カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(46)

私にふさわしいホテル

新人賞を受賞したにも関わらず、未だ単行本も出ない不遇な新人作家・相田大樹こと中島加代子(のん)。その原因は、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)の酷評だった。文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、いつかこのホテルにふさわしい作家になりたいと夢見る加代子は、大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄(田中圭)の力を借り、己の実力と奇想天外な作戦で、権威としがらみだらけの文学界をのし上がっていく。

面白いシーンもそれなりにあったが、全体的に見るとちょっといまいちだった。今ひとつ加代子のキャラにもハマれなかった。

序盤の方は『TRICK』の山田奈緒子のキャラを模倣しているのかなと思って観ていたが、観了後に監督が堤幸彦だと知り、ちょっと納得した。同時にいまいちに感じたというか、合わないなと思ったこともw

ドラマだと良い塩梅なんだけど、映画だとかなりgdgdになりがちな監督だから。

遠藤はなんか別にいてもいなくてもって感じだったが、滝藤賢一演ずる東十条はまあまあキャラが立っていたw

まあいまいち合わんかったわ(´・ω・`)

田中圭が死ななくなって久しい。死なない田中圭に興味はない(・∀・)

怪盗グルーの月泥棒

郊外のさびれた家に暮らす意地悪な怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になる者を排除してきた。そんなグルーが、仲間のミニオンたちとともに月を盗もうと企む。ところが孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会い、“未来のパパ”と勘違いされてしまったことでグルーの人生は大きく変化していく。

ストーリー的にはベタだけど、これでええんやと思える作品で好きは好き。

だがしかし、鶴瓶…(ヽ'ω`)
凄く好意的に表現すれば、味があると言えなくもないが言いたくないw

ベクターよりもハッティーにむかつく映画だった。
『ミニオンズ』の方を先に観ていたため、ミニオン達の存在に何の疑問も抱かなかったが、当時これを最初に観た人達はどんな気持ちで彼らを観ていたのだろうかw

残りの作品は字幕で観るかなぁ…

続編でこの子達は存在するのだろうか?

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く。

何とも言えない感想が残る作品であったかな。
でもなんか観て良かったとは思ってる(・∀・)

若者が観ても、あまり感じるところは少ないかもしれない。
ある程度歳を経て、色んな別れを経験をしてきた人の方が感じ入るところは多いと思う。

若干、『フォレスト・ガンプ』的何かを感じた。

ベンジャミンの若者バージョンを演じていたのはブラット・ピットだったのか…全然気が付かなかったぜ…( ゜σ・゚)ホジホジ

デイジー・フューラーの大人役のケイト・ブランシェットって『ロード・オブ・ザ・リング』の怖い人 ガラドリエルじゃねぇか(・∀・)

またいつか観ることもあるだろう(・∀・)

遺伝子異常で子供なのに年老いちゃう人も居るよね、確か(´・ω・`)

バービー

すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。
しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!
彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?

んー、まあまあ面白かったかな?
まあ女性向けというのか偽フェミ寄りのような気もしないこともなかったけど、一応ケン達へのフォローもあったのでそれなりにバランスを考慮してた感じ。

かつてはお人形さん扱いで楽しく生きることを是とされ、そういう風に扱われていた女性という概念に、本当の人間として生きていきなさいと言っている部分もあるのかなと思った。

バービー役のマーゴット・ロビーってハーレイ・クインやんけ(・∀・)
相変わらず、ちゃんと俳優を認識出来ていないな(ノ∀`

アマプラの無料配信は終わってたわ(´・ω・`)


紳士は金髪がお好き

1920年代、大恐慌前のニューヨーク。人気ショーガールのローレライとドロシーは、正反対の性格だが親友同士だった。お金持ちとの結婚を夢見るローレライは、富豪の御曹司ガスと結婚式を挙げるため、豪華客船でパリへ向かうことに。しかしガスの父親が2人の結婚に猛反対し、ガスは船に乗れなくなってしまう。しっかり者のドロシーをお目付け役に、船に乗り込むローレライだったが……。

うーん、まあセクシーと言えばセクシーさのある映画だったかな?
つまらなくもなかったが、元々ミュージカル映画はそれほど好きでもないので「また急に歌い出した(´・ω・`)」と思いながら観るシーンも多かった。

