フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。
2009年公開。プライムビデオで観た。
うーん、なんか期待していたんと違う作品だったわ(´・ω・`)
もっとデザインとか宣伝とか商業で成功するためにしたこととかそういう内容だと思ってたら、ただひたすらに男女というか、その境遇の部分にスポットが当てられてたわ…
まあ恋愛物ですかね。

幼い頃から空想の世界で過ごしてきたアメリは、そのまま大人になり、モンマルトルの古いアパートに1人で暮らしながらカフェで働いている。他人とのコミュニケーションは苦手だったが、偶然発見した宝箱を持ち主に返したことをきっかけに、誰かを少しだけ幸せにすることに喜びを見出すように。そんなある日、アメリは他人の証明写真を収集する不思議な青年ニノと出会い、恋心を抱く。
2001年公開。GEOレンタルで観た。
名前とその不敵な笑顔の画像でしか知らなかったが、『ココ・アヴァン・シャネル』を観て、主演がオドレイ・トトゥということで観てみた。
結論から言うと良かったわ(・∀・)
序盤はなんか不穏というか変な展開でどうかなと思ったけれど、最後は凄くハッピーな気分になれる映画であった。
『ココ・アヴァン・シャネル』でも綺麗は綺麗と思っていたが、この作品のアメリというかオドレイ・トトゥは非常に魅力的であった(・∀・)
またいつか観るわ。

ロサンゼルスの裕福な家庭で育った女子高生アリソンは、退屈な暮らしに嫌気が差しドラッグやケンカに明け暮れる毎日。ある日、仲間と一緒に治安の悪いヒスパニック街へ繰り出したアリソンは、そこでドラッグの売人ヘクトルと出会う。彼らギャングの刺激的な生き方にひかれていったアリソンは、仲間に入れてくれるよう頼み込むが……
2005年公開。GEOレンタルで観た。
これはちょっといまいちというかよくわからんかった(・∀・)
アン・ハサウェイのセクシーシーンはあったものの…
なんでこんな映画を引き受けたのだろうかと思ったが、それまでのプリンセスみたいな良い子ちゃんキャラから脱却したくて、色々試していた時期なのかな?


南フランスの海辺の街。男を騙して小金を稼ぐペニーは凄腕の詐欺師ジョセフィーヌと出会い、彼女に師事するかたちで一緒に詐欺を働くように。男たちから次々と金を巻き上げていく2人だったが、いつまでたっても分け前をもらえないことに業を煮やしたペニーはジョセフィーヌと決別。多額の財産を持つ純朴そうな青年トーマスをターゲットに、詐欺の腕前を競い合うことになるが……
2019年制作?
日本未公開。プライムビデオで観た。
アン・ハサウェイが37歳くらいの時の作品で、容貌に衰えというか皺とか増えてるなぁ…と思いつつも、
やっぱり美人は死ぬまで美人だなと思った(・∀・)
ストーリーはまあ、途中で「あれ?こいつもしかして(´・ω・`)?」と気づいてしまったり、ラストは大幅にカットして、普通に別れて終わりでも良かったんじゃないかなと思ったりで、両手を上げて褒める気はないけれども、レベル・ウィルソン演じるペニーとアン・ハサウェイ演じるジョセフィーヌのやり取り等が面白かったのでこれはこれで楽しめた(・∀・)
元作品のキャラ性別変更した作品らしいが、続編を見越してのああいう終わり方だったのだろうか? まあ天丼的なものを入れたかったのかな?
もしも日本でリメイクするなら、松雪泰子と『ワタサバ』の網浜奈美を演じていた丸山礼にやらせたらいいなと思いながら観てたわw
もう無料配信ではなくなったので、また機会があったら観たい(・∀・)

大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
2024年公開。プライムビデオで観た。
『君に読む物語』や『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングと『プラダを着た悪魔』や『メアリー・ポピンズ リターン』のエミリー・ブラントのラブコメディ。
普通に面白かったわ(・∀・)
何故かよくわからないが、映画製作物(?)が好物なので、『免許がない』『マジックアワー』等々、裏方スタッフ達の活躍で悪が懲らしめられる展開は観ていて楽しいw
またいつか観たい。


アカデミー脚本賞に輝き、ハリウッドのトップ脚本家となったキース。しかし、15年もの間ヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底の生活を送っていた。そんな彼が仕方なく引き受けたのが、田舎町の大学でのシナリオコースの講師だった。当初は好き勝手な振る舞いで学科長からも再三忠告を受けるキースだったが、生徒たちの映画への真剣な思いに触れる中で、彼自身の何かが変わり始めていく。
2014年公開。GEOレンタルで観た。
こーいうのでいいんだよ(・∀・)と思ったw
そう思うくらい、良い塩梅でヒュー・グラント演じるキースがクズで駄目な男で、それでも最低ラインの矜持というか意地がある感じで良かった。
ヒロインに当たるホリー役のマリサ・トメイは、トム・ホランドの『スパイダーマン』シリーズのメイおばさんか Σ(゚∀゚;)
まあなんか全体的に優しいというか温かい世界という感じの作品であった。
いつかまた観る(・∀・)


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