アニメーションの登場人物の住む町・トゥーンタウンを守るため立ち上がった町の人気キャラクター・ロジャーと人間である探偵エディの活躍を、実写とアニメーションの合成で描いてゆく。
原題は『Who Framed Roger Rabbit』らしい。
"誰がロジャー・ラビットをはめたか?"みたいな感じ?
最初はアニメと実写の融合ってあんまし好きくないんだよねー(´・ω・`)って思って観てたけど、途中から段々引き込まれていったわ(ノ∀`)
あとで知ったけど、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスの作品なのね。
道理で面白いはずだw
探偵のエディを演じたボブ・ホスキンスも良かったけど、もう10年以上前に亡くなってるのか…
実写版マリオに出たことは黒歴史だった模様w
ドロレスって何のアニメのキャラかわからなかった。
チョイ役だけどベティちゃんとか出てたな。
またいつか観たい(・∀・)
冴えないゲームクリエイターのマットは、空港で偶然出会った友人トニーに酔い潰され、知らないうちに極秘ファイルを運ばされてしまう。メキシコで連邦警察やCIA、悪党たちから追われる羽目になった彼の前に、CIAエージェントの美女アドリアナが出現。彼女によると、トニーはテロリストにファイルを売ろうとしており、CIA内部にも裏切り者がいるという。自ら銃を手に取ったマットは、シューティングゲームで鍛えた射撃テクニックを駆使して戦うが……。
ひたすらマット役のマイク・キングスベイカーのナレーションみたいな語りが入る映画だったw 『バーン・ノーティス』のオープニングみたいな感じのやつ。
内容はつまらないとまでは言わないけど、面白いかと言われるとなんとも。
このノリが好きなら楽しめるとは思う。
嫌いではないw
あと褒めるところがあるとすれば、風景かな。
メキシコのアカプルコの景色が異常に良い感じだった。

クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れる。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまう。リーダーのハンスは社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求。マクレーンは孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かうが……。
言わずと知れた有名作品。今までキチンと観てきてなかったので、アマプラで観た。
普通に面白かったです(・∀・)
ナカトミ商事社長のジョセフ・ヨシノブ・タカギを演じたジェームズ・シゲタは日系移民の出で、向こうで活躍してただけかと思ったら、日本の紅白にも出場したりしていたみたい。朝鮮戦争にも従軍してたのか。
ブルース・ウィリスと共にこの映画の悪役で人気が出たアラン・リックマンはハリー・ポッターシリーズのスネイプ先生の人だったのか。
もう一人の悪役(?)である、マスゴミのリチャード・ソーンバーグを演じたウィリアム・アザートンは、『ゴーストバスターズ』の嫌なヤツであるウォルターも演じていて、その役柄からプライベートで酷い目に遭った模様w ちょっと可哀想w
尚、最初の隣の乗客がリチャード・ソーンバーグだと勘違いしてたわ、ずっと(ノ∀`)

前作から1年後のクリスマス。妻ホリーを出迎えるためワシントン・ダレス国際空港を訪れたマクレーンは、偶然見かけた怪しい男たちと銃撃戦になる。彼らの正体は元アメリカ陸軍特殊部隊のスチュアート大佐率いるテロ部隊で、その目的は護送中の南米の麻薬王エスペランザ将軍の奪還だった。テロリストたちは管制塔を制圧し、上空で待機する全ての旅客機が人質となってしまう。
思いの外、1が面白かったので、続けてみた。
普通に面白かったです(・∀・)
今作は前作よりもスケールアップして、更に面白かった。
相変わらず、それはねーだろー感は健在だったが、勢いがあるから納得せざるを得なかったw
テロリストのリーダーであるウィリアム・スチュアートを演じていたウィリアム・サドラーは知らない人だなと思っていたが、『ショーシャンクの空に』『ミスト』『アイアンマン3』等々、色んな映画に出演しているので、多分、目にはしている人なんだろうな。
どうもこの人に限らず、テロリスト役で出て人達の多くは色んな映画や洋ドラで活躍している模様。T-1000の人も居たのか。
テロリスト役の一人、ジョン・レグイザモは実写版マリオのルイージをやっていたのか…
この人も出演を後悔してるのかな?
ちょっと嫌な感じの署長カーマインを演じていたデニス・フランツは、後に『NYPDブルー』というドラマでエミー賞を獲っているらしい。
施設管理人のマービンは前作のアーガイルポジションなのかな?
良い味を出していたw

ニューヨーク5番街のビルが、突如、爆破された。中央警察署のコッブ署長(ラリー・ブリッグマン)の元にサイモンと名乗る犯人から、妻ホリーと別れて乱れた生活が続く休職中のマクレーン刑事(ブルース・ウィリス)をハーレムの指定場所に寄越せ、と要求が入る。ハーレムでストリートギャングに囲まれたマクレーンは危ういところを家電修理店の店主ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)に救われる。署に戻った2人は、犯人は大惨事を引き起こせる特殊な液体爆弾を盗んで使用していると知らされる。
今作は前の2作とは異なり、バディ物だし、クリスマスの話でもないし、少し毛色が違ってた。でも、
普通に面白かったです(・∀・)
ゼウスとのやり取りは結構好きw
サイモン役のジェレミー・アイアンズは『タイムマシン』のウーバー・モーロックの人かw
なんかいろいろやっている人なんだな。
カティア・タルゴ役のサム・フィリップスは歌手らしい。
Tボーン・バーネットという有名な音楽家の奥さんらしい。洋楽はよく知らないのでどのくらい有名な人なのかわからない(ノ∀`)
今作も、それはねーだろーと思いつつニヤニヤしながら楽しんだ(・∀・)
いずれダイ・ハード4と5を観たい。

人気プロレス団体WWEのスーパースター、身長2メートル強、体重200キロ以上のビッグショーが大暴れする史上最大の感動コメディ!児童養護施設以外での暮らしを知らずに35歳となった、心優しき穏やかな巨漢男。施設の修繕費を工面するため、借金の返済を目論むジム経営者の息子にそそのかされ、格闘技大会に出場して賞金稼ぎに挑もうと、ニューオーリンズを目指す珍道中を描く。
同名の映画があるので、中々、この映画のページにたどり着けなかった(ノ∀`)
ストーリーはまあ普通でしたわ(・∀・)
でもつまらないということはないかな。
ハートフルと言えばハートフルな映画だった。
嫌いではない。

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