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アニメ版『冒険してもいい頃』を観た

実写版の『冒険してもいい頃』2作を観終えたので、ついでにOVA版3作も視聴した(`・ω・´)

一応、3作目はほぼ原作準拠だけど、1作目と2作目は原作の内容を少しだけ変更したり、オリジナルキャラを追加してる感じだったわ。

エロアニメはほとんど観たことがなかったので、この作品群の出来がいいのかどうかはよくわからない(ノ∀`)

製作会社は株式会社KnacKナック(現・株式会社ICHIイチ)。
Wikipediaの『冒険してもいい頃』の項目には、1作目だけはアダルトアニメで、2作目以降は一般向けOVAとなっている。
加えて言うと実写版『冒険してもいい頃2』も手掛けたような記述があった。

ただ『冒険してもいい頃2』は製作:株式会社:セイヨー 製作協力:株式会社シネマハウトとあり、ナックの名前がない。
但し、企画のところにナック設立の発起人の一人である"西野聖市"の名前があり、その辺のことを言っているのかな?
※ナックは設立してすぐに他の発起人は離反したとあるw それはともかく新会社名のICHIは"市"から来てるのかな?

シネマハウトの佐々木啓というプロデューサーは佐々木史朗という有名な映画のプロデューサーの血縁なんだろうか(´・ω・`)? 佐々木史朗の項目にはシネマハウトの名前はないけれど、アルゴ・プロジェクトではシネマハウトの所属のように記載されてる。それはどうでもいいのだけれども、アルゴ・プロジェクトで製作・配給された『櫻の園』に出演した縁で大原麻琴は『冒険してもいい頃2』の主演になったのだろうか? 凄くどうでもいいことなんだけどもw

更にどうでもいいことなのだが、

を見ると、音楽プロデューサーは内田裕也で、音楽はPARIS-TEXASという名前を聞いたこともないバンドである。

名前をぐぐってみても、海外の同名の二人組ユニットばかりが出てきて、全くヒットしないw
元々は1984年公開の『パリ、テキサス』という映画に由来するバンド名なのだろうとは思うがよくわからない。

曲名と一緒にぐぐってみると中古販売のサイトでCDジャケットが見られた。
五人組の男性バンドかぁ…と思い、更に製作レーベル(?)であるテイチクエンタテインメントの項目を見てみると、記載があった(・∀・)

後に内田裕也トルーマンカポーティロックンロールバンドとして活動していた模様。
つまりあのCDジャケットの写真の中に内田裕也が居るのかな?
まあ内田裕也も亡くなっているから、今は活動していないんだろうけれども。

ほんとどうでもいいことを調べてしまった(´・ω・`)

どうでもいいついでだが、曲名のスペルが間違ってるような気がする…

初挑戦!AV業界!!(1989年)

1巻の2/3までくらいのアニメ化。

上述の通り、特に原作と大きな乖離はない。
ただ、アポロ企画が金を借りている悪徳金融屋の金倉という追加キャラがいたくらい。

こいつは美和さんを狙ってる感じではあったが、特にストーリー展開に大きく影響するようなキャラではなかったw

1作目と2作目はOPが共通だったような。
アニメ版の小金井純兵。
巨根はアニメでも健在です。もっと巨大化したりする。
氏木社長と石川。
ちょくちょく実写映像を取り込んでいたような気がするけど、
制作費削減の為だったのだろうか?
オリジナルキャラ・金倉
美和を狙ってます。
志乃原千恵とも原作通り。ここでも実写取り込み。
ここもまあ原作通り。
その後も原作通り。

青春!燃えてクランクイン!(1990年)

借金返済で資金が尽きてしまったアポロ企画の面々は、次作の製作資金を稼ぎ出す為にホストクラブでアルバイトをすることになり、純兵は客として来ていた美那佳子と気に入られ、南都コンチェルンの南都大吾に紹介してもらうことに。たまたま暴走族に襲われていたアイドル歌手の三上翔子を助けて知り合いにもなる。

4巻の『誰が涙を見たのか』製作の話辺りのアニメ化。

渋谷正造、美那佳子、三上翔子との関係性が少し改変されていた。
翔子は初めからアイドル歌手だった。

その為か、翔子との出会いからレズビデオ二作の話は完全に省略されている。省略した結果、改変したのかもしれないw

オリジナルキャラとして南都コンチェルンの南都大吾が居た。
まあこれは大枠での改変の絡みと"竹松映画"製作のままにするわけにはいかなかったから、追加されたんかな?

