カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(51)

燃えよカンフーガール

人里離れた山奥で日々修行に励む龍子。龍子は本格的に僧の道を行くことになる前に、小さい頃に生き別れた母を一目見たいと山を下りることを決心する。街はギャルが溢れかえっている。都会に馴染めず戸惑う龍子は、イタリアンレストランのシェフ聡に助けられたことをキッカケに、この店でバイトとして働きながら母を探すことにする。裏組織・道明寺拳武会は大規模な都市開発に伴い邪魔になったレストランを潰しにかかり、次々と刺客がおくられてくる。龍子は教えを破り、店を守る為に立ち上がるのだった…。

アマプラの無料配信で観た。AV女優の若菜ひかるが主演。2009年製作らしい。
若菜ひかるのシャワーシーンと濡れ場が一回、敵側のチャイナドレスの今野梨乃という人の濡れ場一回二回あったかな。この人もAVの人らしい。

ジャッキー映画というか昔ながらの香港カンフー映画の翻案みたいな内容なので、特には何も言う事はないです(・∀・)
スト2とかも混じってたような気がしないでもないw

まあ、若菜ひかるファンなら観たらいいんじゃねぇかな…( ゜σ・゚)ホジホジ と言った感じ。

ウェイトレス姿でもアクションします。
多分今野梨乃だと思う…
ムエタイとかプロレスに出てきそうな野獣キャラと戦います。
何処かで観たことあるような修行もします。

メイドのひ・み・つ

お菓子系アイドルとして人気を誇る桃瀬えみる主演のエロティックコメディ。想いを寄せる慶太との交際を夢見て、メイド喫茶で働きながら処女を守る春海とSM嬢の美鈴。ふたりは1年後に決着をつける約束をしたのだが、春海は慶太と再会してしまい…。

基本的にコメディ路線なので、まあ楽しく観ていたのだが、終盤で( ´・ω・)エ?って感じな展開もあって、なんだかなと思ったり。

濡れ場は大体が相川春海(桃瀬えみる)と与田美鈴(平沢里菜子)がおなぬしながら加護慶太(畠山寛)とのプレイを妄想するという形で表現されているが、終盤のあれこそ妄想で終わらせれば良かったのではないかと思ったり、思わなかったり。あれで物語に深みが生まれるというほどでもないので。

平沢里菜子はAV出身のようだけど、FANZA等に残ってるのはピンク映画系が多い模様。
春海の同僚の関本舞子役の正田美里は元々はミリタリー系アイドルで銃やら狩猟免許を持っているガチ勢?
今もママタレというか、子持ちで色々活動してるのかな。ブログは生きていた。

同僚メイドとして、『燃えよカンフーガール』にも出ていた今野梨乃と高原智美がちょっとだけ出演していた。高原智美も元AVの人か。

謎の飛び降り男として、なかみつせいじが出ていたが、あれがなんだったのかよくわからないw

まあメイド服が好きだったり、桃瀬えみるが好きだったらくらいかねぇ?

SM嬢vsメイド。実際はそんなに戦闘シーンは長くなかったw
モテモテの慶太くん。羨ましい(・∀・)
舞子と春海のメイド姿
美鈴と下僕の大村兄弟
大村茂役の銀治という人は身長150cm弱のようなので、
左が茂で右が大村洋一役の坂本裕一郎かな?
謎の飛び降り男
 

おいら女蛮

男なのに、女と間違えられるほど美しい顔をした蛮子。彼はコンプレックスと戦うように、暴力事件を起こしては、いくつもの高校を転入・退学していた。そんな息子を見かねた父は、彼を女子高生として転入させてしまう。

2006年製作。
永井豪の原作は読んだことはなかったので、こういうストーリーなんだなぁくらいの感想w
監督の井口昇はAV監督出身で『片腕マシンガール』を撮った人かw

主役の亜紗美も元AVの人で井口昇と知り合ったことでピンク系というかピンクアクション系映画に出るようになったみたい。『片腕マシンガール』にも出てたのか。主人公のお母さん役だったのか。

