適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(22)

ザ・サークル

エマ・ワトソン主演、トム・ハンクス共演によるSNSを題材にしたサスペンススリラー。ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。憧れの「サークル」に採用された新入社員のメイは、あることがきっかけでカリスマ経営者のベイリーの目に留まり、新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。「サークル」が開発した超小型カメラによって、自身の24時間を公開することとなったメイは、あっという間に1000万人を超えるフォロワーを集め、アイドル的な人気を博していくが……。

メイ役のエマ・ワトソンは可愛かったです(・∀・)
ストーリーはうーん…(´・ω・`)
小説や漫画、或いはアニメという形式の作品だったら、ストーリーの流れは受け入れられたかもしれないけれど、実写でやるとこんな風になるわけないやろヽ(`Д´)ノという、現実に近いが故の違和感、拒絶感を打ち消すことは出来なかったわ。

主人公のメイが頭おかしいというか頭弱い子なんかなって思ってしまう展開だった。メイの両親カワイソス( ´・ω・)

まあ、虚構作品というものは概して、現実ではそこまでいかないことをデフォルメして作られるものだから、ある程度まで許容できるんだけども、これは無理だった(・∀・)

元開発者のタイ・ラフィートもちょこっとしか出てこなくて、いつ最後のソレをしたって感じになった。カットされてたのか、見逃してだけかもしれないけどw

最後の方は惰性で観ていたからしょうがない(ノ∀`)


パワー・ゲーム

IT企業ワイアット社のCEOワイアットは、ライバル企業アイコン社が開発中の新製品の情報を入手するべく、野心家の部下アダムにスパイとして潜入するよう指示する。ワイアットに弱みを握られて仕方なくアイコン社に潜入したアダムは、恐るべき本性を隠し持つワイアットとアイコン社の絶大な権力者ゴダードの熾烈な争いに翻弄されていく。

アダムもなんか頭弱い子なんかなと思った(ノ∀`)
まだ『ザ・サークル』の方が楽しめた気がする。
主人公に感情移入が出来ない映画は合わんなと思った。

秘書のおばちゃんが美人だったような気がした。


ジャッジ・ドレッド

国家も政府も亡くなった荒廃した未来。唯一存在する都市メガシティ・ワンでは、刑執行の権限を与えられた集団「ジャッジ」が正義と秩序を守っていた。ジャッジのナンバーワンとして知られるドレッドは、新人ジャッジのアンダーソンを連れ、ギャング一味が支配する200階建ての高層ビルに乗り込む。ギャングのボス・ママは、ビルの全住人にジャッジ抹殺命令を下し、ドレッドとアンダーソンは多勢に無勢の壮絶な戦いへと突入し、絶体絶命の危機に陥る。

漫画原作らしくて色々とぶっ飛んでいたので、そこそこ楽しめたw
スタローン映画なのに吹き替えがシュワルツェネッガーの人だったので、ちょっと脳内で混乱した(ノ∀`)
まあ、なんやかんやで最後は肉弾戦ですよ(・∀・)


シックスデイ

2010年、人間のクローン化が法規制された社会。その3年前に出来た“人間は人間を造り出してはならない”とする「6d法」のおかげで、社会はかろうじて秩序を守っていた。しかしある日、飛行士のアダム・ギブソン(アーノルド・シュワルツェネッガー)が仕事を終えて帰宅すると、そこには自分と同じ姿の男が愛する家族と共に彼の誕生日を祝っていた。

思ってたよりも結構楽しめたw
若干、『ジャッジ・ドレッド』と似た要素があったけれども。
最後はああいう幕切れになるとは思わなかったなぁ…
そのままでは駄目だったのだろうか。


バーティカル・ターゲット/大統領狙撃計画

優秀なシークレット・サービスであるアレックスは、連日送られてくる大統領暗殺をほのめかすメールにより、護衛に緊張感が走っていた……。

雑な組織が大統領を雑に暗殺しようとするのを、雑に守ったお話。
なんかまぁ…雑な暗殺計画だったなという感想しか出てこないw

途中でちょっと寝てしまった。

テレビ映画で、続編もあるらしい。この作品自体も日本劇場未公開の模様。


ホワット・ライズ・ビニース

バーモントの美しい湖のほとりに建つ瀟洒な家。娘を大学へと送り出したノーマン教授と妻のクレアは二人で幸せに暮らしていた。最近隣に引っ越してきたフューアー夫妻はケンカが絶えず、心配して隣家を訪ねたクレアはフューアーの妻メアリーから「夫が恐い」と打ち明けられる。数日後、隣家からメアリーは姿を消し、それと同時にクレアの周りでは奇妙な出来事が起こりはじめる。

ながら観だったので、ところどころ見落としてるかも。カットも結構あったのかな?
ロバート・ゼメキスの作品だったけど、まあなんつーか、ふーんって感じでした(・∀・)
隣家の夫妻は被害者だなって思ったw

クレア役のミシェル・ファイファーは『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』の自由奔放なエレンか。『ダーク・シャドウ』も観たことあるけど、内容は全く覚えていないな…("・ω・゙)


マーヴェリック

賞金50万ドルの船上ポーカー大会が開かれることになった。ギャンブラーのマーヴェリックは、その大会をめざす途上、女ギャンブラーのアナベラと知り合う。彼らは連邦保安官も交えて、ポーカー大会に乗り込んでいったが……。

午後ロー、サタシネはこういうお馬鹿っぽい映画でいいんだよ(・∀・)
十分楽しんだw
どんな展開になっても「どうせまたどんでん返しがあるんやろ(・∀・)」って観られた。

アナベル役のジョディ・フォスターも綺麗だった。キャラとしては峰不二子かナミかというくらいの酷い女だったけどw

メル・ギブソンも良かったけど、あれはもしかすると吹き替えの人の手柄かもしれないw
有名な俳優だけれども、他の出演作は『マッドマックス』シリーズと『フォーエバーヤング』くらいしか観たことないな(´・ω・`)


ナイトクローラー

まともな仕事にありつけず軽犯罪で日銭を稼ぐ男ルイスは、偶然通りかかった事故現場で報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知り、自分もやってみようと思い立つ。早速ビデオカメラを手に入れたルイスは、警察無線を傍受して事件や事故の現場に猛スピードで駆けつけ、悲惨な映像を次々と撮影していく。

最初は『ニュースの天才』みたいな感じかと思ったけど、ピカレスクロマンというかサイコパスロマンとも言うべき作品だったw

『ザ・サークル』同様にこんなん有り得んやろと思う部分が多数あるのだけれど、こちらはなんやかんやで最後まで興味を持って観終えた。

多くの視聴者達の期待を裏切る最後であった…(´・ω・`)


イントゥ・ザ・ブルー2

海底に眠る財宝をめぐる冒険を描いたアドベンチャー第2弾。セバスチャンと恋人のダニーは、ある男からハワイの海に沈むコンテナを探すよう依頼される。ふたりは無事コンテナを発見するが、中には核弾頭が入っており…。

思いっきり他のことをしながら観ていたので、あんまり記憶に残っていない。
まあなんつーか水着美女とかお尻とか堪能出来るので、男性諸氏は楽しめるかもしれないw

結構カジュアルに人死にが出る話だったけどね(´・ω・`)