美那佳子と純兵、美和さんと翔子の対立構造はなく、また、アポロ企画の面々も最初から映画製作に参加する形になっていた。

原作では8巻で起きるイベントが途中で発生したりもしてた。

アルバイト先のホストクラブ。
随分と原作と違う美那佳子。
追加キャラの南都大吾
原作にもあるシーン。但し実写取り込みw
比較的大人びた三上翔子。
原作通り。なんでキャプチャしたんだろう(´・ω・`)?
原作通り、嫌な奴・権藤。
この辺りも原作通り。
渋谷正造。
若干謎展開ではあるが、
省略したレズビデオ撮影編のシーンを入れたのかな?
撮影所の社名がKNACKになってるw
超技『阿修羅固め』。
これなくして『冒険してもいい頃』は語れない(`・ω・´)

アポロ軍団ゲリラ撮影隊参上!(1990年)

走行する電車内での無許可でゲリラAV撮影を敢行し、逃げ遅れた純兵は駅員にとっ捕まって散々絞られた。
ようやくアポロ企画に帰り着くと、誰も居ない。自分の酷い扱いを嘆いていると、そこに訪問者が一人。
渋谷正造の秘書、小川真砂子であった。

5巻~6巻の『小川真砂子AV出演騒動』編のアニメ化。
細かな改変はあったけど、基本的に原作準拠だったかな。

原作よりもちょい美少女風?
激おこ美和さん。
原作通り。
結末も原作通り。
これは少しライトに変更した感じ。
原作と異なり、違う場所に拉致する。
原作と異なり、一旦、純兵が単身で乗り込んで捕まるw
アポロ小隊出陣。
ここでメタ発言w
アメフト装備ではない渋谷正造。
『帝都物語』パロディはちゃんとあったw
最後はハッピーエンドということで(・∀・)

尚、女性キャラの声優は、若葉美和:森村あすか、美那佳子:豊丸、三上翔子及び小川真砂子:藤沢まりの と三人のAV女優出身者が演じていた模様。

森村あすかは演技的に良かったが、最初聞いた時、若干美和さんにしては声がスイートすぎると思ったw

どうもトレーニングを受けてアニメ声が出せるようになっていたらしい。

藤沢まりのは逆に翔子にしては落ち着きすぎてる感じで真砂子の方では合っていた感じ。
二人とも、所謂オタク系というか漫画とかに興味があった人だった模様。

豊丸は熟女的な感じの声を出せていたかな。そういえば豊丸って名前を知ってるけど、実際のAVを観たことないかも…(´・ω・`)


まあ、基本的に原作に則っているので、目新しさは正直言ってほぼないし、エロさもかなり削減されているので、お薦めするほどの作品ではないw

それでもまあ、『冒険してもいい頃』という作品が好きなら、観てもいいんじゃないかなぁくらい。

何はともあれ、
ようやく『冒険してもいい頃』映像作品の旅を終えることができた…(ヽ'ω`)

『冒険してもいい頃』を観た
『冒険してもいい頃2』を観た
冒険してもいい頃 みやすのんき

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(37)

少女革命ウテナ

凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!

よくわからなかったです(・∀・)
少女向けエヴァみたいな感じ?

個々の回のコミカルな感じは楽しかったけど、ほぼ毎回決闘シーンが入るので、ちょっと飽きたw

仮面ライダーやウルトラマンや戦隊物のように、そこがメインだったのだろうか?

アンシーをはじめ、色々と闇深いキャラ達ばっかりのブラックな物語ではあったが、それはそれで面白かったかな?

でも、なぜこれが当時の少女達に人気だったのかはよくわからないw
後半の車に乗って毎回のように半裸になるあの人とかが人気だったのかしらかしら(・∀・)(・∀・)

男嫌いなのかと思ったら、そうでもない普通の女の子だったね

進撃の巨人

巨人の脅威から身を守るため巨大な壁を構築し、その中で息を潜めるように暮らしていた人類。百年の平和は超大型巨人の襲来により破られ、母を亡くした少年エレン・イェーガーはすべての巨人を駆逐することを誓い、巨人と戦う調査兵団の一員となった。

漫画だとあんまり読む気にならず、アニメも特に観る気もなかったが、「アマプラで無料だから観るか…( ゜σ・゚)ホジホジ」くらいの感じで観た。

まあ、それなりには面白かったかなぁくらい。
最後の方は若干惰性で観てしまったので、あんまり覚えていない(ノ∀`)

つーか初代フリッツ王どうにかしろやヽ(`Д´)ノ
ユミルもちょっとなんだかなぁと思ったわ(´・ω・`)
まあでも男女の間のことですからねぇ…

正直、初期の頃の話の方が好きだったわ

ミニオンズ

人類より遥か以前から誕生していた黄色い生物ミニオンは、その時代で最も強いボスに仕えるという習性をもっていた。しかし、いつも失敗ばかりで長続きせず、やがて仕えるボスがいなくなってしまう。生きる目的を失い、一族に滅亡の危機が迫るなか、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが新たな最強のボスを探す旅に出る。やがて世界中から悪党の集まる大悪党祭りの会場にたどり着いた3人は、そこで世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルに出会う。

