カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画(20)

フィールドオブドリームス

監督第2作目のF・A・ロビンソンが、6年の歳月をかけて製作にこぎつけた秀作。レイ役のケビン・コスナーにとっては「さよならゲーム」に続く野球作品への出演。広大なトウモロコシ畑を営むレイは、ささやかながら幸せな日々を送っていた。ある春の日の夕暮れ、彼の人生を一変させる“声”を聞く。「畑をつぶして野球場を作れば、彼が帰ってくる……」オスカー俳優バート・ランカスターが、実在の大リーガー役を演じる。

名前は知っていても観たことがない映画だなと思い、AmazonPrimeに入っていた時に視聴。

正直なところ、大リーグどころか野球に対して微塵も興味がないので、シューレス・ジョーなんて知らないし、球場が完成してジョーが出現した辺りまでは「何が面白いんだ、この映画(´・ω・`)」と思っていたが、テレンス・マンが登場した辺りから物語に弾みがついて、最後までそこそこ楽しく観られた(・∀・)

アーチー・グラハムはいいキャラだったけど、あの縛りという出来事は果たして必要だったのだろうか…
どうも他の人の感想エントリを読むと原作者であるウィリアム・パトリック・キンセラがJ.D.サリンジャーの信奉者(?)で、その作品のオマージュとしてるとかどうとか、作中のテレンス・マンはサリンジャーを描いたものだとかどうとか…

作中の悪書追放みたいなくだりもなんだろうかと思ったけれども、それもサリンジャー絡みみたいだし。

親子の和解というかレイの心のつかえが取り除かれるおとぎ話といったところかな。
名作かと言われると、そこまでの感動はなかったけれども、つまらないってことはなかったかな。
1989年だから34年前の作品か。

それにつけても、外国人俳優の見分けがあんまりつかない俺氏は未だにケビン・コスナーの顔を覚えていない("・ω・゙)


2001年宇宙の旅

“比類なき完成度。壮烈なる演出。全てのSF映画の中で最も美しく衝撃的、そして偉大な作品。” -Danny Peary, ALTERNATE OSCARS®
人間 vs. コンピュータの戦いを、陶酔の映像と音楽で描き出し、アカデミー賞(R)を受賞した『2001年宇宙の旅』。キューブリック(アーサー・C・クラークと脚本を共同執筆)は、有史前の類人猿から植民地化が進む宇宙へ、数千年もの時間を超越(映画史上最高のジャンプ・カット・シーンのひとつ)する離れ業をやってのけた。人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)は、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。

ちゃ~ちゃ~ ちゃちゃ~(・∀・)♪
名前は知っていても観たこ(ry

何というか、作中のモノリスのように、当時の観客にインスピレーションを与え、さまざまな分野の後世のクリエーター達に多大な影響を与えたのだろうなぁとは思いつつも、最後の辺りとかよくわからんかった(ノ∀`) スターチャイルド?

最初の猿人達がモノリスによって閃いたことはわかったけれど、月のモノリスが第二地点というのはわからんかったわ。

途中のHALの反乱(?)辺りでは「これ、SFじゃなくて、ほんとはサスペンス映画なんじゃ…(´・ω・`)」と思いつつ観ていたが、そんなこともなかったw

てっきり、残りの三人を騙して探査を続けるのかと思いきや。つーか、よくよく考えてみると、あのくだりはなんだったんだろうか。月に行った博士とかも。

あれか、ロケットの発射みたいに、そこまでの尺を埋める為の燃料タンクで、使い切ったら分離して捨てる感じなのか。きっと違うな(´・ω・`)

現代の映画と異なる、壮大なテーマの表現の為にそこまでの出演俳優やストーリーを軽めに捨てる手法というべきか。
ある種、小説的かな。


オズの魔法使
以前に観たことがあったが、110円DVDを漁っていた頃についでに買っていたので、改めて観てみた。
驚くべき事実が判明した。

俺氏、内容をほとんど覚えてなかった…("・ω・゙)
何故か、西の魔女のところに行く展開も完全に忘れてた(ノ∀`)

