カテゴリー: 映画

デストロン壊滅(`・ω・´)

というわけでhuluで仮面ライダーV3を観了した。

なんやかんやで面白かった(・∀・)
全98話の仮面ライダーは長すぎて最後のほうは流しモードで観ていたけど、
V3は全52話と常識的な長さだった+色々とテコ入れがあったので最後まで楽しく観れた。

今作はヒロインは小野ひずる演ずる珠純子のみだったけど、前作のヒロインが
コロコロ変わるシステムは好きじゃなかったのでこれで良かった。
純子の弟である珠シゲルを観た時、アレ?っと思ってぐぐったら
『帰ってきたウルトラマン』の坂田次郎だったw

キバ男爵とツバサ大僧正の登場話数が少なくて、なんでだろうかと思ったが、

視聴率にも翳りが見えてきたため、怪奇性の強化を図るべく、デストロンと結託した怪人部族の長であるキバ男爵とツバサ大僧正を登場させた。それぞれ5話ずつ短期間の登場となったのは、タイアップしている月刊の幼年誌向けに月1回話題を提供する意図による。

ということだったらしい。なんとも贅沢な幹部消費(・∀・)

途中で出てこなくなったV3 26の秘密とか脳波で呼び出せるハリケーン号とか
ツッコミ所というか思わず笑ってしまう所が結構あった。
ライダーマンの登場も結構良いカンフル剤だった。

まぁ何にしてもV3は外見がなんかカッコよかったな(・∀・)

仮面ライダーXとアマゾンはまだ東映が権利を持ったままなのかな?
東映チャンネル辺りでやってたりするようだけども…

影の軍団の次は何を観ようかな。また映画三昧か、平成ライダーか…( ・´ω・`)


真夜中の弥次さん喜多さん

オープニングからしばらく続く滑る内容に、
「これ漫画表現だったらアリだけど、実写でやっちゃいけない奴じゃね( ・´ω・`)?」と
思っていたが、しりあがり寿の漫画が原作か(ノ∀`) ナットクシタ

原作漫画を読んだことないから、これが原作通りなのかオリジナル多目なのかわからないが
所々面白い部分はあるけど全体的な作品としてはどうだろうか。
クドカンファミリーが好きでシッチャカメッチャカやりたい放題な展開を許せる人なら、
まあ観てもいいんじゃないって感じかな?それ以外の人はやめとけ(・∀・)
まだ「やじきた道中 てれすこ」の方が良いだろうw あれも結構アレだけどw

東海道中膝栗毛の喜多八の男娼の部分を性的虐待的表現にして、
それが元での薬中設定にしたところや弥次郎兵衛の女房が
死んでしまう話をああいう風にしたという点はなるほどとは思った。

まあ長瀬と阿部サダヲが好きならそれなりに楽しめるかな。
ホモネタが嫌いな人は駄目かな。
笑の宿でもみあげ先生こと皆川猿時が出ていたらしいがわからなかった。
ザル売りなんていたっけ?

ああ、あと荒川良々のセミヌード目当てなら必見だな (ヽ'ω`)


今週のあまちゃんは良い回が多かった。・゚・(ノД)・゚・。
ユイの本音トークと春子のお母さんっぷりが良かった。
「地獄に落とせばいいヽ(
Д´)ノ!!」

種市とバイバイするお座敷列車の回は色んな部分で良い回だった。
青春ですなぁ(・∀・)

田原俊彦のそっくりさんをあんなに引っ張るとは思わなかったw
観光協会での安藤玉恵がマジ笑いを隠そうとしていたのはすぐわかったが、
あの時、平泉成も笑いをこらえてなんか誤魔化そうとしてたなw

ストーブ達が描いた絵がねんどろいどみたいに可愛かった。
海女カフェの資金を稼ぐ為に水口の誘いに乗るのかと思ったけど違うのかな(´・ω・`)

そういえば水口が勉さんの弟子というのはある意味正しいのかもしれない。
琥珀というかアイドルの原石を見つけ出して磨くという意味合いでは被っている( ・´ω・`)

まあ何にしても震災をやる時に発生する被害は海女カフェだけで済ますのかな。
ナレータをやっているキャラは実は故人とかいうのはよくある手だけども、
夏ばっぱは最終回まで生きてるよね、ね、ね(´・ω・`)?