井口昇はAV監督時代に桃瀬えみる出演作も撮っていたから、既知の関係だったんかな。
桃瀬えみるは本作ではヒロインポジションだった。

永井豪原作作品ということもあり、エロというかエッチなシーンはあるけれど、濡れ場という感じではなく、結構グロいシーンがあるということを注意して視聴しなければならない(´・ω・`)

女性のおっぱいもお尻も多数出てくるが、それと同じくらいおっさんの乳首やお尻にフィーチャーされてる部分があるので、その辺についても注意して視聴しなければならない…(ヽ'ω`)

ノーブラ党の人は誰かわからんかった(´・ω・`)

どうも武田真治主演の『おいら女蛮』シリーズもあるらしい。
いつか機会があったら、観……なくてもいいか(・∀・)

わざと古臭く作ってるオープニング
今作では大人しめヒロイン役の桃瀬えみる
よくわからない特訓シーン
亜紗美はまあ頑張ってたと思います。
こんな感じでおっさんや女性のおっぱいが出ます。
ジャギみたいなキャラ…正体は一体……(´・ω・`)?

変身人形 肢体を愛でる指先

サラリーマンの雲井と同棲中の氷川チリ。怪しい雰囲気が漂うマネキン・バーでバイトをしているチリは、店主のドン牛久が店のディスプレイ用に注文していた球体関節人形に強く引かれていた。そんな彼女に、棺桶オヤジと呼ばれる店の客が興味を抱き…。

2015年製作。卯水咲流主演。
まあストーリーは一応あるけれど、特筆する部分はないw
よくあるエロ漫画や官能小説的なものみたいな感じなので。

チリの夫役が平川直大で、マスターがダーリン石川(石川雄也)、棺桶オヤジが津田篤かな?
卯水咲流の濡れ場の他に棺桶オヤジの相手が逢沢るる、マスターの相手が幸田李梨でそれぞれあった。

この映画に限らないが、あんまり出来が良くないピンク映画の特徴は、予算の絡みかカメラがほぼ固定で絵面が単調なことが多いなとふと思ったw アップならアップがずっと続いたり。

あと視聴者側を向いて語りかけてくる演出はどうかと思うw
場合によっては効果的なこともあるんだろうけれどもw

まあこれも女性陣のファンなら観たら…( ゜σ・゚)ホジホジ くらいw

朝からお盛んですね(・∀・)
チリ(卯水咲流)とマスター(ダーリン石川)
よくよく考えてみるとマネキンドールバーと
言った方が正確なのかな?
棺桶オヤジ(津田篤)とドール姫(逢沢るる)。※ 尚、有償の関係
スタイルが良いですね(・∀・)
多分手前の人が幸田李梨…のはず。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(50)

ローン・レンジャー

1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。トント役のデップのほか、タイトルロールを「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが演じる。

二ヶ月以上前に午後ローで観たので、余り記憶が残っていない("・ω・゙)
150分作品を午後ロー枠に入れる為にかなりのカットがあったと思われる。
それも影響してか、あんまりハマらなかったな。
終盤だけちょっと盛り上がった記憶はある。

ローン・レンジャー役のアーミー・ハマーはお金持ちの家のお坊ちゃんだったのか。
Wikipediaの項目に

2021年、ハマーがレイプやカニバリズムといった過激な性的願望のDMを複数の交際相手に送っていたことが告発された。騒動を受け、所属するタレントエージェンシーのWMとの契約が解除されたほか、出演予定であった複数の作品が降板となった。

とあったw
今も俳優として活動してるのだろうか?と思ったが、

英語版には存在する追記では

ロサンゼルス郡地方検事局とロサンゼルス市警察がハマー氏を捜査した後、彼らは証拠不十分を理由に彼に対する刑事告訴を却下した。ハマー氏は2024年に俳優業に復帰した。

とあったので復帰しているようだ。

まあ、どうでもいいんですけどね…( ゜σ・゚)ホジホジ


ワンダーウーマン

女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。

そんなに面白くなかったような…DCシリーズは合わないのかな(´・ω・`)
まあまあ綺麗めのおねーさんが露出多めの衣装だったので、まあ最後まで頑張って観たけども。

スロー多用とかCG爆発とかに飽きてきているというのもあるかな。
主役を演じたガル・ガドットとはイスラエル出身で兵役経験者なのか。
それはどうでもいいけどガザ侵攻支持っていうのはなぁ(´・ω・`)


