カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(43)

金なら返せん!

「ぴあ」に連載された大川豊の借金バイブルを、江頭2:50主演で映像化したコメディ。平凡なサラリーマン・田中良男は、恋人とのデートで張り切り過ぎて財布の中はいつもカラ。ある日、カードの返済を忘れていた彼は、キャッシングに手を出してしまい…。

昔、大川豊の『金なら返せん!!』が好きで、たまに読んでいたけれど、掲載誌は「ぴあ」だったか…
あんまり買っていた記憶はないが、買って読んでたのかな…でも「ぴあ」ってHなグラビアとか載ってなかったよね…?

あの頃の俺氏がそんな健全な雑誌を買っていたのだろうか…("・ω・゙)

それはさておき、今、若干話題の江頭2:50が主演だった。
まあしかし、あの炎上は想定外だったのかもしれないけど、永野芽郁を標的にしたのは実は事務所から依頼されてたんじゃないかと陰謀論者になってしまうw 『はたらく細胞』の大ヒットに加えてANNXで番組が始まるから、もう一つ話題になることを追加したくてとかの理由で。

これまた、それはさておき、江頭2:50が凄く若かったw
普通に演技してた。
まあ、あの暴走芸自体も演技だから、普通に俳優も出来るんだろうな。
つーか、そもそも大川興業の公演で舞台役者をやっていたのか。

内容的にはチープというか雑な部分も多かったけれどもそれなりには楽しめた(・∀・)
何故か江頭2:50演じる田中良男の恋人が渡辺典子で若干驚いたw
あの角川三人娘の一人がこんな映画に出てるのだとw

渡辺典子は1986年に角川春樹事務所から離脱していて、この作品の制作年は1994年だから、まあ、そういうことか。

大川豊も普通に出てた。
大林宣彦も出てた……っけ?あのお父さん役かな?

まだまだ髪の毛ふさふさだった頃

カムバック・トゥ・ハリウッド!!

1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金返済に頭を悩ませていた。そんなマックスが苦し紛れに思いついたのが、危険なスタント撮影での死亡事故で保険金を手にするというとんでもないトリックだった。マックスは往年のスターであるデュークを老人ホームから担ぎ出し、西部劇の撮影をスタートさせる。撮影の本当の目的は映画を絶対に完成させずに、撮影中にデュークに死んでもらうこと。しかし、マックスの目論見ははずれ、デュークが思いのほかしぶとかったために撮影は順調に進んでしまう。

ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンが出演しているらしいが、観ている間に演者を認識していたのはモーガン・フリーマンだけだったぜ(ノ∀`)

このじーちゃん達、知らない人だけど良い味出してるじゃんと思って観てたわw

人の顔を忘れやすいというのもあるが、映画を枠組みや流れ、演者をポジションやロールとして把握して観ているのがいけないのかもしれない。ドラマにしても漫画にしてもそんな感じで鑑賞してるから、いろんなことをすぐに忘れてしまうのだろう("・ω・゙)

そういえば、ロバート・デ・ニーロに関しては『マイ・インターン』でも「ベン役の人、知らない人だけど、いい演技するわぁ(・∀・)」と思って観ていたわw

まあ普通に面白かったわ(・∀・)
ベタベタのベタな感じなので、合わないと思ったり、つまらないと思う人もおるんやろうな。

レジ-役のモーガン・フリーマンは悪役寄りなキャラなので、あまりいいとこはないが、ロバート・デ・ニーロとトミー・リー・ジョーンズ
は愛すべきキャラだったな。

コロナの影響で公開延期の影響もあってか、単純に受けなかったのかわからないけれども、大ゴケかましたようだな、この映画(´・ω・`)

まあ何はともあれ、『尼さんは殺し屋』が観たい(・∀・)

全然トミー・リー・ジョーンズだって気が付かなかったわ(ノ∀`)

ザ・ロストシティ

恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出される。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、彼女を南の島へと連れ去ってしまう。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指すが、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われる。

サンドラ・ブロックが主演兼プロデューサーを担った映画。
つまらなくはないけど、そんなに面白くもない感じ。

この恋愛小説家って言う設定で『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の焼き直しなのかなぁという印象を勝手に持って観てしまったのがいけないのかもしれない。

ブラッド・ピットとダニエル・ラドクリフを贅沢に使った映画でした(・∀・)ムダヅカイトモイウ?