愛されてる良いドラマって単純に視聴率とかじゃなくてこういう流れが生まれるよね(・∀・)
あまちゃん #あま絵祭り

紅白出場はどうなるかな、潮騒のメモリーズ+小泉今日子+薬師丸ひろ子で合唱か(・∀・)?
小泉今日子と薬師丸ひろ子も潮騒のメモリーズの衣装を着ちゃうとか。
後は出演陣皆で南部ダイバー合唱か。もみあげ先生は「もっと来い!もっと来いよ!」と
横で煽り役をやるだけで(`・ω・´)


関係ないけど、スカパーがうざい広告打ってきてるな(´・ω・`)
前に日本コカコーラがスプライトのCMでやってたマウスオーバーで映像が起動する不快なバナー広告。
これ会社毎じゃなくて、この手法のバナー広告を表示させないっていう設定ないかな。

マウスオーバーで起動した映像で収益が発生しないとしても、
ユーザーに対して広告を押し付けるのはかなり不快で邪悪だ
意図しないにも関わらずマウスオーバーしてしまっただけで
映像が起動してしまうのは脱法的ポップアップ広告なんじゃないだろうか。
(まぁポップアップ広告自体も違法ではないんだろうけどw)

クリックのように明確な意図をもって為される行為ならともかく、
たまたまマウスオーバーしただけで起動してしまうバナー広告は
違法にするべきだね(`・ω・´) シンソコウザイ スカパーシネ

『Wの悲劇』『僕らのワンダフルデイズ』他を観た

Wの悲劇

薬師丸ひろ子の方。
上映当時は子供だったのでCMで流れてた「顔はぶたないで! 私女優なんだから!」
「私、おじいさまを殺してしまった。刺し殺してしまった!」というコピーから、
(・∀・)。oO(女優の子がお金持ちの祖父を殺しちゃう話かぁ…)
と勝手に思っていたが全然違った(ノ∀`)アチャー

三田静香(薬師丸ひろ子)は劇団「海」の研究生で、女優になるために努力を重ねる20歳の女性。そんな真摯な静香を公園で見初めた森口(世良公則)は元劇団員の26歳、今は不動産屋の社員をしている。

なんやかんやで引き込まれる感じで観ちゃったな。
探偵物語も最後の方でもにょるというか、話としては観終わった後に、んー(´・ω・`)って
感じになるんだけれども、時間を損した気分にはならないのは不思議。

「今更コイツは何を言っているんだ」と言われるかもしれないが、
薬師丸ひろ子ってかなり凄かったんじゃないか( ;・´ω・`)ゴクリッ


僕らのワンダフルデイズ

まあまあ(・∀・)
開始直後に「どうせアレだろ?」って思って
バンドメンバー集めた時、「ああそういうオチにするのか。」って思って
「ああやっぱり。」って思う予想通りの展開が待っている(ノ∀`)

食品会社に勤める平凡なサラリーマン・藤岡徹は、入院先の病院で偶然「末期の胆嚢癌でもって余命半年」という主治医の話を聞いてしまう。突然のことに戸惑う藤岡。ある日、藤岡は息子の高校の学園祭へ出かけ、そこで学生がライブをする姿を見て、かつて高校時代に組んでいたバンド「シーラカンズ」に思いを馳せる。「最後にもう一度バンドをやろう」と思い立った藤岡はかつてのメンバーであった山本大樹、渡辺一郎、栗田薫に声をかける。

おっぱいバレーとかあの辺りに感じる現代邦画に多くみられる
ファクトリーで作られたようかの画一的映画作品。
真面目に観るほどでもないが、何もすることはないが何もやる気もなく、
だがしかし、何か暇って時なら観ても損はないかな。
あと年齢が行った人が観るとある種の共感を覚えたりしそう。

