投稿者: moleking

『ポケットモンスター ピカチュウ』をやった(終)

セキエイに向かったら、シゲルがでてきた(´・ω・`)メドイ
勝つには勝てたけど、一旦回復してくるか…

あれ、なみのり持ちがいないと先に進めないのか。
ありゃ、洞窟内には岩が…(´・ω・`)
最初わけわかんなかったけど、右側のスイッチの上に岩を置くと、凹み部分が通れるようになるのか。

ここ、エンカウント率高めなのか、すごくめどい(´・ω・`)

わざマシン43。ゴッドバード。
わざマシン05。メガトンキック。
わざマシン17。じごくぐるま。
わざマシン47。だいばくはつ。

なんか途中にファイアーらしきものがいたような…


岩スイッチを押して、なんとかセキエイにたどりついたけど…
カンナを倒すもぼこぼこにされる…(ヽ'ω`)
こおり、みずポケモンにはピカチュウくらいしか対抗できない…

げんきのかけらがもったいないので三体でシバに挑む。

あれ、シバはダグトリオのじしんとあなをほるで撃破出来たw
岩と格闘だったからか。

どうせならもう一人くらい撃破したいと思い直し、げんきのかけらx3を消費。

キクコはゲンガーとかゴースト出してきついかと思ったけど
きちんと回復させていったらなんとかなったわ(・∀・)

ドラゴン使いのワタル…
やばい、飛行系だとダグトリオじゃ歯が立たないかも…(´・ω・`)

ほとんどのPPを使い果たして、最後のカイリューまでは進んだが、ダグトリオ以外全員倒れ、もう駄目だぁ…(ヽ'ω`)
と思ったが、最後の最後に放ったいわなだれで何とか勝ったぁヽ( ・∀・)ノ ← ちなみにこの段階で、また買えると思ってげんきのかたまりを使い果たす…_| ̄|○

ってやっぱりシゲル居るのか(´・ω・`)
一旦帰りたいんだけども無理か?
やっぱり無理だったので進む(ヽ'ω`) ← この時点でレポートせずにリセットすれば良かったな…__○_

一人目のサンドパンによって全滅…

初めての全滅…


アイテムを使い切ったこととどうしてもクリアは難しそうなことに絶望し、攻略ページを見て、アイテムの効能やわざや相性を調べる(`・ω・´) ← 今更か

色々と激しい選択ミス等をしていたことを知る…_| ̄|○

致し方ないので、余り回復アイテムを使わずに四天王戦を繰り返し、お金を貯めて、高い回復アイテムを買おうと試みる。そんな感じでやっていくうちにピカチュウやダグトリオのレベルが上がっていき、相性等を踏まえた戦い方を学んでいく。

そしてそこまでやるつもりはなかったものの、全ポケモンが生存のまま、シゲルのところまで辿りついてしまう(`・ω・´)

主要わざであるじしんとあなをほる、10万ボルトの残りPPは少なかったが、敢えて頑張ってみた(`・ω・´)

まさかのまさかの勝利キタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!


ちなみに勝利時のポケモン達の状態は、

ダグトリオ
LV:61 HP:144/144 ATK:136 DEF:86 AGI:180 SP:125
いあいぎり:30 じしん:0 あなをほる:5 いわなだれ:7

あなほりを覚えたディグダ時代からピカチュウと並ぶエース。じしんを覚えてからはほとんどダグトリオ頼みだった(ノ∀`) 特に意識せずにいわなだれを覚えさせていたが、チャンピオンリーグでひこう系に効くことを知ったw

シバ戦で大活躍。カンナ戦のルージュラも一撃で倒したような。
シゲルのサンドパン、レアコイル、ユンゲラー、ブースター戦でも活躍した。

 

ギャドラス
LV:43 HP: 141/150 ATK:128 DEF:87 AGI:94 SP:106
れいとうビーム:2 バブルこうせん:20 ハイドロポンプ:0 りゅうのいかり:8

特に育てるつもりもなく、適当にレベルアップさせた結果、ギャラドスに進化。
最後、ブースターをれいとうビームで屠った。
れいとうビームがドラゴン系に効くことを知っていたら、ワタル戦をもっと楽にクリア出来て、シゲル戦も楽だったかもなぁ…

