月: 2014年8月

『クラークス』を観た

クラークス

21歳のダンテ・ヒックス(ブライアン・オハローラン)はコンビニエンスストアのクイックストップで働いている。ある休みの日、朝6時からたたき起こされた挙句、休み返上で働かされることになるのだが、その日は悪党呼ばわり、恋人の性癖の告白、高校時代の恋人の結婚、友人のお葬式、罰金騒ぎなど、災難がダンテを待っていた。「今日は休みだったのに!」ダンテは一人嘆くのであった。

なんというかショートコントを繋ぎあわせた感じの映画。
ストーリー4コマ漫画を読んでいるような感覚に襲われる。

ダンテの友達でありビデオショップの店員・ランドル(ジェフ・アンダーソン)が気違いじみた糞野郎だが、後の方でちょっと良いところがあったり、このままハッピーエンドになるのかと思ったら、グチャグチャになったりで色々と忙しい内容だったw

製作費が$27,000で興行収入$3,151,130ということなので比率で言うと100倍の収益が(・∀・)

この作品はヴュー・アスキューニバースの映画シリーズの第一作で、このシリーズは全部で6作品あるらしい。その6作品目が「クラークス2」でこの作品の続編らしい。


笑える部分もあれば「?」な部分もあったが、トータルでは楽しめた(・∀・)
下ネタも多いし来店客も不快な人物が多いので全ての人にはお勧め出来ないなw

『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』を観た

ビヨンド the シー 夢見るように歌えば

『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば 』(Beyond the Sea)は、2004年製作のアメリカ映画。ケヴィン・スペイシーの監督・脚本・主演で、往年の歌手ボビー・ダーリンの半生を描いている。スペイシーが実際に歌っている。

ミュージカルシーンというか歌が多くてどうかなと思ったけど良かった(・∀・)
ケヴィン・スペイシーって歌が上手いんだな。聞き取りやすいし。といいつつ、ちゃんと聞き取れていないんだけどw

ウォルデン・ロバート・カソットである少年とボビー・ダーリンである中年を上手く使っていて良かったな。物語としてはボビー・ダーリンの半生を描いているだけなので、ボビーを好きになれないと観ててもあんまり面白くないかも。

俺氏はボビー・ダーリンがずっと架空の人物なのかなと思いながら観てたけど、歌やら場面転換やら少年を使った心理描写が気に入ったので最後まで観られた。


ケヴィン・スペイシーって「ユージュアル・サスペクツ」のキントか。
「アメリカン・ビューティー」のレスターもこの人か。

サンドラ・ディー役のケイト・ボスワースは可愛いかったけど、他の出演作は観たことないな。

他の出演者達も知らない人ばっかり…


どちらかというと良かった作品ではあるが、あんまり書くことがなかった(ノ∀`)
書きすぎるとネタバレになるからしょうがないw

『ザ・ファン』を観た

ザ・ファン

サンフランシスコ・ジャイアンツのスラッガー・ボビー(ウェズリー・スナイプス)の大ファンであるギル(ロバート・デ・ニーロ)は、別れた妻の下にいる息子をチーム開幕戦に誘った。しかし仕事の遅延などで息子を置き去りにしてしまったギルは、激怒した元妻の申請により裁判所から「息子への接近禁止」処分を受けてしまう。

最初は駄目人間な野球ファンが大リーガーと知り合って立ち直る話かと思って
「つまんねーなー(´・ω・`)」と思って観ていたが、プリモ(ベニチオ・デル・トロ)との
一件から急にサスペンス調になってそこそこ楽しめたw

ギルが本当にクズ野郎で、このままいい話になったら嫌だなぁと思っていたので、
あの結末はOKです(・∀・) 清々しいです。

ここまでの人格異常者はそうそう居ないだろうけど、自称スポーツファンはこういうのが
多いからなぁ。なんでスポーツ観戦の代金や自分が勝手にしているただの応援を以って
自分達ファンへの感謝を強要するんだろうかw ストーカーの逆ギレと似ている。
支配的な家庭で感謝を強要されて育った類なんだろうか。
原作ではもう少しギルの生育過程について描かれているのだろうか?

ボビーはひたすらに被害者だなw まあプリモと揉めたのはアレだったけど。
クープさん… (ヽ'ω`) ギルの子供も可哀想だな( ´・ω・)


ロバート・デ・ニーロの作品って他に「ヒート」しか観たことがないことに気づいた(ノ∀`)
あれは合わんかったなw カーアクションとかガンアクションが長いと飽きるw

ボビー役のウェズリー・スナイプスも知らないな。「メジャーリーグ」に出てたらしいが。
DJのジョエル役のエレン・バーキンも知らない。

プリモ役のベニチオ・デル・トロは「ユージュアル・サスペクツ」に出ていたらしいが、
覚えてない(ノ∀`) あれは途中でオチが分かっちゃって答え合わせモードというか
消化試合モードで観ていたので誰が出ていたとかどうでもよくなっちゃったんだよねw