特に観る気もなく観始めたが、面白かったわ(・∀・)
まだ他のシリーズ作品は観てないけど、いずれ観る。

スカーレット・オーバーキルが好きw
声をあてていた天海祐希もなんかノリノリだったw

ボスは厳選しないといけないね(・∀・)

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険

悟空はミーファン帝国で開かれる武道大会に参加することになったが、そこでは餃子皇帝の花嫁・黄黄が行方不明になっていた。大臣の鶴仙人は願いがかなうドラゴンボールを手に入れようと兵士を動かすが、本当は桃白白、天津飯と組んでの世界征服が目的だった。

原作というかアニメのストーリーとキャラをベースにした、いくつかの改変と組み換えを加えたオリジナルストーリー。 簡単に言うなら番外編というべきか。

ウパやカリン様等々、初期のキャラが出てくるので「懐かしい(・∀・)」って感じを手軽に摂取する分には楽しいかもしれない。話自体は在り来りなお話であった。

そういえばガッちゃんって増えてたんだよなぁとDBと関係ないことを思い出した(ノ∀`)

FLY! フライ!

アメリカ北東部、ニューイングランドの小さな池に暮らすカモの家族。父親のマックは、興味本位で池を飛び出したカモの悲惨な末路を子どもたちに語って聞かせるのが日課で、池にいれば一生幸せに暮らすことができると信じていた。ところがある日、彼らの暮らす池に移動途中の渡り鳥が立ち寄り、その自由な姿に妻や子どもたちは大興奮。自分たちも外の世界を見てみたいと言い始めたことから、一家はカリブ海の楽園ジャマイカを目指し、3000キロの大移動に乗り出すことになるが……。

ストーリー的には楽しくて面白かったので好き(・∀・)
ただ吹替版で観たので、その…なんというか……
堺雅人の吹替がちょっと…(´・ω・`)

端的に言うと下手というか、堺雅人そのまんまというか…

その辺が少しマイナス点ではあるものの、喋り自体は普通なので総合的には問題はない。
ただどうしてもお父さんのマックが喋ると「あ、堺雅人だ…(´・ω・`)」という思いに意識を持っていかれてしまうw

逆に麻生久美子は上手かった記憶。

『ミニオンズ』同様、いつかまた観たい作品である(・∀・)

理解ある奥さんで良かったな、堺雅人、じゃなかった、マック(・∀・)

ククルス・ドアンの島

ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?

「なんでククルス・ドアンが映画化なんだ、じゃあジオン軍兵士がホワイトベースだったかガンダムに爆弾仕掛けた回も映画化しろよヽ(`Д´)ノ」 と思ったりはしなかったが、よくまあ、この回を映画化したなとは思ったw

まあ可もなく不可もなくといった感じでした(・∀・)
テーマ的にというか流れ的に最後はああなるんだろうけれども、開拓用や分解して資材としてとっておいてもいいなじゃねと思ったり思わなかったり…( ゜σ・゚)ホジホジ

元々は大野純二という漫画家の人が描いたものをベースにしているのかな?
『ククルス・ドアンの島』はなぜ映画として蘇ったのか 安彦良和監督に制作の裏側を聞く

最近、劇場版三部作を見直して、アムロと同じくらい不幸な人だなって思ったテム・レイさん(´・ω・`)
※尚、この映画の本筋とは全く関係ないw

『聖戦士ダンバイン』を観た

聖戦士ダンバインをamazonプライムビデオで観了した(`・ω・´)

結論から言えば、面白かったし、楽しめたし、気に入った(・∀・)
ただ色々とケチをつけたいところはまぁまぁあったりした。

一話目の導入というか、ショウがバイストン・ウェルに召喚される辺りからして随分と雑だったり、昨今の大河ドラマみたいに中途半端に恋愛感情ネタを持ち込んで来たり、「バーンの逆襲」回やトルストールとか結構無理があるお話がしばしばあったり、何よりも一番の不満は舞台が地上に移ったところかなぁ。

wikipediaの聖戦士ダンバインのページ等を読むとファンタジー路線が受け入れられず視聴率が低迷し、スポンサーの指示か何かで路線変更したらしいけども、それをしないでバイストン・ウェルでの話で終わっていたら、もっと面白いアニメとして評価されたかもしれないねぇ(´・ω・`)


一話の導入に関しては雑だとは思ったものの、話自体の流れは上手くて、すぐに作品世界に入り込めたのであるが、総監督は

第1話について、富野は「そもそもあれが作劇上の失敗で、異世界に召喚されたショウ・ザマを一晩寝かせ(ワンクッション置いて)、翌朝から作品世界の説明をだらだらとやった結果、主人公としての動機付けができず、その後も状況に対し能動的に動けない流されがちなキャラクターになってしまった。あそこで戦火の只中に投げ入れておけば、もっと物語も弾んだことだろう」と悔いている。

