カテゴリー: その他

もぐら王国建国ヽ( ・∀・)ノ

さくらVPSを借りて、ブログ兼自分専用のサイトを作ったでヽ( ・∀・)ノ

テーマはどうしようかと悩んだ挙句に面倒臭くなって適当に好きな色合いの物を選んだ。

気が変わったら、変更したりカスタマイズすればいいだけだし。
こちらをメインのブログに、ごっぐる絡みと翻訳は相変わらずBloggerでやるとして、FC2はどうしたものかな。

予備か、それとも非PC系にするか。


このVPSにglassfishを入れて色々とやってみたいんだけれども512MBなんかで大丈夫なのかしらん。

簡単な実験はこっちでやって、後はdotCloudか、ちょっと書き換えてGAEでやるのがいいのかしらん、よくわからない(´・ω・`)


当初、PHP絡みは入れないで置こうと思ったのだけれど、wordpressで使うということなので、インストールした。

JavaでBlogソフトってないのかなとぐぐってみたら、あぱっちぇ Rollerとか後幾つかヒットしたけど、なんか重そうだからなぁ…しばらくはwordpressさんで行こう。


深夜のリプレース案件などにホイホイと行っていて何かと疲れがとれず、寝てばかり…__◯_

「人」というものについて考えてみる-3

久しぶりに「人」というものについて考えてみた。

と、書き始めてから半年以上も推敲を繰り返す_| ̄|○
取り敢えずの形でいいから書き上げたことにする。


以前のエントリで考えた「<脳内>世界」「精神的恒常性」の他に「人」を構成する重要な要素があると考える。「自己愛」と呼ばれる類の物とそれを
必要とする仕組みである。

「自己愛」はナルシズムなどの自己陶酔などとも翻訳されるような異常な状態や
自分の関心全てが自分にのみ向けられている人のみが持つような異常なものの
ような捉え方をされている場合もたまに見かけるが、これは自己愛というよりも、
「<脳内>世界」を防衛するために形成された歪んだ思考や行動のパターンに
過ぎないと考える。

「自己愛」というものの定義は色々とあり、一概にこうだと決めつけるわけには
いかないのだけれども、自分なりの定義をしたい。


あらゆる生物は生きようとし、その為に必要な判定を行う。

人間でも動物でも、あらゆる生物は基本的には生きようとする。
これは本能的に備わっている物であり、基本的には抗うことは出来ない。
最も単純な意味での生きるということは生命活動を維持することである。
個体が生命活動を維持する為には、呼吸、栄養摂取、排泄、睡眠等を行う必要がある。

これらの行為は摂取する食料の選択、その食料を取得する場所の選択、
安全な住処の選択や危険を回避しようとする選択などによって成立する。
誤った選択をしつづける個体は高い確率で淘汰される。

この時に行われる選択はその個体の基準によって判定される。

この基準(閾値)自体はその種が持つ遺伝的知識と個体の経験的知識に
依存するので多種多様ではあるだろうけれども、判定機能そのものは
おそらく人間よりもはるかに前の世代から備わっていたもので種を問わず、
不変の仕組みであったろうと考える。もしかすると外界の環境・刺激に対する
内部演算とその結果としての反応という最も原初的な仕組みが複合化したモノ
なのかもしれない。


判定は行動やモノを取捨選択する。但し人間は多角的総合的判定を行う。

判定によって行動やモノは取捨選択される。
有用であるが故に行われる、有用であるが故に残される、
無用であるが故に行われない、無用であるが故に捨てられる。

この判定は閾値を越した時に機械的に行われる反応であり、覆すことの出来ないものである。

但し人間の場合は一つの基準で無用になったからといって、それ即ち無用とはならない。
人間は複数の基準や特定の条件を考慮して多角的・総合的判定が行えるからである。


多角的総合的判定は脳内世界にある概念を用いて行われる。

現実世界からの刺激に対する演算に複数の基準や特定の条件の適用という
高度で複雑な処理、つまりは多角的総合的判定を行えるのはおそらく人間のみだろう。
比較的高い知能を持つ動物もある程度は可能ではあるが、脳の容量的な問題と
広い意味での言葉を有していないために、その程度は幼児レベルであり、ここでいう
多角的総合的判定と呼ぶには値しないと考える。

この処理は人間が概念を扱えるが故に可能である。ここでいう概念とは、
脳内世界に定義(解釈された)現実世界の断片や現実世界の断片から作られた
想像の産物である。
現実世界の解釈を行う際にも概念を用いた多角的総合的判定は行われる。
人間が現実世界を解釈する際にも、脳内で想像する際にも既存の概念を使用する。
生後間もない頃の世界の概念化においては判定がされず、事象が快不快でのみ
記録されているのではないかと考える。


人間は概念としてあらゆるモノを捉える。
人間は現実世界を解釈する為に自分自身を含めたあらゆるものを概念化する。


多角的総合的判定はあらゆる概念に対しても行われる。
取り分け意識が向いているものに。

多角的総合的判定はあらゆる概念に対して行われるが、取り分け意識が向いている対象に
対して行われる。外部や他者に意識が向いていない時、人は自分に対して意識を向ける。


多角的総合的判定で自らを無用と判定した場合に何が起こるか?