 

ピカチュウ
LV:57 HP: 135/135 ATK:93 DEF:77 AGI:148 SP:86
10万ボルト:0 ひかりのかべ:29 フラッシュ:20 じごくぐるま:19

まあ、ピカチュウ版だったのでずっと連れて歩いた。ライチュウにしたかったけど、出来ないバージョンだったので諦めたw 野良ピカチュウは進化させられたんだろうけれども。

まあエースだったけど、フラッシュを覚えさせちゃったり、道具処分でじごくぐるまを覚えさせたりしたけど、色々と失敗だった(ノ∀`) ひかりのかべもほぼ使わず…
攻略を見るとあんまり強くならないから、御三家が入った後は外しても良いとか書いてあって、ちょっと複雑な気分…( ´・ω・)ウチノエースガ…

シゲルのブースター戦でいいキズぐすりやかいふくのくすりやまんたんのくすりを使って粘り続け、ブースターのPPを消費させることに成功した……と思うんだけど、赤緑の攻略を見ると敵のPPは無限とか書いてあった。ピカチュウ版ではその部分が修正されていたのか、それとも俺氏の勘違いかな? でも確かに最後のほうは全くかえんほうしゃもほのおのうずもしてこなかったような……途中でギャラドスに変えたから、無駄の攻撃をしてこなかっただけだろうか?

 

ピジョット ひんし
LV:51 HP: 0/161 ATK:117 DEF:104 AGI:122 SP:107
ゴッドバード:2 そらをとぶ:11 でんこうせっか:30 つばさでうつ:35

最初期はオニドリルの方が良いかなと思っていたけども、ピジョンの時にそらをとぶを覚えてからは色々と活躍した。
起動が遅いけど、中々強いゴッドバードで四天王戦、シゲル戦で活躍した。

 

ポニータ ひんし
LV:36 HP: 0/90 ATK:77 DEF:60 AGI:82 SP:61
ひのこ:25 しっぽをふる:30 ふみつけ:20 だいもんじ:5

ギャロップにしたら強くなるかなーくらいの気持ちで連れていただけ。ニドリーノ同様にダグトリオとピカチュウをひんし状態から復帰させたり、HPを回復させるための時間稼ぎ、所謂、"肉の壁"として活躍してもらった(ノ∀`)モウシワケナイ

 

ニドリーノ ひんし
LV:31 HP: 0/89 ATK:64 DEF:52 AGI:59 SP:51
どくばり:35 どくどく:10 つのでつく:25 にどげり:30

最初期はまあまあ活躍してたんだけど、他のポケモンのレベルアップで外してからは、ニドリーナ同様にボックスウォーマーになってた。終盤の戦いにおいてはポニータと同じ扱い(ノ∀`)

 


取り敢えず、やり込まない人間なので、これはこれで終わりとしよう。次、やるとしたらクリスタルバージョンかな…

ポケモンバンクというものがあり、それに預けようかなと思い、ちょろっと調べる。

2023年3月28日に一年間有効の有料利用券(500円)の販売が終了になり、それ以降は無料利用できるようになると…

でも、3DS以前のソフトのポケモンを移動するにはポケムーバーが必要で、それは無料化以降は入手できない。

つまり、無料化以前にポケムーバーを入手しなければならない。

ポケムーバーはポケモンバンク内でダウンロードしなければならない…

そしてポケモンバンクを無料化前に利用するには、当然のことながら有料利用券を買わなければならない…

 
以降、ポケモンをやり続けるかはわからんけど、取り敢えず500円払ってポケモンバンクにポケモンを移しておくかと思って有料利用券を購入(`・ω・´)

だがしかし…
 
 
ポケモンバンクは3DSのポケモンシリーズソフトで図鑑入手まで行っている状態じゃないとサーバーに接続できない(?)ことが判明_| ̄|○

先に言ってよ…(´・ω・`)
もしかしたら注意書きがあったのを見落としてしまったのかもしれないが…(ヽ'ω`)

最悪、中古でその辺を買って来ないと駄目かなぁ…
ちょっとペンディングですわ、この件については…(ヽ'ω`)


