年: 2013年

仮面ライダーを観終わった…(ヽ'ω`)

長い戦いだった…_| ̄|○
全98話もあったのでウルトラマンAの時と同じように
最後の方はちょっと流し見っぽくなった(ノ∀`)

ウルトラマン系と違って、なんか時代劇の剣豪みたいな流れがあるように感じた。
戦闘員をバッタバッタとなぎ払う所の爽快感はまさしく時代劇の〆の殺陣だった。

リアルタイムで初めて観た記憶があるのがスカイライダーであり、再放送でも
観たことのない時代の作品だったので色々と面白かった。

wikipediaの仮面ライダーの項に裏話的なものが
結構あって読み応えがあった(・∀・)


本郷猛役の「藤岡弘、」が怪我をして一文字隼人役の佐々木剛が
起用されたのは知っていたが、かなり初期の段階で変わったので
ちょっと笑ってしまった。

佐々木剛がその後の人生が火事を起こしたりして大変だったというのも初めて知った。

FBIの滝和也役の千葉治郎が千葉真一の弟であると知って驚いたΣ(゚∀゚;)
滝が異様に出てると思ったけども「藤岡弘、」の穴を埋めるための
苦肉の策でもあったというのを知り、なるほどなぁと思ってみたり。

緑川ルリコ役の人が良かったのに山本リンダとかに変わってしまって
がっかり(´・ω・`) 山本リンダの話し方というか発声が嫌だった。
ミミーことミミ萩原はなんか美人ではないが何か魅力的な感じだった。

ショッカー戦闘員の衣装は知っていたけどゲルショッカー戦闘員の衣装は
知らなかった。エンディングが逆回しでゲルショッカー戦闘員が飛び上がってくる感じになっていたのは凝ってるなと思った。

ゲルショッカーになってから24回くらい、つまりは2クールしかやってないのはなんでだろう?
もうちょい続ける気があったけど視聴率的な問題があったのだろうか。
短かった所為かゲルショッカーはブラック将軍しか幹部が居なかったな。

少年仮面ライダー隊の通信方法が伝書鳩で笑ったw
読んだことないけど「レース鳩0777」っていう漫画があった時代か。

ちょっと他のを観てからV3を観るか。
仮面ライダーもXからBlackまでが無いんだよな(´・ω・`)
ウルトラマンもタロウから80まで無いのはなんなんだろうか。

※配信終了してるかも


undo
Paintingに以下の2件の記事を参考にしてUndo/Redo機能を追加した。
Undo and Redo with HTML5 Canvas
HTML5でお絵かきツールを作ってみた

無限Undo出来るかなと思ったが、320x240のcanvasを35~36枚くらい
配列に格納した時点で3DSブラウザが灰色表示になって
「メモリ不足です」みたいなエラーメッセージを吐いた(ノ∀`)

余裕を持たせて24回で0に戻るループにした。


もう少しいじったら統合して終わりにしよう…(ヽ'ω`)

『スネーク・フライト』『狐のくれた赤ん坊』他を観た


スネーク・フライト

FBI捜査官のネヴィル・フリンは、ハワイで殺人事件を目撃した青年ショーン・ジョーンズの護衛として、ハワイからロサンゼルスの裁判所へ向かうために、飛行機へ乗った。 だが、その殺人事件の犯人であるギャングのエディ・キムは、ショーンの口を封ずるべく、その飛行機に積み荷として大量の毒蛇の入った箱を持ち込んだ。 そして、その箱に仕掛けられていた時限装置が発動し、あらゆる種類の毒蛇がその箱から一斉に現れ、機内を恐怖と混乱に陥れた。

なんだこの阿呆映画はwww
非常に実況向きではあった(・∀・)
一人だと途中で飽きるかも。
当然のことだが蛇が嫌いな人は絶対観ない方がいい。
メリーに首ったけの変な婆ちゃん役をやっていたリン・シェイが出てた。

観終わった後の感想
( `・ω・)o彡゜トロイ!トロイ!