とか言っててアレ(・∀・)?って思ったw

「バーンの逆襲」とかリムルの脱走や暴走、その救出、キーンやマーベルの暴走とかはなんか話に無理があったなぁ。エレの黒騎士への憎悪を後付ける為だったのかトルストールの話もなんかなぁと思った。物語を動かす為にキャラに無理に暴走させたり喧嘩させるのは、いまいちしっくり来ない(´・ω・`)

黒騎士が貨物船に救出された次の回に大した説明もなく(まぁ貨物船が炎上しているから、そういうことなんだとは思うけどw)、話が進行したところも雑すぎると感じたが、あの部分を丁寧に描いても特に得るものはないかw

何となくこの辺の無理矢理っぽい展開を若手を起用したエルガイムで劣化コピーしちゃったのかなぁ(´・ω・`)と思っていたが、ダンバインの脚本家である渡邊由自と富田祐弘もエルガイムで書いてるしなぁ……ベテラン勢自体がやらかしたのだろうか、あれは。


OPの『ダンバイン とぶ』とEDの『みえるだろうバイストン・ウェル』は両方共、次作の「エルガイム」の主題歌を歌ったMIO(現・MIQ)。作品の出来としては「ダンバイン」の方が好きだけれども、歌は「エルガイム」の方が心に残る感じだなぁ。

挿入歌の『青のスピーチ・バルーン』・『水色の輝き』はほとんど記憶に残っていないw
そもそも何の意図があって入れたのかよく解らないw
歌っていた小出広美という人はよく知らないが、

1984年に、シングル「最近のム・ス・メ」を発売する予定がお蔵入りとなり、研音から契約を破棄され、事実上の引退となる。引退の真相は未だに謎である。
シングル「最近のム・ス・メ」は業界関係者向けのサンプル盤が数百枚しかプレスされず、中古レコード市場で高額で取引されている。後年、CDとして再発売されたが、これも発売直後に廃盤となった。権利関係に問題があったとされる。

で、その後、グラビアデビューして、今は派遣社員・ブリーダーをしているらしい。

「エルガイム」のOPで各キャラの横顔が重なって行くカットがあるけれども、あれは「ダンバイン」のOPの丸パクリというかアイディアの再利用だったんだな。それともクローバーアニメシリーズの伝統だったりするのだろうか?

前半のOPアニメでショウがユニコン・ウーに乗ってこちらに走ってるようなカットがあるが、あれはどう見ても横走りしているように見えて気持ち悪かったw 後半の同じようなカットではあんまり違和感がないように修正されていたけれどもw

これはこのアニメに限った話ではないのだけれども、主題歌にアニメタイトルというかメインロボットの固有名詞を入れていて、かつ後半でロボットを乗り換えてしまうと、なんだか観ていて変な気分になるw 「エルガイム」ではその違和感を除去する為に後半のOP主題歌を変えたのだろうかw


以下はネタバレを含むヽ(`Д´)ノ
主人公のショウ・ザマは時々アレな感じになったが、基本的にはまともだったというか大人しいキャラだった……かなぁ…特に好きも嫌いもないw 声優はずっとカミーユ・ビダンと同じ人だと思っていたけど、中原茂という人であった。

マーベル・フローズンは基本的にまともだったけど、たまに何かおかしい行動をしてたな。ミュージィ・ポーと並ぶ美人キャラだったような。まあしかし兎にも角にも強くならなかったw 観ていて歯がゆくなるくらい強くならなかった謎の地上人、それがマーベル・フローズン(ノ∀`) 最期はなんか物哀しい( ´・ω・) ショウは続編で転生したみたいだけども、マーベルはどうなったんだろうか… 声優の土井美加はマクロスの早瀬未沙をやっていた人か。

トッド・ギネスはまぁまぁ良いキャラだったけど、他の聖戦士系地上人とかはどうでもいい奴らばっかりだったかな。そういやトッドが世話になったニクス・ティタンを冷たく捨てて行く回は不人情過ぎてワラタw ゼットもどうでもいい感じ。

ショット・ウェポンはミュージィとの絡みと企みがあったから、もっと暗躍というか活躍するかと思ったけれども、そうでもなかったな。ストーリー展開が地上に変更されたのが原因なのかも。一応最期はミュージィと共にという感じだったからいいのかなと思ったけれども、

オーラマシンを作り上げ戦禍を招いた重罪人として「死ねない」運命を科せられ、以後、死を求めて700年に渡ってバイストン・ウェルをさまよう亡霊となる。その物語はOVA『New Story of Aura Battler DUNBINE』にて語られる。

とあってちょっと気になる(´・ω・`)

ニー・ギブンはなんでこんなにもてるの(´・ω・`)?って感じの性格だったけど、まあ、最後、宿願を果たせて良かったね程度で。髪型はミンキーモモから来てるらしい。

キーン・キッスとリムル・ルフト(たまにマーベル)が暴走して話を進める感じが多かったので結構イライラした(#^ω^)