人間が自らを多角的総合的に無用と判定した場合、つまりは"自分が生きる"ということ、
"自分が生き続ける"ということに価値を見出せなくなった時、トータルでマイナスである考えた時、
それはどういう結果をもたらすか?
あくまでも予想に過ぎないが、おそらくそれは自殺という形をとるのではないかと考える。
必ずしもではないが、多くの人は惨めな気分(自分が低価値、無価値であることを認識している状態)や
将来的に低価値無価値状態が続くorなると判断した時に死の衝動に襲われるのではないかとも考える。

この死の衝動とは基準によって判定された無用のモノを"捨てる、破壊する、
世界からその存在を消去する"という機械的反応だと考える。

この無慈悲なる死の顎に捉えられた者に逃げる術はない。


自己愛とは自分に対して"価値"を供給するための機構である

他の動物ならば、自らを対象にその価値をはかり、その無用さ故に自らの命を断つことは
ほぼありえないが、人間は進化の過程においてその可能性を持ってしまった。

この自らをも滅してしまう状態を抑制する為に自己愛は発達したと考える。

自己愛とは、あらゆる人間が備えている、その人間の精神本体、
即ち脳内世界の核をなす自己やその周辺要素に対して"価値"を
供給する機構であると考える。具体的には抑圧や同一化などの
防衛機制で説明されるような反応により、現実世界を自己に対して
有利なように解釈するための機構である。

一言で表現しにくいが"価値(value)"とは判定において+側、「有」の結果をもたらすモノである。
「有」の結果とは即ち"有用である、存在意義がある"ということである。判定とは最小単位まで
つきつめていけば有り/無しという形であり、閾値を越すか越さないかというものである。
"価値"とはこの閾値を越えさせるモノという表現でも良いのかもしれない。


今後は「自己愛」と定義した"価値"供給システム、「<脳内>世界」、
「精神的恒常性」により毒親連鎖や人格障害者の発生の説明へと
大風呂敷を広げていきたい。

とりあえず次は"価値"="愛"とは何か、人間の生育にどう影響するか
について考えてみる。

ここでいう愛とは惚れた腫れたの恋愛的要素が強いものではなく、
"そのモノが存在することを認める、そのモノが存在することを望む"と
いったニュアンスの広意義な愛である。

Puppy Linuxを入れた

昨日買ってきたクロスケーブルでデスクトップPCとノートPCをつなぎ、
イーモバイル接続を共有しようと目論む。

ネットワーク絡みを触るのは久しぶりだったので、なんだかはまる_| ̄|○
ICS(インターネット接続共有)の設定方法も忘れてた。
仮想ドライバ?がいけないかと思い、最近使ってないVMwareとVirtualBoxをアンインストールする。

色々と試行錯誤した結果、クライアント側(イーモバがささってない方)のIPを
手動設定していたのがいけなかったようだ(ノ∀`)
ICSを試す前にWORKGROUPに参加させてファイル共有を試す際に手動設定してたのを、
自動設定にするとつながった(・∀・)

Windows XP のインターネット接続の共有に静的クライアントを構成する方法にある通りに設定すれば手動でも大丈夫だったのかな?


とりあえずノートPCにGalileoを入れた。
なんかえらく重い。

最大搭載メモリが512MBのマシンだからしょうがないと言えばしょうがないが。
ss2000のHDDって異様に遅いからSSDにいつか載せかえようと思いつつ、
手元不如意にて放置状態__○_
ガリガリガリガリうるさいんじゃヽ(`Д´)ノ


ということで軽いLinuxディストリビューションを探す。
色々とあるようだったが、どれがいいのかよく分からないので
Puppy Linuxにした。

一回目は睡魔と戦いつついれたのでちょっと解像度指定に失敗
起動しても画面真っ暗(ノ∀`)
電源ボタンを押して強制的に落とすと「わんわんっ」って怒られた(´・ω・`)
通常の終了音なんだろうか。


昼寝というか寝落ち後に
http://puppylinux.jp/w/の日本語版リリースノートの
「Grub4Dosを使ったインストール」の方法で再インストールした。
相変わらずcpコマンドでちょっと手こずる(ノ∀`)
再インストール自体は特に問題もなくあっという間に出来た。
まだそれほど触ってないけれど、とりあえす軽い感じ(・∀・)

でもなんかマウスの感度が良すぎるような…シングルクリックなのかな…
タッチパネルを叩くと左クリック扱い?