特にエッチなサービスシーンはありませんでした。

トールキン 旅のはじまり

3歳で父を失くし、イギリスの田園で母と弟と暮らしていたトールキンは、母親の急死により12歳で孤児となってしまうが、母親の友人で後見人となってくれたモーガン神父のサポートにより、名門キング・エドワード校への入学を果たす。そこでトールキンは3人の仲間と出会い、「芸術で世界を変えよう」と互いに誓い合う。16歳になったトールキンは年上の女性エディスと恋に落ちるが、神父からその交際を厳しく禁じられてしまう。そしてぼっ発した第1世界大戦がトールキンと仲間たちの運命を大きく変えていく。

アマプラでは無料配信が終わってしまった(´・ω・`)

『ホビット』と『指輪物語』を読了済みの俺氏には凄く刺さる映画だったわ(・∀・)
何処まで史実通りなのかわからないのだけれども、旅の仲間とはこういうことなのかと。

あのホビット達の中にかつての友達を重ね合わせたり、幾度も物語の中で起きる激しい戦いは第一次世界大戦従軍時の経験から来てるのかねぇ…

トールキン役のニコラス・ホルトって『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス演じてた人じゃねぇか(・∀・)

『ジャックと天空の巨人』のジャック役もやっていたのか。

フランシス神父役のコルム・ミーニーは『ダイ・ハード2』にウィンザー114便の機長役で出てた模様。

多分、『指輪物語』を読破し、その内容にはまった人でないと、
これを観てもふーん( ゜σ・゚)ホジホジ って感想になると思う。


シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害の大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は、自らの責任でする」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。

午後ローで観たため、カットが多かったというのもあるが、そもそもアベンジャーズにそれほど興味がないので、つまらなかったというかわけわかんなかった(ノ∀`)

いつか機会があったら、ちゃんと観てみようかなと思いつつ、観ないような気がしないでもないw

元々『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のメンツが出るというので観始めたマーベルシリーズだしなぁ。

アイアンマンというか社長とキャプテン・アメリカはまあ好きですけども…
マーベルファンですらマーベル疲れを起こしてるというのに、そうでない人にとってはねぇ…

ゲームのスマッシュブラザーズみたいな印象しか残ってないw


トランスポーター3 アンリミテッド

凶悪な男・ションソンから「赤い代物」の運搬を依頼された運び屋フランクだったが、それを断ると、愛車から20メートル離れると爆死するという罠を手首に仕掛けられてしまう。依頼品を運ばざるをえなくなったフランクは、同じ罠を仕掛けられた謎の美女ヴァレンティーナと依頼品に隠された陰謀に挑む。

午後ローで観た。
皆、ヒロインのナターリア・ルダコワがブスブスと言っていたけど、確かに美人ではないけれども、そこまでブスっていうほどの感じでもなかったかなぁ。まあそばかすはメイクで消した方が良かったような気もするけど。あと首の"安"はなんなんw

リュック・ベッソンが一目惚れして起用したとかどうとか。

ストーリーについてはほぼ忘れた(・∀・)

まあでもつまらなくはなかったような気がする。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(42)

ロジャーラビット

アニメーションの登場人物の住む町・トゥーンタウンを守るため立ち上がった町の人気キャラクター・ロジャーと人間である探偵エディの活躍を、実写とアニメーションの合成で描いてゆく。

原題は『Who Framed Roger Rabbit』らしい。
"誰がロジャー・ラビットをはめたか?"みたいな感じ?