運び屋

家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

細かいところは全く覚えていないが、なんか良さげな映画だったような記憶がある。
意外とクリント・イーストウッド作品は好きなのかもしれない。
でも顔はあんまり思い出せない(ノ∀`)

またいつか観たい。


最高の人生の見つけ方 日本版

人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていく。

また日本の糞リメイクかヽ(`Д´)ノ
と思ったが、それほど悪くもなかったかな。
良かったとは決して言わないが(・∀・)

まあオリジナルを観てる人だと最初のシーンで大体のオチが想像出来てしまうけどもw
富士山だとちょっと低いもんね。

途中でももクロが出てきてたな、そういや。
吉永小百合の旦那が前川清だとは気づかなかった(ノ∀`)


バーチュオシティ

ディーン所長(ルイーズ・フレッチャー)を責任者とする警察技術研究所における仮想体験の犯人追跡訓練用に、リンデンメイヤー博士(スティーヴン・スピネラ)が開発した人工生命シド6.7(ラッセル・クロウ)は、殺しは最高の快感とまで言い放つ、既に創造主さえもコトロールできない存在に進化していた。シドは所内の科学者のシリコン・アンドロイドの培養研究を利用し、電脳空間から現実空間に逃亡した。シドと互角に戦える男として、訓練で優秀な成績を残した囚人のパーカー(デンゼル・ワシントン)に白羽の矢が立った。

興行収入が制作費に達しなかった、転け作品だったようだが、意外と面白かったわ(・∀・)

最初のなんちゃってニッポンのシーンとかはアレだったけど、それなりに盛り上がる箇所もあって、十分楽しめましたわ(・∀・)

まあラッセル・クロウの声を大塚芳忠が演じていたから良かったという部分は結構あるかもしれないw


レインディア・ゲーム

刑期を終えて出所したルーディは同房だった男ニックの文通相手アシュリーと会うことに。彼女の魅力に心を奪われてしまったルーディは自分がニックであると偽り、ふたりでひと時を過ごす。しかし彼らの前にアシュリーの兄ガブリエルが出現。凶暴なこの男はニックを巻き込んだ強盗を計画していた。正体を偽っていたルーディはガブリエルの一味に引きずり込まれてしまうが……

前半はなんか観ていてストレスの溜まる展開で、アシュリー役のシャーリーズ・セロンくらいしか見所がなかったが、後半というか終盤辺りで大笑いしたので、最終的な評価としてはまあまあ楽しめた感じw

ゲイリー・シニーズがアシュリーの兄・ガブリエル役で悪役を演じていたのが新鮮だったな。


クイック&デッド

荒野の町リデンプションで開催される早撃ちトーナメントに、ガンマンたちが続々と集結。その中に、父を殺した悪徳保安官ヘロッドへの復讐をたくらむ美女エレン、そしてヘロッドのまだ若い息子キッドや牧師のコートといった面々もいた。凄腕ガンマンのヘロッドは息子にも容赦しない男だった。そんな彼に恐れをなし、一度は逃げ出してしまうエレンだったが……

それほど凄い盛り上がりがあるわけでもないけど、それなりに楽しめたわ(・∀・)
考えてみたら、これ前に観たことあったなw

レオナルド・ディカプリオ、ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウと結構有名どころが出てた。

そういえば、こっちにもゲイリー・シニーズが出てたな。


インパクトアース

巨大彗星が地球を恐怖に陥れるディザスターパニック。輝く長い尾で人々を魅了する彗星。しかし、そのひとつが地球に衝突する軌道にあることが発覚。絶望的な時間との戦いの中、全人類の運命を賭けて天文学者のティムとその家族が立ち上がる。

なんか隕石版『ダーク・タイド』みたいな感じだった(ヽ'ω`)
助手役の女の子の露出高い衣装だけが救いだったか…

途中で出てきた悪人みたいな二人組とか襲撃してきたやつらはなんだったんだろうか…


レッド・スパロー

アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが挑む衝撃のエロティック・サスペンス!元CIAのスパイが描く<スパロー>=ハニートラップの真実。

