合衆国政府機関の陰謀に巻き込まれた男―。逃げるか?闘うか? 妻子と幸せな生活をおくる弁護士ディーン(ウィル・スミス)はある日、本人も気づかないままに暗殺事件の証拠を手にしてしまう。事件の首謀者は、NSA<国家安全保障局>の行政官レイノルズ(ジョン・ボイト)。NSAは最新鋭のテクノロジーを駆使した隠蔽工作を開始し、ディーンを証拠と共に抹殺しようとする。
昔観た時に凄く気に入っていて、110円DVDを漁っていた頃に買ったのを改めて観た。
110円だったか、もうちょっとしたかは覚えていない(ノ∀`)
正直なところ、中盤くらいまで「なんで俺、この映画気に入ったんだろう…(´・ω・`)?」と思うくらい、ただストレスの溜まる一方の展開だったが、終盤辺りに来て、ようやく「ああ、この展開が好きだったんだな(・∀・)」と思い出したw
過剰な監視社会の警鐘的部分も映画のテーマにあるようなものの、現代に至ってはある程度の監視カメラの設置等は重要だなと思う。犯罪の抑止は難しくても犯人逮捕や犯罪の露顕に寄与することは間違いないだろうし。問題となる部分はその監視レベルと運用だろうねぇ。
レイノルズ役のジョン・ヴォイドって『ナショナル・トレジャー』の主人公の祖父のパトリックを演じていた人か。
ついでに言うと、アンジェリーナ・ジョリーの父親なのか Σ(゚∀゚;)
まあ生後間もなくに両親が別居したらしいけど。
ジャック・ブラックは味のある顔だなと改めて思ったw
何はともあれ、また終盤部分を忘れた頃にまた観たい(・∀・)
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