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『侍タイムスリッパー』と『はたらく細胞』を観てきた

侍タイムスリッパー
大雑把に言うと、長州藩士・山形彦九郎暗殺の命を受けた会津藩士・高坂新左衛門が現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、なんやかんやで時代劇の斬られ役として現代で生きていこうとするお話。

正直言って、前半は冗長だったり、ありきたりだったりして、途中で出たいなと思うほどであったけれども、新左衛門が現代に定着した辺りから右肩上がりで面白くなっていく感じで観了後には「なるほど、拡大ロングランヒットするわけだわ(・∀・)」という感想になった。

取り分け、すごく良い台詞があったんだけど、あれがアドリブだったとはw

やはり高坂新左衛門を演じた山口馬木也が良かったかな。あと先輩斬られ役の安藤彰則の顔が悪役でも良い人役でもいけそうな良い顔だと思った。

劇中劇の町娘が結構可愛かったので、どこかのアイドルかと思ったが、ヒロイン・山本優子役の沙倉ゆうのの姪とかいうのをXか何処かで見かけたけど、実際のところは知らないw

ストーリー的には、「あれ? そうしたらあの人は(´・ω・`)?」となるので、展開そのものは予想出来るんだけど、どうやって風呂敷を畳むのかなって思いながら観てた。
ラストのアレは、昨今の映画手法ではエンドロール後に挿入されるものかなと思ったけど、予算等の絡みかな。あるいは高齢者がエンドロールの最後まで観ないという考えか。

観客は若い人もそれなりに居たが、やはり俺氏同様の中高年や高齢者夫婦が多かったような気がした。
高齢者達の人達はそこまで笑わんでも思う箇所でも控えめに声を出して笑っていたけど、何か笑うタイミングが数コンマ遅れていたような気がしないでもない。自分もまたそのうちそんな風に笑うのにタイムラグが起きるんだろうなと思った("・ω・゙)
ラストのアレとか他の笑いどころで反応がなかったのも若干気になった。

三谷幸喜の『マジックアワー』とは異なるが、何か似た熱さを感じた。大きな括りで映画物だったからかな。
殺陣師関本の台詞かも。
何はともあれ観て良かったわ(・∀・)

未来映画社の他の作品も観てみたいけど、アマプラにはなかったわ(´・ω・`)
監督と一緒に、俳優と同時に何役ものファンクションをこなした沙倉ゆうのが全作出てるみたいだけども。


はたらく細胞

寄る年波に勝てず、前半で若干ウトウトしてしまったが、十分楽しめたと思う(・∀・)
『翔んで埼玉』の武内英樹が監督だったので、またネストした世界にしたのかと思ったけど、これは『はたらく細胞BLACK』の外の人の概念をベースにしたのかな?
ガワというか外の人パートの親子が阿部サダヲと芦田愛菜ということもあり、『マルモのおきて』が好きだった人には感慨深いものがあったのではなかろうか。 ← 鈴木福はいなかったけど…

女性赤血球が皆ショートデニムパンツだったので、太ももとかお尻好きな男性諸氏や子供に観に行きたいと言われて付き添ったパパ達へのボーナスなのかと思って観ていたが、翌々考えてみると元々の原作でもそうだったわ(ノ∀`)

戦闘シーンや映像にやけに力入ってるなと思ったら『ゴジラ -1.0』の白組がVFXを担当していたんだなとエンドロールで納得した。

佐藤健や仲里依紗やメフィラス星人がアクションを頑張っていたが、やはりストーリー的な部分もあるがキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!ってなるのは、やはりマクロファージ先生だったw

山本耕史の筋肉、CGなのかと思ったけど、自前なのかな、あれ?

加藤諒や小沢真珠がチョイ役で出ててワラタw 青いやつ、片岡愛之助だったのか。
埼玉ファミリーだったんだな。DJ KOOもちょっと笑ったw

『キング・オブ・エジプト』の吹き替えは未だに絶許級のトラウマではあるが、永野芽郁の赤血球も好演してたと思う(・∀・)

あとはBLACKの方の赤血球をやっていた板垣李光人も良かった。
想像以上に好演してたのがFUKASE。ラジオでこういう役ばっかりオファーが来るってぼやいていたなw これからも来そうw
血小板役の子役達もわちゃわちゃしてて可愛かった。
エキストラ参加者達も楽しかったのではなかろうか。

テーマとしては、表面的には原作そのものの"はたらく細胞"の紹介、ガワの親子愛的な物なのだと思うが、隠しテーマとしては劇中に何度も繰り返される"シゴト"、所属するその社会、組織、従事していることに対する責任と義務と誇りとかなんかなと思った。

