モンスターズ株式会社は、人間界に侵入して人間の子供の悲鳴を採集、それをエネルギー源にモンスターシティに電力を供給する会社。しかし、子供はたいへん有害なので、シティに連れ帰ることは禁止されている。同社のエリート社員、サリーはみんなが憧れる悲鳴採集の名人だが、ある日、人間の子供、ブーが、彼についてシティに来てしまう。
2002年公開。GEOレンタルで観た。
つまらなくはなかったが、正直、あんまり合わなかった(´・ω・`)
キャラの造形があんまり好みではなかったことと、吹き替えで観たために、
爆笑問題 田中がうるさすぎたw
つーか声が田中すぎて没入感が阻害されてしまった(ノ∀`)
『FLY! フライ!』の堺雅人並かそれ以上に酷かったw
頑張ってはいたとは思うけど…
続編はあるらしいが、あんまり食指が動かないな。
『ミニオン』シリーズは釣瓶声が辛かったのに、全部観たけどw

山田さん一家は平々凡々な生活を送っている5人と犬1匹の家族だ。時には、買い物に夢中になるあまりスーパーに娘ののの子を家族全員が忘れて来てしまったり、一家を支える主人であるたかしが妻のまつ子とチャンネル争いをすることも、ねこ飯のことで息子ののぼると意見が食い違うこともあるけれど、なんだかうまくやってる。そんな彼らのモットーは、「家族揃って手を携えて生きていけば、"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる」である。
1999年公開。GEOレンタルで観た。
映像的には良かったけれど、これをなぜ映画館で公開したのかという疑問は残るw
暴走族と婆ちゃんのところもなんか、うーん(´・ω・`)と思ってしまった。
リアル描写にしたのは意味があるんだろうけれども。
原作でもこういう回があったのだろうか?
まあ、いしいひさいちが好きなら、トータルでは楽しめるかな?
フルプライスで映画館では観る気にはならないもののw
高畑勲が存命なら『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』の映画化は有り得たのだろうか…(´・ω・`)

アメリカで長年親しまれているアーケードゲーム「Fix-It Felix」の悪役キャラ、ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさして自分のゲームから飛び出し、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に出ることに。そこでラルフは、仲間はずれにされているヴァネロベに出会い、孤独な2人は友情を深めていく。
2013年公開。GEOレンタルで観た。
公開当時から、いつか観よういつか観ようと思いつつ放置していたのをようやく観た(ノ∀`)
結論から言えば、結構良い作品なんだけども、序盤はラルフにしてもヴァネロペにしてもいけ好かないキャラなので、若干ストレスが溜まったw
キャンディ大王の声が多田野曜平、つまりはドゥーフェンシュマーツ博士の声優だったので、「あれ…こいつ悪いやつ……ああ、でも良い人なのか…(´・ω・`)?」と良い具合に翻弄されたw
ヴァネロペが後にディズニープリンセスかなんかに列せられてて、なんだそれ?と思っていたが、なるほど、そういうことだったのかと納得したw
『侍タイムスリッパー』『太秦ライムライト』等、主役ではない側の映画とかを観たあと、ラルフの哀しみも少しわかる気がするw
まあでもなんつーか、フェリックスは良い人だよね(・∀・)
続編は評判が余り良くなさそうなので、後回しにしよう。
ラルフが壊したものは何だろうか(・∀・)

若きフクロウのソーレンは、世界征服を企む「純血団」からフクロウの王国を守ったガフールの戦士たちの伝説に憧れていた。兄のクラッドはそんなソーレンを笑いものにしていたが、ある日2人は「純血団」に捕われてしまい、大胆な脱走を図ることにする。
2010年公開。GEOレンタルで観た。
小鳥は結構好きだけれども、フクロウとかには興味がなかったので、どうだろうかと思ったが、映像には圧倒された。15年前にこんなCGを作れたんだなと。
話自体は児童小説だか絵本だかを原作にしているせいか、まあ特筆するところは大してないのだけれども、映像や戦闘シーンでの効果的なスロー等の使い方は素晴らしかったと思う。
色々とカッコよかったが、興行的には成功を収めたとは言えず、続編もない模様(´・ω・`)
まあでも、ちょっとリアル寄りのフクロウは怖いと思いました(・∀・)(小並感)