最初はアニメと実写の融合ってあんまし好きくないんだよねー(´・ω・`)って思って観てたけど、途中から段々引き込まれていったわ(ノ∀`)

あとで知ったけど、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスの作品なのね。
道理で面白いはずだw

探偵のエディを演じたボブ・ホスキンスも良かったけど、もう10年以上前に亡くなってるのか…
実写版マリオに出たことは黒歴史だった模様w

ドロレスって何のアニメのキャラかわからなかった。
チョイ役だけどベティちゃんとか出てたな。

またいつか観たい(・∀・)


スパイ・ウルトラ

冴えないゲームクリエイターのマットは、空港で偶然出会った友人トニーに酔い潰され、知らないうちに極秘ファイルを運ばされてしまう。メキシコで連邦警察やCIA、悪党たちから追われる羽目になった彼の前に、CIAエージェントの美女アドリアナが出現。彼女によると、トニーはテロリストにファイルを売ろうとしており、CIA内部にも裏切り者がいるという。自ら銃を手に取ったマットは、シューティングゲームで鍛えた射撃テクニックを駆使して戦うが……。

ひたすらマット役のマイク・キングスベイカーのナレーションみたいな語りが入る映画だったw 『バーン・ノーティス』のオープニングみたいな感じのやつ。

内容はつまらないとまでは言わないけど、面白いかと言われるとなんとも。
このノリが好きなら楽しめるとは思う。
嫌いではないw

あと褒めるところがあるとすれば、風景かな。
メキシコのアカプルコの景色が異常に良い感じだった。

アナ・セラディーリャはちょっと顔が長方形の輪郭だったのであんまりはまらず(´・ω・`)

ダイ・ハード1

クリスマスイブのロサンゼルス。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻に会うため、彼女が働く日系企業ナカトミ社の超高層ビルを訪れる。その直後、テロリストの集団がビルに侵入し、1フロアを占拠してしまう。リーダーのハンスは社員たちを人質に取り、金庫室にある6億4000万ドルの無記名債券を要求。マクレーンは孤立無援の中、たった1人でテロリストに立ち向かうが……。

言わずと知れた有名作品。今までキチンと観てきてなかったので、アマプラで観た。

普通に面白かったです(・∀・)

ナカトミ商事社長のジョセフ・ヨシノブ・タカギを演じたジェームズ・シゲタは日系移民の出で、向こうで活躍してただけかと思ったら、日本の紅白にも出場したりしていたみたい。朝鮮戦争にも従軍してたのか。

ブルース・ウィリスと共にこの映画の悪役で人気が出たアラン・リックマンはハリー・ポッターシリーズのスネイプ先生の人だったのか。

もう一人の悪役(?)である、マスゴミのリチャード・ソーンバーグを演じたウィリアム・アザートンは、『ゴーストバスターズ』の嫌なヤツであるウォルターも演じていて、その役柄からプライベートで酷い目に遭った模様w ちょっと可哀想w

尚、最初の隣の乗客がリチャード・ソーンバーグだと勘違いしてたわ、ずっと(ノ∀`)

隣の乗客からの謎アドバイス(´・ω・`)ツマサキヲコブシノヨウニ?

ダイ・ハード2

前作から1年後のクリスマス。妻ホリーを出迎えるためワシントン・ダレス国際空港を訪れたマクレーンは、偶然見かけた怪しい男たちと銃撃戦になる。彼らの正体は元アメリカ陸軍特殊部隊のスチュアート大佐率いるテロ部隊で、その目的は護送中の南米の麻薬王エスペランザ将軍の奪還だった。テロリストたちは管制塔を制圧し、上空で待機する全ての旅客機が人質となってしまう。

思いの外、1が面白かったので、続けてみた。

普通に面白かったです(・∀・)

今作は前作よりもスケールアップして、更に面白かった。
相変わらず、それはねーだろー感は健在だったが、勢いがあるから納得せざるを得なかったw

テロリストのリーダーであるウィリアム・スチュアートを演じていたウィリアム・サドラーは知らない人だなと思っていたが、『ショーシャンクの空に』『ミスト』『アイアンマン3』等々、色んな映画に出演しているので、多分、目にはしている人なんだろうな。

どうもこの人に限らず、テロリスト役で出て人達の多くは色んな映画や洋ドラで活躍している模様。T-1000の人も居たのか。

テロリスト役の一人、ジョン・レグイザモは実写版マリオのルイージをやっていたのか…
この人も出演を後悔してるのかな?