ストーリー的にはまあ、ふーんと言う感じではあったが、それほどローレライを好きにはなれなかったなw ドロシーは良い人だったけども。

この後、ワラタ(・∀・)

バタリアン

ケンタッキー州ルイヴィル。フレディ(トム・マシューズ)はユニーダ医療会社で働くことになり、倉庫長のフランク(ジェームズ・カレン)に説明を受けた。フランクは、「Night of the Living Deadって映画を見たか?あれは実話なんだぜ」という。軍の細菌兵器が誤って死体を蘇生させ、しかもそのゾンビが秘密裡に処理される途中に移送ミスで、ここに運ばれたのだそうだ。地下室でフランクがゾンビの入ったケースを叩いてみせた時、突然ガスが吹き出した。

B級映画である割にはそれなりには楽しめた(・∀・)
結構きちんとした作品とまで言っても良い。まあ「ですよねー(・∀・)」というベタな展開が続くんだけどもw

赤毛のトラッシュ(リネア・クイグリー)がよくわからないけど全裸(?)になるよ(`・ω・)=3

リネア・クイグリーはB級映画というかホラー映画の常連なのかな?

続編も一応観てみるか。話のつながりはないだろうけども。

担ぐには大きいよなぁ、ラジカセって(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(45)

バーフバリ 伝説誕生・王の凱旋

巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、滝の上の世界に興味を抱き、ある日、滝の上へとたどり着く。そこで美しい女戦士アヴァンティカと出会い、恋に落ちたシヴドゥは、彼女の一族が暴君バラーデヴァ統治する王国と戦いを続けてることを知り、戦士となって王国へ乗り込んで行くのだが……。

元々そんなにアクション物が好きというわけではないのに、評判の高さから期待値を上げすぎてしまったがゆえか、余り楽しめなかった(´・ω・`)

昔観た『ムトゥ 踊るマハラジャ』はインド映画特有の謎のパワフル感に満ち溢れていてすごく楽しめたのだけれど、こちらはシリアス寄りでコミカルな部分はほぼなかったのが合わなかったのかな。

盛り上がったり、「かっこいい(・∀・)」というところもあったけれども、なんかインドで作ったハリウッドアクションに思えてしまったのも原因かな。マーベルとかのハリウッドアクションもそれほど好きではないので(ノ∀`)

弓おじさんもこれには勝てませんね(´・ω・`)

カメラを止めるな!

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

どこかで最初観た時は「なんだこれは(´・ω・`)」と途中で視聴を止めてしまったのだが、改めてNHKBSで観て、前半の酷さの理由を知った(ノ∀`)

その後、またアマプラで観たw

入れ子のギミック的に面白かったのだけれども、一番良いなと思ったのは最後の撮影シーンである。あの使えないプロデューサーも参加させるところは、映画製作というか何かを成し遂げる為、或いは社会の縮図を表しているように思えた。

現代では”底辺”という言葉が悪いイメージのまま一人歩きしてるのは良くない。”底辺”なくして金字塔は成り立たないから。”底辺”のイメージを払拭しなければならないし、”底辺”と呼ばれがちな職業従事者の待遇を上げないといけないよね(´・ω・`)

またいつか観たい(・∀・)

このラストの1シーンの為に(`・ω・´)

メリー・ポピンズ・リターンズ

大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。

正直なところ、話そのものには大した起伏もない王道展開で、無駄に長いダンスシーンもあったような気がしたが、これはこれでいいお話だと思いました(・∀・)(小並感)

前作同様、アニメが混ざるシーンがあったw

メリー・ポピンズは『プラダを着た悪魔』のエミリー役のエミリー・ブラントだったのか。
アン・ハサウェイと司会だかプレゼンターだかをやってた時のメリル・ストリープとの小芝居は面白かったw

頼りないマイケル・バンクス役のベン・ウィショーは『パディントン』の声をやってる人なんだな…と思って他の出演者を眺めていたら、姉役のジェーン・バンクスを演じるエミリー・モーティマーは『パディントン3』のメアリー・ブラウン役をやんのか。前作までのお母さん役の人と変わったのか…と思って更に出演者を眺めていたら、家政婦のエレンを演じるジュリー・ウォルターズって『パディントン』のバード夫人やんけ(・∀・)ドーイウコト?