何はともあれ、ポケモンシリーズの第一作目をクリアしたわ(`・ω・´)
56時間強かかってしまった…

色々と効率の悪いところとか選択ミスがあったからしゃーないけど(ノ∀`)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-83 日野日出志系③

雷鳴轟く夜、生まれ落ちた双子のうち怪物のごとく奇怪な片方の赤ん坊は、ゴミ捨て場の一角に死んだまま捨てられた。しかし、怨念の鬼火が再びその女児に命を与え、復活させる。そこからおぞましくも悲しいその子の運命の物語が始まった。
あまりにも残酷で怪奇溢れる仕打ちの中に人間の存在を問い直す、「蔵六の奇病」にも通ずる隠れた名作。ラストは涙なしでは読めない。1985年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!

呪われた赤ん坊が…(地獄少女)(ひばり書房、1981年7月16日)

呪われた赤ん坊が…
生まれた時から牙のような歯が生えたいた悪魔のように醜い赤ん坊は、彼女を恐れた実の父に捨てられた。ゴミ捨て場で死んだ赤ん坊は、そこで鬼火の塊から謎の光を受けた赤ん坊は命を吹き返し、町に出て人を襲い出す。

ただ、ただ可哀想(´・ω・`)

日野日出志作品のいつものパティーンな終わり方。

 


腐乱犬酒多飲(ふらんけんしゅたいん)博士によって海から引き上げられ生命を得たモンスターは生みの親の博士の命を奪い、一人街に出る。そこから恐怖のストーリーが始まる。街を破壊し、人々を恐怖に陥れながらさまようモンスター。その運命は!
表題の他、「ゆん手」「鶴が翔んだ日」「山鬼ごんごろ」などのユニークな佳作を収録。1980年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!

恐怖のモンスター(怪物の子守唄 恐怖のモンスター)(ひばり書房、1983年7月6日)

恐怖のモンスター
腐乱犬酒多飲博士によって拾われた、どろどろに腐った深海魚の肉塊は、稲妻を受け、超新細胞へと変化した。腐乱犬酒多飲博士はそれを使って人造人間を作り出した。

いつものパティーンでいつもの終わり方です、はい(・∀・)

 

ゆん手(で):
ふしぎなふしぎな左手のお話。
 

どっちつかずのパティーンの曖昧オチ。

 

鶴が翔んだ日:
雪国に住む、難病で寝たきりの鶴好き少女の物語。

"感動の叙情ファンタジー 降りしきる雪の中で少女は鶴になった!!"という煽り文句。

なんで鶴たち死んでしまったん(´・ω・`)?

 

山鬼ごんごろ:
下界に降りた山鬼ごんごろの哀しい物語。

オチは分かっていたけれど…・゚・(つД`)・゚・ゴンゴロ

 


これは血の匂いとその美に魅入られて地獄に落ちたある無名絵師の狂気と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語である。(冒頭の言葉)
作者自身を投影した絵師の独白で綴られる本作は、筆舌に耐え難い残酷な表現で埋めつくされ、まさに日野日出志の「狂気」が見事に圧縮された怪作である。ここでは作者の死、苦、血、狂、女全ての表現において、アートとしての完成形を見ることができる。
(中略)必読の一作!
1982年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!

これもなんでネタバレしてんだろ(´・ω・`)

地獄変(ひばり書房、1984年10月16日)
"血の匂いとその美に魅入られて地獄に落ちたある無名絵師の恐怖と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語"

『地獄の子守唄』に似た感じの独白系物。
あれほどではないけども、子供は怖がるかもしれないw


まだらの卵(ひばり書房、1985年1月6日)

ウロコのない魚:
工場の悪臭近くの漁港に住む、魚屋の息子・しげ男は、暑い夏、毎晩、恐ろしい夢をみていたが、どうしてもその内容を思い出すことができずにいた。

暑いとねぇ…(・∀・)ヒヒヒ

 

セミの森:
慎一とその姉は毎年、親の別荘でプールとテニスをして日々を過ごしていた。今年も同じように。ただ今までと違うことが一つだけあった。今年の夏は異様にセミが多かったのだ…

ふーん…( ゜σ・゚)ホジホジですね。

 