裸のシーンとかは全カットだったので、次第に興味を失い、真面目に観なかった(ノ∀`)
アマプラにあったような気がしたから改めて観るか…そこまでする必要もないかw


パリより愛を込めて

パリのアメリカ大使館に勤務し、人も羨む生活を送っているリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)だったが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックス(ジョン・トラボルタ)というスキンヘッドの男とコンビを組むことになる。

意外と楽しめた記憶はあるが、細かい内容は全く覚えていない("・ω・゙)
いつまでツボを持ってくんだという記憶だけが残ってるw


パーフェクトケア

法定後見人のマーラの仕事はは、判断力の衰えた高齢者を守り、ケアすること。多くの顧客を抱え、裁判所からの信頼も厚いマーラだが、実は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取るという、悪徳後見人だった。パートナーのフランとともに順調にビジネスを進めるマーラだったが、新たに資産家の老女ジェニファーに狙いを定めたことから、歯車が狂い始める。

出来れば、前半のノリで進んで欲しかったが、まあ最後にスッキリできる終わり方なのでこれはこれで楽しめたかなw

ただ、マーラは一体何者よってくらいの身体能力や特殊工作員みたいな技術があったのはちょっとw

サタ☆シネ実況民の心が一つになっていたのは凄く珍しいと思った(・∀・)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(49)

ヤリック セクハラUFOの来襲

売れない手品師の山田オナコは、若手物理学者の上田遅漏と宇宙人を神と崇める新興宗教「大宇宙真 理教団」を訪れた。そこでは住民がUFOに拉致され、戻った人は必ずその教団に入信するというのだ。教祖はUFOを呼び寄せる超能力を持つと言われるカリスマ巫女だった…

FANZAで買った。アマプラだと今のところ、無料配信っぽい。
色々と酷かったです(・∀・)

でもまあ、これはこれで楽しめたかなw
真面目にパロディしてはいたと思うw

エロパロディ、エロディとして観ればいいと思う。
まあ『トリック』が本当に大好きな人だと酷い模造品として怒ってしまうかもしれないけどもw

山田オナ子の宮沢けいって何の人なんだろうか。
このシリーズ以外の出演はなく、AV女優でもない?
宮沢ケイトというAV女優はいたけど、なんか違うように見えるなぁ…(´・ω・`)

教祖の西園寺麗子役の酒井るんなと婚約者を教団に奪われた川原由紀子役の白井夏の濡れ場はあったけど、宮沢けいの濡れ場はほんのちょっとだけだった。酒井るんなはAV女優だけど、白井夏はヌードモデルであってAV女優ではないらしい。白井なつという名前のAV女優とは別人らしい。どうも1年くらいで引退した模様。ファンページらしきものがあったがリンクはやめておこうw

上田遅漏役の中村英児は舞台照明→俳優→(脚本)→監督を経て、プロダクションガレージという映像製作会社を設立しているらしい。上田役をやるには若干背が低かったような気がした。でもチープなイカれ役という点では熱演していたとは思うw

石原刑事役の久保和明もレオーネという映像制作会社を設立して、なんか賞とかを取ったりしてるみたい。

矢部刑事役のなかみつせいじもピンク映画に多数出演、大河ドラマのチョイ役やったり、『相棒』に何度か出たりと今も活躍している模様。

今作は続編の『ヤリック 呪いのエロビデオ』と同じ制作年だったけれども、始めから続編を作るつもりまたは二本作る計画だったのか、思いの外売れたから続編を作ったのだろうか?

強く勧めるかというと、それはない(・∀・)と答えざるを得ないがw、まあそれなりには楽しめるので、暇があったら観たらくらいで(・∀・)

一応、オリジナルに準拠した作りではあったw
二人は最初から知り合いという設定。
矢部と石原もきちんと居たw 衣装も寄せてた。
白井夏の濡れ場は二回くらい。生野菜は嫌いらしい。
酒井るんなの濡れ場も二回くらいとおっぱい丸出し
宮沢けいの濡れ場は一回とおなぬシーンくらいかな?