何気に稲垣潤一が出てて笑ったw


ミラーを拭く男

定年を間近に控えたサラリーマンの皆川勤は、思わぬ交通事故を起こしてしまう。被害者は軽傷だったが、執拗に金銭を要求してくる。対応は妻の紀子に任せきりで、皆川は堅く口を閉ざしたままだ。そんな父に対して息子の芳郎と娘の真由美は、冷たい態度をとる。家族に黙って会社を辞めた皆川は、市内のカーブミラーを拭き始めた。そして家族から離れ、全国のカーブミラーを拭く旅に出る。家族の崩壊と再生の物語。

んー(´・ω・`) 観了後の感想は阿藤快風に「なんだかなー(・∀・)」。

なんだろうか、ロードムービーというか道路ムービー?
主役の緒形拳はあんまり喋んないし、今ひとつ掴めない人間で
特に感情移入出来るキャラじゃないからなぁ。
家族達も別にあれだし…。
事故を起こした時と後に事故に遇う時とでの対比みたいなのがあったりしたけど、
被害者と加害者の立場での考えの違いを描いているわけでもないようだったな。

まあでも必ずしもではないがミラーがある所は事故があった場所であり、
設置されているミラーは現代の慰霊碑や地蔵像でもあったりするのかなとは思った。

『「ミラーを拭く」という行』なのであるというレビューを観て
あー(・∀・)って思ったりした。

だから最後、ああなるのかと合点が行く気がする。
或る意味家族を捨てて勝手なことを始める酷いおっさんではあるが、
出家して行を勤めるという意味合いならわからないこともない。
酷いおっさんであることには違いないが。
出家ってそういうことだし、ブッダだってそうしたし…。

ミラーが現代の慰霊碑や地蔵像であると考えると尚更にそう思えてくる(`・ω・´)
というほどそんなに熱く語るほどの映画ではない(・∀・)


みんな!エスパーだよ!

色々と酷すぎて良い(・∀・)
パンチラや太腿等がメインに見られがちだが、
全力で馬鹿やってる感が清々しく面白いw

夏帆がヤンキー娘になっていてワラタw
ガチャガチャポン!で多部未華子と共演してた頃は清純派キャラだったのに。
まあこれで出演作に幅が出るならいいのではなかろうか。

基本的に芸人がドラマに出るとコント演技になって嫌いなんだけれども、
マキタスポーツはなんかうまく世界に溶け込んでるねぇ。
まあちょっと異常な世界設定の異常なキャラだからという部分もあるけどw

脱税似非脳科学者は要らないなぁ(´・ω・`)

ヤスケンの神楽坂恵へのセクハラや柄本時生のAV女優トークは好きw

関係ないけど俺も若い頃は染谷将太の髪くらいあったのに、
今ではマキタスポーツみたいな髪型に…

どうしてこうなった…( ´・ω・)


あまちゃん

「梅ちゃん先生」と「純と愛」は全然惹かれなかったがこれは面白い(・∀・)
一日に同じ話を複数回観るのは「カーネーション」以来か。「カーネーション」は
尾野真千子演ずる糸子目当てで観ていたが、「あまちゃん」は誰か一人という感じ
じゃなくてこの世界自体、登場人物皆目当てという感じ。

但し、尾美としのり演ずる黒川正宗は除くw 尾美としのり自体は好きな方だが、
正宗の何とも言えない気持ち悪さには嫌悪感が湧くww まあ上手いってことか。

「歩けども歩けども」という映画は重い内容だったけれども、阿部寛と夏川結衣が
夫婦役で出てきて「結婚できない男」が好きだった者としては何か嬉しい気分に
なったことがあった。「あまちゃん」でも小泉今日子と尾美としのりが夫婦役に
なっていたのは「マンハッタンラブストーリー」が好きだったので何か嬉しい(・∀・)
もっとも赤羽ちゃんとイボリーは恋仲ではなかったけどw

OPも軽快で好き。月曜のロングバージョンが良い(・∀・)


片桐はいり演じるあんべちゃんが途中で居なくなったのは寂しかったが、
モミアゲ先生(皆川猿時)が出てきたので色々と癒された。
モミアゲ先生のインパクトが強すぎてフォーゼの影が薄い気がしないこともないw