考えてみるとインターネット接続共有が出来ないと意味ないなぁと思い、奮闘する。
取り敢えずipconfigだヽ( ・∀・)ノと思ったらifconfigなのか、Linuxコマンドだと_| ̄|○

IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSを設定したけれど、
Webが見れない(´・ω・`) pingは外に通るし、Pnethoodでファイル共有も見える…
上記のページにあったようにhostsファイルをいじくったがどうもうまくいかない。
それ以前にコンピューター名って何処で指定したっけかΣ(・ω・`≡´・ω・)


以下、うろ覚えなのと知識不足なので怪しくて誤った手順も含まれてる可能性が高い、
Puppy LinuxからWindows XP HOMEのICS(インターネット接続共有)を利用する手順
※これで恒常的に接続が可能かは不明(ノ∀`)
1."接続"アイコンをクリック
2."インターネット コネクション ウイザード"が表示されたら"接続"セクションの
"ネットワーク 又は 無線 LANでインターネット"ボタンをクリック。
3."Puppy Network Wizard"ウィンドウが表示されたら、"インターフェイス"セクションの
"eth0"ボタンをクリック。(デバイス環境によって異なる)
4."~ネットワークを設定"ウィンドウが表示されたら、"インターフェイスを設定"セクションの
"固定IP"ボタンをクリック。
5."固定IPをセット"ウィンドウが表示されたら、以下の値を入力して"OK(O)"ボタンをクリック。
IPアドレスは192.168.0.2~254の範囲内を指定(この例では192.168.0.11)

"固定 IP パラメータ"セクション
IPアドレス:192.168.0.11
ネットマスク:255.255.255.0
ゲートウェイ:192.168.0.1

"DNS パラメータ"セクション
プライマリ:イーモバイルのDNSのアドレス
セカンダリ:イーモバイルのDNSのアドレス

6.エラーが返ってきたらもう一度、"固定IPをセット"ウィンドウを開き、
ゲートウェイを入力し直す。

7./etc/hostnameを開き,以下のような行を追加(コンピュータ名は任意)

コンピュータ名.MSHOME.NET

8./etc/hostsを開き、以下のような行を追加

192.168.0.11 コンピュータ名.MSHOME.NET

9.WindowsXPマシンの%SystemRoot%\System32\Drivers\Etcのhostsファイルに以下のような行を追加
(%SystemRoot%は通常、WINDOWSなのでC:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts)

192.168.0.11 コンピュータ名.MSHOME.NET


多分これでつながるはず。右往左往していたのできちんとした記録が残ってない_| ̄|○
まあ何にしてもWindows XP のインターネット接続の共有に静的クライアントを構成する方法に書いてある通り、
1.WindowsXP側のhostsファイルでclientマシンの"IPアドレス コンピュータ名.MSHOME.NET"を追加
2.clientマシン側でDNSサフィックスに"MSHOME.NET"が返される状態にする
3.clientマシンのIPアドレスを"192.168.0.2~254"の範囲内で指定、サブネットマスクを"255.255.255.0",
ゲートウェイを"192.168.0.1"に指定。
DNSは…"192.168.0.1"で指定して最初は通ったけど、再接続後になんか通じなくなったので、その辺は適宜対応。

みたいな感じにすればどのclientでも共有できるのかな?

まあ今時、無線の時代にICSなんて(´,_ゝ`)ぷっ

俺ぐらいか…__○_


まだeclipseなどを導入していないのでどうなるかわからないけれど、
インターネット端末としてはかなり軽快だ(・∀・) ステキ ダイテ
あの何をしてもガリガリくん状態だったss2000とは思えない。
SSDになるとこんな感じになるんだろうか

まぁ今時、ネットブックの時代にDynaBook SS 2000 DS80P/2 PP20080P2F62なんて(´,_ゝ`)ぷっ

俺だけだな…____ ~○

まあなんつーか、なんでプログラミングしないでこんなことやってるんだろって思った(´・ω・`)

「人」というものについて考えてみる-2

「人」というものについて考えてみるを書いてから早5ヶ月。
なんで続きを書かないかと言えば……なんかうまく書けないから(´・ω・`)