早春の北国、牛舎の中で母猫に抱かれている子猫たち。その中の一匹、茶虎のチャトランが脱け出て来て、土間に転落した。腕白ざかりのチャトランの親友は小犬のプー助。二匹はぐんぐん大きくなっていく。ある日、プー助と遊んでいたチャトランは、川辺の木箱に入り込んだ。突然、木箱は流れ出し滝つぼを落ちて行った。
1986年公開。GEOレンタルで観た。
チャトランが無表情で「私が死んでも代わりがいるもの…(´・ω・`)」と言ったかどうかは定かではないけれど、そういう噂がまことしやかに語り継がれている『子猫物語』をようやく観たw
まあ、撮影期間の長さと動物の生育の速さを考えると、複数頭の動物を用意してることは、おそらく多くの動物主体の映画では有り得そうだけど、実際のところはよくわからないw
正直、「この撮影、問題あるんじゃない(´・ω・`)?」というシーンは幾つかあったw
公開当時にも動物虐待という声が上がっていたみたい。
チャトランの事しか知らなかったが、親友として子犬のプー助というのも居た。
子猫だけだと尺をふくらませることが難しかったのかもしれない。
物語は子猫やその他の動物達の映像と露木茂のナレーション、谷川俊太郎作のポエムを小泉今日子が読み上げるという感じで進んでいく。
映画として面白いかどうかというと、別に面白くはないw
昔やっていた『野生の王国』や最近で言えば『ダーウィンが来た!』みたいなものだと思って視聴するのが妥当かな?
まあ名前だけは知っているけど、実際には観たことがない映画作品を観るという、クロスワードパズルの残った部分を埋めていく、若干高齢者の終活みたいな視聴をしている人間としては、きっちりと埋められた気分になったので、観て良かったかなw

もう眼中にないぜみたいな感じだった(´・ω・`)

高校球児の浅本、日留川、板東の3人は、その名前から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子にそろって惚れ込んでいた。甲子園出場目前でライバル校に敗れてから30年。3人は中年になりそれぞれの人生を歩んでいたが、幸子の娘から「入院中の母に会いに来てほしい」との手紙が届いたことから、3人はひさびさの故郷・宮崎に集まる。
2013年公開。GEOレンタルで観た。
つまらないとは言わないが、なんか、ふーん(´・ω・`)って感じで観終えた。
國村隼('55)、板尾創路('63)、山寺宏一('61)が同級生という設定。
後者二人はともかくも、国村隼が同級生は無理があるやろ(・∀・)
三人が所属していた野球部の監督 阪元雷蔵役に西田敏行。
雷蔵の娘でマネージャーでマドンナだった幸子役に斉藤慶子。
幸子の娘 有三子役に桐谷美玲。
斉藤慶子ってこの年でこの感じだったから、昔は相当可愛かったんだろうなと思ったw
テレビで活躍していた頃は子供だったから、あんまり気が付かなかったけどw
関係ないが、そういえばメガネをかけたもう一人の斎藤姓のタレントが居たなと思ってぐぐってみたら、斉藤ゆう子だった。吉本に所属していたのか。
桐谷美玲が出てきて、三人と話をした段階で、「ああ、そういうことね」と話の大枠というかオチはわかってしまうので、大した驚きはないお話だった。若干ミスリードを誘おうとしてたけど。
冒頭の高校時代の幸子を演じていた竹富聖花は春花に改名(?)して、芸能活動からは引退して、自動車関連で働きながら、レーサーをやってるんかな?
まあ、出演者で好きな人が居たら観たら?くらいかねぇ。
マツケンも出てるし。
そういえば上島竜兵もちょい役で出てた(´・ω・`)


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