ちょっと嫌な感じの署長カーマインを演じていたデニス・フランツは、後に『NYPDブルー』というドラマでエミー賞を獲っているらしい。

施設管理人のマービンは前作のアーガイルポジションなのかな?
良い味を出していたw

今作でもウィリアム・アザートンはその役割を十二分に果たしていたw

ダイ・ハード3

ニューヨーク5番街のビルが、突如、爆破された。中央警察署のコッブ署長(ラリー・ブリッグマン)の元にサイモンと名乗る犯人から、妻ホリーと別れて乱れた生活が続く休職中のマクレーン刑事(ブルース・ウィリス)をハーレムの指定場所に寄越せ、と要求が入る。ハーレムでストリートギャングに囲まれたマクレーンは危ういところを家電修理店の店主ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)に救われる。署に戻った2人は、犯人は大惨事を引き起こせる特殊な液体爆弾を盗んで使用していると知らされる。

今作は前の2作とは異なり、バディ物だし、クリスマスの話でもないし、少し毛色が違ってた。でも、

普通に面白かったです(・∀・)

ゼウスとのやり取りは結構好きw

サイモン役のジェレミー・アイアンズは『タイムマシン』のウーバー・モーロックの人かw
なんかいろいろやっている人なんだな。

カティア・タルゴ役のサム・フィリップスは歌手らしい。
Tボーン・バーネットという有名な音楽家の奥さんらしい。洋楽はよく知らないのでどのくらい有名な人なのかわからない(ノ∀`)

今作も、それはねーだろーと思いつつニヤニヤしながら楽しんだ(・∀・)
いずれダイ・ハード4と5を観たい。

この問題の解き方、忘れた(ノ∀`)

バウンティー・ハンター

人気プロレス団体WWEのスーパースター、身長2メートル強、体重200キロ以上のビッグショーが大暴れする史上最大の感動コメディ!児童養護施設以外での暮らしを知らずに35歳となった、心優しき穏やかな巨漢男。施設の修繕費を工面するため、借金の返済を目論むジム経営者の息子にそそのかされ、格闘技大会に出場して賞金稼ぎに挑もうと、ニューオーリンズを目指す珍道中を描く。

同名の映画があるので、中々、この映画のページにたどり着けなかった(ノ∀`)

ストーリーはまあ普通でしたわ(・∀・)
でもつまらないということはないかな。
ハートフルと言えばハートフルな映画だった。
嫌いではない。

こうやってみると、ビッグショーのでかさが一目でわかるなw でけぇ(・∀・)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(41)

シン・タイタニック

2022年、あの悲劇から110年後。最新設備を備えつつ、外見は初代を復元した“タイタニック3号”が完成。大西洋の処女航海に出航する。かつての遭難現場に近づいた頃、異変は発生した。突然システムがダウンし、船は制御不能になってしまう。コントロールを失い、危険な海域を突き進むタイタニック。さらに、乗客たちに襲いかかる不気味な怪奇現象。それは海底に眠る亡霊たちの呪いなのか?そして遂に、タイタニックは氷山に激突、沈没の瞬間がせまる……。

アサイラムが2022に公開したホラー映画。
面白いところは特になかった(・∀・)

どうも2010年に公開した『タイタニック2012』の続編らしい。

リディア・ハーストはモデル出身の女優さんなのか。

パディントン

真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた。家を探し求める彼は、親切なブラウンさん一家に出会い、「パディントン」と名付けられる。ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになったパディントンは、早速家を探し始めるが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続で……。

