監督第2作目のF・A・ロビンソンが、6年の歳月をかけて製作にこぎつけた秀作。レイ役のケビン・コスナーにとっては「さよならゲーム」に続く野球作品への出演。広大なトウモロコシ畑を営むレイは、ささやかながら幸せな日々を送っていた。ある春の日の夕暮れ、彼の人生を一変させる“声”を聞く。「畑をつぶして野球場を作れば、彼が帰ってくる……」オスカー俳優バート・ランカスターが、実在の大リーガー役を演じる。
名前は知っていても観たことがない映画だなと思い、AmazonPrimeに入っていた時に視聴。
正直なところ、大リーグどころか野球に対して微塵も興味がないので、シューレス・ジョーなんて知らないし、球場が完成してジョーが出現した辺りまでは「何が面白いんだ、この映画(´・ω・`)」と思っていたが、テレンス・マンが登場した辺りから物語に弾みがついて、最後までそこそこ楽しく観られた(・∀・)
アーチー・グラハムはいいキャラだったけど、あの縛りという出来事は果たして必要だったのだろうか…
どうも他の人の感想エントリを読むと原作者であるウィリアム・パトリック・キンセラがJ.D.サリンジャーの信奉者(?)で、その作品のオマージュとしてるとかどうとか、作中のテレンス・マンはサリンジャーを描いたものだとかどうとか…
作中の悪書追放みたいなくだりもなんだろうかと思ったけれども、それもサリンジャー絡みみたいだし。
親子の和解というかレイの心のつかえが取り除かれるおとぎ話といったところかな。
名作かと言われると、そこまでの感動はなかったけれども、つまらないってことはなかったかな。
1989年だから34年前の作品か。
それにつけても、外国人俳優の見分けがあんまりつかない俺氏は未だにケビン・コスナーの顔を覚えていない("・ω・゙)
“比類なき完成度。壮烈なる演出。全てのSF映画の中で最も美しく衝撃的、そして偉大な作品。” -Danny Peary, ALTERNATE OSCARS®
人間 vs. コンピュータの戦いを、陶酔の映像と音楽で描き出し、アカデミー賞(R)を受賞した『2001年宇宙の旅』。キューブリック(アーサー・C・クラークと脚本を共同執筆)は、有史前の類人猿から植民地化が進む宇宙へ、数千年もの時間を超越(映画史上最高のジャンプ・カット・シーンのひとつ)する離れ業をやってのけた。人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)は、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。
ちゃ~ちゃ~ ちゃちゃ~(・∀・)♪
名前は知っていても観たこ(ry
何というか、作中のモノリスのように、当時の観客にインスピレーションを与え、さまざまな分野の後世のクリエーター達に多大な影響を与えたのだろうなぁとは思いつつも、最後の辺りとかよくわからんかった(ノ∀`) スターチャイルド?
最初の猿人達がモノリスによって閃いたことはわかったけれど、月のモノリスが第二地点というのはわからんかったわ。
途中のHALの反乱(?)辺りでは「これ、SFじゃなくて、ほんとはサスペンス映画なんじゃ…(´・ω・`)」と思いつつ観ていたが、そんなこともなかったw
てっきり、残りの三人を騙して探査を続けるのかと思いきや。つーか、よくよく考えてみると、あのくだりはなんだったんだろうか。月に行った博士とかも。
あれか、ロケットの発射みたいに、そこまでの尺を埋める為の燃料タンクで、使い切ったら分離して捨てる感じなのか。きっと違うな(´・ω・`)
現代の映画と異なる、壮大なテーマの表現の為にそこまでの出演俳優やストーリーを軽めに捨てる手法というべきか。
ある種、小説的かな。
オズの魔法使
以前に観たことがあったが、110円DVDを漁っていた頃についでに買っていたので、改めて観てみた。
驚くべき事実が判明した。
俺氏、内容をほとんど覚えてなかった…("・ω・゙)
何故か、西の魔女のところに行く展開も完全に忘れてた(ノ∀`)
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マーガレット・ハミルトンはこの役を嬉々として演じてたらしいw
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画像を端折ったけれども、占い師マーヴェルはオズだけじゃなく、御者と門番も演じてた模様。
映画版は竜巻で気を失ったドロシーの夢みたいな体裁を取っている作りだったかな。
結論は『青い鳥』みたいな感じの。
雨に唄えば
以前に観たことがあったが、(ry
こっちの方は大体内容は覚えていた。
久しぶりに観たけど、やっぱり面白かった。
画像キャプチャした時に時間表示が入り込んでしまったけど、面倒くさいからこのままに(ノ∀`)
ドンとコズモの来歴紹介もここでしてたんだな
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洋画とかがルーツなんだろうか?
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足から出血してたのがわかったとか…十数時間の
撮影ってこの時かな? それぐらい大変だったのも分かる出来栄え
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台本なのか中の人の意思だったのか…
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なかったら、この映画も成立しなかったよね
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だがしかし、この後…
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しかしまぁ、「ブロードウェイ・メロディー」のシーンはちょっと長いなと改めて思った(ノ∀`)
脚の長い綺麗な人が出て来て、「誰だ(´・ω・`)?」と思ったけど、シド・チャリシーという人かな?
美しい脚に500万ドルの保険が掛けられたとかどうとか。
ゼルダ役のリタ・モレノは現在91歳でご健在らしい。
しかも2023年公開の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に出演してたらしい。
日本の草笛光子にも頑張ってほしいと思った(・∀・)
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