年: 2014年

10pt(σ・∀・)σゲッツ!!

@SIMPLE DLシリーズ Vol.31 THE 密室からの脱出~延長必至のカラオケ編~

まあいつも通りの脱出ゲーム(・∀・)
今回はカラオケのパセラとかいうところとのコラボ作品?の為か最初から
イベントとしての脱出ゲームという形になっており、誰が何の為に主人公を
閉じ込めたのかという余計なことに気を回さなくて良い作りw

タオルで皿を拭けるのかと思ったが拭けなかった(´・ω・`)


イルベロデリンジャ

自機の種類が何種類かあり、ロボットのように剣攻撃出来たりするシューティング。
その辺の発想は面白いかなぁと思った(・∀・) でもちょっと絵やら背景やらが
貧相かもしれない。上画面一杯の縦スクロールなのでちょっと縦に狭い感じがした。
まあそれはしょうがないんだけどもw


ブレイブリーデフォルト たっぷり無料で遊べる版

ポイントは付かないが、前回の体験版みたいなのは面白かったのでダウンロード。
当初、前回の体験版自体が2の物だと思ってたり、本当の新作が出るらしかったり、
サブタイトル?を持つ「ブレイブリーデフォルト」が幾つかあって
「わけわかんねーよ、バーヤバーヤヽ(`Д´)ノ」
となったが、今回発表されたのが次回作、つまりは2で前回やった体験版や
今回の限定無料版は全て「ブレイブリーデフォルト」であり、機能向上版みたいな
ものらしい。何はともあれやり始めた(・∀・)
  
 
 
 
やばい、またこれにかかりっきりに…(ヽ'ω`)

そういえば前回の体験版でも制限レベルまで頑張ってしまったんだった…
前回のと今回とのでは互換性があるのかどうかわからず結局最初からやった。
前回のは第一章以降の舞台でミッションをこなすだけの形だったが、
今回のは製品の機能制限版なので完全に話の最初から。導入が微妙に
面倒くさいと思ったのは俺氏がおっさんだからだろうか(´・ω・`)

AUTOは楽だけど、全員じゃなくてキャラごとに指定出来たり、
キャラごとにプリセットしたコマンドを実行出来れば尚いいんだけどなぁ。

村人増やす為にスクエニメンバーとかいうのにまで登録した(ノ∀`)
村の復興絡みのテキストには東日本大震災の復興への思いを少し
込めてたりするんだろうか。

リングアベルはあの黒騎士辺りで未来からタイムスリップして来たんやろか。
アをつなげるネーミングセンスに親近感が(・∀・) 何の鐘を鳴らすんだろ。

ルサルカを上手く倒せなくて全滅を何回か繰り返す… (ヽ'ω`)
潜り込む前に全滅させないといけないんじゃろうか…
よくわからないので取り敢えずジョブレベルアップの旅に出ようか。

「早く仕事を見つけて働きなさいヽ( `Д´)ノ」
            「拒否します(・∀・ )」


2000円で買えるのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ

『未知への飛行 フェイル・セイフ』を観た

未知への飛行 フェイル・セイフ

アメリカの軍事コンピュータが、誤ってソ連に対する核攻撃指令を発してしまう。命令を受けた爆撃機は直ちにモスクワへ向けて発進、帰還可能ポイント=フェイル・セイフを超えてしまう。

観了後の感想は「そう来たか(・∀・)」

事前知識が全くなく、序盤の間中、
「なんだろう、新型飛行機のテストパイロットの話(´・ω・`)?」と
勘違いしながら観てたw 段々話が進んで行くにつれて緊迫感ある
空気に引き込まれていった。

攻撃目的地「モスクワ」でちょっと吹いたw

観ながら、もしもこれがショートショートだったら、ホットラインも
故障してたり、水爆発射装置が故障していたりしてと思ったが、
勿論そんなことはなかったw imdbのtriviaによると
あの金属製の電話機は爆薬を取り扱う会社が爆破の時に実際に使用するものらしい。