前半でギブアップしないで良かった(・∀・)

しまった…鍛えすぎてしまったようだ…( ;・´ω・`)

ブレイブリーデフォルトをクリアした(`・ω・´)

魔界幻士のアスタリスクを入手後、いくつかのジョブを全く育ててなかったのと、
ラスボス戦で苦戦するの嫌だよねと雪道でエンカウントを上げて"てきよせ"をくっつけて
ウロチョロしていたらレベルが90オーバーに。まだ希望のジョブを全員につけていないけど
まあ一回くらいラスボスと戦って来てみるかと移動。ドキドキしながら戦闘開始(`・ω・´)

皆最強防具装備状態に近い感じだったのとレベルが高くてHPが有った所為か、
一回も戦闘不能にならずにラスボスを倒してしまった…_| ̄|○


真面目に戦うつもりもなかったのでちょっと適当なアビリティだったが
まあ良かったのかな?

ティズ
忍者レベル10   "行きがけの駄賃" "物攻20%アップ" "光属性軽減"

リングアベル
狩人レベル9   "行きがけの駄賃" "万手沙華" "光属性軽減"

イデア
暗黒騎士レベル11 "行きがけの駄賃" "二刀流" "光属性軽減"

アニエス
魔界幻士レベル10 "治療の知識" "生命保存則"

"光属性軽減"は意味があったのかよくわからないw
"生命保存則"は使用されることはなかった。"治療の知識"は結果的に
役に立ったような気がする。祝福の盾でもかなり回復出来た。


なんでレベル90にまでも上げてしまったのかというと、あいつが悪いんやヽ(`Д´)ノ
あいつだ、あいつ、ベアリングだヽ(Д´)ノ 数回全滅したわ、やつで(ヽ'ω`)
あいつの後半の謎攻撃が強力過ぎて、5章以降の敵がどうしようもないくらい
強いって勘違いして、更にラスボスはとんでもなく強いんだろうなぁ(´・ω・`)
って勘違いしてしまったんやヽ(`Д´)ノ

ベアリング戦は鍛えた後に"生命保存則"を二人につけて挑んだが、途中で
「あいつがあの技を出してくるのはある程度ダメージを与えた後だから、
そこで一気に畳み掛けて倒せば( ・´ω・`)?」と思い、そういう戦い方を
したら勝てた(・∀・) "生命保存則"は三姉妹戦くらいで役に立ったくらいだな。

何気にスーパースターの歌と海賊の能力ダウン技がかなり役に立った。
特に三姉妹戦や魔界幻士戦では海賊のアビリティがなかったら勝てなかったろうな。
二人くらい居たらボス戦等でかなり有利。

思いの外強かったの弓。それをS特性で持つ狩人とA特性のシーフが結構活躍した。

結局ブレイブリーセカンドの能力は使わなかったな。正確には一回だけ
押し間違えて雑魚戦かなんかで発動しちゃったけどもw
あの位置は押し間違えるというか3DSを持った時に誤って触ってしまうので
良くないような気がした。バナーの誤クリックのようなことを狙っているのなら
まああれでいいんだろうけど。


ストーリー的にはぼちぼち良いんじゃないの?くらいで。おっさんなので
あんまり感情移入はしなかったな。まあおっさん向けのゲームじゃないしなw
TRPGのゲーマスや神話を書こうと思った人ならば一度は通るであろう、
入れ子なネタであった。でもまあFF7以降の糞ライフストリーム系の話に
比べたら遥かに良いんだけども(・∀・) 続編はあのお方が出てくるのか。

絵は可愛かったな。音楽はあんまり聞いてないのでよくわからない。
フルボイスも特にどうでも良かった。フルボイス要素は300~500円にして
オプション販売にするのもありか。

復興は途中から惰性っぽくなっちゃったな。必殺技パーツも活用してなかったし(ノ∀`)
村人を呼ぶには家が必要、家を建てる為には木材が必要とか、もっと面倒な
感じでも良かったかな。村人にも食料と休憩が必要とか。そういう育成系っぽいのが
好きだからそう思うけど、一般ユーザーや子供には受け入れられないか(´・ω・`)

これもしかしてクラブニンテンドーのポイントつかないのか( ;´ω;`)?
ファミコンウォーズDS2への交換の足しにしようと思ってたのだが…
それともまだ処理が済んでなくて出現してないのかな?


さて、やりこまないのが俺氏のジャスティスということで、
攻略サイトを観に行こうヽ( ・∀・)ノ

攻略サイトで情報を見ることによって好奇心を激減させるのは
ゲームに必要以上にはまらない為のライフハックやで(・∀・)
試験を受けた後の答え合わせな感じでもある。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
なるほど…
まだそんな仕掛けがあったのか…( ;・´ω・`) ← 見て来た

キーストーンってあれかヽ(`Д´)ノ
体験版もやってたからあれは製品版では何も関係ないのかと思ってたw

でもちょっと面倒臭いなぁ…そのうち気が向いたらやることにしよう(・∀・)