ヤリック 呪いのエロビデオ

売れない手品師・山田ナナオが周囲で巻き起こる奇妙な事件の謎解きに挑むパロディエロス「呪いのエロビデオ」編。山田のもとに、由美と香織が持ち込んできた1本のビデオテープ。しかし、その映像を見た者は一週間以内に変死するというものだった…。

FANZAで買った。アマプラだと今のところ、無料配信っぽい。
前作の終わり方があの終わり方だったので、オリジナルとは違う展開だったw
前作同様にそれなりには楽しめたんだけどもw

最初のナレーションが宮沢ケイなんだけど、なんかちょっと酷いw
録音機材が良くないんじゃないかなってちょっと思った。

上田の代わりに科技大の教授の後任として伊集院丈彦という人が出てくる。
演じてるのは畠山寛。
他にどんな作品に出てるのかなとぐぐってみたら、桃瀬えみる主演作の『恋のラッキーストライク』と『メイドのひ・み・つ』の男ヒロイン(?)役を演じていた(ノ∀`)
一般作品にもちょろっと出てたみたいだが、2005年くらいでやめてしまったのだろうか?
成人映画のイケメンポジションの人だったのだろうか?

神崎由実のすず、南川香織役の雨宮まりはAV女優で、冴島茜役のいとう美羽、小田切静香役の紺野美如は成人映画女優かな? 詳しくはわからない。いとう美羽は脱がなかったような。

少し気になったのは、FANZAでは紺野美如みかとしてのページがあるんだけど、普通は美如みゆきと読ませることはあるようだが、"みか"という読みは見当たらない。最初"美加"の誤字かと思ったけれど、そういうわけでもなさそうだし…

前作にチワワ夫人で出てた東佳代子も違う役で出てた。
あと酒井るんなも出てきたw

前作のノリが好きだったら観たらくらいで(・∀・)
三作目はいずれ観ようと思ってる。アマプラで無料配信してた気がする。

はい、今作もちゃんと準拠ですw
一応手品シーンも入れました。
そういえば照喜名ポジションの人がいなかったな。
山田と伊集院との妄想シーン。後でもう一回濡れ場があった。
こちらも準拠かなw?
左が涼で、右が雨宮まり。それぞれ濡れ場がある。
相変わらずイカれてる役の酒井るんなw

時空変態人間 もしも時間が止められたら!

医大への入学を目指して4浪中の時任満男(22)は、総合病院で清掃アルバイトをしている。そんな満男の高校時代のクラスメートで憧れの人が…院長の娘で総合病院でナースをしている、清澄美空(22)。ただ、“白衣の天使”というイメージとはかけ離れた、お嬢様気質全開の美空に内気な満男は召使いのように何かとこき使われている。だが、彼女と一緒に居られるだけで嬉しい満男にとっては少しも苦では無かった。ある日、満男は、自称発明家の入院患者・豪徳寺善三(60)から60秒間時間を止められるという「メガネ」を渡される。

アマプラの無料配信で観た。
麻里梨夏(成海うるみ)主演。
麻里梨夏って、もう4年も前にAV女優引退してたんか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
未だに現役だと思ってたわ…

時空変態人間は主演を変えて5作出ている模様。
昔、市川まさみ主演の地方のパチンコ屋かなんかのやつを観た記憶がある。

まあ、時間停止物は内容的に大きな違いはございません(・∀・)
時間を停止してあんなことやこんなことをしつつ、物語が進行していってめでたしめでたしです。

若干気になるのは、マイコ役の女優の名前。エンドロールで出てくるのは大塚れんで元々は綾瀬れんという名前で、後に福咲れんとなった人のようだけど、なぜかallcinemaやU-Nextのページではその名前がなく、代わりに黒木歩になっている。どっちもAV女優ではあるが。

Wikipediaの項目を見ると明らかに別人のように思えるが、同一人物なんだろうか…
まあおそらくは元データを作ったところのミスなんだろうけども。

時任満男役は橋本雄大。成人映画系がメインかな?
ライバルのエリート医師・風間は多分、田中靖教で、この人も成人映画メインっぽい。

発明家の豪徳寺善三役はホリケン。という人。
なんかの作品で名前を観たような…『ヤリック』だったかもw
ファンサイト(公式?)(FC2だから、このリンクもいずれデッドリンクになるな…)を見ると一般映画にもチョイ役とかで出ていたようだが、2014年くらいから、出演していない?