正宗のタクシーが何故か日本では数少ない韓国製のタクシーだったりして
さすが「売国NHK」と呼ばれるだけはあるなと思ったが、あんべちゃん(安部ちゃん)の
途中降板も安倍総理の辞任を揶揄してんじゃねとネトウヨ的に思ってみたり(・∀・)
まあ片桐はいりの仕事の都合での降板らしいけど…陰謀論好きとしては途中降板する役
だからそういう女優をアサインしたんだという妄想展開が良いんだけども…ないなw

是非本放送終了後には、栃木でのマメブ奮戦記「あんべちゃん」というスピンオフを
作ってもらいたい。「あまちゃん」のOP音楽と風景映像をそのまま使用し、
アキが跳び上がってくる部分だけを満面の笑顔のあんべちゃんが跳び上がってくる
映像に差し替えてもらいたい(・∀・)


ちょっと前なら主役クラスの小池徹平をストーブという駄目キャラにしてるのも良い感じw
イーハトーブならかっこいいのに、甘いんだかしょっぱいんだかよくわからないマメブにも
劣るようなストーブの前に陣取るだけの男でドラマ内カーストでもかなり低い位置に居る。
琥珀の勉さんと同じくらいかな。
フォーゼの後に松田龍平も出てきてますます順位が落ちそう(ノ∀`)

まぁでも頑張れ、ストーカーの如く。スターになったアキの元へ行け。
これがホントの「GO ストーブ ァ スター♪」(・∀・)

ってやかましいわヽ(`Д´)ノ


主人公のアキを演じる能年玲奈だけど、この先どうなるんだろうか。
宮藤官九郎の天然キャラの当て書きとネオテニー的外見がマッチしていて
今回はとっても良い感じなんだけども。

広末涼子みたいに年食って顔が伸びちゃうとアレだしな。
ただ、広末に比べたら遥かにうまいから女優としてもやっていけそうではある。
能年玲奈はかなり天然な人でぶっ飛んでるらしいから、そういう点でも
良い女優に育つ可能性はあるな(・∀・)

ユイ役の橋本愛が熱愛報道だかで騒がれてる事自体はどうでもいいんだが、
淫行とか飲酒で引っかかると「あまちゃん」の放送がなくなるかもしれないから、
自重してくれと思うな(´・ω・`) そうじゃなかったら、あんべちゃんのように
フェードアウトしてくれ。河野智宏のわいせつ事件で「カーネーション」の再放送が
中止になったのも記憶に新しいというのに…


「あまちゃん」に関して気になることは、やはり東日本大震災か(´・ω・`)
まだこれについて描くか未定みたいな話を見たけど、これを避けて通ると、
悪い意味でのファンタジーになっちゃうと思うし、震災前のところで
終わらせてしまえば、視聴者は「この後、皆は…(´;ω;`)」という思いに
囚われてしまうだろう。

ではこれを扱うとなると、どうするか?という話になる。
完全な仮想にするか、現実に基づくとしたら、どこまで現実に基づくか?

実際の久慈市の被害は

平成23年(2011年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では久慈市内の震度は5弱だったが、この地震よる巨大津波に平地部が襲われ、2名の死者が出た。建築物では、小袖海岸にあった前年8月に完成した『小袖海女センター』が全壊するなどした[2]。その他にも、津波による住宅の全壊・一部損壊、浸水の被害が出た。
東日本大震災

ということなので、登場人物を殺さず、海女センターだけが破壊される展開にも出来るけど…
南部ダイバー絡みで遺体捜索等の話も出てきたりするんだろうか。

今が明るい内容なだけにどうするのかとても気になる( ´・ω・)
難しいところではあるが、それでも尚楽しく明るく前向きな終わり方を切望する。


Dlife
ホワイトカラーは中々面白い。ニールがイケメン過ぎるw
日曜のラブリーガルをつい見逃してしまう(ノ∀`)
Dlifeキャッチアップのラインナップに入ってないので、
見逃したら、もう観れないw 再放送を待つか。
お助けマニーも嫌いではないが、スタンリーが観たい。


hulu
長七郎江戸日記を観終わった(・∀・)
面白かったで。影の軍団の一話だけ観た。
また火野正平が出てた。男だけど妊娠しそうになった。

関係ないけどBS18:00の三局による長七郎と仕事人と
江戸を斬るの同時刻放映はやめていただきたく(´・ω・`) ゼンブミタイ

V3が何気に面白いが、Xやアマゾン、ストロンガーなどは
追加されないのだろうか?あとスカイライダーとスーパー1。
ゼクロスって実際に放映したんだっけか?
あとBlackもないか。

