適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(21)

パニック・フライト

マイアミへ向かう旅客機に乗った、ホテル従業員のリサ。リップナーという男と隣同士になるが、彼はリサが働くホテルに泊まる要人の命を狙う暗殺者グループの一員だった。家族の安全と引き換えに、要人の宿泊部屋を変更するよう迫られるリサだったが。

ながら観だったからか、なんか前半は微妙な感じがしてしまった。
まあ、後半も面白いかと問われると何とも言えないけどもw
それでもアクション物へ移行した後半の方が退屈さは少なかったかな。

取り敢えず、リサ役のレイチェル・マクアダムスは結構綺麗な感じの人だった。
シンシアが良かったかなw

そういえば、最後に塩対応された夫婦の宿泊客って別にそんな扱いを受けるほど悪いことしてたっけ(´・ω・`)?って思った。


28週後

新種のウィルスにより凶暴化した人間たちが次々と生存者を襲う大ヒットホラー「28日後...」の続編。前作のダニー・ボイル監督に代わり、「10億分の1の男」のファン・カルロス・フレスナディージョがメガホンを取る。ウィルス発生から28週後。アメリカ軍の介入によってウィルス根絶宣言が出されたロンドンでは、ようやく復興の兆しが見え始めていた。ところが、ある人物の体内にウィルスが潜伏しており……。

これもながら観で、前作の『28日後...』を未視聴の為、なんかふーん(´・ω・`)って感じの感想になった。
阿呆親父・ドン役のロバート・カーライルが『フル・モンティ』のガズをやっていた人で、ドイル軍曹役のジェレミー・レナーが『アベンジャーズ』シリーズの弓おじさんということだけはわかったw

ゾンビじゃないからか、追ってくるやつらが走ってくるのは怖いというか嫌だなw


追憶の森

人生に絶望して自殺を決意したアーサーは、富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を訪れる。磁石が狂い携帯電話も通じない森の中で、出口を求めてさまよう日本人男性タクミと遭遇したアーサーは、怪我を負っているタクミを放っておけず一緒に出口を探すことに。過酷な状況に立たされる中、アーサーは運命共同体となったタクミに次第に心を開いていく。やがてアーサーは、自分が死を決意するきっかけとなったある出来事について語りはじめる。

これはねぇ…何となく展開というか話のオチが早い段階で予測できちゃったり、細かい部分でどうかなと思ったりしちゃうし、評価も余り高くなかったみたいだけど、それなりに見応えはあると思う。ある種の人には。

端的に言って、この作品はグリーフケアの物語だから、そういった体験をした人やその日が近い人でないと刺さって来ないと思う(´・ω・`)

『葬送のフリーレン』同様に中高年の人に観てもらいたい感じだねぇ、この作品。


うぬぼれ刑事
放映当時はどうもつまらなくなって、4話目くらいで脱落してたようだ。

今回改めて全部観たけれど…やっぱり他のクドカンドラマと比べると二つ三つレベルが下のような気がしたわ。

前回の脱落原因であった矢作の演技があれだったことは覚えていたけども、生田斗真が出ていたことは完全に失念していた。

やっぱり矢作の演技がきつかった(ノ∀`)
発声が汚い人の演技が耳に合わないのかな?

まあでも光浦回とか日暮里恵(中島美嘉)との話は結構好き(・∀・)
最終回だったかのうぬぼれ5のダンスシーンはかっこよかったかな。


王様のレストラン

TVKで再放送されていたのを観た。
途中数回見逃した(ノ∀`)

まあでも、好きなドラマとしてこれを挙げたりする人が居たり、山口智子が人気があったことはわかったような気がする。

鈴木京香も梶原善も若くてやせていたわ(・∀・)
伊藤俊人が健在の頃か…


Zガンダム

AmazonPrimeに入っていた頃にエアロバイクのお供として改めて観た。
TVKで再放送されていた頃は適当に片手間に観ていて、余り内容を把握していなかった(ノ∀`)

真面目に観て思ったけど、これ本当に面白いか(´・ω・`)?

ネットでは"しっかり観れば名作"みたいな評価も見かけるけど、これって『ダンバイン』と『エルガイム』でよくあった、毎回誰かが無茶して騒ぎが起きてなんやかんやで何とかなった的展開の繰り返しじゃねぇか?

回によってキャラの人格がコロコロ変わったり、形をちょっと変えただけで同じことするだけの話が繰り返される悪しき作話が引き継がれたんだろうか…

こういうと老害扱いされてしまうのだろうけれども、初代のガンダムは余計な恋愛要素とかレコア・ロンドが宣うような謎の主張みたいなのが少なかったから、何度観てもそれなりに楽しめるんかな…( ゜σ・゚)ホジホジ

あれか、レコア・ロンドは抜きにしても、バーン・バニングスみたいなジェリドを入れたり、カツとサラとか、前作のララァの流れを受け継いだ強化人間との交流とかその辺がアレだったんかな。前作は戦争物として観られたけど、今作はなんか痴話喧嘩とただの喧嘩の繰り返しの作品だったな。

キュベレイとかの造形はかっこよかったけど。

でも正面から見るとちょっと怖めだね

ああ、あとアムロの復活(?)みたいな辺りは結構楽しめたかな。