それと同時にエッセンシャルワーカーに対する感謝とエールも含まれているのかと。
体内の戦時下においてでも自らの役割を全うする様は、コロナ禍に自らを犠牲にしてでも社会の維持に努めた人々と重なる部分があった。
赤血球が酸素の運搬を担うことやガワの阿部サダヲが演じる漆崎茂がトラックの運転手(?)であることを踏まえると、取り分け物流系に対する部分が強いのかなぁとも思った。

まあ俺氏の勝手な思い込みなのだが(・∀・)

あと熱さを感じたものの、人間社会においてはやりがい搾取やサービス残業などの奴隷労働に繋がってくる可能性があるので、手放しでは賛美できないとも思った(ノ∀`)

最後の方の展開は、大人ならともかくキッズたちにはどうかなと思ったけど、なるほどそういう形でそうしたかという感想。
キッズはきっと誤認誤解して安心するだろうし、ある一定以上の年齢ならば、ショックは受けないだろうし。

上述の俺氏が隠しテーマだと思い込んでることを踏まえると、人間社会もまた、己の役割と決めたことをやり遂げた人々の屍の上に存在・維持されているということも示唆しているような気もしないこともない(・∀・)

何はともあれ、涙あり笑いあり、アクションあり、太ももお尻ありで色々と熱いシーンもあったりしたので楽しめました(・∀・)(小並感)

まあでも、一言で感想をまとめると、

マクロファージ先生しぇんせー(・∀・)!!になってしまう(ノ∀`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(27)

主に午後ロー等のテレビで観たものなのでカットが多く、その作品をちゃんと観たとは言い難い(ノ∀)
グロとか冗長なシーンのカットは許せるが、<span class="f_l">ちちくびとかをぼかしたりするのは許せないヽ(
Д´)ノ


ダンテズ・ピーク
改めてぐぐるまで、内容は全く忘れていた(ノ∀`)
火山が噴火する映画だったか。
なんかばーちゃんが避難しないとかなんとか揉めてたやつかな?
あんまり面白くなかったかな?


ラストサムライ
つまらないってほどではなかったような記憶がある。そこそこ楽しんだかな?
みんなが土下座するシーンが変とか言ってる人も居たような気がするが、あれは敬意を示す座礼みたいな感じだったような気がする。


ブラックサイト
女性CIA捜査官がテロリストの秘密軍事基地に行くやつ?
あんまり面白くなかったような気がする。
最後ドッカーンだったかな?


バーニングオーシャン
海上石油掘削施設が爆発するんだったかな?
爆発、つまりはパニック状態になるまでが長くて退屈だった。
救助艇に全員乗れないとかどうとか騒いでたのはこれだったかな?
ラストシーンは感動…するのか、あれ? ← 『ザ・ブリザード』のエピソードだった(ノ∀`)
これも微妙だったような。


ダブルインパクト
ジャン=クロード・バン・ダムが双子役のやつか…
なんかドラム缶で笑ったような記憶がある…
でもあまり覚えてないな。
序盤で両親がマシンガンかなんかで車に乗ってる状態で殺されちゃうやつかな?


パーフェクトワールド
ケビン・コスナー演じる脱獄犯が最初に入った家の子供と逃避行を繰り広げるやつだったかな?
あまりはまらなかった記憶がある。


48時間1 2
犯罪者役のエディ・マーフィと白人刑事のバディー物。
面白かったかどうか覚えていない("・ω・゙)
どっちかはそこそこ楽しめたんだっけかな?


127時間
登山家が滑落して落石かなんかで手を挟まれて脱出できなくなってしまうお話。
グロシーンがカットされていた模様。
特に面白く感じなかった。実話を元にした映画らしい。


ザ・ブリザード
実際のタンカー遭難事故を元にした映画。
一応猛吹雪も事故の原因だったけど、邦題としては微妙だったかもしれない。
あんまり面白くなかった。パニックムービーに飽きてきていたというのもある。


ワイルド・ワイルド・ウエスト
ゴールデンラズベリー賞を多数獲得した作品。でも俺は好き(・∀・)
スチームパンク感溢れるとこが。
まあ、テンポがちょっと悪いかもしれない。
元のTVシリーズをいつか観てみたい。


ルーシー
スカーレット・ヨハンソン主演のリュック・ベッソン映画。
体内に埋め込まれた新種の麻薬で脳が100%覚醒しちゃうとかいう、トンデモ映画(・∀・)グリアサイボウハドコイッタ
なんだかなぁと言った感じであったようなw


15ミニッツ
ロバート・デ・ニーロ演じる刑事と消防士が東欧から来た凶悪犯達と対峙する映画。
ラストで溜飲が下がるので、結構好きw


REDリターンズ
ヘレン・ミレン役のヴィクトリアがかっこよかったです(・∀・)(小並感)
いつか前作を観てみたい。


ボディガード
今は亡きホイットニー・ヒューストンの映画。
まあ、歌は良かったかな。
いつまで経ってもろくろを廻すシーンが出てこないなと思いながら観ていたが、あれは『ゴースト』か(ノ∀`)