飛ばされる前のシーンにお供の三人が出てたことを忘れてた
西の魔女となるガルチさんの存在も忘れてた
マーガレット・ハミルトンはこの役を嬉々として演じてたらしいw
北の良い魔女のグリンダは『西遊記』における観音様みたい
マンチキン達はちっこくて可愛い(・∀・)
ライオンは面倒くさいヤツだけど、だからこそ面白いw
魔女とウィンキーの兵士。そういえば空飛ぶ猿も出てたな

画像を端折ったけれども、占い師マーヴェルはオズだけじゃなく、御者と門番も演じてた模様。

映画版は竜巻で気を失ったドロシーの夢みたいな体裁を取っている作りだったかな。
結論は『青い鳥』みたいな感じの。


雨に唄えば
以前に観たことがあったが、(ry

こっちの方は大体内容は覚えていた。
久しぶりに観たけど、やっぱり面白かった。
画像キャプチャした時に時間表示が入り込んでしまったけど、面倒くさいからこのままに(ノ∀`)

この最初のシーンは忘れてた
ドンとコズモの来歴紹介もここでしてたんだな
今のラブコメでもありがちな最悪な出会い
洋画とかがルーツなんだろうか?
名バイプレーヤーのコズモ(・∀・)
キャシー役のデビー・レイノルズは撮影後に
足から出血してたのがわかったとか…十数時間の
撮影ってこの時かな? それぐらい大変だったのも分かる出来栄え
何気にコズモにばかり頭を寄せていたけど、
台本なのか中の人の意思だったのか…
尽きぬ監督の苦労
誰か分らない…シド・チャリシー? いい脚
意地悪リーナ。ジーン・ヘイゲンの名悪役ぶりが
なかったら、この映画も成立しなかったよね
(`・ω・)=3 ドヤッ 顔のリーナ
だがしかし、この後…

しかしまぁ、「ブロードウェイ・メロディー」のシーンはちょっと長いなと改めて思った(ノ∀`)

脚の長い綺麗な人が出て来て、「誰だ(´・ω・`)?」と思ったけど、シド・チャリシーという人かな?

美しい脚に500万ドルの保険が掛けられたとかどうとか。

ゼルダ役のリタ・モレノは現在91歳でご健在らしい。
しかも2023年公開の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に出演してたらしい。

日本の草笛光子にも頑張ってほしいと思った(・∀・)

『普通じゃない』を観た

普通じゃない
※内容紹介をちょっと改変した。

昨今の留まるところを知らない離婚の増加を憂慮した"お上"は天国の警察署(?)の署長ガブリエルに"男と女を永遠の愛で結びつける"というミッションを下す。ガブリエルは署員のオライリーとジャクソンを選出し、そのミッションを命じる。「失敗したら、二度と戻るな」という言葉と共に。
そのミッションの対象はわがままな大企業の社長令嬢セリーンと、その会社で清掃員をしながら才能もないのに小説家になろうとしているロバート。
天界に戻りたい一心で二人は次から次へとセリーンとロバートが恋仲に落ちるよう仕向けるが…

最後の方の展開や全体的な設定については、若干「(´・ω・`)?」となったりもしたが、全体的には楽しめた(・∀・)

何よりも25歳当時のキャメロンが魅力的であった(*´・ω・)
脚が長い
スタイルが良い
頬骨が少しあれだけど、チャーミングな笑顔
演技終了後のチベットスナギツネ顔。演技時との落差がw
でもやっぱり短髪の方が似合う人かも

 


 
ロバート役のユアン・マグレガーって名前しか知らないと思っていたが、
ベルベット・ゴールドマイン』のフルチン出してた人かw
『スターウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービもやっているらしいが、あれ未だに観てないな…

誰もが予測できそうなプロットを嬉々として語る才能なしのロバート

 
セリーンの父親で守銭奴社長ナヴィル役のイアン・ホルムって人も知らんな…と思っていたが『ロード・オブ・ザ・リング』でビルボを演じてた人か Σ(゚∀゚;)

2020年に西方の国に旅立ったらしい…

天界に戻れなくなるのを恐れて、必死でミッションを遂行しようとする二人は面白かったw
取り分けオライリー役のホリー・ハンターが凄く好きw
もう一人のヒロインだった(・∀・)

でもいまいちどういう存在なのかはわからない二人だった。怪我とかしちゃうし。死後に天国に行って働いてる人って感じなのかな?

