∀・)
叔母のキャス・ハマダ。後のアニメシリーズで包丁でなんか対決してたな、この人。
タダシとベーさん
バトルモードのベーさん
何考えてるかわからないベーさん
まあ話の展開は雑なんだけれども、映像美とかベーさんの可愛さとか、タダシの成長(?)と見どころはあるので、暇だったら観てみたら程度で(・∀・)
(●-●) アーット
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