ノウイング
掘り起こされたタイムカプセルに入っていた、紙に書かれた数字の羅列が事故の予言になっていて、地球が滅ぶだとかどうとか言うお話。
特に面白くもなかった(´・ω・`)
ニコラス・ケイジも物理化学者に思えなかったわ。


ハプニング
謎の集団自殺が発生する、十万石まんじゅう的お話。
特に面白くなかった。


ジングル・オール・ザ・ウェイ
アーノルド・シュワルツェネッガーが子供へのクリスマスプレゼントを手に入れる為に奔走するコメディ。
普通に面白かった(・∀・)


元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
うーん、まあ、主人公の女性の身体能力というか体力凄いなって思ったくらいだな(´・ω・`)


ポリスアカデミー
言わずもがなのコメディの名作なので、普通に面白かった(・∀・)


ベイビー・ドライバー
天才ドライバーの少年が悪いことに加担してて足抜けするお話。
ストーリー自体も悪くはなかったが、特筆すべきは劇伴のセンスが良かったような記憶がある。
映画に限らず、劇伴が良いと作品も良く思えてくる。


ダーク・タイド
鮫映画ということで楽しみにしていたが、
糞つまらなかった(ヽ´ω`)
本物の鮫映像にこだわったようだが、鮫映画愛好家は本物とかにそんなこだわりはないw
この映画を観て、午後ローでよくあるつまらない映画の特徴は登場人物が対人トラブルを抱えて、その言い争いでgdgdと尺を無駄にするということが明確にわかったw
ハル・ベリーは美人な感じだったけど、それだけでは補うことはできないレベルで辛かった(´・ω・`)


タイトロープ
クリント・イーストウッド主演の刑事物。
連続強姦殺人魔を追う話だったかな?
実の娘のアリソン・イーストウッドが娘役で共演してて、ひどい目にあっていたような…
あまり覚えていないということは別に面白くはなかったんだろうな…("・ω・゙)


セントラル・インテリジェンス
ドウェイン・ジョンソン主役のアクション・コメディ。
凄く面白いかと言われるとアレだが、結構楽しめた記憶がある(・∀・)


ベイマックス
言わずもがなの名作ですね(●-●)アーット
子供よりも毎日の生活に疲弊したおっさんおばさんの方がベイマックスにハグしてもらいたいのではないかとふと思った。


フェノミナン
ジョン・トラボルタ主演の、平凡な男がある日突然超能力を手に入れてなんやかんやのお話。
つまらなくはなかったかな。


ジョーズ
鮫映画の原初と言っていいのかな?
もしかすると他に鮫映画の始まりとなる作品があるのかもしれないけれども、今の鮫映画の隆盛(一部のファンのみだが)はこの映画をなくして語れまい(・∀・)


イーグルアイ
携帯に謎の女・アリアから連絡が入って指示に従って奔走させられるお話。
あんまり合わなかった。


ロビンフッド
初回観た時は面白かったけど、改めて観たらちょっと冗長に感じた。
つまらないとまでは言わないけれど。
主役のケビン・コスナーも活躍はするけれど、美味しいところは全部モーガン・フリーマンが持っていったような気がしないでもないw


張り込みプラス
前作の『張り込み』はそこそこ楽しめたが、こっちは若干落ちる感じだった。
前作のヒロインであるマデリーン・ストウはちょこっとしか出てこなかったのもいまいちな理由の一つだったかな。


ラストキング・オブ・スコットランド
ウガンダのイディ・アミン大統領の下に訪れたスコットランドの青年のお話。
意外と見応えがあった。アミン役のフォレスト・ウィテカーは色々な映画賞を受賞したようだけれども、納得できる。吹き替えで観たけど、その表情や振る舞いに見入った。

尚、主役?のニコラスは糞野郎なので、最後助かったのには納得がいってない(・∀・)


ベイビーわるきゅーれ
殺し屋女性コンビのお話。
まあまあ面白かったような記憶。
序盤のコンビニシーンは若干( ゚Д゚)ポカーンとしたw
金髪の伊澤彩織の方が年上で、髙石あかりよりも9歳上らしいw
髙石あかりは朝ドラの『ばけばけ』のヒロインをやるらしい。


ウォールストリート
途中から観たのでよくわからんかった。
1987年の『ウォール街』の続編らしかったが。
主人公は同じマイケル・ダグラスだった模様。
何はともあれ、なんかハッピーエンドな終わりだったな。


ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
人気女流小説家と怪しい冒険家のお話。
それなりには楽しめた(・∀・)
これもマイケル・ダグラス主演だった。


キス・オブ・ザ・ドラゴン
ジェット・リー主演のアクション映画。
アクション好きなら楽しめるのではなかろうか。
フランス警察が腐敗しすぎててわらたw
ヒロインのブリジット・フォンダって『ドク・ハリウッド』の町長の娘を演じてた人か。


光る眼
宇宙人の托卵で生まれた子供達の目が光るお話。
リメイク作品で評価が低いらしいが、それなりには楽しめた(・∀・)イマジンザシー


ザ・シューター/極大射程
観たはずだけども、興味のないジャンルだったせいか、ほぼほぼ内容を覚えていない(ノ∀`)
あらすじを読んでも、あまりピンと来なかったw
何か他のことをしながら観てたのだろうか。


ブライドウエポン
リゾート地に訪れた新婚夫婦の夫が居なくなってしまい、強い妻が探しに行くお話。
ストーリー等々はなんだかなと思うところも多々あったが、結構楽しめた(・∀・)
エバ役のジーナ・カラーノは総合格闘家らしく、中々かっこいい体をしていた。
ダニー・トレホが出てた。マニーが意外と良い味出してた。


ホテルムンバイ
2008年にインドで起きたイスラムテロを元にしたお話。
中々重い話ではあるが、緊迫感に満ちていて見入ってしまった。


スマホを落としただけなのに
途中から観たということもあるけど、なんかふーん( ゜σ・゚)ホジホジって感じの内容だった。


ナイルの宝石
途中から観たからかもしれないが、前作よりはいまいちに感じてしまった。


ランダム・ハーツ
ハリソン・フォードとクリスティン・スコット・トーマスの、なんだこれ(´・ω・`)?って映画。
配偶者が不倫旅行で乗った飛行機が落ちちゃって、残った二人がやいのやいのしてた。


ミッドマーダーライブ
性格の悪いDJがライブ放送中に謎の男からの電話で脅迫されて右往左往する話。
途中でオチがわかってしまったが、それなりに楽しんで観られた(・∀・)
午後ロー実況民の多くは怒っていたような気がしないでもないw


ワールド・ウォーZ
なんか急に謎の奇病が流行してみんなゾンビになって全力疾走してくるお話。
あんまり合わなかったかなw
走るゾンビ系が合わないというか、魔術系ゾンビじゃないウィルス系ゾンビは観ていてなんとなく腑に落ちない部分が出てきてしまうので、入り込めないんだよねぇ…科学寄りにしちゃうとどうしても無理が出てくるというか。
ブラッド・ピットが主役だった…そしてペプシ。


トレインミッション
『イーグルアイ』みたいな感じで謎の存在から脅迫されて犯罪行為をさせられようとするお話。
凄く面白かったわけでもないけれど、終盤のシーンが良かったので、それだけで良しということで(・∀・)アイムプリン
主役のリーアム・ニーソンって結構映画に出ているんだな…
明確に観た記憶がある出演映画は特攻野郎Aチームのリブート版で、ハンニバル役だったか。


メカニック
ジェイソン・ステイサム主演の殺し屋映画。
あまり興味がないジャンルの為、そんなに覚えていない("・ω・゙)
最後、コロコロしたやつだっけか。


アンタッチャブル
ケビン・コスナー主演のアル・カポネやっつけ映画。
まあそれなりには面白かったかな?
この映画を観て得た一番の収穫は"アンタッチャブル"がアル・カポネ達ギャングを指しているのではなく、捜査官チームのことだったということを知ったことw


サロゲート
ブルース・ウィリス主演の、人々が遠隔操作ロボットで現実世界で生活している世界のお話。
ストーリー自体はそれほど斬新というわけでもなかったが、そこに込められたテーマ的な部分は良かったと思う(・∀・)
またいつか観ても良い。


デンジャーコール
『イーグルアイ』、『トレイン・ミッション』と同じ系統の映画。
ミーシャ・バートン演じる電話オペレーターが脅迫されてあれやこれや。
正直、つまんなかったわw


レッド・オクトーバーを追え!
ショーン・コネリー演じるラミウス大佐がソ連の原子力潜水艦レッドオクトーバーを乗っ取ってアメリカを攻撃するみたいなお話。
まあまあ面白かったかな?
まあ潜水艦内部のシーンとかが多いので画的にはどうなんだろうって感じだったかな。


やっぱり基本的にコメディとかが好きなんだな、俺氏は…( ゜σ・゚)ホジホジ

『ゴジラ』他を観た

久しぶりにAmazonプライムのお試しに入った時に『ゴジラ』シリーズの何作かをながら観した(・∀・)


