カテゴリー: 漫画

最近読んだ漫画

スティール・ボール・ラン

全部読んだ…(ヽ'ω`)
んー、んー、んー、まぁまぁ(´・ω・`)?

元々自分の中のジョジョの奇妙な冒険は非常に厳密に言えば第一部のみだが、
まあ話はつながってるので第二部までは「真・ジョジョの奇妙な冒険」と分類している。
第三部もDIOとジョセフが出てきているのでつながっては居るし、面白いが、これは
「新・ジョジョの奇妙な冒険」と分類している。主体がスタンドのような気がするし。

第四部は承太郎とジョセフが出てきているが、これはスタンドを継承しているだけであり、
ジョジョの奇妙な冒険かと言うとうーんという感じ(´・ω・`)
但し、以前のジョジョシリーズに比べて、魔少年ビーティーやバオー来訪者などの
荒木飛呂彦ワールドに最も近い奇妙さを含んでいるので、これもかなり好き(・∀・)

第五部?( ゜σ・゚)ホジホジ
あんまり好きじゃない。一回くらいしか通して読んでないからかもしれないけど、
印象にほとんど残っていない。関係ないが、なんで途中でパンナコッタ・フーゴが
居なくなったのかと思ってぐぐったら、なるほどそういう理由か。

この次のストーンオーシャンも今ひとつ好きになれなかった。
まあでも五部よりは面白かったかなぁ。


で、まあスティール・ボール・ランは五部六部と似た感じがした。
なんと表現していいのか、マンネリとまでは行かないんだけども、
定型化しちゃってるモノを感じてしまってどうも。

局所局所ではwktkしたし面白かったんだけどその辺の定型化と
感じてしまった所でちょっと冷めてしまった。
加えて設定がちょっと無理があるというか作為的というか( ´・ω・)
あとラスボスというか最後の敵がなぁ…それ持ってきちゃうかって
感じがちょっとしたw まあアリといえばアリだけどw

ジョニィの父ちゃんもなんだかなって思った。

そういう部分でのめり込めなかったかな。
でも、「まさかアイツがヒットマンΣ(゚∀゚;)」という所と
最後の敵の倒し方の辺りは、おー(・∀・)ってなった。

そういえばポコロコって最後2ヶ月が過ぎちゃって惨めな形で
敗北するのかと思ったら普通に優勝しちゃったなw

次はジョジョリオンか。


マギ

この漫画に限らず、最近の漫画…といってもワンピースくらいまで遡っても
言えることだが、最初の方で話が簡単に進んじゃうのが余り好きじゃない。
すぐに良い所出したりすぐに仲間にしちゃったりすぐに感動シーンっぽいものを
入れてきたり…etc まあアンケート至上主義の週刊漫画だとしょうがないんだろうけど。

この漫画も1巻くらいはそんな感じでイマイチな感じではあったが、
2巻か3巻くらいからちょっと面白くなってきた。
草原編は話がありきたりだったけど、話の方向性というか広がりが
見えてきて良かった。後の共和国構想とかも、おー(・∀・)って感じで。

取り敢えず最終的には敵になる、少なからず戦うであろう、
シンドバッドというキャラクターも中々魅力的で良い。
何故か聖伝-リグ・ヴェーダに出てきた孔雀を思い出した。
(関係ないが聖伝-リグ・ヴェーダって最後まで読んでがっかりした記憶は
あるものの何故がっかりしたのか思い出せなくてぐぐった。
ネタバレを読んでも今ひとつ思い出せない。なんか孔雀が浅いキャラに思えて
とんでもなくがっかりしたような気がしたんだけども…(´・ω・`)んーむ)

練紅玉がシンドバッドに利用されそうで心配(´・ω・`)

練白龍は完全に敵になる感じプンプンだよね(・∀・)
うしおととらの秋葉流とも孔雀王の黄海峰とも違う形かな。
あれ黄海峰が闇になった理由ってなんだっけ…?