Xのツイートも2015年3月で途切れている模様。

美空に絡む不良患者が藤木志聞? 日系アメリカ人なのか。
この人も2014年頃でブログ更新が終わってる。
アメリカにでも戻ったのだろうか。でも6歳の時に来日ってあるしな…

まあ程良くおっぱいが出てくる感じのピンク映画でしたわ。
麻里梨夏が好きなら観たらくらいで(・∀・)

わかりやすく変な眼鏡。
変な物を発明する豪徳寺善三(ホリケン。)
ぐへへ(・∀・)
シャワーシーンもありました。
おそらく大塚れんという人。おっぱい大きい。
風間とマイコの濡れ場。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(48)

BLUE

「ブルー」を飲んで、部室でセックス。何か面白い出来事を求め、屋上へと向かった高校3年生の灰野。そこで優等生のエリと出会う。彼らは“ブルー”という気持ちがよくなる薬を飲み、頻繁に肉体関係を結ぶようになる。そして月日が経ち、ふたりは学校を卒業する。灰野は薬の副作用でエリと過ごした時間をフラッシュバックで見る日々を送っていた…。

山本直樹の「BLUE」の実写化。

FANZAで買った。
概ね、原作準拠の内容だったかな。
大きな違いとしては九谷さんの下着が柄物下着なのと若干ミニスカであること、先輩達の移動手段が自動車じゃなく自転車と行ったところか。

前者に関しては九谷さんの生真面目設定を毀損するのではないかと思わないこともないw
そういえばヘアバンドもしてなかったな。
後者に関しては撮影の手間の省略と原作ではナレで省略されている濡れ場の絡みか。

卒業後の働いてるシーンや彼女と訪れた際の学園祭、九谷さんのフラッシュバックも省略されているが、まあ、予算の関係上だろうw

九谷さん役は紅月ルナ。出演AVを観たことはない人だな。
灰野役は柳之内たくま?

成人映画で色々と出ているようだが、余り男役について注目することはないので、よくわからないw

若干、学生役をやるには無理があるような気がしないでもなかったw

最後に灰野の彼女役として出てくる三宅梢子?という人も知らないけれども、今もママタレで活動しているらしい。

原作自体も短編なのでまあこんな感じだよねくらいの感想。

九谷さん役の紅月ルナ。
AV出演本数からするとそれなりに人気のあった人の模様。
九谷さんはロングスカートなのヽ(`Д´)ノ
九谷さんは柄物下着なんて着ないヽ(`Д´)ノ
石巻学園高等学校は存在しないようなので、
別の作品の小道具看板を使用したんかな?
原作だと余名高のようだし。

エロキチ三平 全裸人魚伝説

先祖代々伝わる秘伝の釣り竿「魚正宗」を使って、今日もガール・フィッシングに精を出す身開三平。幼なじみの赤貝ルリから嫉妬されながらも、エロキチ三平はオンナ釣りをやめられない。そんなある日、伝説の「全裸人魚」を女神ヶ淵で目撃した三平は、鮭川魚珍と名乗る奇妙な男と出会う。日本全国釣り行脚を続ける魚珍は、幻の「全裸人魚」を探して旅を続けていたのだ。一方、かつて魚珍の恋人だった鮪川カレンも、女神ヶ淵へとたどりついた。

FANZAで買った。
矢口高雄が墓から出てきてぶん殴られるぞヽ(`Д´)ノ

まあでも多くの駄目駄目なピンク映画の中ではそれなりに観られる感じであったw
濡れ場なんておっぱいとお尻出した女性がアンアン言ってればいいんだろ?みたいな感じではなく、そこはかとないエロが見え隠れしてた気がする(*´・ω・)

監督の黒鯖日明の作品はこの一本しかない模様。
売れ行き等の問題で次を撮らせてもらえなかったか、誰かの変名の可能性もあるのかな?
釣りの話というか釣りキチ三平のパロディなので、監督名に魚偏を入れようとして、ついでに黒澤明をもじったのかな?