『キューティーハニー THE LIVE』『ガメラ』他を観た

キューティーハニー THE LIVE

原幹恵のおっぱいドラマなのかなぁと思って観たら違った。
ストーリーも結構良かった(・∀・)

最初は脳天気過ぎるハニーを受け付けなかったが最終的には
これで良かったんやという結論に。・゚・(ノД`)・゚・。 ミキ…ユキ…

ふせえりって普通のドラマだと癖がありすぎて嫌いなんだけども
このドラマの田中弘美役に関しては良かったかな。
弘美の旦那である田中作之助が無茶苦茶良い動きをするなと思ってたら
喜多川務というバリバリのベテランスタントマン(スーツアクター?)だった。
道理で。

まあ全部観て良かったかなと思う反面、これ、パンサークローは
悪い秘密結社であるということは確かだけども、空中元素固定装置に
関して言えば、「全ては如月光史郎博士が悪いんじゃね(´・ω・`)?」って
思うんだけどもどうだろう。DVDに特別収録されている第26回で博士が
出てくるみたいだけどもhuluでは観れないので何とも言えない。

関係ないけど、huluで観てたら第何話か忘れたけど最後の方で話が途中で終った。
第4話の「恐怖のオークション!」かな?何か強化された人同士がいつものお庭で
戦って、ハニーが「やめてヽ(`Д´)ノ」って叫ぶんだけども窓ガラスに張られた
バリアかなんかで止めにいけないようなシーン当りで終った。
何度か試したけど、続きが観れなかった(´・ω・`) うちの環境の問題?


ガメラ
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
ガメラ 大怪獣空中決戦

いつも以上に適当に見た(・∀・)

第一作目のガメラは、蘇ったガメラを火星に飛ばしてしまおうというZ作戦で終わり、
何とも言えない感覚のみが残った…(ヽ'ω`)

第三作目であるvsギャオスはそこそこ楽しめた。
ある種、英一くんがヒーローポイント持ちすぎな気がしないこともないがw
最近、富士山の世界文化賞登録ネタに絡んで富士山噴火フラグが噂されてる中、
なんかタイムリーに富士山が噴火する映画を観ちゃったな(ノ∀`)

また、劇中で英一少年がガメラに乗る場面での、劇場での子供達の歓声はすさまじいものだったそうで、以降の作品で、より子供の視点にあわせた作風となるきっかけとなった。

子供達が映画を観てる時ってどんな気持ちなんだろうか(・∀・)
やっぱり主人公の姿に自分を重ねるのかな。

平成三部作の第一作目である大怪獣空中戦もまぁまぁ。
一番印象に残ったのは長峰真弓役の中山忍が可愛かったこと(*´・ω・)

ヒロインである草薙浅黄役の藤谷文子はあんまり演技がうまくなかったな。
タクシーの運転手役の松尾貴史が悪いわけではないがなんかあの展開は
無理があるような気がした(´・ω・`)

また、ゴジラシリーズではどうしても実現できなかった、ゼロからのリメイク(ガメラそのものの出現と設定からのやり直し)、自由な作劇が可能となった。

――最後の希望・ガメラ、時の揺りかごに託す。災いの影・ギャオスと共に目覚めん。――

これはなるほどと思った(・∀・)


UDON

好きな人や肯定的な人も居るかもしれないが、
俺からすると糞映画だヽ(`Д´)ノ ジカンカエセ
曲がれスプーンといい、この監督とは合わないかもしれん。
サマータイムマシン・ブルースは面白かったが(ヽ'ω`)


免許がない!

