カテゴリー: 漫画

俺とお前とダイゴロン~(・∀・)♪


ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章」をクリアした(ヽ'ω`)

四日程前に「時空の章」をクリアしたばかりだが、
ゼルダ脳になってたことと「大地の章」が「時空の章」に比べると
パズル要素が薄いことと取り敢えず早くクリアしたいという
気持ちの相乗効果で突貫プレイとなった…

今回も頑張ってはみたものの、やはり攻略サイトの力を
最後の方で借りた…_| ̄|○

  • レベル8ダンジョンで鍵が一つ足らなくなる事案発生。正直、これはどうあっても気が付かなかったと思う(ノ∀`)
  • 儀式の間。これはもうちょい頑張れば分かったかもしれない。何故か「向いてる数が少ない方に行けばいいんだ(・∀・)ピコーン」といういつもの致命的勘違いをしてた(ノ∀`)
  • 剣Lv2にするためのわらしべイベント。ちくおんきまでは変えたけど、音楽好きのデクナッツが何処にいるか分からなかった。すっかり忘れてたはあっちは。
  • 剣Lv3にするためのあいことばを聞きに。勇者の洞窟の最初のツボの置き方が思い浮かばなかった。解法を見た時、「ああ、なるほど(・∀・)」と素直に感動したw

上記2つはパズル要素でクリアする為に必須だった。
残る2つはアクション要素でクリアする為に必須だった。

どうも「大地の章」は原案では「力の章」という名前で
アクション要素の方がメインだったらしい。
ちなみに「時空の章」は「知恵の章」という名前で
パズル要素がメインで「勇気の章」は全体的な製作の遅れ?や
あいことばシステムの煩雑化を避ける為になくなったらしい。
(https://www.1101.com/nintendo/nin20/)


途中まではあいことばシステムで入手したダイゴロン刀で
進められたのだが、ゴルゴンの最終形態ではダイゴロン刀は
使えず(正確には空中で切り替えれば使えた?)、剣Lv1では
勝てずに剣Lv2にした(`・ω・´) コレデクリアヤ

だがしかしゴルゴン撃破後に、剣Lv2ではラスボスに勝てず、
剣Lv3にしなければならない事態に(ノ∀`)

考えてみるとゴルゴン最終形態もラスボスも二本目だから
発生したはずだから、大地の章単体としては解けてたんやヽ(`Д´)ノと
無理筋の言い訳をしようと思ったが、時空が二本目だった場合の
ベラン最終形態とラスボスを倒せたかどうかを考えると……
剣Lv2にはなってたけど、やっぱラスボスには勝てなかったかなw

どちらかというと「時空の章」の方が面白かった。
次は夢見る島DXだけれども、ちょっと期間を置こう(ヽ'ω`) ゼルダヅカレ…


上記のページの対談を読んで、カプコンゼルダって
他に何があるのかなと思ってみたら
「ゼルダの伝説ふしぎのぼうし」
「ゼルダの伝説神々のトライフォース&4つの剣」
があった。

「4つの剣」って昔980円くらいで買ったけど全くやらずに
売ったんだかあげたんだかしたな(ノ∀`)

「ふしぎのぼうし」のVCってあるのかなってぐぐってみたら
アンバサダーで配信してたらしいんだけども

ふしぎのぼうしに関しては任天堂も今後3DS向けに一般配信することはないと公言しています。
ゼルダの伝説ファンの方に質問です。長文です。

まじか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
実機はなぁ…初期DSがあるから出来ないことはないけど
まるごと復元さんが一緒に居てくれないと…( ´・ω・)


全然関係ないけど、適当に散歩してて適当に寺社の写真を
撮ったりしてたら、臨済宗かなんかのお寺にトライフォースがΣ(゚∀゚;)

色々ぐぐったら、三つ鱗紋というものでトライフォースの元になったものらしい。
臨済宗の紋は正三角形?二等辺三角形?
鱗 紋
鱗紋 -北条家とモンゴル、その因縁の紋- 正岡子規、川端康成、白鵬...

色々と面白い(・∀・)


bucketfillの塗り潰し色がおかしい原因がわかった。
全然違う値を渡してた(ノ∀`)

参考にしたページのデモのソースを見てみたらJQueryかなんかの
カラーピッカーを利用していたのでもう一つのページの着色方法に
書き換えた。アンチエイリアス部分の塗り潰しは放置で。

ブレゼンハムのサンプルや矩形、円描画のサンプルもあったけど、
まあ使う人居るかどうかわからないから実装しなくてもいいかな
という結論に(ノ∀`)

早く終わらせてandroid触りたい(´・ω・`)

ナッちゃん

スーパージャンプで連載されていた鉄工所を舞台にした女性職人のお話。
作者はたなかじゅん氏。

「美味しんぼ」や「クッキングパパ」が料理で、「王様の仕立て屋」が裁縫で
毎回飛び込んでくるトラブルを解決するように、この漫画では鉄工でトラブルを解決する。

主人公は亡父の零細鉄工所を切り盛りしている阪本ナツコ、通称 ナッちゃん。
毎回、一癖も二癖もある登場人物たちの理不尽な要求や無理難題に悩みながらも
負けん気根気と閃きでトラブルを解決していく。

スーパージャンプを購読していた頃、絵はそれほど好きでもなかったが、
話中に出てくる創意工夫が面白かったので毎回楽しみに読んでいた(・∀・)

"ものつくり"というか"仕組み"が好きな人に多分合うと思う。
若い人が読んでも結構楽しめると思う。まあ女性向けではないかな(w
アニメ化はあわなそうだけど、NHKドラマ向きの内容だと思う。

何故かよくわからないけれど梅中軒の梅絡み機械が結構好き(w

今のところ、連載はしていないようだが、完結はしていないみたい。
一応完結したけれども、続編やら番外編をkindleで自費出版してる?

