『釣りバカ日誌10』を観た

釣りバカ日誌10

重役陣に嫌気が差した一之助が、なんと鈴木建設を退社、社長を辞めてしまう。ようやく念願の釣り三昧と洒落込むが、なぜか空しい。「仕事をすべき」という、伝助の薦めで、資格を生かしボイラーマンとして再就職を果たすが、派遣先はなんと鈴木建設本社! マスクで顔を隠し、仕事をする一之助を面白がる伝助。はたして一之助の運命やいかに?

スーさんが社長を辞めてビルメンテナンス会社に再就職するも、派遣先が鈴木建設でドタバタする話とそのビルメンテナンス会社の社員であり、伝助の釣りの弟子である富田松五郎(金子賢)と岩下みどり(宝生舞)の恋愛話の二軸。

今回はスーさんの話が先に展開・終了するので、恋愛話の二人は最後まで出て来る。
最終的に伝助とスーさんが二人の仲人のような感じになるが、最後の高砂で笑うw
屋上での謎ジェスチャーも結構好き。

秘書室長の草森が中村梅雀に変わった模様。三代目か。

金子賢ってあっちっぽい名前だなと思っていたら、本当に在日韓国人なのか。サラッと読み飛ばしたが、ふと読み返してみると最初に

父が西城秀樹と友人であり、

という箇所があり、ああそういうことかと腑に落ちた。

全然関係ないけど西城秀樹のお姉さんが宅見勝の愛人だったとか鈴木杏樹もなんか関係してるとか言うゴシップを読んでいて時間を盗まれた(ヽ'ω`)

宝生舞は引退していたのは知っていたが、結構前に結婚していたのは知らなかったな。

なぎら健壱と高木ブーも出てたな。

ぼちぼち面白かった(・∀・)