Triviaにはその他に

  • 管制室のコンピュータ画面は全て手描きでアニメーションも手描きだったらしいw(世界地図も飛行物体も)
  • 衛星のズームアップ動画は鹵獲したドイツのV2ロケットをニューメキシコから打ち上げた時に装着させたカメラによって撮影された映像を逆再生したものらしい。
  • 本当は音楽も作られていたが、ディレクターの判断でBGMなしでのリリースになったらしい。

というようなことが書いてあった。多分な( ・´ω・`) ←エイゴニガテ

アメリカ大統領の誠意ってどうなんだろうと思ったけれども、
まあ説得交渉の為には賭け金を釣り上げなければならなかったとも言えるか。

エルザの存在だけはなんだったんだろうかと思ったりw
カシオ大佐の設定はまだ一応の話のつながりはあると思えたが。

米国大統領(ヘンリー・フォンダ)、グローチェル教授(ウォルター・マッソー)
通訳バック(ラリー・ハグマン)辺りが良かったかな。


清々しいラストだった(・∀・) ←かなり問題のある感想

『シャークネード』を観た

シャークネード

ロスアンゼルスを襲う、大量の鮫を含んだトルネードのお話。
 
 
 
 
ってどういうことだよ、これ(・∀・)
 


色々と御都合主義的展開のお馬鹿映画だが、馬鹿すぎて笑えるw
スプラッターコメディ系にアメリカ映画の王道要素を散りばめた感じ。
キャッチコピーをつけるなら
「死亡フラグを裏切らない( ・`ω・´)!!」

観覧車や吸い出されるシーン、鮫が落ちてくる駄目押しシーンで吹かざるを得ないw

家の中のシーンと外のシーン、橋の上と下のシーンの状況に整合性がなかったり、鮫が強いように見えてあっという間にやられたりで突っ込みどころが沢山あったw
まあ何はともあれ実況向けではあった。

ラスト近くのイメージ図
sharknade2

( `・ω・)o彡゜U・S・A!U・S・A!
 


アサフェス公式サイト|アサイラムフェスティバル
これ今年の話なのかな。
まあ暑いので行かないけどもw

『幻の光』を観た

幻の光

久しぶりに
で(・∀・)?って思う作品に出会ったw

是枝の劇場映画デビュー作であり、また江角マキコの映画デビュー作となった。夫を原因不明の自殺で失った女性の喪の作業(グリーフワーク)を、静かな視線で描写してゆく。

是枝裕和監督作品とはやっぱり合わないのかな(ノ∀`)


話の内容云々の前に、音が小さすぎたり、方言の所為で何言ってるのかわからないシーンが多いw

イヤホンをつないで聞いても何を言ってるのか聞き取れないので何度も再生し直した。冒頭のお婆ちゃんと郁夫(浅野忠信)が酷い。

まあお婆ちゃんは冒頭だけで、郁夫も早々と退場するのでなんとか我慢出来たけど。
後半の登場人物は何の問題もなかった。お婆ちゃんは「四国の宿毛に帰る」と言っていたのだろうか?高知県に宿毛市というところはあるようだが。

静寂シーンが異様に多いこの映画においておそらく最も喋っているであろう、主人公ゆみ子役である江角マキコの関西弁?が下手すぎて、なんだか観ていて非常に苦痛だった (ヽ'ω`)

一応、江角マキコのヌードシーンがあり、おっぱいも一瞬見えるけど、どうでもいいな。それくらいこの映画は観るのが苦痛だったw


話もぶつ切りダイジェストでゆみ子の苦悩みたいなものもステレオタイプなものしか見えず、民雄(内藤剛志)のキャラクターもよくわからないままあんな台詞で〆られてもなぁという感じだった(・∀・) 簡単過ぎるだろw

何処が喪の作業だと思ったw 原作だと話はちょっと違うらしいが。

これだったら低視聴率ドラマだった「彼女が死んじゃった。」の方がいいな。

この作品が海外で評価されたのって映像美と無駄に評価される余白と字幕による聞きとりにくさからの解放があるからじゃなかろうかと思ったりするw

物語そのものは上手く描けてないと思った。浅いと言っても良い。
その辺を子供達の映像や風景映像で誤魔化してようにも思える。


雰囲気オサレ風映画が好きな人なら大丈夫だと思うがそうでないと多分観ているのが苦痛な映画 だと思う(ヽ'ω`)