マネキンの部屋:
大都会のビルの谷間にある、薄汚れた小さなマネキン工房。そこには少年がマネキン作りの名人の父と共に暮らしていた。
ある日、少年は父が入ることを嫌がって居た部屋にあったマネキン人形を倒してしまう。

ふー(ry
まあ黒猫の木彫りの話をちょっと思い出すところはあったかな。

 

地獄へのエレベーター:
マンモス団地の最上階に住む野球少年・森本重光は、今日の試合に遅れないよう、急いで朝食をかきこんでいた。応援に行きたい妹と来てほしくないは些細な口喧嘩をしてしまう…

途中に出てきた連中はなんなんだよ感あるw

最後のページでフルネームって珍しいかも。

 

がま:
仲の良い兄弟が学校の帰り道、大きながまがえると出会う。大きいがまがえるが急に足に飛びついた為に驚いた兄ががまがえるを木の枝で殺してしまう。がまがえるは死んだが、兄の頬にはがまがえるの返り血が飛んでいた…

ふーん…いや、ないやろ(・∀・) まあ他の短編にも同じツッコミになるわけだけどもw

 

ともだち:
幼い頃から仲の良かったマコトとサチコ。ある日のこと、サチコの顔におできができた。そのおできは治らず、段々とサチコの顔を侵食していった…

つーか、元のおできは何よ(・∀・)?

 

おかしな宿:
男女一人ずつ持つ夫婦が民宿のチラシを見て、旅行に行くが…

なんぞこれw
特に何もなくスプラッタしたかっただけかw

 

まだらの卵:
公害の酷い工場地帯で育った少年は学校から帰ると、ペットのポチと共にドブ川で遊ぶのが常だった。ある日、川で見つけたまだらの卵を家に持ち帰る。

これ、母親とか祖父の設定はなんだったんだw

日野日出志作品に多い気がするんだけども、公害風刺のテーマとかあんのかね(´・ω・`)?

『ポケットモンスター ピカチュウ』をやった(5)

なんとかグレンに辿り着いた。
グレンラボトリーの創設者ってフジ老人なんかΣ(゚∀゚;)

ファイヤーはハナダ洞窟にいるのか? ← 違った(ノ∀`)
イーブイは3種類に進化する可能性があるって面倒だな(´・ω・`)

わざマシン35をもらう。ゆびをふる?

こうらのカセキを渡す。カブトとかいうポケモンが復活するらしい。 ← ひみつのコハクのことは完全に忘れていた(ノ∀`)

グレンの奥のビルはダンジョンなのか。
グレンのまちは情熱の赤とか言ってるから、もしかしてここにファイアーが居るのか?← 違った(ノ∀`)

降りるところを間違えて外に出てしまう(ノ∀`)
カブトを受け取る。

ジムは鍵がかかっていた(´・ω・`)


再訪。
わざマシン14。ふぶき。
わざマシン22。ソーラービーム。

ひみつのカギ。
ガーディを捕獲。

ここのジムってクイズをやってかないといけないのか…(´・ω・`)メドイ

あれ? キャタピーって進化したらトランセルじゃね?
トランセルが進化したらバタフリーだと思ったけど…?
まあ全員倒すつもりだからいいけどもw

クリムゾンバッジ…?
悔しいけど快楽に負けてビクビクッしちゃうのかな(*´・ω・)?

わざマシン38。大文字。5500円弱。


さて、この先はどうすれば…(´・ω・`)

あれ? ナツメって何処にいるんだろ?

双子島?
おらん…

でもまあ、行けるとこは皆行ったし、グレンより手前だよねぇ…
セキエイはポケモンリーグの場所だけど、あそこに居るのか…?

( ゚Д゚)ハッ
ああいつも地下道を通っていたけど、ヤマブキシティって行ったことないんだな…( ;・´ω・`)ゴクリッ

あの喉が乾いた警備員達が通してくれないんだよな、確か…
喉が乾いてる…
飲めばいいじゃん…

( ゚Д゚)ピコーンッ!
もしかしてタマムシデパート屋上の飲料水かヽ(`Д´)ノ

急いで買いに行って、ゲートの警備員のところに行ったら、

トオレタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!