ゴジラ 1954年

原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。

何度目かの視聴だったけど、
普通に面白かったです(・∀・)(小並感)
それ以上の感想は特に出てこない(ノ∀`)

国会議事堂襲ってたんだね。
芹沢博士とオキシジェンデストロイヤーの存在感は圧倒的だったわ(・∀・)
恵美子役の河内桃子は66歳で亡くなってるのか(´・ω・`)

ゴジラの逆襲 1959年

前作「ゴジラ」の空前の大ヒットを受けて、製作されたシリーズ第2作。漁業会社に勤める月岡らは魚群を追って飛行艇を運転中に岩戸島に不時着する。そこで彼らが遭遇したのは怒り狂ったゴジラと、さらにひと回りも大きい凶暴な巨竜・アンギラスの死闘だった。大阪警察庁は早速緊急会議を開くが、大阪の街では2頭の怪獣による凄絶な戦いが始まる…。超兵器オキシジェンデストロイヤーなしでゴジラを撃退できるのか…。

流れで他のことをしながら何となく観てたので、あんまり記憶に残ってない(ノ∀`)
前作のヒットを受けて急造された作品の模様。
アンギラスって四つん這いだから、白黒作品というのもあって、なんか見難かったような。

山路秀美役の若山セツ子は55歳で自死…
夫・谷口千吉と八千草薫の不倫・略奪婚とかも尾を引いていたのかな…?
前作と同じゴジラかな?
大阪城はゴモラ以前にも破壊されてたんだな。

キングコングvsゴジラ1963年

アメリカを代表する怪獣・キングコングを相手役に迎え、日米を代表するモンスター同士の対決が話題となったゴジラシリーズ第3作。TVカメラマンの桜井とプロデューサーの古江は、スポンサーの依頼で南海のファロ島の魔神キングコングを生け捕りにして日本へ運ぼうとする。その頃、北極海の氷山からゴジラが姿を現し、日本へ向って南下を続けていた。ゴジラが日本に上陸する可能性が強くなり、その影響でキングコングの日本への持込が禁止されるが、キングコングは自力で日本に上陸。遂にゴジラも日本に上陸し、2大怪獣が日本列島を舞台に大格闘を繰り広げる。

娯楽作品として面白かったわ(・∀・)
今回観た中で、初代を除けばこれが一番好きw

俺の大好きなQ太郎こと有島一郎が出てたのが大きい。
能天気な若手のTV局のコンビの片割れが高島忠夫だった。人間側の主人公ポジなのかな?

ゴジラは電流が苦手なんだな(´・ω・`)

なんかこれ以降の作品は大体、謎の部族が出てきてたような…
製薬会社の販売競争に巻き込まれた被害者のキングコングさん(´・ω・`)
有島一郎と高島忠夫と古江役の藤木悠がいい味を出していたw
浜美枝と若林映子。どっちがどっちかわからない(ノ∀`)
おっぱいに目が行ってしまうのは仕方ないよね(*´・ω・)
日本のお家芸を奪われるとは情けないぞ(´・ω・`)

モスラvsゴジラ1964年

東宝が生んだ2大怪獣スター、ゴジラとモスラの対決を描き、怪獣映画の新境地を切り開いたゴジラシリーズ第4作。大型台風は、静之浦に巨大な卵を漂着させた。一方、倉田浜干拓地から出現したゴジラは、名古屋市を蹂躙。卵へと迫ったその時、平和の使い・成虫モスラが飛来する・・・。

これも話は普通に面白かったわ(・∀・)
きちんと組み立てられてる感じがした。

現在、小美人役のザ・ピーナッツを知っている若者は居るのだろうか?
お姉さんの伊藤エミは沢田研二と結婚してたのか。あそこも田中裕子に略奪されたんだっけか?

モスラや小美人の印象が強すぎてあんまり記憶に残っていないけど、名古屋が破壊されてたんだなw

ラストはキングコングと同じだったw

ふと『三つ目がとおる』の話を思い出した。この映画から着想を得たのかな?
まあ、良いものも悪いものも海の向こうからやってくるという昔話はよくあるな。
宝田明と星由里子。澄ちゃんか(・∀・)
悪者コンビ。二人共、前のシリーズ作品では普通の人だったのに。
小美人。
インファント島の島民達。
モスラは結構可愛いな(・∀・)
キングコングもそうだったけど、
基本、尻尾をつかんで引っ張るしかないんだな。

