吉原華の乱 (1) (まんがグリム童話) 岡田純子
大垣家の一人娘の華は、品行方正でとても美しい令嬢であった。
しかしその父親の継母になった清とは馬が合わず、いつも衝突してばかり。
そんな時、まだ幼い華を残して父親が病に倒れた。華が目障りだった清は華を吉原の廓へ売り飛ばしてしまう――!!
よくわからないが1円で買ったみたいだ。
中々エッチと言えばエッチだけど、レディースコミック的なエッチさだね(*´・ω・)
19巻で完結したようだけど、よくもそんなに話が続いたな…
清と湯浅は最後まで出てくるのだろうか?
どんな勝負だよ(・∀・)
吉原悪の華 (1) (まんがグリム童話) 岡田純子
明治時代、そこは男にとっては桃源郷、女にとっては生き地獄。
それが吉原の世界。
そしてその吉原という名の生き地獄でも、女同士の張り合いが存在する――…。
廓の女将の娘として、女学校に通いながら、自分は娼婦たちとは違うと思い、生活を送る七緒。
しかし、母親である女将の旦那・黒崎にその美貌を買われ襲われそうになる!
黒崎の心変わりを恐れる母親は、男たちを雇い七緒を襲うように仕向けるが――!?
これも1円で購入。
全8巻らしい。吉原華の乱とは全く話は違う模様。
こっちは支えてくれる人が居ないどころか春カスという、うざったい小物の敵が居るので七緒の方が華よりも可哀想に思える(´・ω・`)
春カスだけは決して許してはならない(´・ω・`)
ラッキーマイン(1) (モーニングコミックス) 鈴木マサカズ
捜せ、幸脈を。天運あふれる奇蹟の人を。掘っても掘っても運が出る。尽きることなく運が出る。そんな鉱脈があると言う。富も地位も名声も。愛も子孫も長命も。掘り当てた者はすべてを手に入れる。人はそれを「ラッキーマイン」と呼んだ。俺は神を信じる!! 都合がいいときだけ!!
『無頼侍』の鈴木マサカズが描いたカイジライクなギャンブル漫画(´・ω・`)?
まあまあ面白そうな感じ。
全4巻らしいので機会があったら続きを読んでみたい(・∀・)
ナナオはナナオでもナナオ違い(´・ω・`)
ラブやん(1) (アフタヌーンコミックス) 田丸浩史
ロリ・オタ・プーの三拍子そろった大森カズフサ(25歳)。いかにもティピカルな現代的駄目男のもとへ、愛の天使ラブやん見参! 片想いの相手は小学生、この恋を成就させるのは聖なる任務か犯罪か!? 成功率100パーセントを誇る愛の天使の前に、史上最低の試練が鼻を刺す、じゃない、そそりたつ、じゃない、立ちふさがる!
最初の方は在り来たりと言えば在り来たりであんまり面白くなかったが、「本場アメリカン」辺りからちょっと面白くなってきた(・∀・)
途中でラブやんが通常の人間の格好をしだしたが、これは天使の羽根を描くのが面倒くさくなったからだろうか?
22巻も出てんの Σ(゚∀゚;)?
宮下あきら世代か(´・ω・`)
よろしく春平 1-2巻 里見桂/武石正道
女の子にモテるという欲望を叶えるため、昨年まで女子校だった翔和学園に入学してきた滝口春平。
一目惚れした川島レミちゃんと同じテニス部に入部するも、本命のレミちゃん以外の女の子にもちょっかいを出し続ける春平。周りをドタバタと巻き込みながらも、二人の関係は進展していく。
里見桂が商業誌で描いていたものなので、それなりの読み応えはあるというか、つまらないってところまでは行かないけども、あんまり合わなかった(ノ∀`)
どちらかというとつまらない云々じゃなくて、何処かで読んだことのあるような設定や展開という点で微妙だった。
テニス路線に行くのかと思いきや、ひたすら女の子とのことに終始していた感じ。
麻衣子の父・ダイゴローはなんだったんだろうかw
意外とクズな主人公の春平
予の話 1巻 ヨゼフ峯アツシ
江戸時代後期(1800年代)に活躍した平戸藩 第9代藩主・松浦静山の物語です。
静山がつづった随筆集 甲子夜話(かっしやわ)を原案にした、3頭身のお殿様が領民のために妖怪や悪霊と大奮闘するコミックです。
最初はお茶目な感じの松浦静山が甲子夜話の話をツラツラと紐解いていくというかヒアリングして書いて行くだけの話かなと思っていたが、第三話~第五話の「船幽霊」でいきなりアクション物になったのでワラタ(・∀・)
松浦静山や甲子夜話、その当時のことを説明する絡みで字やら吹き出しが多いので、字嫌いや俺氏のように老眼の領域に足を踏み入れた年齢層には若干読み難いかも。
まあこれはこれで楽しめたけど(・∀・)
作者は六田登や村生ミオのアシスタントだった人みたい
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