もう40時間オーバーで早くクローズしたかったので、致し方ないけどぐぐるか(´・ω・`)と思っていたが、
粘って良かった…・゚・(つД`)・゚・


ヤマブキシティ着。

ロケット団がシルフカンパニーを狙ってる?
もう先に壊滅させちゃったよ…

エスパーからわざマシン29。サイコキネシス。ねんりきとどう違うのだろうか?
追加の特殊能力低下の有無なのかな?

シルフカンパニー本社に行ったらロケット団おるわw
この残党共を狩るか(・∀・) ←本当は残党ではない

仮眠ルームでHP/PP回復するやんけ(・∀・)
でも道具がいっぱいなので結局帰る…

わざマシンを使わなすぎで道具を預けられなくなりつつある。
デパートで売ってるのは売っぱらったりしたけども…

わざマシン36。じばく。
なんて恐ろしいものを渡してくるんや、おねえさんw

わざマシン09。とっしん。これは売ってるやつだな。
わざマシン26。じしん。


おや、ストーカーのシゲルがおった。
なんか特徴的なキャラが居るとは思っていたけども。

攻略順序を間違えてた絡みもあり、特に問題なく倒す。

ラプラスもろた(・∀・)
泳ぎが得意って、最初からなみのり持ちってこと?
或いはわざとして覚えずにデフォルトで船代わりになるんかな(´・ω・`)? ← そんな甘いことはなかった(´・ω・`)

社長のところに行こうと思ったら、いつもの二人組が(・∀・)
はい、ばいばいきーん(・∀・)ノシ

あれ、サカキが居る。ロケット団アジト壊滅後に来るのが正しい順番なのか?
それとも複数の台詞が用意されてたのかな?

とりあえず、あっさり倒す。
社長がお礼に何かくれようとしたが、道具がいっぱいヽ(`Д´)ノ
コンピュータで何か預けようとしたら、そっちもいっぱいヽ(Д´)ノ

仕方がないので一回出て、不用品っぽいものを売却して、また戻る。
マスターボールか…
使い所に悩むな。
もしかしてミュウとかミュウツーが出てくるなら、そこで使うべきだろうが、
わざわざ捕まえなくてもクリア出来るなら、使わずに終えてもいいしなぁw


とりあえず、ジムに行くか…
トキワジムのジムリーダーは誰なんだろう…オーキド博士とかお母さんではないだろうし……

ものまねむすめにピッピ人形…?
いらないと思って売っちゃったけど、また買ってくるか?

かくとう道場の方でサワムラーを選ぶ。

ナツメの方は適当に進んでいったら行けた。
L50ダグトリオのじしん三連発で終了(`・ω・´)
4950円。わざマシン46。サイコウェーブ。

ピッピ人形を買い直しにタマムシデパートへ。
タマムシの池の向こう側のおじいさんからわざマシン41。タマゴうみ。

ものまねむすめにピッピ人形をあげたら、わざマシン31。ものまね。

使っていない色んなポケモンにわざマシンを無理矢理使用する。
だいぶ道具が減った(・∀・) ← ちなみにこの辺までで無理にPP系回復アイテムを使い切ってしまう…(ヽ'ω`) マタカエルトオモッテタンヤ…


トキワジムに行ったら入れたけど、じめん系ポケモン使いと聞いてちょっと戻る。
ピジョットは中々の高レベルだけど、オニドリルは中途半端だしな。
ギャラドスがいいのかな。

ああ、なんだ、サカキなのかw
最初のダグトリオだけ、ビショットのそらをとぶで倒して、後はL51のダグトリオのじしんとあなをほるで勝った(`・ω・´)
5445円。わざマシン27。じわれ。

( ´・ω・)エ? ロケット団解散…
ムサシとコジローはどうなるんだ…

これ、チャンピオンリーグで勝たないと終わらないのか、もしかして…( ;・´ω・`)ゴクリッ

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-82 日野日出志系②

日野日出志の代表作とも言える「蔵六の奇病」。体中が吹き出物だらけになる不思議な奇病にかかり、住んでいる村から追い出されてしまった主人公の蔵六。森の外れに隔離された蔵六は、自らの体から吹き出る7色の膿を使って絵を描き始める。果たして蔵六の描く絵とは?そして読者を待ち受ける壮絶なストーリーとは?39ページの作品を1年かけて何度も描き直し、納得のいったところで再デビューを果たした最高傑作。