三大怪獣地球最大の決戦 1965年

ゴジラ・ラドン・モスラのオールスター怪獣キャストが宇宙から来た新怪獣キングギドラと大決戦を繰り広げるゴジラシリーズ第5作。降り注ぐ流星雨と異常気象が続く地球。刑事・進藤は来日するセルジナ公国のサルノ王女の護衛を命じられるが、彼女の乗った飛行機が爆発する。その後、金星人を名乗る女性が現れ、地球の危機を説いて回る。地球の異変は大怪獣ラドンとゴジラをよみがえらせ、さらに黒部渓谷に落ちた隕石から金星を滅亡させた宇宙怪獣キングギドラが出現。地球防衛本部は、最後の手段としてインファント島から平和の守護神・モスラを呼ぶことに。

キングギドラという外来悪役ヒール怪獣を出すことによって、ゴジラが正義の味方へと転身していた。

この辺から完全に方向性が変わったのかな。
社会風刺的な匂いが全くなかったような。

モスラが成虫だったら、ラドンの出番はなかったかもなぁ。
空を飛ぶ怪獣として被っちゃうから。

話はシンプルだったので、特に感想はないなw

またまた星由里子。
青空千夜・一夜。青空一門自体、よく知らんなぁ…(´・ω・`)
今回の悪者さん達。
若林映子の金星人演技も良かったわ。
特撮界屈指の悪役・キングギドラさん。
モスラも背丈(?)が低いから、
ラドンと同一フレームに入れるのが辛かったとかどうとか。
小美人。気軽にテレビに呼ばれちゃったりして、文明慣れしすぎだと思ったw

怪獣大戦争 1965年 ←リストだとなぜか1970年になってる

「ゴジラ」シリーズ第6作。新たに発見された木星の衛星・X星に向うP1号の乗組員、富士とグレン。超怪獣キングギドラの脅威にさらされているX星人は、地球からゴジラとラドンを借りたいと2人に申し入れる。その後、地球から円盤でX星へ運ばれてきたゴジラとラドンは、キングギドラと死闘を繰り広げる。遂にキングギドラは敗退するが、実は全て地球征服を企むX星人の罠で、3怪獣はX星人の意のままに地球を暴れまわる。果たして地球の運命はいかに・・・。

怪獣映画にラブロマンスを盛り込んだ感じですかねぇ。
X星人の超技術力なら、変に小細工しなくても地球を占領できたんじゃないですかねぇ…( ゜σ・゚)ホジホジ

塩沢ときが婦人団体代表で出ていたようだ。
なんか会議シーンがあったっけか。

グレン役のニック・アダムスは薬剤の過剰摂取で36歳で亡くなったんか(´・ω・`)
最初から怪しかったX星人w
ハルノ(沢井桂子)と鳥井(久保明)。
ゴジラには秘密兵器路線と駄目発明品路線があるな。
浪川(水野久美)
キングギドラさんには絶対的悪役の風格がある。
なんかシェーっぽいポーズしてた。
お約束とも言える、尻尾引っ張り攻撃。

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 1966年

陸・海・空の大怪獣が大決闘を繰り広げる「ゴジラ」シリーズ第7作。陸の怪獣ゴジラと空の怪獣モスラが海の凶悪怪獣エビラと対決する。南太平洋で遭難した4人の男が、漂着した島で謎の秘密基地を見つける。基地から逃げ出してきたダヨから"赤イ竹"と呼ばれる組織の悪事を知り、捕らえられた島民を救出するため、島に眠るゴジラを蘇らせる。ゴジラは基地を破壊し、海の王者エビラと対決する。

観ている時点で既に「あれ(´・ω・`)?」と疑問に思っていたのだが、観了後にぐぐってみて、その原因に納得した。

どうもこの作品はキングコングの続編として企画されたものの、アメリカ側の承諾を得られずに、ゴジラを主役に替えて作られたものらしい。

主役がキングコングなら、今までの作品との整合性がとれる。

秘密組織『赤イ竹』の元ネタは何かとぐぐったら、中国という説があった。
言われてみると竹林のイメージがあるな、中国には。
赤については言わずもがなだけども。
アメリカの象徴としても取れるキングコングが主役だったというのも牽強付会できるしw

はーい、エビラだよぉ Y(・∀・)
インファント島らしい。
小美人。サ・ピーナッツからペア・バンビという別の双子タレントに替わっていた。
この二人はこの後すぐに芸能界を引退したらしい。道理で知らないはずだ。
寝起きのゴジラさん。
アッシーというかモッシーなモスラさん。
戦闘にはほぼ参加してなかったかな?
それでいいんかとちょっと思った最後w
ダヨ役は水野久美。色々と大変だったらしい。

怪獣島の決戦 ゴジラの息子 1967年

ゴジラの子供・ミニラが初登場する「ゴジラ」シリーズ第8作。ゴジラとミニラの微笑ましい親子愛が描かれており、南太平洋の無人島を舞台に親子で新怪獣達と死闘を繰り広げる。気象コントロールの研究をしていた楠見博士らの実験による異常な高温現象が原因で、怪獣・カマキラスが大発生。カマキラスは発見したゴジラの子供・ミニラを攻撃するが、そこへ怒った親ゴジラが登場する。

OPかなんかで高島忠夫の名前があったから、またコミカル路線かと思ったらちがた。
真面目な研究所所長みたいな感じで少し残念だったわw
グァム島ロケをしたらしいが、飛行機に乗るのを嫌がった高島忠夫だけは行かずに、現地で高島忠夫に似た人を代役に雇ったとかどうとか。その絡みも関係しているのかな?