リムルはエレ参戦辺りから制作的に邪魔になったのか、なんか不自然な感じでドレイク側に連れ戻されたけど、あれは何だったんだろうか。最期も非常に酷かったなぁ…(´・ω・)アレハナイワ…ギレンジャアルマイシ… キーンの最期も酷いと言えば酷い。ぞんざいな最期だったw

バーン・バニングス(黒騎士)も結構酷い性格だったような気がするw 騎士っぽい部分は確かにあったけど、結構汚い奴だったような気がしないでもないw 後半で負ける度にミューに乗って降りてきたり、助けられたりと色々とかっこ悪い(・∀・)
声優は我が愛するギャブレット・ギャブレーと同じ速水奨だった。

ドレイク、ビショットはまあ、どうでもいいけど、ルーザが実は諸悪の根源というのは、ちょっとワラタw まるでガンダムオリジンのキャスバル・レム・ダイクンじゃねぇか(・∀・) アレハイチオウサイショハヒガイシャダケドモ

フラオン・エルフはアホ過ぎてどうでもいいけど、キートン山田の声だったのか。

中盤くらいで居なくなったガラリアはあれはあれで嫌いなキャラでもなかったかな(´・ω・`)
ぐぐっていた時に辿りついて多少目を通したが、ガラリアさんが好きな人のサイトw
ガラリアさん好き好き病新ガラマニ日誌

シーラ・ラパーナはどうも制作陣や視聴者からは人気があったようだが、ちょっと声優さんが下手だったな(´・ω・`) 演じていた高橋美紀という人はアナウンサー学校を卒業した後すぐにこの作品でデビューしたらしいからしょうがないのか。舞台が地上に移った影響で色々話を変えた関係なのかキャラ的にもなんかブレがあったかなぁ。エレとかと違ってもっと戦争にも長けているのかと思ったら、かなりの戦下手だったような気がしないでもないw

最期の力についてもよく解ってないw シーラのオーラ力でオーラマシンとその搭乗者全てを消滅させたん(´・ω・`)?
子供の頃に読んだボンボンかなんかのコミカライズ作品とスーパーロボット大戦でハイパー化することは知っていたし、チャム・ファウだけが残るという話もネットかなんかで知っていたので、てっきり、ショウとバーンがハイパー化してぶつかりあった結果、全てが滅びるみたいな感じなのかなと思っていたので、ちょっと拍子抜けした(ノ∀`)

エル・フィノとベル・アールも共に消滅したんだろうか(´・ω・`)ナンカカワイソウ
まあ一人生き残ったチャム・ファウも可哀想だな…

フォイゾンはなんであんな無茶なことしたのかよく解らなかったわ(´・ω・`)
武人であるなら、突っ込まずに戦いに勝つようにしろw まあエレをゴラオンの指揮官にする為に殺さざるを得なかったんかのぅ…
演じていた西村知道という人はエルガイムのギワザ、Zガンダムのジャミトフと悪者系の声優なのかな。ちなみにずっと"ポイゾン王"って呼んでるんだと思ったけど、"フォイゾン・ゴウ"と呼んでいたのか…フォイゾン王(´・ω・`)?

エレ・ハンムについて言いたいことは、何はともあれ、
お前のその髪型どうなってるん(´・ω・`)ササキルン?
ただの霊力のあるお姫様なので戦下手は仕方ないのかな(´・ω・`)
最期は黒騎士の悪意のオーラ力をその身に集めて、何故か真っ裸になって息絶えたね。
それを抱きかかえてゴラオンを特攻させるエイブ艦長がちょっとカッコいいと思ったのはミンナニハナイショダヨ(*´・ω・)

ガロウ・ランのホン・ワンやニグ・ロウもキャラがなかなか立っていたのに、地上編に移行してしまったので、そのまんまバイストン・ウェルに取り残されたのかな。ジャコバ・アオンも地上編への移行がなかったら死ななかったんだろうなぁ。観ていてビックリしたわ、数話前にショウとマーベルに全てを委ねるようなことを言っていたジャコバ・アオンがいきなり強硬策に出たからw 視聴率やスポンサーの意向でストーリー展開が大幅に変わっちゃうのってどうなんだろうなぁ(´・ω・`)

あ、そうそう、
ショウの母親のチヨがクズ過ぎてワラタ(・∀・)


メカはやっぱりダンバインが好きかなぁ(・∀・)
まあビルバインが出て来た時は勿論wktkしたが。

そういえばビルバインが最後の方で急に青色塗装になって、その辺の話を見逃したのかなぁ(´・ω・`)?と思って観ていたが、

変わった後の色が、本来製作者・デザイナーが意図していた色です。
ですが、地味ということでスポンサーである玩具メーカーの意向で、変わる前の色にされました。
しかし、そのスポンサーが番組途中でつぶれてしまったため、製作者側の判断で本来の色に戻した、ということのようです。YAHOO!知恵袋