三度目…いや四度目の視聴かな。
まあ普通に面白かったです(・∀・)

今年のGW明けに三作目が公開されるみたいだけど、監督が違うんだっけか?
ちょっと不安(´・ω・`)

この状態で赤い服を着せれば(・∀・)

チャーリーとチョコレート工場

失業中の父と母、そして2組の祖父母とともに、貧しくも幸せな生活を送る心優しい少年チャーリー。一家が暮らす町にはウィリー・ウォンカが経営する謎めいたチョコレート工場があり、そこで製造されるチョコレートは世界中から人気を集めていた。ある日ウォンカは、販売中のチョコレートの中に5枚だけ紛れ込ませたチケットを引き当てた子どもを工場に招待すると発表。運良くチケットを手にしたチャーリーは、他の当選者たちとともに不思議に満ちた工場に足を踏み入れるが……。

これも前に観たことあるのにまた観たけど、特に好きというわけでもないw

つまらなくはないけれど、『リトル・ドリトル ~動物と話せる少女 リリアーネ』と同様に子供向けの感じの作りなので、すごく面白いと感じるところはなかった。童話っぽいというか。そもそも原作がそんな感じの児童文学作品?

どうしても西川貴教のように思えてしまう(´・ω・`)

アタック・オブ・ザ・キラートマト

巨大殺人トマトが巻き起こす恐怖を描き、カルト的人気を集めたSFホラーコメディ。全米に謎の巨大トマトが次々と現われ、人間たちを襲いはじめた。米軍は対トマト用に開発したアンドロイドの試運転を行うが、あえなく失敗。さらに対トマト要員のスペシャリストたちを集めて戦わせたものの全く歯が立たず、市街地で米軍対トマトの全面戦争が勃発してしまう。

くだらなさと非常にしょぼい映像で構成されたB級映画w
でもそれなりには楽しめた(・∀・)
ラストの辺りは結構好きw

アマプラで字幕版のみが無料配信されていたが、今は終了している模様。

観たことがある人にだけ伝わって欲しい画伯渾身の一枚(`・ω・´)

最強のふたり

パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。

それなりには楽しめた(・∀・)

結局のところ、洋画のバディ物って基本的に白黒(or男女)・貧富・知情の組み合わせで対立から始まって、喧嘩や事件を通じて互いに気づきや学びを得て絆を結ぶパティーンなので、いつものやつだな(・∀・)って感じで観てしまった(ノ∀`)

まあ、そのパティーン大好物なんですけどね(・∀・)

でもこれ、洋画は洋画でもアメリカ映画じゃなくてフランス映画なんだね。

フランソワ・クリュゼとオマール・シー

新聞社の社長令嬢メラニーは、ペットショップで知り合った弁護士ミッチに興味を抱き、彼を追ってボデガ湾沿いの港町を訪れる。その町で、メラニーは突然舞い降りてきた1羽のカモメに額をつつかれてしまう。翌日、ミッチの妹キャシーの誕生日パーティで、カモメの大群が子どもたちを襲う事件が発生。夜には無数のスズメがミッチの家に侵入し、その後も町のあちこちで鳥の大群が人間たちに襲いかかる。

( ´・ω・)エ?っていうあっけない終わり方だったわ…
つまらなくはなかったけど、面白いかと言われるとうーんって感じ。

ミッチを中心とした女性達の何かを表していたとしても、鳥が急に凶暴になったのかとか全然わからないし。

まあよくわかりませんでしたわ(・∀・)

ティッピ・ヘドレンは95歳で存命らしい。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(40)