画像ペタペタ

この職場の食堂にカレーうどんはきっとなさそう(´・ω・`)
職も彼女も住むところも失って、無敵の人となったロバート
脅迫電話絡みの辺りは面白いw
なんやかんやで距離が縮まった二人
これマジで始末しようとしてたんかな?
さすがにこの行動はちょっと…(´・ω・`)
何故か突然、重要っぽい役割を果たした酒場の主人
この後の展開がわけわかめ(・∀・)オマエハドコノ

ネタバレ含みの画像ペタペタ
考えてみると、この人、それほど悪いことしてないのに、巻き込まれ被害者だったよねw
これは"お上"からのお祝いなのかなと勝手に思ってたけど、どうなんだろう?
この最後の回想みたいなのはなんだったんだろう? 忘れがちな観客の為?
このエンディングというか後日譚を人形でやるのは良かった(・∀・)
ここはともかくも、それ以外の部分は実際の演者にやらせるとある種の生々しさが出ちゃうから人形劇にしたのかな? まあこれによっておとぎ話風に終わったから良い手法だとは思った。

そんなに小難しく考えずに、ただ観て楽しむ分には十分面白い作品だと思った。

『タッチ・オブ・スパイス』を観た

タッチ・オブ・スパイス

2004年のアテネと1950年代の古都コンスタンチノーブルを舞台に、ひとりの少年の成長とトルコギリシャの現代史を絡めて描くノスタルジックで心温まる人間ドラマ。あらゆるシーンで登場するギリシャ料理の数々が大きな見どころで、色々な種類のスパイスの調理法が登場する。本国ギリシャでは、観客動員数の記録を塗り替えて国民的映画となった。

開始当初からおっぱいが出てきたので(※但し授乳シーン)、色めき立って拳を振った俺氏
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

だがしかし、これは別にエッチな映画じゃなかったよ…_| ̄|○
これはまあ、ブンガクの香りのする作品ですな。

正直なところ、ギリシャとトルコの歴史的関係等の教養というか知識がないと、表面上でしか理解できない部分もあると思った。

軽めに調べたので、間違ってるかもしれないギリシアやらイスタンブールの概略
  1. 古代ギリシア
  2. ローマ帝国統治 → ローマ帝国分裂(分割統治?)
  3. 東ローマ帝国(ビザンツ帝国)統治
  4. なんやかんやでギリシア化進む(ローマ・西欧文化から古代ギリシア文化への回帰? ギリシア正教の浸透?)
  5. オスマン帝国統治 → 1821年からの独立戦争を経て1829年独立。
  6. ギリシャ第一共和政(独立戦争時からギリシア王国までの体制?)
  7. ギリシャ王国
  8. クレタ島奪取を目論んで希土戦争(1897)を起こすが負ける。
  9. バルカン戦争(1912-1913)でクレタ島を奪取。
  10. 第一次世界大戦(1914-1918)で三国同盟国側についたオスマン帝国からイスタンブールとその近辺地域を除く東トラキアを割譲させ、アナトリアのスミルナ地方を行政権下に。(セーヴル条約)
  11. 希土戦争(1919-1922)で敗北して、セーブル条約で得た領土を全て失う。
  12. 1923年 革命によってトルコ共和国成立。オスマン帝国の時よりもナショナリズムが強くなる?
  13. ローザンヌ条約で"ギリシャとトルコ間での住民交換が決定した。約100万人のギリシャ正教徒がトルコからギリシャへ、50万のイスラム教徒がギリシャからトルコへと移住した。"
  14. 但しこの交換には例外規定があり、1918/10/30以前に1912年の法で登録されているギリシア人は除外。1923年段階のトルコ在住のギリシア系住民は25万人強。このうち20万人がトルコ市民権、残りの4万5000人がギリシア市民権を所有。イスタンブールに居住していたギリシア人は24万5000人。
  15. 第二次世界大戦時は枢軸国に占領され、傀儡国家に。戦後、内線。
  16. 1955年 イスタンブールで反ギリシア人暴動(イスタンブル・ポグロム?)
  17. 1963年末に始まったキプロス紛争の影響から、1964/3/16にギリシア国籍を持つギリシア人全員の国外退去処分が決定。