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
本当なら、どうなのよそれ(´・ω・`)

ロボット物の割にウイング・キャリバーやオーラ・ファイターやオーラ・ボンバーが同等レベルで活躍するアニメだった。まあガラバやブブリィはブラウ・ブロとかビグロみたいなモビルアーマーと言われても不思議ではない感じではあったが。

そう言えばダンバインはトカマク・ロブスキー用の一機があったので、まだあれだが、何でナの国はビルバインの量産、または新型機を作らなかったんだろうか(´・ω・`)
あと前半の技術レベルというか生産能力を見るとウィル・ウィプス、ゴラオン、ゲア・ガリング、グラン・ガランのオーラバトルシップってどう考えても建造に一年以上かかりそうだし、戦争に投入された大量のオーラバトラーなんて作れそうにないと思うんだけど、どうやって作ったんだろうか…

あと戦闘用に特注されたゼラーナにしても他のオーラシップにしてもそうなんだけど、あそこをブリッジにする意味ないよね(´・ω・`) かつての空軍がいなかった海軍時代ならまだしも、そもそも皆空を飛んでるし。なんか謎のデザインだった。

もう一つ疑問に思ったけど、ゴラオンのオーラ・ノバ砲ってなんであんなにも使われなかったんだろうかw どう考えても、そこで撃ってりゃ勝つだろヽ(`Д´)ノってシーンでも撃たないし…
強力過ぎるからストーリー上というかシナリオ上使わせなかったのだろうか?


とまぁ色々とgdgd言って来たが、まあこれはトータルでは楽しんだからなんだなぁ(・∀・)と思う。

この作品の凄いと思ったところは、まず第一に異世界召喚物であるところ。今でこそ比較的書くのが簡単だからと粗製乱造されている異世界召喚・転移・転生物だが、おおよそ35年ほど前にアニメでこれを作ったというところは単純に凄い。

高千穂遙作の「異世界の勇士」という異世界召喚作品が1979年2月に出ているようだが(異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説の歴史)、この作品がダンバインにというか富野由悠季に影響を与えたかどうかはわからないけれども、あの当時にファンタジー世界にロボットが入り込むって発想はなかなかないような気がする。もしかしたら海外のSF小説とかにあるのかもしれないけど。

マーク・トウェインの「アーサー王宮廷のヤンキー」は異世界召喚ではなくタイムスリップ物であったが、近代の技術者がショット・ウェポン的な感じで活躍する物語であったけれども、あれは風刺がメインだしなぁ(´・ω・`)

第二にオーラ力という概念というかシステム。これは搭乗者の感情と連結させて話の盛り上がりを上手く作ったり出来たり、主人公の未熟な操縦技術、基本的に技術的物資的に劣勢にあることが多い主人公側軍隊が圧倒的物量の職業軍人達との戦いを成り立たせたり出来る。

まあこの物語ではストーリーの都合上かショウが強くなったり弱くなったりして、そこまで上手く機能はしてなかったような気がするけどもw 俺氏がロボット物を作るなら生体エネルギーとか精神エネルギー等によって強さが変わる話にするね、きっと(`・ω・´)ツクレナイケド


まあ何はともあれ、OVAの「New Story of Aura Battler DUNBINE」、「リーンの翼」、小説の「オーラバトラー戦記」とかいうのが気になる…( ・´ω・`)

「リーンの翼」はamazonプライムビデオにあったような気がするから、それを観るとするか…

あとダンバインが出て来るスーパーロボット大戦がやりたくなって来た(`・ω・´)オーラギリ

『エルガイム』を観た

昔好きだったエルガイムをamazonプライムビデオで観了した(`・ω・´)

取り敢えずの感想としては…

(ヽ'ω`)俺なんでこれ好きだったんだろう…

まあ終盤の展開とかは悪くなかったし、ヘビーメタルのデザインとかギャブレット・ギャブレーやガウ・ハ・レッシィは好きだけども(´・ω・`)


なんつーか恋愛主体とまでは言わないが、前半は(正確には終盤までかw)ファンネリア・アムとガウ・ハ・レッシィ(+リリス・ファウ)がダバを巡ってあーでもないこーでもないと喧嘩して離脱したり復帰したりが話のほとんどで、あとは誰かが捕まって助けに行くとかばっかりで、そういうマンネリな感じが駄目だったわ。

加えて、と言うよりも、それ以上に各キャラの性格や思考に一貫性が感じられず、その一話一話の中の話をまとめるためだけの言行に終始している感じだったのが駄目だった(´・ω・`) まあ子供だった頃はこういう、わいわいぎゃーぎゃー騒ぐ能天気なノリが好きだったのかもしれない。ダーティペアとか好きだったしw

