あそこの処方箋 1巻 / 後藤羽矢子
阿蘇子と龍樹が姉弟で協力し合い、亡父から受け継いだ(下半身系の薬ばかりを扱う)漢方薬局「倫満堂(りんまんどう)」を経営していく物語。基本的なストーリーは、(いくつかの例外を除くと)「倫満堂」にやって来たお客の性の悩みを阿蘇子と龍樹が(あるいは他の知人たちの協力で)解決していく
四コマ漫画雑誌に載っているタイプの四コマ漫画の大半と同様に、
微妙でした(・∀・)
普通の青年誌に載っている四コマ漫画は面白いのが多いのに、四コマ漫画雑誌の四コマ漫画ってなんか落ちてないというか、つまらないというかぬるいというかそういう漫画が多いな(´・ω・`)
まあそういうのが好きな人達が四コマ漫画雑誌を購入しているのだろうから、単純に俺氏の嗜好とは異なっていることなんだろう。
漢方の話とか性の悩みとその解決策みたいな話があるが、余り有用でもない気がするw
主人公の阿蘇子と弟の龍樹
ICHIGO 梅川一期 ある連続殺人者の生涯(ICHIGO 二都物語) 1~3巻 / 六田登
太平洋戦争後、河内の土建屋の息子として産まれた一期の生涯を描いたもの。
うーん、面白いと言えば面白いけれども、そんなには惹き込まれなかったな(´・ω・`)
3巻までしか読んでいないので、断言してはいけないのかもしれないけれど、なんか快楽殺人犯やある種のサイコパスとしてはちょっと足りないというかおかしい感じがして今ひとつ入り込めなかった。特に年代ジャンプ後が。もしかすると後々、その辺の部分についても描かれるのだろうか。
何かが芽生えつつある一期
アサシン ichiyo 1巻 /【原作】細野不二彦 【漫画】信濃川日出雄
20xx年、中華系マフィアに支配された街「大歌舞伎町(グラン・カブキタウン)」。
ここではアジア最大の歓楽街として人々が享楽に酔いしれる一方、
警察、司法さえも手の出せない独立無法地帯と化していた。この街に降り立った警察庁の特命密使「ichiyo」は、家族の仇のため、
また、日本の平和を守るため、マフィアのボス「九龍」たちに挑んでいく。
1巻を読む限りでは正直なところ、可もなく不可もない感じ(・∀・)
この人の絵がどうこうというわけではないが、細野不二彦の絵で見たいというのが正直な所だったりする。
2巻で完結してるのか(´・ω・`)
やめてモグラいじめやめてヽ(`Д´)ノ ドリュウダカライイカ
くるくる自転車ライフ こやまけいこ
スピード感、爽快感、達成感、後のごはん。
サイクル生活はあれこれ楽しい。スポーツ系自転車を2台所有する著者が、
まあまあゆるく、なにげに熱い自転車中心の日常を描くコミックエッセイ。
初心者にもわかりやすい自転車の基礎知識も満載。
これもまた可もなく不可もなくといった感じ(・∀・)
紹介文にある通り、多少HowTo的な要素があった。
下の画像のような啓蒙的な部分も随所にあり、
その辺は好感が持てるというか、良いと思うのだが、作中の旦那の性格が結構糞なので読んでいてちょっと不快になったりした(ノ∀`)
まあ漫画だから誇張してるのだろうけど。
ハンツーxトラッシュ
カラッポ男が挑む“水中の格闘技”!! 毎日を流されるままにフラフラと過ごしてきた高校1年生・浜路洋平のもとに、ある日部活の勧誘がやって来て、こうつぶやいたのです。「我が部は女子に触り放題、揉み放題だぞ」と‥‥。そんな夢のような部活って‥‥? 『おくさまは女子高生』『Oui Chef!』のこばやしひよこが贈る煩悩全開スポーツ青春コメディ、ここに開幕!
微エロスポ根水球漫画ですかねぇ(・∀・)
ぼちぼちお色気が入るので嫌いではないです(*´・ω・)
ネカフェで時間が余った時に読んでもいいかなぁ。
若いわー(・∀・)
いぬやしき 1巻 奥浩哉
宇宙人の手によって機械の身体となった初老の男性と高校生の活躍や苦悩、救済される人々や殺害される人々を描く。
1巻だけだと始まったばっかりなので何とも言えんなぁ。可もなく不可もなく。
でもこの作者は『ガンツ』がアレだったからなぁ(´・ω・`)
特に期待しないなぁ。
色々と不憫ないぬやしきさん。
喰いタン 1~3巻 寺沢大介
閑静な住宅地に『高野探偵事務所』の看板を掲げて居を構える高野聖也は、自他共に認める強烈な大食いである。大学の後輩である緒方警部の依頼で、様々な事件にその推理力を奮っている。一見クールな高野には、現場の証拠品である様々な食品類を食らうという困った癖があった。頭を痛める緒方警部。だが、それは事件解決のための高野独自の行動でもあった。かくして高野は様々な事件を解決に導いていく。
最初の方は微妙だったけど、何話か読み進めたら、そこそこ面白くなっていったような。
やはりベテラン漫画家だけなことはあるな( ・´ω・`)
ドラマ版の喰いタンは全然違ったような気がするけど、あれはあれで好きだったな(・∀・)
泣き叫ぶ喰いタンこと高野聖也氏。
コメントを投稿するにはログインしてください。