助監督に『ツクシのエロいい話』の脚本・監督の城定秀夫の名前があった。
この作品の脚本は樫原辰郎という人なので、つながりはないのかもしれないが、こちらの作品も『ツクシのエロいい話』も章立てだったな。

所謂、"ルリッペ"である赤貝ルリ役の常盤桜子は昔、一本くらいは観たことあるかなぁ…
なんかHな雑誌で紹介されたりしてたのは覚えてる。

白雪さくら、真崎ゆかり、倉本麻衣もAV女優で、唯一脱がなかった山田ひとみもAV女優みたいなんだけど、単体の作品とかは今は残ってなさそう。倉本麻衣はなんかで観たことあるような気がする。それ以外の人は観たことないな。

三平役の瀧本武や魚珍役の成田渡は何作か普通の俳優の仕事をしているみたいだけど、ほぼヒットしなかった。身開一発役の柴田義之は細々と脇役をやっていて今も現役の模様。まあ皆劇団とかに入っていて、舞台とかやってるのかな?

凄くお薦めするほどではないものの、まあ観ている途中で苦痛に襲われることはないと思う(・∀・)

序盤で三平に襲われてしまう女子高生・白雪さくら。
中盤くらいに襲われる山田ひとみ(?)は未遂で終わる。
赤貝ルリッペ役の常盤桜子。入浴シーンがエッチかも(*´・ω・)
全裸人魚役の倉本麻衣。
若い人には何故この芸名なのかはわからないだろうw
鮪川カレン役の真崎ゆかり。
何気に濡れ場回数が多かったような。髪の毛アップの方が美人に見える。

恋のラッキーストライク

プロボウラーの両親の間に生まれた姉妹、長澤珠美と長澤美佳。妻に先立たれ男手一つで二人の娘を育てた父・長澤敏治は、プロボウラーとして自身の実力に限界を感じ全日本チャンピオンになると言う夢を娘姉妹託し、スパルタ英才教育で二人を指導してきた。その指導の甲斐あり珠美、美佳姉妹は、小学生の時には全国大会で優勝を争うボウリング業界では知る人ぞ知る姉妹となった。だが、珠美・美佳が中学に上がる頃から、二人の実力に差がついてくるのであった。珠美の方は、ボウラーとして着実に実力をつけていたが、美佳は伸び悩んでいた。美佳は姉と比較される事に嫌気が差し高校に進学するとボウリングを辞めてしまう。そんなある日、弱小ボウリング部の主将・中村芳郎が、美佳にある相談を持ちかけてくる…。

レンタルDVDで観た。アマプラだと300円レンタル。
GEOで桃瀬えみるのピンク映画が結構あったので一通り借りてみたが、
これはうーん…(´・ω・`)の方だったな…

タイトルはフィンガー5の歌から来てるのかな?

一応脚本というかお話はきちんと成り立ってはいるものの、在り来りで、適当に濡れ場入れとけばいいんでしょって感じなのがどうも…

しかもその濡れ場も全部同じベッドで同じ感じw
もしかするとストーリー主体で撮りたくて、でもピンク映画だから適当な濡れ場を挿入したのだろうかw

でもシリアス路線に行くには全体的に演技力も予算も足りないなと思った。

一番の問題はボウリングのシーン、取り分け、ボールがピンに当たる映像がずっと続いて、「俺は一体何を見せられているんだろうか(´・ω・`)」となってしまったw

桃瀬えみる演じる主人公の美佳を男子ボウリング同好会?に入れるというのもどうも。
三角関係とかになるわけでもないなら、素直に女子ボウリング同好会に入れて、
濡れ場はなくとも女の子たちの太ももを乱舞させた方が余っ程良かっただろうに(´・ω・`)

まああれですわ、
これはなしの方向で(・∀・)

一回目の濡れ場(´・ω・`)
二回目の濡れ場(´・ω・`)
三回目の濡れ場(´・ω・`)
考えてみたら、おっぱいくらいしか露出しなかったな…
昔のスポーツ漫画みたいなのを撮りたかったのかな…(´・ω・`)?