正直、ミニラは可愛いとは思えなかったわ(ノ∀`)
スーツアクターの深沢政雄は低身長症(昔で言う小人症)だったのか。子供が入ってるのかと思ったけど、子供には演じられないか。

そういえばタイアップのバヤリースがなぜか南海の島にあったなw
『キングコングvsゴジラ』でもなんかあったっけか?

冷静沈着な楠見博士役の高島忠夫。ちょっとつまらない。
カマキラスがいっぱい。
サエコ役の前田美波里。
ずいぶんとしっかりした鼻筋だと思っていたら、ハーフだったのか。
数十年後、この映画によって米人の父親と再会できたらしい。
なんかおじいちゃん顔なんだよね(´・ω・`)
クモンガさん。あんまり印象に残ってない。
クリスマスシーズンの公開を踏まえてこの衣装だったのだろうか?
今の時代だとアウトな、ゴジラさんの鉄拳教育。

怪獣総進撃 1968年

富士山の裾野でゴジラ・モスラ・ラドン・ミニラ・キングギドラ・アンギラス・バラゴン・クモンガ・バラン・マンダ・ゴロザウルスの総勢11怪獣が暴れまくる「ゴジラ」シリーズ第9作。小笠原諸島に建設された怪獣ランドで平和的に暮らすゴジラ、ラドンらの怪獣たち。ところが、怪獣ランドのコントロールセンターを何者かが襲い、逃げ出した怪獣たちが世界各地に出現して街を破壊して回る。怪獣ランドの異変を調べていた月ロケットの機長・山辺は、怪獣がキラアク星人により操られていたことを知り、月にあるキラアクの基地を破壊。残るは地球のキラアク基地だが、キラアクは宇宙からキングギドラを呼び寄せた。

怪獣を集めた怪獣ランドってすげぇなw
特撮映画とかあんまり観たことないから、バラン、マンダ、ゴロザウルスって知らないな。

真鍋杏子役の小林夕岐子はウルトラセブンのアンドロイド少女・ゼロワンを演じてた人なのか。病気が原因で早くに芸能界から引退してしまったらしい。

キラアク星人のリーダー役の愛京子も1969年以降の出演がないな…
キラアク星に帰っちゃったのかな(´・ω・`)
同姓同名の怪しい霊能力者のサイトがあったが、生年月日が違うしな…

当時の子供達は怪獣がいっぱい出て大喜びだったのだろうか?
AV女優が沢山出てくる作品同様に、画面がうるさすぎたり、お気に活躍があんまり観られなくて若干ご不満だったりしなかったのだろうか(´・ω・`)?

まっきっきですな。
ラドンさん。
マンダが巻き付いてるのは東京モノレール?
不思議な衣装のキラアク星人。
はい、キングギドラさん
スラギンア。
奥にいるのがゴロザウルス?

ゴジラ-1 モノクロ版
まあ、カラー版とも遜色なかったかなというくらいしか感想がない(ノ∀`)


またアマプラに入ることがあったら、続きを観てみようかな。
覚えていたら、だが(・∀・)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(26)

ダイヤモンド・イン・パラダイス

マックスとローラは最高の泥棒コンビであり恋人同士。ふたりはナポレオンが所有していたとされる3つのダイヤモンドのうちの2つを、見事、手に入れる。しかし2つめのダイヤを盗んだ際に、マックスはスタン捜査官に胸を撃たれ…

ローラ役のサルマ・ハエックの胸の谷間や横乳等のセクシーシーンを惜しむことなくインサートすることによって、一部の視聴者を飽きさせないギミック(?)のある映画だった。

ストーリーそのものはそれほど魅力的ではない、というか、おそらく最初に予想するであろう怪盗vs警部のようなスペクタルな大捕物系ではない。小ネタを繰り返して、視聴者に「いつになったらストーリーが進むんやろか…( ゜σ・゚)ホジホジ」という思いを味あわせながら、時間だけが過ぎていく。

しかしながら、最後まで観たら中々面白かった(・∀・)

大きい感動はないものの、クスッと笑える〆め方だったので俺氏は気に入った。
いつかまた観たい。

マックス役のピアース・ブロスナンはジェームズ・ボンドとかやったり、色々と出ているようだけど、他の出演作品を観たことないな(ノ∀`)