狐のくれた赤ん坊

結末までのネタバレがある(ノ∀`)

けんかと酒が好きな大井川の川越え人足・張子の寅が、きつね退治に乗り出した街道筋で赤ん坊を拾い育てるはめになる。

白黒で画質もあんまりよくなくて話の展開もなんとなく分かるけど
これは泣けてしまうな。・゚・(ノД`)・゚・。

子役が津川雅彦というのも見どころの一つかな?
とにかくこれは観て良かったな。


やじきた道中 てれすこ

泰平の世を謳歌する大坂で「てれすこ」と呼ばれる不思議な魚が捕獲される。なんでもそれは万病に効くらしい。人気の花魁・お喜乃に一緒に足抜けを手伝ってくれと頼まれる弥次さん。芝居中にヘマをやり役者をクビになった喜多さん。ふたりはひょんなことで再会し、これにお喜乃も加わって、3人は江戸を出ち旅に出る。

元々の弥次喜多を習ってか落語ネタみたいなのを混ぜて構成されているが、
そのシーンとかはつまらない。あと吉本芸人を多用しているのもいただけない(´・ω・`)
終盤で話はうまくまとめた感じではあるが小粒感はぬぐえない。
ネタバレしちゃうとある意味でてれすこで弥次の病が治るということだな、この話は。
後半~終盤だけをみれば悪くはないが、人に薦めることは出来んな(・∀・)


機関車先生

あらゆる部分で合わなかったせいか全く心に響かない映画だった(ノ∀`)
誰にも感情移入出来なかったからなぁ…うーむ…
こういうのが好きな人にはいいんだろうけれども、
個人的には観ない方が良いって言っちゃうレベルだな(´・ω・`)


抱かれた花嫁

番匠義彰(ばんしょう・よしあき)監督の「抱かれた花嫁」は、戦争で夫を亡くした浅草の老舗すし屋の女将さんを中心に、頑固でたくましい母親と子供たちとの心のすれ違いを描いた「明朗喜劇花嫁シリーズ」の第1作です。

結構面白かった(・∀・)
和子役の有馬稲子という人は昭和的美人であった。
キャラ的にも良かった。富岡千賀子役の高千穂ひづるは
コルセットでもしてるのかウエストが細くて胸がでかいシルエットだったな。
なんとなく光江が朝丘雪路っぽいなと思っていたら本人だった模様。

鶴藤吉之助役の桂小金治の印象が強すぎて他の男性俳優は覚えていない(ノ∀`)
強いて言うなら全く救いのなかった若旦那かなぁ…あの人は可哀想だったw

『さまよう魂たち』『ダブル・ミッション』他を観た

さまよう魂たち

かつて不慮の事故で妻を亡くして以来、幽霊と交流できる能力を身につけたフランク・バニスター(マイケル・J・フォックス)。フランクはその能力を使い、3人の幽霊を助手に従えて共謀し、インチキな悪霊払いで日銭を稼ぐ日々を送っていた。一方、女医のルーシー・リンスキー(トリニ・アルバラード)は、かつて連続殺人鬼として恐れられたバートレット(ジェイク・ビジー)の未亡人、パトリシア(ディー・ウォレス)の往診に追われていた。

以前、実況で薦められたマイケル・J・フォックスの映画。
トータルで言うとまぁまぁ…かな(・∀・)?

思いっきりコメディなのかなと思って観ていたが、なんか違った。
後半でそういうことだったのかぁっていうか何か映画が違うΣ(゚∀゚;)
って感じになった。

薦めはしないけどつまらないとは思わない感じかな。


ダブル・ミッション

エンディングにNG集が流れるジャッキー映画。

普段は冴えないセールスマンをしているボブだが、実は敏腕CIAエージェントとしての顔がある。彼にはシングルマザーの恋人・ジリアンがいて、結婚を機にエージェントを引退し、平穏なマイホームパパになるつもりでいた。ある日ジリアンが突然怪我をした父の看病に出かけることになり、彼女の3人の子供達の面倒を見る事になったボブだが、彼のことが気に喰わない長女ファレン、虚言癖がある長男イアン、一番幼い次女ノーラに散々振り回されることになる。

んー、まぁまぁ(´・ω・`)? ストーリー構成は普通。
それよりも気になったのはCIAでの相棒コルトン役のビリー・レイ・サイラスの吹き替えが
Dlifeでやってたハンナ・モンタナの父親役の声で外見も似ているのが気になってしまった。

今ぐぐってみたら本人だった(ノ∀`)
しかもハンナ・モンタナ役の子が実子でしかもマイリーということも今知ったw
ビリー・レイ・サイラス「『ハンナ・モンタナ』のお陰で家族はバラバラになったよ!」