より詳しい内容はぐぐってヒットした
一橋大学機関リポジトリにあった文書を参照のこと。全部は読んでない(ノ∀`)
※P690で"租述"とあったが祖述(?) ← 意味が分からなくてぐぐったら、後者が正しいようだが、前者でも引っかかるな…どっちなんだろうか(´・ω・`)

希土関連の文書を読めば読むほど根が深い…_| ̄|○ イマダニモメテルノカ
ナショナリズムの時代だったからとはいえ、汎ギリシャ主義(メガリ・イデア)的な動きに問題があったんじゃないかと思ったり思わなかったり。背後にブリカスの影が見えるところが何とも言えんな(´・ω・`)イスラエルパレスチナトイッショカ

まあ国家間の対立に翻弄された人々の話だねぇ…
映画としてはそこにファニスの恋愛を混ぜ合わせた感じで風味をつけてるけど。いや、そっちがメインか( ・´ω・`)


この作品は監督と脚本を担ったタソス・ブルメティスの体験をベースにしているらしい。
タソスは1957年生まれた人のようなので、6~7歳の頃に国外退去の憂き目にあったのかな。
作中のファニスもそんくらいだっけか? ※全然関係ないが、なぜかWikipediaの項目で監督の名が"タンス"になっているw 脚本はちゃんとタソスなのにw


画像ペタペタ

佐藤浩市風な大人ファニス
子供ファニス
いたずらっ子ファニス。
この頃は幸せだったのに…
初恋の子・サイメ
サイメは踊りが得意。
他人の努力の賜物を安易に得ようとする人間は痛い目に遭う。
まあ、このおばさんはちょっと意地悪かもw
船乗りのおじさんはいつも最新の調理器をお土産として持ってくる。ファニスも尊敬の念を抱いている。
男達はシリアスな話をサウナでする。
国外退去シーン。ここは少し作為的すぎないかなw なんで列に並ばずに行くんだw
ギリシャ語の授業も身に入らないファニス
この父の涙と嘆きはすべての国外退去させられたギリシャ系住民のものか(´・ω・`)
前半と後半に出てきたジェスチャー
どうも人を馬鹿にする感じのもの?
人差し指と親指をこする。
アメリカとかだとお金を数えるジェスチャーっぽいけど。

作中は微妙にコミカルな感じのシーンもあるけど、パーキンソン病ネタは今だと怒られそうな気がしないでもないw

老人たちが道を尋ねられた時に全身でぐるぐる回り、そうやってからようやく道を確認できるくだりは、希土両国の対立に翻弄され、自らの立ち位置と方角を見失ってしまった人たちのメタファーだったんだろうか?

おじいさんは料理には美味しい隠し味が必要で、それは塩だとかなんとか言ってたような気がしたけど、良き人生の隠し味は悲しい涙のしょっぱさなのだろうか(´・ω・`)

『ヴァン・ヘルシング』を観た

ヴァン・ヘルシング

時は19世紀、陰謀渦巻くトランシルヴァニア。怒涛の物語が、今、その幕を上げる―――!!19世紀。ヴァチカンの秘密組織からの極秘の依頼を受け、ヨーロッパを駆け巡る男、ヴァン・ヘルシング。彼は、人々を恐怖に陥れる怪物を闇から闇へ葬り去る、名うてのモンスター・ハンターだった。ロンドンでハイドを始末した彼にまたもや密命が下った。次の地はトランシルヴァニア。ドラキュラー族と400年にも及ぶ闘いを続けている…