美貌の果実 / 川原泉

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないシリーズ。
作者は主に白泉社で短編物を描いていた川原泉氏。短編物が多いので
タイトルは沢山あるけれど、かつて単行本ベースで売っていたものの中で、
一番好きだった『美貌の果実』をエントリ名にした。
掲載紙は『花とゆめ』なので少女漫画に分類されるものではあるが、
内容は少年漫画や一般漫画に近いかもしれない。

世間一般で一番有名な作品は上野樹里主演で映画化された『笑う大天使』だろうか。
テレビで観たけど、あの映画は酷かったなぁ…(・∀・) 何で最後、格闘物になったんだろう…


一番最初に読んだのは十数年前に友達から借りた『フロイト1/2』の単行本だった。
『フロイト1/2』自体はそれほど面白いと思わなかったけれど、
同時収録されていた『かぼちゃ計画』に出てきた
  人生はいつだってかぼちゃ計画…(´・ω・`)
という言葉になんか惹かれた。その後、『中国の壷』、『美貌の果実』を
自分で買って最終的にはほとんど揃えたような記憶がある。今はもう持ってないけれど。 ← kindleのセールでほぼ全部買い直したわ(ノ∀`)


川原作品は一般的にSF要素や哲学的内容が好まれているらしい。
個人的にはある種頑固とも言える傾向のある主人公達が真面目に生き、
時に誤解されたり喧嘩して落ち込むけれども、最後には報われるという
王道的展開が好きだ(・∀・) めでたしめでたし感が半端ない(w


以下は文庫本なので収録作品が異なるかもしれない…

『美貌の果実』
甲州で小さなワイナリーを営んでいる秋月親子の窮地を見かねた行基の霊に
命じられた秋月家の葡萄の木に宿る葡萄の精がこの母娘を助けるために現れるお話。
「愚者の楽園」、「大地の貴族」も好きだ。このシリーズはアニメ化しないかな(・∀・)
「愚者の楽園」ならNHK辺りでドラマ化できそうだけど。


『中国の壷』
亡父から譲り受けた中国の古い壷。その壷には趙飛竜なる人物が住んでいた。
壷の持ち主である志姫と飛竜の奇妙な日常を描いたお話。
単行本タイトルである「中国の壷」も面白いが、どちらかというと同時収録の
「殿様は空のお城に住んでいる」が好きだ(・∀・) 正直、無理に『笑う大天使』を
映画化するよりもこちらを映画化するべきだったんじゃなかったのだろうかと思う。
普通に実写化できそうな気がする。鈴との縁談を決めた景宗の父が言う台詞が
凄く好きだヽ( ・∀・)ノ


『甲子園の空に笑え!』
田舎の高校に赴任してきた女教師・広岡が弱小野球部の監督になって、何故か甲子園出場を
果たしてしまうお話。最後の皆でバスに乗って帰る辺りがなんか好きだ(・∀・)
この広岡はのちの『メイプル戦記』で女子プロ野球チームを率いたりする。


どの文庫本に収録されているかわからないが「銀のロマンティック…わはは」も好きだ(・∀・)
フィギュア人気があるうちにアニメ化しないかな。「空の食欲魔人」「ゲートボール殺人事件」も
まぁまぁ好き。

映画化はちょっとアレだった『笑う大天使』も面白い。なんとなく司城兄妹のこれからに
『はいからさんが通る』の青江冬星とその養子のようなものを感じた。
おハルさんは「美貌の果実」の精しゃんみたいなイメージ(´・ω・`)


「ブレーメンII」までは読んでいたけれど、その後の作品は読んでいない。
少年漫画や一般漫画すら最近では読んでないので少女漫画や少女漫画家が
シフトとした雑誌のことはさっぱりわからない(´・ω・`)

今はもう漫画を描いてないのかな?

MASTERキートン

今更紹介するまでもないけど、読んでないなら読んでみたらシリーズ。
作者は「YAWARA!」「20世紀少年」の作者の浦沢直樹氏。全18巻。
現在は絶版問題により新品は入手しにくいかも。

2011年10月現在 上記の問題が一応解決したらしく「MASTERキートン 完全版」の刊行がされている模様。

キートン動物記とかいう外伝もあったような気がするけど、あれは読んだ記憶がない。

主人公は平賀・キートン・太一は考古学者→SASロイズの保険調査員という経歴。
依頼された仕事を軍隊で培った技術や考古学の知識等で解決していくストーリー。
探偵・便利屋物の類でハードボイルドではなくてハーフボイルドな空気の作品
爽快な話や楽しい話も多いが、やるせない話や物悲しい話も少なくない。
1話完結、たまに前後編、3話以上の回はそれほどなかったような。

冒険野郎マクガイバー特攻野郎Aチームのコングの工作タイムが好きだったら結構合うかも。
あとは歴史物、軍事物が好きな人向け…かな?

最終回に関しては好意的な評価ではない人も居るようだけれども、キートンの考古学への思いや
別れた妻への想いがうまい具合に昇華されてめでたしめでたしな終わり方だと個人的には思う。

軍事ネタ主体の「パイナップルアーミー」より好きだ(・∀・)