蔵六の奇病(ひばり書房、1976年7月15日)
死期のせまった動物があつまるふしぎな沼の近くに住む蔵六という百姓が奇病にかかる。

まあ話はしっかりとした感じですけど、いつものパティーンですわ…( ゜σ・゚)ホジホジ
って程度に単純に読み流していたが、どうも作者自身にとって最高傑作らしい。

16年前の5ちゃんのスレのレスで

912 :愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 22:53:02 ID:???
蔵六って亀の別名でしょ

913 :目が飛び出る:2006/06/11(日) 23:17:08 ID:T7zAGqIa
↑そういえば千葉に蔵六餅とかいう亀の形した最中があるな。
するとあれは印旛沼か?
村田蔵六も無関係じゃないのか?
2ちゃんねるでこんなに高尚な話をしていいのか?
日野日出志について語るスレ

というのがあって、ググってみて、蔵六が亀の別名と初めて知ったわ(・∀・)

無理のある解釈ではあるだろうけれども、才能はあるが周りにいる一般の人々には認められず、創作に心を奪われ普通の労働につこうともせず、胡散臭い、或いは鼻につく言葉のみを吐き続けた芸術家が次第に社会から孤立し、最後には憎まれて放逐されてしまう話のように考えられないこともないなぁと思ったり。そしてその芸術家とは他ならぬ日野日出志自身を指しているとか。

日野日出志作品のパターンの一つに、ある日、奇病にかかったり、謎の変異に襲われて人外の存在になったものが、最後、社会での居場所の無さ、人間からの攻撃によって海や闇に帰るというか消えていくというのがあるけれども、案外、同じように上のような捉え方もできなくもないかなぁ… 表層的にはただの醜悪な絵の、残忍なお話だけども(・∀・)

そういや、"七色"も好きだよね、日野日出志って(・∀・)

※別のことを調べようとして、インタビューをぐぐっていたら、なんかあった。
全部は読んでないけども、色々と興味深い。他の部分はともかく"蔵六=日野日出志"というのは当たりらしい。

猫蔵による日野日出志氏へのインタビュー
猫蔵による日野日出志氏へのインタビュー(2)

蔵六に関するやり取り
  • 猫蔵 『蔵六』に関する質問なんですが、作品中、モノローグ部分の声の主は、いったい誰として、先生は意識されたんでしょうか。僕の場合、主人公・蔵六を、過去の自分になぞらえて読んだのですが、その際、モノローグの部分は、過去の自分を見つめている、現在の自分の、内心の声のようにも思えたんですが。
  • 日野 蔵六とは、僕なんですよ。だけど、蔵六という名前で、あの時代の民話風にやっている限りにおいては、日野日出志ではない。でも、間違いなく自分の分身。自分の心象風景を描いた作品なんです。当然、「私は」という一人称にはなれない。蔵六は、当然、言葉をしゃべれないから、彼が言っているわけでもない。余りにも言葉をしゃべらないので、蔵六の心を、誰かが説明してあげるしかなかった。絵を描きたいんだよ、色を使いたいんだよ、って。
  • 猫蔵 その不思議な語り手が、効果として、厚みをもたせたと思うんです。
  • 日野 読み手が、どう受け取るかだよね。『蔵六』のラストシーンについて、蔵六が化け物になって、村人に復讐すべきだった、という意見があるけど、僕は違う。それをやってしまったら、蔵六は創作者ではなくなってしまうから。彼は、そういうエネルギーは一切ないんです。社会を恨むとかね。ただひたすら絵を描きたい。それだけを、僕は表現したかった。亀に変身するというのは、そういう蔵六の想いに対する、せめてもの神の救い。死にゆく蔵六の、創作への想いを、七色の亀というかたちに変えさせてくれた。そして、蔵六は眠り沼に入り、永遠の安らぎをえる。僕はそうしたかったね。今の自分が、『蔵六』を描いたらどうなるんだろ?ふっ、とそういう誘惑に駆られることはあるね。ただ、描いた当時の、自分の心象風景が、いまあるかと聞かれれば、全然ないね。あれは、自分がプロ漫画家として生きるかどうか、っていう瀬戸際の時だから。自分の過去をなぞってもしょうがない。技術的には今のほうが上をいっているだろうけど。亀になるって発想、『蔵六の奇病』ってタイトルにヒントがあるの。蔵六って、古語で亀のことなんだ。両手、両足、首、しっぽが、甲羅の中に納まるっていう意味らしい。実は、蔵六が亀に変身するアイディア、最初はなかったの。最初に名前ありきなの。白土三平の『忍者武芸帖』のなかに、蔵六って忍者がでてくるの。危機が近づくと、手足をひっこめたりする。蔵六っていう、言葉の響きが好きでね。亀だという意味は知らなかった。そのとき考えていた作品のアイディアとして、温めておいた。そして、先に、『蔵六の奇病』っていうタイトルをつけた。その後、なんとなく気になって、辞書調べたら、載ってるのよ(笑)そこからね、亀に変身というアイディアが生まれたの。それまでは、ラストも決まっていなかったし。いくつかの偶然が重なって。