ちょっと疑問に思ったのは、本当に初めから決まっていた話の流れでこういう感じになったのかというところ。第二話くらいでダバがリリスにミズンの王朝の血が云々と言うシーンはあったけど、もしかしてこれ行き当たりばったり路線で人気がなくて無理矢理王家の末裔であることをメインにする話を変えたのか( ;・´ω・`)? と思ってしまった。回想シーンで変な感じで言及されていたけど、ダバが正規軍を目指すのってやっぱおかしい気がするw 自らの目的(ずっと放置していたクワサンではなく)、ポセイダル軍打倒を初めから考えていたらその選択肢はないんでないかと。一人で行くならともかくもキャオと一緒に行くのはおかしい。ダバの性格からいってキャオを踏み台とかとして利用するわけもないだろうし。そう言えばリリスってなんで最初の頃喋らなかったんだろう? ダンバインでチャム・ファウを演じていた川村万梨阿がガウ・ハ・レッシィ役で出ることになっていたからなのだろうか?

大筋ではポセイダル軍に対する反乱軍の反攻が進んで行くのだけれども、その辺もかなり雑だったような気がするw
その回の終わりから大きく展開を端折った次回が結構あったようなw 細かい説明もなく、キャオの次回予告だけでw

ヘビーメタルもそんなに種類が出て来ないわ、俺が好きなエルガイムMark-IIも思ったよりも活躍しないわで、なんかがっかりしたというのもある(´・ω・`)
スーパーロボット大戦のマップ兵器でのバスターランチャーの強さが頭に残ってたから、過剰に期待してしまったんだな、きっと。

色々とwikipedia等々の設定とかを読むと面白いし、納得出来ることもあるんだけれども、アニメ本編の中でその辺は説明しないとなぁと思ったり。小説版やOVAだと結末や展開が違ったりするらしいけれども、手を出さないでおこうw それらに手を出すと終わらないであろうと噂されるFSS沼にもハマってしまいそうなのでw


完全に忘れていたり勘違いしていたことは

  • スパイラル・フロー(エアバイク)がそのまま操縦席になる合体系?ロボットだったこと。
  • クワサン・オリビーはダバの実の妹じゃなくて義妹で婚約者だったこと。
  • ハッシャ・モッシャが最後まで生き残ること。
  • キャオとリリスの最後…(´・ω・`)
  • 13人衆は13人居ない。(少なからず本編では。)

初回のエルガイムへの搭乗シーンを観て「ライディーンかよΣ(゚∀゚;)」ってびびった。まああれはちょっと違うけどもw

ずっとクワサンが実妹だと思っていたので、これまたびびった。

ハッシャ・モッシャが生き残ったのが意外だった。あとリーリンの娘のミヤマ・アスフィーの存在は完全に忘れていたけれども、登場回以外では最終回にちょろっと姿を見かけるだけだったので、あれはなんだったんだろうかと思ったw 結果的に親の仇と同じ陣営に属してしまったことになるが。

観てる最中は全く気づかなかったが、wikipediaや他の人の感想を読んで知ったが、二人はパラータ・スターの原子炉を止める時に被爆したために余命僅かだったのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ だから最終回であんなこと言っていたんだね(´・ω・`)

13人衆の人達というかポセイダル側人員のキャラが少ないというか存在感が薄かったような気がするのも、ちょっとアレだったな。反乱軍というかアムとレッシィにフォーカスしすぎていたのが原因かねぇ? つーか、ポセイダル側に限らず、反乱軍キャラもその余波を受けていたような気がしないでもないw


ダバ・マイロード役の平松広和という人は、今は

ガジェットリンク附属声優養成所所長。主に舞台や声優学院の講師として活動している。

らしい。結構良い声だと思ったけれども、声優としての主流にはなれなかったんかな。富野由悠季に演技を嫌われて、以降の流れに乗れなかったのかな?

ファンネリア・アム役の本多知恵子という人は5年前に亡くなってるのかΣ(゚∀゚;) アム自体は好きじゃなかったけど、なんか哀しい(´・ω・`)

ガウ・ハ・レッシィとリリス・ファウを演じていた川村万梨阿は、このアニメのデザインをやっていてFSSを描いてる永野護と結婚したんか(・∀・)
wikipediaを眺めていて、

漫画家の新谷かおるとは高校時代からの知り合いであり、『クレオパトラD.C.』では当初スエン役でオーディションにエントリーしていたが、新谷の要望により主人公・クレオパトラ役を引き受けることになった。

とあり、ふーん(・∀・)くらいに思っていたが、その次の

漫画家のゆうきまさみとは知り合いであり、『究極超人あ〜る』に登場する西園寺まりいは川村をモデルとした。同作品のドラマCDやOVAでは、川村が声を担当した。その際、川村が「この役のせいで、高飛車お嬢様しか役がこなくなった」と愚痴をこぼしているが、スタッフはこれ以上ないハマり役だったと褒めている(同ドラマCDの歌詞カードより)。