ディック・ヴァン・ダイクは前作の自分の役の子の役をやったんかw

何はともあれ、バンクス家の男は基本的にダメ男なんじゃないかと思ったw

またいつか観たい。

これは乗りすぎですねぇ(・∀・)

リトルマーメイド

海の王国を司るトリトン王の末娘で、世界で最も美しい声を持つ人魚姫アリエル。まだ見ぬ人間界に憧れる彼女は、嵐に巻き込まれた人間のエリック王子を救うため陸に上がる。人間界への思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラに提案され恐ろしい取引を交わす。その内容は、3日間だけ人間の姿になる代わりに、美しい声をアースラに差し出すというものだった。

アリエルがあんまりというか、うーん、可愛くなかった(´・ω・`)
そこはまあ措いておくとしても、魚とか蟹がリアル路線ってのは果たして需要あんのかね?
ほとんど流し見になってしまった。

でもアースラだけは良かったような気がするw
「あんな魚顔の~」みたいなことを言っていて、それ言っていいんかと思ったw


侍タイムスリッパー

時は幕末、京の夜。
会津藩士 高坂新左衛門は密命に従い、長州藩士 山形彦九郎へ向けて刀を抜いた。
二人が名乗りを上げ、打ち合うこと十数合、いつしか空からは雨が降り注ぎ、轟音と共に雷光が閃いていた。
互いが一撃必殺の太刀を放とうとした刹那、一際大きい稲妻が二人の死合の地へと走った…

※公式のストーリーは長いから適当に端折ったわ(・∀・)

一回観てるから、それほどではないかと思っていたけど、普通に面白かったわ(・∀・)

日本語字幕を見て、映画館で観た時はきちんと台詞を理解していない部分があったことに気づいた(ノ∀`)

アマプラ配信後でXでの感想とかを読んでみたが、概ね高評価だった。
たまーになんかこじらせてしまってるのかなぁみたいな感想もあったけど、まあ合わない人には合わないものだからその辺はしょうがない。

多くの人が絶賛する殺陣のシーンはクライマックスで圧巻ではあるものの、これとショートケーキ食べて色んな意味で感動するシーンに関しては実はそんなに惚れ込んではいない(ノ∀`)

峰蘭太郎演じる関本との師弟愛的なところと冨家規政演じる風見恭一郎との釣りシーンの喧嘩とか、新左衛門をからかってニヤニヤしているところが好きであるw

台灣で海外公開されはじめたみたいだけど、楽しさが伝わればいいなと思うが、どうだろう。

映画的には滅びつつある時代劇とサバイバーズ・ギルトに苦悩する亡国の武士と重ねてきている感じだけれども、海外ではその辺はどう評価されるかなぁ…

まあ、書いてないことを行間から勝手に読み取って「書いてあったヽ(`Д´)ノ」と騒ぐ俺氏としては、時代劇云々のみならず、いずれはなくなってしまう職種や文化に従事する人、或いはいずれは死に至る人の子達がその未来を認識しつつも、「だがそれは…(`・ω・´)」と前向きにそのものに向き合い、生きていくことを応援しているようにも思えたので、そういう感じでの評価を受ける可能性はあるか。

何はともあれ、『侍タイムスリッパー』は山下達郎の言うところの"ポップカルチャーとは、基本的に大衆への奉仕と生きることに対する肯定。"という言葉を体現した作品であったということで。 ← 段々感想を書いているうちに飽きてきた模様(ノ∀`)

みんな大好き、稽古シーン(・∀・)

愛しのベスクーパー

成績優秀だが地味で冴えない男子高校生デニスは、卒業式のスピーチで憧れのチアリーダー、ベスに愛の告白をする。さらにベスをホームパーティに招くことに成功し有頂天になるデニスだったが、怒り狂ったベスの元彼ケビンが仲間を連れて襲撃しにやって来て……。

全体的にうーん(´・ω・`)?なとこも多々あるのだけれども、そこはかとない切ない観了感があり、まあまあ好きです(・∀・)

人に勧められるかというと中々難しい。人を選ぶ気がするw

ベス・クーパー役のヘイデン・パネッティーアは元々子役をやっていて、『HEROS』で不死身のチアリーダーをやってた人か。ああ、反捕鯨運動の人なのねw

一応主役のポール・ラスト役のデニス・クーヴァーマンは俳優であり、コメディアンらしい。兎にも角にも鼻が大きいなって思ったわ。

デニスの親友で何か鬱陶しいキャラのリッチ・マンチ役のジャック・カーペンターはなぜかWikipediaの項目が日本語版にも英語版にもなかったが、スペイン語版であった。アメリカ国籍っぽいけど。映画もちょろちょろ、洋ドラにもちょろちょろ出ていた模様。