マグノシュタット編の最初まで読んだけど、アリババも
モッさんもシンドバッドも居ないとちょっと寂しい(´・ω・`)

また、『週刊少年サンデー』(小学館)2013年23号より、登場人物の一人・シンドバッドを主人公とした外伝『マギ シンドバッドの冒険』の連載を開始した。漫画は大寺義史が担当している。

( ´・ω・)エ?
本編連載中に他の作者による外伝って凄くね?


kindle 99円セールで1巻だけ読んだ漫画など

けいおん!
まあ面白いといえば面白いというかつまらなくはない(・∀・)
ハマるかハマらないかはその人の趣味に依存するな。
どっちかと言うとまつもと剛志とかみずしな孝之とか
重野なおき等のヤングアニマル系が好きだ。

ぢべだぐらし
こういうまったりした漫画も嫌いではない(・∀・)

シンクロ
坂辺周一というと性犯罪モノやら殺人モノとかのサイコサスペンスが
多いのだけれども、今回の作品はちょっと違う。正確に言うと殺人モノ
というか犯罪モノであることには代わりはないんだけれども、従来の作品では
主人公が当事者、特に被害者だったのに対し、この作品ではそういった事件に
関わる、或いは巻き込まれる解決者であるところが違う。
人の罪悪感が見えてしまう双子の姉妹の話なんだけども結構面白い(・∀・)

お色気要素も多少あるのでテレ東辺りで元マスカッツの中で演技の出来る人でも
起用して是非ドラマ化して欲しい。でも内容が内容だけにVシネマとかかな。

すんドめ
甘詰留太のナナとカオルとは全然違うけれども、
なんとなく一緒に並べ置きたい感じの漫画(*´・ω・)
エロティシズムやで(・∀・)
「教科書にないッ!」よりも何かかなりエロティシズムを煮詰めた感があるw

コープスパーティー娘
なんぞこれ(´・ω・`)

ラブフール
アダルトコミックだけど、このけろりんという人は結構好きな絵(・∀・)

超人ロック
一巻で完結してるっぽいのを何冊か買った。
まだ読んでない。本編の方も最初から読み直したいけど、
昔持っていた分は処分してしまったしなぁ…( ´・ω・)

この他にも何冊か買ったり、ebookjapanやbookliveでもらってきた
無料の一巻作品などもあるが、まだ目を通していない(ヽ'ω`)
アダルト作品は優先的にひと通り読んだ(*´・ω・)

俺とお前とダイゴロン~(・∀・)♪


ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章」をクリアした(ヽ'ω`)

四日程前に「時空の章」をクリアしたばかりだが、
ゼルダ脳になってたことと「大地の章」が「時空の章」に比べると
パズル要素が薄いことと取り敢えず早くクリアしたいという
気持ちの相乗効果で突貫プレイとなった…

今回も頑張ってはみたものの、やはり攻略サイトの力を
最後の方で借りた…_| ̄|○

  • レベル8ダンジョンで鍵が一つ足らなくなる事案発生。正直、これはどうあっても気が付かなかったと思う(ノ∀`)
  • 儀式の間。これはもうちょい頑張れば分かったかもしれない。何故か「向いてる数が少ない方に行けばいいんだ(・∀・)ピコーン」といういつもの致命的勘違いをしてた(ノ∀`)
  • 剣Lv2にするためのわらしべイベント。ちくおんきまでは変えたけど、音楽好きのデクナッツが何処にいるか分からなかった。すっかり忘れてたはあっちは。
  • 剣Lv3にするためのあいことばを聞きに。勇者の洞窟の最初のツボの置き方が思い浮かばなかった。解法を見た時、「ああ、なるほど(・∀・)」と素直に感動したw

上記2つはパズル要素でクリアする為に必須だった。
残る2つはアクション要素でクリアする為に必須だった。

どうも「大地の章」は原案では「力の章」という名前で
アクション要素の方がメインだったらしい。
ちなみに「時空の章」は「知恵の章」という名前で
パズル要素がメインで「勇気の章」は全体的な製作の遅れ?や
あいことばシステムの煩雑化を避ける為になくなったらしい。
(https://www.1101.com/nintendo/nin20/)