スタン役のウディ・ハレルソンは色々とヤバイ人のようだなw
ドク・ハリウッド』で恋敵(?)のハンク・ゴードンか。


スターゲイト

20世紀初頭に謎の遺跡から発掘された巨大なリング。数十年の時を経て、考古学者・ダニエルの調査によって、それは星間移送装置「スターゲート」であることが判明。彼は米軍のオニール大佐らと共にゲイトをくぐる。その先は未知の文明を持つ惑星だった。

名前だけは聞いたことがあったけど、想像していたものとなんか違った。
話自体は別に悪くもないけど、もっとスペースオペラオペラしたものが観たかったので、ちょっと肩透かしを喰らった(ノ∀`)

どうも後で作られたテレビドラマシリーズはもっとスペースオペラ風で面白いらしい。

あんまり入り込めなかったので、特に感想はない。
強いて言えば、上半身裸の少年達を沢山出したのは監督の趣味だろうか(´・ω・`)くらいか。


タイムマシン
久しぶりに観たが、やっぱり、うーん(´・ω・`) な感じだったw


RONIN

冷戦終結後のパリに、各国で秘密任務に就いていた元スパイたちが集まる。互いの名前さえ知らない彼ら6人はある女性からブリーフケースを奪う指令を受ける。仕事は成功したが、その後ひとりが裏切り、ケースを持って逃走。一体何が起こったのか? 元スパイたちがプライドをかけた諜報戦を繰り広げるハード・アクション。ジョン・フランケンハイマー監督がベテランの手腕を発揮し、大迫力のカーチェイスや銃撃戦を展開。

カーアクションとかガンアクションに興味があまりないので、なんか フーン( ゜σ・゚)ホジホジという感じでながら観してしまった。

カットされてるシーンも結構あったみたい。
まあなんだ、特に感想はない(・∀・)


帝都物語

帝都・東京は、約1千年前、関東に独立国を築こうとして望み果たせず。謀反人として討伐された平将門が、深い恨みを抱えて眠っている日本最大の霊場である。

以前観た時は「なんだこの糞映画化は(・∀・)」と思ったが、期待せずに改めて観直してみると
「まあ鼻糞映画化だったな(・∀・)」くらいにまで評価が上がった(・∀・)アガッテルノカ⁉️

やはり、長い原作の前半を圧縮した部分はどう考えても酷いw
原作を読んでない人は( ゚Д゚)ポカーンとするだろう。

ただ、全体の出来はともかくもそれぞれのシーンの部分だけを視聴するのであれば、それなりの出来かもしれないと思った。なんやかんやで俳優陣も豪華だし。

電子書籍で3巻までは買ってるから、また読み直してもいいかなぁとちょっとだけ思った。

この嶋田久作のインパクトは強かったなぁ(・∀・)
ロック歌手みたいな格好をしている加藤保憲さん
この映画でのほぼ唯一のエッチなシーン?
原作を読んだのは遥か昔のことなので、學天則とか忘れてたわ(ノ∀`)
原田美枝子が凛としていてかっこよかった(・∀・)
一応このシーンがクライマックスかな?

そういや、途中ですべからく警察の出動要請があったような…(´・ω・`)


刑事物語

長髪に膝の抜けたズボン、一見刑事には見えないが実は蟷螂拳の名手という異色刑事と聾唖者の娘の人間的な絆を通して、男のやさしさを描く。片山蒼(武田鉄矢のペンネーム=サンリオ刊)の原作を「新宿馬鹿物語」の渡辺祐介と武田自身が脚本化、監督は渡辺祐介、撮影はTV出身の矢田行男がそれぞれ担当。

何気に第一作目は観てなかった模様。
聾唖のト◯コソープ嬢である三沢ひさ子役を演じた有賀久代はこの一作だけで引退したらしい。
中々良いおっぱいでした(*´・ω・)

ストーリー的には、まあ普通に面白い感じだったとは思う。
オチが何となくわかってしまうのがやや難点。
田中邦衛や某Kさん以外にも西田敏行がちょっと出てきたな、そういやw

ちょっと前に『博多っ子純情』を読破していたので、冒頭の博多祇園山笠のシーンはちょっと興味深かった(・∀・)
みんな大好きエッチなシーンは最初ともう一回途中でちょっとだけありますよ(´・ω・)
武田鉄矢が若かった
三沢ひさ子役の有賀久代。
中々のおっぱお(´・ω・) 水着ではしゃぐシーンもあったかな。黒塗り部分は自主規制。
ききききききりんも出てた。おやっさんこと小林昭二も出てた。
ハンガーアクションのところは見逃してしまった(ノ∀`)
田中邦衛も出てた。