「ぴあ」に連載された大川豊の借金バイブルを、江頭2:50主演で映像化したコメディ。平凡なサラリーマン・田中良男は、恋人とのデートで張り切り過ぎて財布の中はいつもカラ。ある日、カードの返済を忘れていた彼は、キャッシングに手を出してしまい…。
昔、大川豊の『金なら返せん!!』が好きで、たまに読んでいたけれど、掲載誌は「ぴあ」だったか…
あんまり買っていた記憶はないが、買って読んでたのかな…でも「ぴあ」ってHなグラビアとか載ってなかったよね…?
あの頃の俺氏がそんな健全な雑誌を買っていたのだろうか…("・ω・゙)
それはさておき、今、若干話題の江頭2:50が主演だった。
まあしかし、あの炎上は想定外だったのかもしれないけど、永野芽郁を標的にしたのは実は事務所から依頼されてたんじゃないかと陰謀論者になってしまうw 『はたらく細胞』の大ヒットに加えてANNXで番組が始まるから、もう一つ話題になることを追加したくてとかの理由で。
これまた、それはさておき、江頭2:50が凄く若かったw
普通に演技してた。
まあ、あの暴走芸自体も演技だから、普通に俳優も出来るんだろうな。
つーか、そもそも大川興業の公演で舞台役者をやっていたのか。
内容的にはチープというか雑な部分も多かったけれどもそれなりには楽しめた(・∀・)
何故か江頭2:50演じる田中良男の恋人が渡辺典子で若干驚いたw
あの角川三人娘の一人がこんな映画に出てるのだとw
渡辺典子は1986年に角川春樹事務所から離脱していて、この作品の制作年は1994年だから、まあ、そういうことか。
大川豊も普通に出てた。
大林宣彦も出てた……っけ?あのお父さん役かな?

1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金返済に頭を悩ませていた。そんなマックスが苦し紛れに思いついたのが、危険なスタント撮影での死亡事故で保険金を手にするというとんでもないトリックだった。マックスは往年のスターであるデュークを老人ホームから担ぎ出し、西部劇の撮影をスタートさせる。撮影の本当の目的は映画を絶対に完成させずに、撮影中にデュークに死んでもらうこと。しかし、マックスの目論見ははずれ、デュークが思いのほかしぶとかったために撮影は順調に進んでしまう。
ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンが出演しているらしいが、観ている間に演者を認識していたのはモーガン・フリーマンだけだったぜ(ノ∀`)
このじーちゃん達、知らない人だけど良い味出してるじゃんと思って観てたわw
人の顔を忘れやすいというのもあるが、映画を枠組みや流れ、演者をポジションやロールとして把握して観ているのがいけないのかもしれない。ドラマにしても漫画にしてもそんな感じで鑑賞してるから、いろんなことをすぐに忘れてしまうのだろう("・ω・゙)
そういえば、ロバート・デ・ニーロに関しては『マイ・インターン』でも「ベン役の人、知らない人だけど、いい演技するわぁ(・∀・)」と思って観ていたわw
まあ普通に面白かったわ(・∀・)
ベタベタのベタな感じなので、合わないと思ったり、つまらないと思う人もおるんやろうな。
レジ-役のモーガン・フリーマンは悪役寄りなキャラなので、あまりいいとこはないが、ロバート・デ・ニーロとトミー・リー・ジョーンズ
は愛すべきキャラだったな。
コロナの影響で公開延期の影響もあってか、単純に受けなかったのかわからないけれども、大ゴケかましたようだな、この映画(´・ω・`)
まあ何はともあれ、『尼さんは殺し屋』が観たい(・∀・)

恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出される。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、彼女を南の島へと連れ去ってしまう。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指すが、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われる。
サンドラ・ブロックが主演兼プロデューサーを担った映画。
つまらなくはないけど、そんなに面白くもない感じ。
この恋愛小説家って言う設定で『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の焼き直しなのかなぁという印象を勝手に持って観てしまったのがいけないのかもしれない。
ブラッド・ピットとダニエル・ラドクリフを贅沢に使った映画でした(・∀・)ムダヅカイトモイウ?

3歳で父を失くし、イギリスの田園で母と弟と暮らしていたトールキンは、母親の急死により12歳で孤児となってしまうが、母親の友人で後見人となってくれたモーガン神父のサポートにより、名門キング・エドワード校への入学を果たす。そこでトールキンは3人の仲間と出会い、「芸術で世界を変えよう」と互いに誓い合う。16歳になったトールキンは年上の女性エディスと恋に落ちるが、神父からその交際を厳しく禁じられてしまう。そしてぼっ発した第1世界大戦がトールキンと仲間たちの運命を大きく変えていく。
アマプラでは無料配信が終わってしまった(´・ω・`)
『ホビット』と『指輪物語』を読了済みの俺氏には凄く刺さる映画だったわ(・∀・)
何処まで史実通りなのかわからないのだけれども、旅の仲間とはこういうことなのかと。
あのホビット達の中にかつての友達を重ね合わせたり、幾度も物語の中で起きる激しい戦いは第一次世界大戦従軍時の経験から来てるのかねぇ…
トールキン役のニコラス・ホルトって『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス演じてた人じゃねぇか(・∀・)
『ジャックと天空の巨人』のジャック役もやっていたのか。
フランシス神父役のコルム・ミーニーは『ダイ・ハード2』にウィンザー114便の機長役で出てた模様。
多分、『指輪物語』を読破し、その内容にはまった人でないと、
これを観てもふーん( ゜σ・゚)ホジホジ って感想になると思う。
人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害の大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は、自らの責任でする」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。
午後ローで観たため、カットが多かったというのもあるが、そもそもアベンジャーズにそれほど興味がないので、つまらなかったというかわけわかんなかった(ノ∀`)
いつか機会があったら、ちゃんと観てみようかなと思いつつ、観ないような気がしないでもないw
元々『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のメンツが出るというので観始めたマーベルシリーズだしなぁ。
アイアンマンというか社長とキャプテン・アメリカはまあ好きですけども…
マーベルファンですらマーベル疲れを起こしてるというのに、そうでない人にとってはねぇ…
ゲームのスマッシュブラザーズみたいな印象しか残ってないw
凶悪な男・ションソンから「赤い代物」の運搬を依頼された運び屋フランクだったが、それを断ると、愛車から20メートル離れると爆死するという罠を手首に仕掛けられてしまう。依頼品を運ばざるをえなくなったフランクは、同じ罠を仕掛けられた謎の美女ヴァレンティーナと依頼品に隠された陰謀に挑む。
午後ローで観た。
皆、ヒロインのナターリア・ルダコワがブスブスと言っていたけど、確かに美人ではないけれども、そこまでブスっていうほどの感じでもなかったかなぁ。まあそばかすはメイクで消した方が良かったような気もするけど。あと首の"安"はなんなんw
リュック・ベッソンが一目惚れして起用したとかどうとか。
ストーリーについてはほぼ忘れた(・∀・)
まあでもつまらなくはなかったような気がする。
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