 

白い世界: 『地獄の子守唄』収録。

百貫目:
野盗に父母を殺された十人兄弟が自らも野盗となり、飢えに苦しみながらも生き抜く物語。

うーん、これは珍しいオチかもしれないw
良い話とは思わないけど良い話エンド…?

さすがに子沢山すぎましたね(´・ω・`)

 

山鬼ごんごろ:『恐怖のモンスター』収録。

 

かわいい少女:
いい写真を撮ろうと山深い小さな村に訪れた写真家が一晩の宿を求めて入る。家に居たのは猫と小さな女の子。親が帰るまでと彼女が語った伝説とは…

これ、前に買ったやつに収録されてた話だな…
まあ嫌いではないw

安心して読んで欲しい(・∀・)

 

おーいナマズくん:
町の小学校に転校した鯰太郎は心身共に弱い少年で、毎日のように悪ガキ達にいじめられていた。そんなある日、ナマズの神様が棲むというナマズ沼に訪れて、心身共に強くなるように願う。

まあいい話っちゃいい話w
これも別のやつに収録されてた話。

ナマズだけにじしんがつく展開(・∀・)

 

人魚:
鯉好きの城主の命を受けて、人魚を捕らえに行った陣内という侍の話。

この陣内って他の漫画にも出てきた九鬼陣内かな。まあ別キャラ扱いなんだろうけど。
これも別のやつに収録されてた話。

正直最後は、わっけ、わっからん(・∀・)♬

 


私の名は日野日出志。怪奇と恐怖にとりつかれたまんが家である、、、から始まる作者の告白的作品。自伝とも夢想とも言える形式の中で怪奇と猟奇が集約された傑作。(中略)
その他「蝶の家」「七色の毒蜘蛛」「白い世界」「博士の地下室」「どろ人形」などの傑作揃いの1冊。1971年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!

地獄の子守唄(ひばり書房、1977年6月30日)
 
amazonの説明文、めっちゃネタバレしてるんだけど、どんな馬鹿が書いたんだろうか(´・ω・`) この手の漫画再販をやっている会社の外注とかなんだろうか…?
 

蝶の家:
蝶が大好きな少年・一男は、船長である父が海外から持ち帰る蝶のお土産をいつも心待ちにしていた。

本当かどうか知らないけど、5chのスレでなんか日野日出志は母親との確執(母親への憎悪(?))みたいなのがあったとかどうとか書いてあったような気がするんだけど、作品の多くで、なんか母親への愛着と憎悪みたいなのを感じたりする気がする。これもそのパティーンかな?
※尚、“幻の作家”日野日出志氏 恐ろしい作品世界描くその素顔とはという記事では

取材では、ここ20年画業をセーブしていた理由も聞いた。さまざまな思いが絡み合ってのことだったが、印象的なのはホラー漫画を描く苦悩。最愛の母ら親族の死が続き「描くことに疲れていた」という。「母親は漫画の中で死なせていますしね」と、代表作の1つ「地獄の子守唄」で描いたフィクションが心に引っ掛かっているようでもあった。