途中まではあいことばシステムで入手したダイゴロン刀で
進められたのだが、ゴルゴンの最終形態ではダイゴロン刀は
使えず(正確には空中で切り替えれば使えた?)、剣Lv1では
勝てずに剣Lv2にした(`・ω・´) コレデクリアヤ

だがしかしゴルゴン撃破後に、剣Lv2ではラスボスに勝てず、
剣Lv3にしなければならない事態に(ノ∀`)

考えてみるとゴルゴン最終形態もラスボスも二本目だから
発生したはずだから、大地の章単体としては解けてたんやヽ(`Д´)ノと
無理筋の言い訳をしようと思ったが、時空が二本目だった場合の
ベラン最終形態とラスボスを倒せたかどうかを考えると……
剣Lv2にはなってたけど、やっぱラスボスには勝てなかったかなw

どちらかというと「時空の章」の方が面白かった。
次は夢見る島DXだけれども、ちょっと期間を置こう(ヽ'ω`) ゼルダヅカレ…


上記のページの対談を読んで、カプコンゼルダって
他に何があるのかなと思ってみたら
「ゼルダの伝説ふしぎのぼうし」
「ゼルダの伝説神々のトライフォース&4つの剣」
があった。

「4つの剣」って昔980円くらいで買ったけど全くやらずに
売ったんだかあげたんだかしたな(ノ∀`)

「ふしぎのぼうし」のVCってあるのかなってぐぐってみたら
アンバサダーで配信してたらしいんだけども

ふしぎのぼうしに関しては任天堂も今後3DS向けに一般配信することはないと公言しています。
ゼルダの伝説ファンの方に質問です。長文です。

まじか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
実機はなぁ…初期DSがあるから出来ないことはないけど
まるごと復元さんが一緒に居てくれないと…( ´・ω・)


全然関係ないけど、適当に散歩してて適当に寺社の写真を
撮ったりしてたら、臨済宗かなんかのお寺にトライフォースがΣ(゚∀゚;)

色々ぐぐったら、三つ鱗紋というものでトライフォースの元になったものらしい。
臨済宗の紋は正三角形?二等辺三角形?
鱗 紋
鱗紋 -北条家とモンゴル、その因縁の紋- 正岡子規、川端康成、白鵬...

色々と面白い(・∀・)


bucketfillの塗り潰し色がおかしい原因がわかった。
全然違う値を渡してた(ノ∀`)

参考にしたページのデモのソースを見てみたらJQueryかなんかの
カラーピッカーを利用していたのでもう一つのページの着色方法に
書き換えた。アンチエイリアス部分の塗り潰しは放置で。

ブレゼンハムのサンプルや矩形、円描画のサンプルもあったけど、
まあ使う人居るかどうかわからないから実装しなくてもいいかな
という結論に(ノ∀`)

早く終わらせてandroid触りたい(´・ω・`)

ナッちゃん

スーパージャンプで連載されていた鉄工所を舞台にした女性職人のお話。
作者はたなかじゅん氏。

「美味しんぼ」や「クッキングパパ」が料理で、「王様の仕立て屋」が裁縫で
毎回飛び込んでくるトラブルを解決するように、この漫画では鉄工でトラブルを解決する。

主人公は亡父の零細鉄工所を切り盛りしている阪本ナツコ、通称 ナッちゃん。
毎回、一癖も二癖もある登場人物たちの理不尽な要求や無理難題に悩みながらも
負けん気根気と閃きでトラブルを解決していく。

スーパージャンプを購読していた頃、絵はそれほど好きでもなかったが、
話中に出てくる創意工夫が面白かったので毎回楽しみに読んでいた(・∀・)

"ものつくり"というか"仕組み"が好きな人に多分合うと思う。
若い人が読んでも結構楽しめると思う。まあ女性向けではないかな(w
アニメ化はあわなそうだけど、NHKドラマ向きの内容だと思う。

何故かよくわからないけれど梅中軒の梅絡み機械が結構好き(w

今のところ、連載はしていないようだが、完結はしていないみたい。
一応完結したけれども、続編やら番外編をkindleで自費出版してる?