俺氏の大好物っぽい設定にも関わらず、全く心に響かなかった不思議な作品(・∀・)

決してつまらないというわけではないのだけれども、色んな部分でのセンスや世界設定が俺氏には合わなかったのかもしれない…

2004年公開の20年前近い作品なので、映像的にアレに見えてしまうのは措いておいても、ヴァンパイアとウルフマンとかの世界設定がどうしても受け入れがたかったんだな… 漫画なら許されるような表現を上手く実写に翻訳・翻案ができてなかった感じとでもいうべきか。

多分、怪獣大戦争的な怪物てんこもりの物語を展開したかったんだと思うけど。
メディアミックスも結構力を入れていたみたいだけど、シリーズ化は見送りになったらしい。
一応、リブートを予定してるみたいだけども。


ヒロインのアナはキャラ的に特に魅力を感じなかった。

一族の使命に一生懸命ではあったが。

胸元が肌色に近い衣装なので…
遠目からみると、ノーブラで疾走する変態痴女に見えなくもない(*´・ω・)

サポートポジションである開発マニアのカールもちょっと微妙だった。
演じているデビッド・ウェナムは『指輪物語』でファラミアをやっていた人か。
身長178㎝もあるのか。ヴァン・ヘルシング役のヒュー・ジャックマンが188㎝で、カール自体が猫背ぽかったから、小柄な人なのかと思ってた(ノ∀`)

このシーンがたまたまなのかもしれないが、カールがめちゃくちゃ小さく見えるw

ヒュー・ジャックマンって名前を知ってるけど、映画であんまり観た記憶がないけども、『X-メン』のウルヴァリンなのか。
あのシリーズはほとんど観てないからなぁ…


ドラキュラの三人の花嫁は綺麗だったな(・∀・)

マリーシュカ役のジョジー・マラン
ヴェローナ役のシルヴィア・コロカとアリーラ役のエレナ・アナヤ
ヴェローナは単体での人間体シーンがなかったかな?
おっぱいですね(*´・ω・)
三人の中ではアリーラが一番登場シーンが多かった

後は適当に画像をペタペタ。

アナの兄ちゃん。
なぜか最初、ヴァン・ヘルシングがアナの兄ちゃんで記憶を無くしてると思い込んでた(ノ∀`)
ウィル・ケンプは元々はダンサーで、この映画でデビューしたらしい。
ウルフマン
リキシマンじゃないです(・∀・)
こいつ一体なんだったんだろうな。
ただの殺人狂というか墓穴を掘りたいだけだったのだろうか…
ドラキュラ伯爵
中々の男前というか魅力ある感じが出てて良かったけど、最後雑魚っぽくなったw
心優しきモンスター?
続編あったら、登場したんだろうなぁ…
胸のところで光ってるのはアイアンマンのアークリアクター……ではない。
連射できるけど、これが全然当たらないんだわ(´・ω・`)
ドラキュラの花嫁の飛行能力と敏捷性の高さを示すためのかませ武器でしたわ…
バトルモードのドラキュラの花嫁は怖い(´・ω・`) なんかガーゴイルというか、下っ端悪魔っぽい
いっただきまーす(・∀・)
創作物においてのリアリティの追求とは、その創作世界における法則が整備され、それを遵守することである。
そういった意味合いにおいてこの映画のリアリティの追求はいささか甘いと思った。
次の画像を見ていただけたら、賢明なる変態諸氏なら気づくかもしれない。

これ、衣装の一部を上に持っていって、天井に立ったいることを表現しようとしているけど、

おっぱいが上側に垂れてないとおかしいやろヽ(`Д´)ノ
俺氏じゃなかったら見落としてたね(`・ω・)=3 ドヤッ


色々とこだわって作ったんだろうなぁと思える部分もあったけど、それほどハートを掴んでくるような内容ではなかった。詰め込みすぎて尺が足らんかったのかな…( ゜σ・゚)ホジホジ