『宇宙人ポール』を観た

宇宙人ポール

「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュを散りばめながら、陽気な宇宙人のポールと冴えない青年コンビの珍道中を描くコメディ。SFオタクのイギリス人青年クライブとグレアムは、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいた。その途中、ネバダ州のエリア51を通りかかった2人は、ポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇。ポールを故郷に帰すため奮闘することになる。

ぼちぼち面白かった(・∀・)
突っ込みたいというか、なんかいまいちなところも結構あるけれども、全体的にはまぁ良いかな…くらいかな?

色んな所に小ネタを入れているらしいんだけども、その辺の細かいところまでは解らなかったな。解らなくてもそれなりに楽しめたから良いのだけれども。

あとはポールのキャラが気に入るかどうかで印象が変わってくるかも。俺氏はこういうキャラにはアルフとかで慣れていたので気にならなかったけど。
全然違うけれどもなんとなく『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』を思い出しながら観てた。

結構小者なアダム・シャドーチャイルドさん。この役を演じたジェフリー・タンバーは『メリーに首ったけ』でパット・ヒーリー(マット・ディロン)の友人・サリー役だったらしいけど、どんな役だったかあんまり覚えていない(´・ω・`)

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ポールを追うゾイル捜査官(ジェイソン・ベイトマン)とそれに振り回されるハガード(ビル・ヘイダー)とオライリー(ジョー・ロー・トルグリオ)。
ジェイソン・ベイトマンって『ズートピア』のニック・ワイルドの声をやってた人か(・∀・) ビル・ヘイダーは『MIB3』でアンディ・ウォーホル役をやってた人か。『ソーセージパーティ』で何役か声を担当していたらしい。