で、おお(・∀・)となったw 西園寺まりいのモデルかぁw あ~るくんのドラマCD、友達にダビングしてもらったのぅ…("・ω・゙)オモシロカッタデ


キャラ的にはあんまり好きじゃなかったミラウー・キャオであったが、ナレーションや次回予告を観ていて「良い声してんな、この人。何が良いとは言えないんだけど。誰やねん(´・ω・`)」と思っていたら大塚芳忠かΣ(゚∀゚;)

と言いつつ、ほうちゅうという名前では知ってるけど、他に何をやっている人かはよく知らない(ノ∀`) 洋画の吹き替えとかで聞いてはいるんだろうけれども覚えてない(・∀・) なんとも説明がつかないが、聞いていて心地良い声だなぁ。こういう男性声優さんは今の若い人達で居るのだろうか。

技術的に上手い人は居るんだろうけれども、亡くなった鶴ひろみやララァの声の潘恵子とかこの人とか、歌手で言えばスピッツの草野マサムネみたいな、「お前の声、反則や(・∀・)」と言いたくなるような唯一無二の天性の声の持ち主はどれほど居るんだろうか。そういう声を持っていたとしても、売出しの絡みから外見でハネられている人とかが居たら残念だなぁ(´・ω・`)

俺氏にとっての主人公・ギャブレット・ギャブレーを演じている速水奨という人はバリバリの現役の人なのか。

2006年に亡くなった義姉の子供で、甥に当たる声優の速水秀之を養子に引き取った。

ふーむ、16歳の甥を引き取ったのか。中々出来ることでもないよね(´・ω・`)スゴイヨ ギャブレークン

最初の方で退場したリーリン姐さんがフォウ・ムラサメを演じた島津冴子だったり、アマンダラ・カマンダラを演じていた豊田真司という人が体調不良で降板して他の人に交代したとか色々あるようだけれども声優ヲタじゃないから、これ以上は掘るのはよそうw


※2018/2/21追記 書こう書こうと思っていたけれど思いきり書き忘れた(ノ∀`)

前半のオープニングテーマは『エルガイム-Time for L-GAIM-』(MIO)で
後半は『風のノー・リプライ』(鮎川麻弥)。
エンディングテーマは全編通して『スターライト・シャワー』(MIO)。

俺氏は『風のノー・リプライ』が大好き(・∀・)

前に『風のノー・リプライ』をmp3で買うたろうかと思って探した時にコンサートかなんかのやつしか見つからず、しかもなんだか声が低かったので「歳取って高音が出なくなっちゃったのかな(´・ω・`)ザンネーン?」と思っていたのだが、今回wikipediaを眺めていて

なお、テレビカットでは早回しされているため音程が長2度高い。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
知りとうなかった事実や…(ヽ'ω`)

ちなみにMIOバージョンの『風のノー・リプライ』もあった。少ししっとりしすぎな気がする。やはりテレビでやっていた鮎川麻弥の高めバージョンがええのぅ。

『スターライト・シャワー』は嫌いじゃなかったが、『エルガイム-Time for L-GAIM-』はあんまり。正確に言うと今回初めて聞いたような感じだったので慣れるのに時間がかかった。この事と初期の話を全く覚えていなかったことを考えると"俺氏、途中から観始めたから初期のgdgdを知らずにずっと面白いと思っていたんじゃないの"仮説が浮上した( ;・´ω・`)ソウカモ 

関係ないがスターライトシャワーって本編内に出て来たSLSのことだって言うのを読んで、おお(・∀・)という気分になった。

MIOは2001年にMIQに改名して今も音楽活動を続けているらしいが、そんなことはともかく

アニメ以外でも、各店舗に応じ原則として異なった歌詞に歌い分けられた「ヨドバシカメラの歌」を、1990年より歌う[1]。店舗によっては他歌手に変更されている場合があるが、多くの店舗でMIQのバージョンが流されている。[2]

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
この人だったんか…( ;・´ω・`)ゴクリッ

取り敢えず今もMIQバージョンの店舗があるかどうか知らないのだけれども、

2.英語版では他歌手に変更されたものは存在せず、全店舗ともにMIQの歌唱曲のみ。

ともあるし、youtubeで検索すれば聞く事が出来る。「これがそうやでヽ(`Д´)ノ」と断言する自信がないのでリンクは貼らないが。しっとりとした発声のやつがそうだと思う。ポプラの方は弾けてる感が強いような…


などと長々と文句を書き連ねたものの、やっぱり俺氏はエルガイムがなんだかんだ言って好きなのかなぁ(・∀・)とちゃぶ台返しの結論に至った。

兎にも角にもギャブレット・ギャブレーが好きだったんだと思う。凄く人間臭くてしばしば卑怯でかっこ悪くて見栄っ張りなんだけども、最低ラインは割らないところとかが。

まあいつかお金が出来たら、OVAとかも観てみようかなぁ。なんかパメラが復活するみたいだし。