この作品のヴィランというかモンスター役のケヴィンを演じるショーン・ロバーツは『バイオハザード』シリーズでアルバート・ウェスカー役で何作出ているみたい。

基本的にポールとデニスがベスとその友達を連れて、怪物のようなケヴィンに執拗に追いかけ回されて逃げ惑う展開。その間にポールは自分の中の幻想のベスではない本当のベスと出会い、喧嘩もしながら、徐々に心を通い合わせていって…そして。

まあ、観るもんねーなー( ゜σ・゚)ホジホジくらいの時に期待せずに何となく観るくらいがちょうどいいと思うw

お鼻が大きいよね(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(44)

イコライザー2

元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。現在の表の職業として、日中はタクシー運転手として働いているマッコールだったが、CIA時代の元上官で親友のスーザンが何者かに殺害されてしまう。独自に捜査を開始したマッコールは、スーザンが死の直前まで手がけていた任務の真相に近づいていくが、やがてマッコール自身にも危険が迫る。

時間が経ちすぎてて、あんまり内容を覚えていない…("・ω・゙)
取り敢えず、スナイパーがそんな風が強いところで上手くスナイプできるのかと思ったような記憶。


スリーリバーズ

3つの河川が合流するスリー・リバーズ・シティと別称されるピッツバーグを舞台に、五代続いた警官一家の一員である刑事が、連続殺人事件に挑む姿を描くサスペンス・アクション。

これもあんまり覚えてないけど、あらすじを読んで思い出したわ。
なんか『コップランド』みたいな映画だったわ。
あとカットが多かったような。
まあまあ面白かったかな。


トランスポーター2

フランク(ジェイスン・ステイサム)は、プロの運び屋(トランスポーター)だったが、今では危険な仕事から足を洗い、裕福なビリングス家の一人息子ジャックの送り迎えの仕事をしていた。そんなある日、事件は起こった。ジャックを連れて行った病院で、医師と謎の女性が、いきなり二人に発砲してきたのだ。

トランスポーターというよりボディガードみたいなお話で、カーアクションが好きな人には若干不評だったようだが、これはこれで楽しめたかな。つーか、垂直ジャンプで気に入ったw


ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとするが……

『アウトロー』という前作を知らなかったので、あんまりよくわからずというか興味を持って観なかったような。
それなりに面白かったような…("・ω・゙)


ステルス

人工知能を搭載した最新鋭の無人ステルス戦闘機が暴走し、米海軍エースパイロットのベン、カーラ、ヘンリーの3人が、阻止するために飛び立つ。

そんなにハマらなくて流し見したような(´・ω・`)


ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード

以前とあるミッションでコンビを組んだボディガードのマイケルと殺し屋のダリウス。数年後、ダリウスの妻ソニアはマフィアに捕まった夫を救出するため、休暇中のマイケルを無理やり駆り出す。ダリウスの救出には成功したものの、彼らはなぜか謎のサイバーテロから世界を救う役目を負わされてしまう。新婚旅行気分のダリウスとソニアに対し、心身ともにボロボロのマイケルだったが……

1を観ていないので細かいところはわからなかったが、これは結構好きな部類w
やはり俺氏はコメディが好きなのかも知れない(・∀・)

いつか1を観てから改めて観たい。


イナフ

幸せな結婚生活から一転、変貌した夫の暴力から逃れ、愛する娘のため強くあろうと決意するヒロインをジェニファー・ロペスが演じるサスペンス・スリラー。

ぶっちゃけ、うーん(;^ω^)って作品かなぁw
『タイムマシン』かよヽ(`Д´)ノ って、ちょっと思ったw
後半別物すぎたw


ロストフライト

悪天候のなか、落雷でコントロールを失った航空機のブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。機長のトランスや乗客ら17名はからくも一命をとりとめたが、不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちが迫りくる中、トランス機長は生き残りをかけ、乗客の1人だった移送中の犯罪者ガスパールと手を組む。

つまらなくはなかったが、面白いといえるほどでもなかったかな。
機長がそんなに活躍しないでガスパールが目立ってしまったところとか、反政府ゲリラのリーダーのキャラがそんなに立ってなかったのが原因かな。


ジオストーム

世界各国の最新テクノロジーを集結し、天候を完璧に制御することを可能にした気候コントロール衛星の運営開始から3年。突如として衛星が暴走を始め、世界中で異常気象を発生させる。衛星の生みの親でもある科学者のジェイクは、衛星の暴走原因を突き止めるため宇宙へ向かうが……。

なんか興味が持てず、あんまりまともに観ずw
最後兄弟が仲直りしてたか?