頭の中にはある程度のモデルみたいなものは出来ているのだけれどもそれを
明確な形で表す文章がどうも出てこない。つまるところ自分の頭の中できちんと
まとまってないということなのだろうけれど。
まあでも無理にでも押し出さないと一生書けない気もするので、無理にでも文章化してみる。
とりあえず要素の羅列でも。正直トンデモ本的論理かな(・∀・)


化学については疎いので、正直、自分でも何言っているのかよくわかってないし、
証明もできないが、人間や生命体云々以前に、
あらゆる物質は環境に対して最適な安定状態への移行を図る
という法則があると考えている。あらゆる物質は環境へ適応すると言い換えてもいい。
具体的には、移行とは結びつきがより強い元素との結合など化学反応などを指す。


生命体の肉体を組成するものは元素であり、当然のことながら元素の法則に縛られる。
一個の塊となった複雑化した元素群である生命体もまた環境に対して内部的に最適な
安定状態への移行をはかる。その仕組みが恒常性(ホメオスタシス)と呼ばれるものと考える。
外部的な環境適応である学習とその応用についてはとりあえずおいておく。
ちなみに肉体の恒常性と元素の法則を結びつけるこの部分の説明は未だに
自分でもしっくりときていない(´・ω・`)


人の心や思考というものは、肉体、つまり物質の上に存在する電気信号的な物ではないかと考える。
正確に言えば変更可能なシナプス結合が本体であり、そこを走る複数の電気信号の演算結果が
人の心であり思考である
と考える。
「心」「思考」を主体、あるいは肉体と関わりなきものと考えるからわかりにくくなるのだと思う。「心」や「思考」を算出する大脳などが肉体の一部であると考えれば、心と肉体が相互に影響しあうのも説明がつくようになる。
「心」や「思考」を算出する神経細胞や神経回路は肉体の一部なので心は肉体に依存するとも表現できる。


人の心が移行しようと望む状態は、一見、人によって様々で異なるもののようにも思えるが、
その個体の身体的感覚、記憶、経験、思考ルーチン、状況を展開してみれば、最終的に
導き出される状態はそれほど絶対的な大きな違いはないと考える。
「個体の身体的感覚、記憶、経験、思考ルーチン、状況を展開」などということは現実には
不可能ではあるが、もしも"そのようなことが可能であれば"人の求める状態は常にほぼ一定と予測する。
その、人の求める状態とは環境に対して最適な安定状態であり、そしてその状態に移行しようとする心の動きを精神的恒常性(精神的ホメオスタシス)と考える。ここで言う環境とは肉体的恒常性における現実世界での環境ではなく、「人」というものについて考えてみるで定義した<(脳内)世界>のことを指す。これ即ち「個体の身体的感覚、記憶、経験、思考ルーチン、状況」が展開されたものである。
この最適化された安定状態のことを「幸福」と呼びたいところではあるが、「幸福」という言葉は
さまざまなニュアンスを持ってしまっているので避けたい。「最適化安定状態」とでも呼ぶべきか。
イメージとしては怒り、苦しみ、悲しみのないノーマルポジション、ニュートラルという感じである。
楽しさ、嬉しさは多少含む程度で、歓喜などの過度の興奮状態は最適化安定状態に回帰すべき
異常な状態と考える。


・物質を作り出す元素、それを形成する更に小さい要素(陽子、電子…etc)、
 あらゆる物質は環境に対して最適な安定状態への移行を図る
・肉体の恒常性は元素などの法則に由来する動き…かなぁ?
・人の「心」「思考」は電気信号の演算結果であり、肉体に依存する。
・おそらく精神的恒常性は肉体の恒常性に由来する動きである。
・精神的恒常性において対象となる環境とは
 「個体の身体的感覚、記憶、経験、思考ルーチン、状況を展開」であり、
 その個体の<(脳内)世界>である。
人の心が求めるものとはその個体の<(脳内)世界>の最適化安定状態と存続である
 おそらくこれは人という生き物の中に組み込まれている普遍原則の一つであると考える。
この原則は最終的には物理法則レベルまで遡るんじゃないかと予測するけれど、
その間を説明できないし、トンデモ本的論理になりそうなのでやめておく(w
前回の<(脳内)世界>と今回の結論、これに自己愛の要素を
合わせて考えていくと、人ってなんだろうか、人格障害・快楽殺人犯ってなぜ生まれるのかが
なんとなく説明出来そうな気がするんだけれども、「自己愛」の把握はある種非常に難しい(´・ω・`)
もっとも原始的なレベルでの価値基準の積み重ねのような気もしないこともないのだけれど。
またしても半日くらいかかった…_| ̄|○