ともあるのでどうなんだろうか。何はともあれ、日野日出志自体の実際はともかく、作品内で母へ強い思慕を抱いたり、愛に飢えているキャラは男女問わず多い。

なんかまぁ、いつものパティーンですわ…

 

七色の毒蜘蛛:
最近、背中がチクチクと痛む漫画家が自分や家族についての記憶の糸を手繰る…

蜘蛛は何を表してるんだろうか、そのものを囚えて離さない悲しみや憎しみやトラウマなんじゃろうか(´・ω・`)

 

 

博士の地下室:
美しい動物の新種を作る研究に没頭する博士と出産を控えた美しい妻の話。

主役でも脇役でも色んな動物を飼うのは醜い男が多いな。

 

泥人形:
さまざまな公害によって障害を負った少年少女達は工場に囲まれた空き地で泥人形を作り、自らの怒りをぶつける…

"怨念の漫画家が現代の悪を告発する!"という煽り文句があるように、やはり日野日出志作品の根底に公害風刺の感じもあったのかな? それともただ単に当時の風潮に乗っかっただけなんだろうか?

ちなみにこの作品はほぼ同じ内容の『どろ人形』のリメイクらしい。

 

地獄の子守唄:
日野日出志本人が自分の過去を語る…

これは子供の頃に読んでいたら、怖くて、結構なトラウマになってたかもしれないw
語ってる過去が本当かどうか知らないけど、色々な漫画に散りばめられているパーツは実は実体験に基づくものなんか(´・ω・`)?

ネタバレを含んでしまうが、

伝説の怪奇漫画家が歩んできた退屈しない人生

「両親を『最悪の人間だ』と描写したうえで、惨殺してますからね。

『お前はなんてこと描くんだい!! わたしが満州から苦労して連れて帰って来たのは、こんな漫画を描かせるためじゃないよ!!』っておふくろに怒られました。親戚一同にも散々文句を言われましたね。

のインタビューで、この作品の公開当時の話が読めるw

現代だとこれを無理矢理子供に読ませたら、虐待扱いされそうな気がするw

 


友達ふたりと田舎のおじいちゃんのところへ遊びに行った秀一は、帰りの列車で奇妙な体験をする。トンネルに入ると突然電灯が消え、真っ暗になった中でものすごい騒音がしたのだ。トンネルを抜けると座席に黒い羽が落ちていて、周りの乗客がまるでゾンビのように恐ろしい顔になっていた。
帰宅すると、出迎えた両親の様子がおかしく、奇怪な出来事が秀一を襲い始めるのだった。しかし、それは恐ろしいドラマの序章でしかなった。
表題の「恐怖列車」を始め、思わずのけぞる展開で描く短編の数々。1976年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!

恐怖列車(地獄から来た恐怖列車)(ひばり書房、1985年7月16日)

恐怖列車
友達のユキちゃんとブーちゃんと共に田舎のおじいちゃんの家に行った秀一は、帰途の列車で謎の怪異と遭遇する。

なんか楳図かずお漫画風な印象ある(´・ω・`)

 

竹藪地獄怨絵草紙:
飢饉に苦しんでいた上州のある村の者は通りがかった旅人を襲って、金品や食料を奪って食いつないでいた。ある日、江戸から越後へ向かって絵師の一家を襲い、夫と子は殺したが、手籠にされて気が狂った妻はそのまま放置した。狂った妻は夫と子供の死体をひきずり、竹藪の奥へと消えていった…

村人達が糞すぎるだろヽ(`Д´)ノ ホロビロ

 

狂人時代:
ギャグ漫画(?)

うーん、なんとも言えないw

 

奇病時代:
これも『狂人時代』と同じテンションのギャグ漫画(?)
なんだろう、糞みたいな作品が金になり…みたいな風刺が込められているのだろうか?

 

或る剣豪の最期:
剣を通して己を高めたいと望む室戸一平は、山中で隠遁してた九鬼陣内を偶然見つけ、立ち会いを願う。

ふーん…( ゜σ・゚)ホジホジといった感じ。