前にも観たことがあったが口直しがてら。
なんだかんだ言って面白い(・∀・)
何が面白いかと問われると答えにくいがw
舘ひろしは昔からコメディ向きだったんだな。

暴田役の片岡鶴太郎の嫌な教官役が意外とはまってて
自分が教習所行っていた頃を思い出してヽ(`Д´)ノな気分になったw
自分で教官を指定出来るプランだったことに気づいて、
その後は気の合う教官だけを指定したなぁ。
ペーパードライバーで今後も運転する気ないけどw

途中で出てくるメロン組って何者かと思ったら
ウンナンの世界征服宣言で集めた素人三人組なのか。
名前とかは全然出てこないけど、今は普通の生活をしてるのかな。

そういや墨田ユキって元AV女優か。
もしかしてAV女優から一般女優に転身した人ってこの人が初めて?


観てなくても長七郎江戸日記とかを流してると落ち着くのは何故だろうか( ・´ω・`)

『96時間』『インセプション』他を観た

96時間

んーまぁまぁ(´・ω・`)
プロットとしては良いのかなと思うけど、
合わないというかあんまり惹かれる所が無かった。

根底に残る違和感は何人も撃ち殺したり
爆発を起こしたりしてる割に敵グループがしょぼくて、
本人も特に罪に問われることもなく帰国して
ハッピーエンドと言う所か。

それほど大規模ではない人身売買組織を相手にして
超法規的措置はないだろうしなぁ。
これが国家的陰謀とかだったら、その大風呂敷故に
細かいことも気にならないんだけども。

親の焦りを表してるのかもしれないけれども、
誘い役の男を泳がせずに手がかりを失ってしまう所や
かつての知り合いが敵側と通じてるのがすぐわかる所なども
なんだかなぁという感じだった(´・ω・`)

敵組織に拘束されてパイプに吊るされてる状態からの
反攻シーンは吹いてしまったw


INCEPTION

作品世界等々の設定は面白いと思った(・∀・)
小説や漫画向けのような気もするけども視聴者になるべく
余計な疑問を起こさせない様な感じだったので実写でも
特に不満もないかな。

観了時には夢のままかと思ったけれども、レビューサイト等を
読みつつ見直してるうちに現実END派に転向した(ノ∀`)

それはどういう理由からかと言うとどこのサイトだったかは忘れたが
「インセプションは深く考えるな」
みたいなことが書いてあって( ゚Д゚)ハッと目が覚めたから。

製作者側が意図的にぼかして作ってる作品はどれだけ頑張っても
完全な正解は得られない。好きな作品なら延々とループする問答を
続けてもいいけども、そこまでは好きじゃないしw


ストーリー展開の整合性からドム・コブは現実に帰って来た。
トーテムの結果を見せないのは、
「ドム・コブが今居るのは現実だと思う?それとも夢だと思う?
ところで今あなたが居る世界は現実ですか?それとも夢ですか?
何を根拠にそうと言い切れますか(・∀・)?」
というベタな問い掛けだと思うことにしたw


ギャラクシークエスト

むかーし、深夜放送で後半だけ観て面白かったので
改めて借りてきて観た。

前半はある種gdgd感というかメンバーの下衆な感じが出てて
あんまり盛り上がる感じではないが、それ故に後半が熱い展開になるんだなw
ガイが結構好きw

観てないけどOZもある種こんな感じなんだろうか。
偽者というか偽物が純真な期待を受けたり、
本当の気持ちに従って頑張ることによって本物になる展開は好きだ(・∀・)
ムーランとかも好き。

人を選ぶとは思うけれども面白かった(・∀・)
メイキングも結構面白かった。何にしてもこれ実況向けだな。
スタートレックを観ていたらもっと面白かったのかな?

(・∀・) ネバーギブアップ!
(つ  ) ネバーサレンダー!


シンドバッド七回目の冒険

子供の頃に見た何とか大百科に載っていた作品。
さすがに今観ると違和感を覚えるけど
やっぱり凄い特撮映画だと思う(・∀・)

シンドバッドの冒険は三部作らしい。
俺が観たかったのカーリー像が出てくるやつだった_| ̄|○

ストーリーに凄い疑問があるんだけど、
なんでソクラはドラゴンや骸骨剣士を使って
サイクロプスを各個撃破しなかったんだろうか。
そうすれば端からシンドバッドに助けを求めたり
しなくてもすんだんじゃなかろうか(´・ω・`)