タナトスの使者 (1) 赤名 修,吉田 穣
死にたいならヤツを探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ…。『勇午』の赤名修が新たな原作者と描く、生と死の意味を問う人間ドラマ。
中々読み応えのある内容だった。ってあの『勇午』の人の漫画か。
この先、来島がちゃんと仕事することはあるんだろうか。
特公 零 TOKKO ZERO 藤沢とおる×浅田有皆
警視庁特殊機動捜査隊2課 特殊公安部――通称“特公(トッコー)”。
昨今頻発する無差別殺人やテロに加え、原因不明の猟奇犯罪を取り締まるために設立された特殊部隊だが、実体は“ファントム”と呼ばれる異形(フリークス)を狩る、スペシャリストたちで構成されるチームだった――。
取り敢えず可もなく不可もなくと言った感じ。なんで町田が舞台なんだろうか。実写化でも前提にしていたのだろうか。
この漫画に限らず、『刃蕾』もそうだったが、特殊能力者が大食漢になるのはなんとなく理解出来るが、段々その設定に食傷気味ではある。まあでも食べる代わりに睡眠を取らなければならないって設定だと、周りのキャラがよく動かないと話が展開しなさそうだしな。やっぱり大食漢にするしかないのか(´・ω・`)
匿名の彼女たち 五十嵐健三
エロくて生々しくてちょっぴり温かい、風俗叙情物語!! 32歳。彼女なし独身。中堅商社勤務。そんな主人公・山下貴大の趣味は風俗通い。出張先の繁華街で様々な風俗を体験し、“嬢”と触れ合います。
『孤独のグルメ』ならぬ『孤独のスケべ』的なものを狙った作品か。正直、そんなに面白くない(´・ω・`)
面白くないのは俺氏が風俗未経験者だからかもしれない。死ぬまでには一回行かないと駄目か(`・ω・´) オカネモッタイナイ
VOICE CUSSION 棚橋なもしろ×小金丸大和
幼いころ、父から「おまえの“声”が憎い」と告げられた琴里。それ以来、自分の声を、殻を閉ざし続けていた。だが、演劇部の舞台に立った時、琴里の世界は一変する。
ーーー私は声優になりたいーーー
運命に導かれるように、琴里は声優への道を歩み出す!!
つまらなくはないけども、あんまり声優に興味がないんで、続きが気にならなかった(´・ω・`)
終極のWAVERS 崔海雄×朴晟佑
ごく普通の高校生として暮らしていた蒼は、母親と一緒に天才ピアニスト・ジュリアナ妹尾のコンサートに行った。最初は乗り気ではなかった蒼だったが、ジュリアナの演奏を聴いて圧倒され…。千年ぶりに現れた「最適者」をめぐって、波動能力者たちが激闘を開始する!
絵柄や設定が合わなかった(´・ω・`)
CGで描いてる感じ?
Who is 風生!? 1巻 なかざき冬
高校2年生、日向風生は勉強もスポーツもダメで、いつも幼馴染の一ツ葉葵と西都千早に守られてばかりの日々を過ごす少年であった。そんな彼は、彼女2人の血を飲むと、凶暴な人格に変貌してしまうという特異体質を持っていて・・。
凄く時代感じる絵柄やストーリーではあるが、まあつまらなくはないかな。ただ、唾液交換でもちょっと気になっちゃう俺氏としては血を飲むとかはあんまり…(´・ω・`) ヴァンパイア物とかそういうファンタジーとかならいいんだけど…
コメントを投稿するにはログインしてください。