クライ・マッチョ

かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。

意外と楽しめたわ(・∀・)
ナタリア・トラヴェン演じるマルタがマジ聖母だったわ。
何かが起きたような、でもそのでもないような、そんな淡白な映画だったけどもw
鶏のマッチョさん、大活躍でしたわ。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(43)

金なら返せん!

「ぴあ」に連載された大川豊の借金バイブルを、江頭2:50主演で映像化したコメディ。平凡なサラリーマン・田中良男は、恋人とのデートで張り切り過ぎて財布の中はいつもカラ。ある日、カードの返済を忘れていた彼は、キャッシングに手を出してしまい…。

昔、大川豊の『金なら返せん!!』が好きで、たまに読んでいたけれど、掲載誌は「ぴあ」だったか…
あんまり買っていた記憶はないが、買って読んでたのかな…でも「ぴあ」ってHなグラビアとか載ってなかったよね…?

あの頃の俺氏がそんな健全な雑誌を買っていたのだろうか…("・ω・゙)

それはさておき、今、若干話題の江頭2:50が主演だった。
まあしかし、あの炎上は想定外だったのかもしれないけど、永野芽郁を標的にしたのは実は事務所から依頼されてたんじゃないかと陰謀論者になってしまうw 『はたらく細胞』の大ヒットに加えてANNXで番組が始まるから、もう一つ話題になることを追加したくてとかの理由で。

これまた、それはさておき、江頭2:50が凄く若かったw
普通に演技してた。
まあ、あの暴走芸自体も演技だから、普通に俳優も出来るんだろうな。
つーか、そもそも大川興業の公演で舞台役者をやっていたのか。

内容的にはチープというか雑な部分も多かったけれどもそれなりには楽しめた(・∀・)
何故か江頭2:50演じる田中良男の恋人が渡辺典子で若干驚いたw
あの角川三人娘の一人がこんな映画に出てるのだとw

渡辺典子は1986年に角川春樹事務所から離脱していて、この作品の制作年は1994年だから、まあ、そういうことか。

大川豊も普通に出てた。
大林宣彦も出てた……っけ?あのお父さん役かな?

まだまだ髪の毛ふさふさだった頃

カムバック・トゥ・ハリウッド!!

1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金返済に頭を悩ませていた。そんなマックスが苦し紛れに思いついたのが、危険なスタント撮影での死亡事故で保険金を手にするというとんでもないトリックだった。マックスは往年のスターであるデュークを老人ホームから担ぎ出し、西部劇の撮影をスタートさせる。撮影の本当の目的は映画を絶対に完成させずに、撮影中にデュークに死んでもらうこと。しかし、マックスの目論見ははずれ、デュークが思いのほかしぶとかったために撮影は順調に進んでしまう。

ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンが出演しているらしいが、観ている間に演者を認識していたのはモーガン・フリーマンだけだったぜ(ノ∀`)

このじーちゃん達、知らない人だけど良い味出してるじゃんと思って観てたわw

人の顔を忘れやすいというのもあるが、映画を枠組みや流れ、演者をポジションやロールとして把握して観ているのがいけないのかもしれない。ドラマにしても漫画にしてもそんな感じで鑑賞してるから、いろんなことをすぐに忘れてしまうのだろう("・ω・゙)

そういえば、ロバート・デ・ニーロに関しては『マイ・インターン』でも「ベン役の人、知らない人だけど、いい演技するわぁ(・∀・)」と思って観ていたわw

まあ普通に面白かったわ(・∀・)
ベタベタのベタな感じなので、合わないと思ったり、つまらないと思う人もおるんやろうな。

レジ-役のモーガン・フリーマンは悪役寄りなキャラなので、あまりいいとこはないが、ロバート・デ・ニーロとトミー・リー・ジョーンズ
は愛すべきキャラだったな。

コロナの影響で公開延期の影響もあってか、単純に受けなかったのかわからないけれども、大ゴケかましたようだな、この映画(´・ω・`)