美貌の果実 / 川原泉

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないシリーズ。
作者は主に白泉社で短編物を描いていた川原泉氏。短編物が多いので
タイトルは沢山あるけれど、かつて単行本ベースで売っていたものの中で、
一番好きだった『美貌の果実』をエントリ名にした。
掲載紙は『花とゆめ』なので少女漫画に分類されるものではあるが、
内容は少年漫画や一般漫画に近いかもしれない。

世間一般で一番有名な作品は上野樹里主演で映画化された『笑う大天使』だろうか。
テレビで観たけど、あの映画は酷かったなぁ…(・∀・) 何で最後、格闘物になったんだろう…


一番最初に読んだのは十数年前に友達から借りた『フロイト1/2』の単行本だった。
『フロイト1/2』自体はそれほど面白いと思わなかったけれど、
同時収録されていた『かぼちゃ計画』に出てきた
  人生はいつだってかぼちゃ計画…(´・ω・`)
という言葉になんか惹かれた。その後、『中国の壷』、『美貌の果実』を
自分で買って最終的にはほとんど揃えたような記憶がある。今はもう持ってないけれど。 ← kindleのセールでほぼ全部買い直したわ(ノ∀`)


川原作品は一般的にSF要素や哲学的内容が好まれているらしい。
個人的にはある種頑固とも言える傾向のある主人公達が真面目に生き、
時に誤解されたり喧嘩して落ち込むけれども、最後には報われるという
王道的展開が好きだ(・∀・) めでたしめでたし感が半端ない(w


以下は文庫本なので収録作品が異なるかもしれない…

『美貌の果実』
甲州で小さなワイナリーを営んでいる秋月親子の窮地を見かねた行基の霊に
命じられた秋月家の葡萄の木に宿る葡萄の精がこの母娘を助けるために現れるお話。
「愚者の楽園」、「大地の貴族」も好きだ。このシリーズはアニメ化しないかな(・∀・)
「愚者の楽園」ならNHK辺りでドラマ化できそうだけど。


『中国の壷』
亡父から譲り受けた中国の古い壷。その壷には趙飛竜なる人物が住んでいた。
壷の持ち主である志姫と飛竜の奇妙な日常を描いたお話。
単行本タイトルである「中国の壷」も面白いが、どちらかというと同時収録の
「殿様は空のお城に住んでいる」が好きだ(・∀・) 正直、無理に『笑う大天使』を
映画化するよりもこちらを映画化するべきだったんじゃなかったのだろうかと思う。
普通に実写化できそうな気がする。鈴との縁談を決めた景宗の父が言う台詞が
凄く好きだヽ( ・∀・)ノ


『甲子園の空に笑え!』
田舎の高校に赴任してきた女教師・広岡が弱小野球部の監督になって、何故か甲子園出場を
果たしてしまうお話。最後の皆でバスに乗って帰る辺りがなんか好きだ(・∀・)
この広岡はのちの『メイプル戦記』で女子プロ野球チームを率いたりする。


どの文庫本に収録されているかわからないが「銀のロマンティック…わはは」も好きだ(・∀・)
フィギュア人気があるうちにアニメ化しないかな。「空の食欲魔人」「ゲートボール殺人事件」も
まぁまぁ好き。

映画化はちょっとアレだった『笑う大天使』も面白い。なんとなく司城兄妹のこれからに
『はいからさんが通る』の青江冬星とその養子のようなものを感じた。
おハルさんは「美貌の果実」の精しゃんみたいなイメージ(´・ω・`)


「ブレーメンII」までは読んでいたけれど、その後の作品は読んでいない。
少年漫画や一般漫画すら最近では読んでないので少女漫画や少女漫画家が
シフトとした雑誌のことはさっぱりわからない(´・ω・`)

今はもう漫画を描いてないのかな?