釣りバカ日誌1,6,10

歳をとったからだと言われれば返す言葉もないが、釣りバカ面白いのぅ("・ω・゙)

1はラストでもにょる人が出てくるのもわかるが面白い(・∀・)
やっぱりミチコさんは石田えりの方が良い。

6は平社員であるハマちゃんが社長、社長であるスーさんが運転手として
勘違いされて起こるドタバタ話で面白かった。

舞台は岩手県釜石市でこの時期の休日昼間に放映したのは
日テレなりに復興を願うような思いでのことだろうか( ・´ω・`)

実況では「このエキストラの人達はあの震災で…」的レスが
目立ったが、公開日が1993年12月25日と20年近くも前であり、
震災云々がなくても既に亡くなっている人は居るだろうから、
余りそういうことは気にしたりすべきことではないのでは
なかろうかと思ったり思わなかったり。

そんなことを気にしても確定した事象は覆せるわけではないので、
映画は映画として素直に楽しむべきだろう。
釜石の人だったら別だが。

豊川悦司の存在がなんか肩透かしだったなぁ(・∀・)

10は社長業が嫌になったスーさんがビルメンテナンス会社に転職するも、
派遣先は鈴木建設で、そこの会社での同僚の結婚話でドタバタ。

屋上でのジェスチャーで吹いたw

ミチコさんが浅田美代子になってた(´・ω・`)

『曲がれ!スプーン』『ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生』他を観た

基本的に他のことをしながら観ているので、評価は結構いい加減(ノ∀`)


曲がれ!スプーン

なんていうか…もう…あーあって感じ(´・ω・`)
これって映画にするレベルの話じゃなくて
舞台とかでやる話じゃないかと思っていたが
ぐぐってみたら、本当に舞台脚本だったみたい。

長澤まさみはほとんど関係ないと言っても過言ではない。
喫茶店『カフェ de 念力』でのエスパー達のやり取りの
部分はまあまあ面白い。最後まで観ると後悔するかもしれない。


ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生

親の言いなりになってロウ・スクールに行っていた青年が突然ドロップアウトして、
かつては売れっ子だったメンタリストのバック・ハワードのマネージャーになって
てんやわんやの大騒ぎに付き合わされる感じのストーリー。

んーまー盛り上がるシーンも何回かはあるけど……
ハワード役のジョン・マルコヴィッチは良かったとは思う(・∀・)

ぐぐるとわかるが、邦題が酷すぎて怒ってる人も居たりする。
原題は「THE GREAT BUCK HOWARD」だが邦題は
「ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生」

なんじゃこりゃと思ってぐぐった。

三谷幸喜作の某邦画は2008年6月7日に日本公開。

この映画は2008年1月18日にアメリカ公開。
日本劇場未公開。DVDリリースのみ。
DVDの発売日は2009年7月21日。

まあ、そういうことですかね(´・ω・`)


デイヴ

デイヴは以前テレ東で観て良かったのと、
カットされているという大統領夫人の歌の部分を
観たかったので再度借りた。

大統領とそっくりな容姿を持つ男が、心ならずも大統領の影武者を演じ続ける羽目になる姿を描くハート・ウォーミング・コメディ。
デーヴ

小粒と感じるかもしれないけど良い感じにストーリーが構成されているので好き(・∀・)


シャッフル

友人から先にストーリーらしきものを聞いていたが、
それが全然的外れの物であり、思い切りミスリードされた_| ̄|○

友人曰く
・寝ちゃうと世界が変わっちゃう
・寝なきゃいいのにと思いながら観ていた
・よくわからない映画だった

ということだったので、単純作業中の消化映画としていいかと観てみる。
観ていて30分もしないうちに友人は映画の話を全く理解していなかった
のだなということがわかってくる…__◯_

確かに寝ると世界というか状況ががらっと変わりはするのだが、
それは何らかの関わりがあって、寝なきゃ大丈夫とかそういう話
じゃないことはわかるはずなのだが…

まあ俺もカレンダーを作るシーンになってもピンと来なくて
ずっと未来予知能力と現在の意識との混濁とか、対象喪失が酷すぎて
防衛反応的に過去の記憶をバラバラに見てるのかと思ってたから
人のことは言えないけども(ノ∀`)

物語の肝は神父さん(牧師さん?)のお話だったなぁというのが感想ですな(・∀・)