まあ何はともあれ、『尼さんは殺し屋』が観たい(・∀・)

全然トミー・リー・ジョーンズだって気が付かなかったわ(ノ∀`)

ザ・ロストシティ

恋愛小説家のロレッタは、新作であるロマンティックな冒険小説の宣伝ツアーに強引に駆り出される。作品の主人公を演じるセクシーなモデル、アランの軽薄な態度にいら立ちを募らせるロレッタの前に、謎の大富豪フェアファックスが出現。フェアファックスはロレッタの小説を読んで彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、彼女を南の島へと連れ去ってしまう。ロレッタを救うべく島へ向かったアランは彼女を発見し、ともに脱出を目指すが、大自然の過酷な環境の中で思わぬトラブルに次々と見舞われる。

サンドラ・ブロックが主演兼プロデューサーを担った映画。
つまらなくはないけど、そんなに面白くもない感じ。

この恋愛小説家って言う設定で『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』の焼き直しなのかなぁという印象を勝手に持って観てしまったのがいけないのかもしれない。

ブラッド・ピットとダニエル・ラドクリフを贅沢に使った映画でした(・∀・)ムダヅカイトモイウ?

特にエッチなサービスシーンはありませんでした。

トールキン 旅のはじまり

3歳で父を失くし、イギリスの田園で母と弟と暮らしていたトールキンは、母親の急死により12歳で孤児となってしまうが、母親の友人で後見人となってくれたモーガン神父のサポートにより、名門キング・エドワード校への入学を果たす。そこでトールキンは3人の仲間と出会い、「芸術で世界を変えよう」と互いに誓い合う。16歳になったトールキンは年上の女性エディスと恋に落ちるが、神父からその交際を厳しく禁じられてしまう。そしてぼっ発した第1世界大戦がトールキンと仲間たちの運命を大きく変えていく。

アマプラでは無料配信が終わってしまった(´・ω・`)

『ホビット』と『指輪物語』を読了済みの俺氏には凄く刺さる映画だったわ(・∀・)
何処まで史実通りなのかわからないのだけれども、旅の仲間とはこういうことなのかと。

あのホビット達の中にかつての友達を重ね合わせたり、幾度も物語の中で起きる激しい戦いは第一次世界大戦従軍時の経験から来てるのかねぇ…

トールキン役のニコラス・ホルトって『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニュークス演じてた人じゃねぇか(・∀・)

『ジャックと天空の巨人』のジャック役もやっていたのか。

フランシス神父役のコルム・ミーニーは『ダイ・ハード2』にウィンザー114便の機長役で出てた模様。

多分、『指輪物語』を読破し、その内容にはまった人でないと、
これを観てもふーん( ゜σ・゚)ホジホジ って感想になると思う。


シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害の大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は、自らの責任でする」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。

午後ローで観たため、カットが多かったというのもあるが、そもそもアベンジャーズにそれほど興味がないので、つまらなかったというかわけわかんなかった(ノ∀`)

いつか機会があったら、ちゃんと観てみようかなと思いつつ、観ないような気がしないでもないw

元々『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』のメンツが出るというので観始めたマーベルシリーズだしなぁ。

アイアンマンというか社長とキャプテン・アメリカはまあ好きですけども…
マーベルファンですらマーベル疲れを起こしてるというのに、そうでない人にとってはねぇ…

ゲームのスマッシュブラザーズみたいな印象しか残ってないw


トランスポーター3 アンリミテッド

凶悪な男・ションソンから「赤い代物」の運搬を依頼された運び屋フランクだったが、それを断ると、愛車から20メートル離れると爆死するという罠を手首に仕掛けられてしまう。依頼品を運ばざるをえなくなったフランクは、同じ罠を仕掛けられた謎の美女ヴァレンティーナと依頼品に隠された陰謀に挑む。

午後ローで観た。
皆、ヒロインのナターリア・ルダコワがブスブスと言っていたけど、確かに美人ではないけれども、そこまでブスっていうほどの感じでもなかったかなぁ。まあそばかすはメイクで消した方が良かったような気もするけど。あと首の"安"はなんなんw

リュック・ベッソンが一目惚れして起用したとかどうとか。

ストーリーについてはほぼ忘れた(・∀・)

まあでもつまらなくはなかったような気がする。