スーサイド・スクワッド

バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。

以前観た時はいまいち面白くない作品だなぁと思っていたが、随分前のことなので改めて観てみた。

やっぱり面白くなかった(´・ω・`)
なんか合わないと思ったわ。

まあでもハーレイ・クインは可愛かったです(・∀・)(小並感)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から解放されて覚醒したハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れっぷりで街中の悪党たちの恨みを買う彼女は、謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラをめぐって、残忍でサイコな敵ブラックマスクと対立。その容赦のない戦いに向け、ハーレイはクセ者だらけの新たな最凶チームを結成する。

完全な意味でスピンオフというかコミカル寄りの外伝的作品だった。
トータルでは楽しめたものの、ハーレイ・クインが随分とまともというかクレイジーな部分がかなり削ぎ落とされていて、そこに関しては非常に物足りなかったかな。

ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーがプロデューサーで、こういうのが作りたかったのかな?

続編があっても良さそうな終わり方だったけど、そういう噂は見かけないな。

ハントレスは中々良いキャラだったわ。
演じてたメアリー・エリザベス・ウィンステッドは『ダイ・ハード4』以降のジョン・マクレーンの娘役なのか。また観てないんだよな、あれ(´・ω・`)

本物のジャーマン・シェパードらしい。マーゴットが若干怯んでいたような。でも合成シーンなのかな?

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲以外に興味のないキング・シャークという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。

前作(実は前作ではない)のキャラ達はハーレイ・クイン以外居なかったような。
最初のミッションで「( ´・ω・)エ? そんな展開?」と思わされ、
その後、「こいつらガチで悪者じゃねぇかヽ(`Д´)ノ」と思わされ、←これは実際酷いんだけどw
なんやかんやで「結構熱い展開でおもしれーじゃねぇか(・∀・)」という感想に行き着いた。

で、観了後にぐぐって気付いた。
これの監督、ジェームズ・ガンじゃねぇかヽ(`Д´)ノ

そりゃ面白く感じるはずだわ、俺氏の大好きな『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督なんだものw

よくよく考えてみれば『GotG』ぽかったわ。
ハーレイ・クインは若干『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』寄りの部分はあったけど、クレイジーさは復活してたので良かった。

ずっと続編と思って観てたけど、どうやらリブート作品らしい。

キング・シャークは造形は可愛いけど怖いw ドラックスポジションだったかな。

マン・オブ・スティール

無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。

映画連続視聴で疲れていたせいかわからんけど、全然引き込まれなかったわ(´・ω・`)
クリストファー・リーヴの印象が強く焼き付いているせいだろうか。

移籍(?)したジェームズ・ガンによるDCU第一作として『スーパーマン』がリブートされるみたいだけれど、どんな感じになるんだろうか?

スーパーマンも違う人になるみたいね

ジョーカー

「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。

映画連続視聴で疲れていたせいかわからんけど、(略)
つまらなくはなかったけれど、それほど引き込まれるところはなかった。
単純に話を理解していなかっただけかもしれない(ノ∀`)

そもそも『ダークナイト』のジョーカーにも魅力を感じなかったので、DC系やジョーカーそのものが合わないのかもしれない。色々と語っているけど、なんか底が浅いキャラに思えてしまったから。

他の人の感想や解説をみると色々書いてあったが、なんかふーん( ゜σ・゚)ホジホジという感じであった。

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』が配信されたら、改めて観てみようかな。

良い笑顔ですね(・∀・)

アクアマン

海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。

つまらなくなかったし、映像はすごく綺麗だったけど、これまた特にはまらず。
アーサーの馬鹿っぽさがあんまり好きになれなかったのかもしれない。
『マン・オブ・スティール』もそうだったけど、変に超文明のメカメカしさと合わせたのがいまいちしっくり来なかった。DCコミックでもこういう感じなのかな?

メラ役のアンバー・ハードってジョニー・デップとの離婚裁判で捏造証拠を提出して、負けたら急に和解したんかw しかもそのせいで『アクアマン』の続編で降板させられそうになった元彼のイーロン・マスクの力を借りて圧力をかけたという、めっちゃヴィランやんけ(・∀・)

バラをmgmg(・~・)