カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(72)

モンスターズ・インク

モンスターズ株式会社は、人間界に侵入して人間の子供の悲鳴を採集、それをエネルギー源にモンスターシティに電力を供給する会社。しかし、子供はたいへん有害なので、シティに連れ帰ることは禁止されている。同社のエリート社員、サリーはみんなが憧れる悲鳴採集の名人だが、ある日、人間の子供、ブーが、彼についてシティに来てしまう。

2002年公開。GEOレンタルで観た。
つまらなくはなかったが、正直、あんまり合わなかった(´・ω・`)

キャラの造形があんまり好みではなかったことと、吹き替えで観たために、
爆笑問題 田中がうるさすぎたw

つーか声が田中すぎて没入感が阻害されてしまった(ノ∀`)
『FLY! フライ!』の堺雅人並かそれ以上に酷かったw
頑張ってはいたとは思うけど…

続編はあるらしいが、あんまり食指が動かないな。
『ミニオン』シリーズは釣瓶声が辛かったのに、全部観たけどw

モフモフ感は良かったが…

ホーホケキョとなりの山田くん

山田さん一家は平々凡々な生活を送っている5人と犬1匹の家族だ。時には、買い物に夢中になるあまりスーパーに娘ののの子を家族全員が忘れて来てしまったり、一家を支える主人であるたかしが妻のまつ子とチャンネル争いをすることも、ねこ飯のことで息子ののぼると意見が食い違うこともあるけれど、なんだかうまくやってる。そんな彼らのモットーは、「家族揃って手を携えて生きていけば、"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる」である。

1999年公開。GEOレンタルで観た。
映像的には良かったけれど、これをなぜ映画館で公開したのかという疑問は残るw

暴走族と婆ちゃんのところもなんか、うーん(´・ω・`)と思ってしまった。
リアル描写にしたのは意味があるんだろうけれども。
原作でもこういう回があったのだろうか?

まあ、いしいひさいちが好きなら、トータルでは楽しめるかな?
フルプライスで映画館では観る気にはならないもののw

高畑勲が存命なら『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』の映画化は有り得たのだろうか…(´・ω・`)

まさか藤原先生が〆るとはw

シュガー・ラッシュ

アメリカで長年親しまれているアーケードゲーム「Fix-It Felix」の悪役キャラ、ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさして自分のゲームから飛び出し、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に出ることに。そこでラルフは、仲間はずれにされているヴァネロベに出会い、孤独な2人は友情を深めていく。

2013年公開。GEOレンタルで観た。
公開当時から、いつか観よういつか観ようと思いつつ放置していたのをようやく観た(ノ∀`)

結論から言えば、結構良い作品なんだけども、序盤はラルフにしてもヴァネロペにしてもいけ好かないキャラなので、若干ストレスが溜まったw

キャンディ大王の声が多田野曜平、つまりはドゥーフェンシュマーツ博士の声優だったので、「あれ…こいつ悪いやつ……ああ、でも良い人なのか…(´・ω・`)?」と良い具合に翻弄されたw

ヴァネロペが後にディズニープリンセスかなんかに列せられてて、なんだそれ?と思っていたが、なるほど、そういうことだったのかと納得したw

『侍タイムスリッパー』『太秦ライムライト』等、主役ではない側の映画とかを観たあと、ラルフの哀しみも少しわかる気がするw

まあでもなんつーか、フェリックスは良い人だよね(・∀・)

続編は評判が余り良くなさそうなので、後回しにしよう。

原題は『Wreck-It Ralph』らしい。
ラルフが壊したものは何だろうか(・∀・)

ガフールの伝説

若きフクロウのソーレンは、世界征服を企む「純血団」からフクロウの王国を守ったガフールの戦士たちの伝説に憧れていた。兄のクラッドはそんなソーレンを笑いものにしていたが、ある日2人は「純血団」に捕われてしまい、大胆な脱走を図ることにする。

2010年公開。GEOレンタルで観た。
小鳥は結構好きだけれども、フクロウとかには興味がなかったので、どうだろうかと思ったが、映像には圧倒された。15年前にこんなCGを作れたんだなと。

話自体は児童小説だか絵本だかを原作にしているせいか、まあ特筆するところは大してないのだけれども、映像や戦闘シーンでの効果的なスロー等の使い方は素晴らしかったと思う。

色々とカッコよかったが、興行的には成功を収めたとは言えず、続編もない模様(´・ω・`)

まあでも、ちょっとリアル寄りのフクロウは怖いと思いました(・∀・)(小並感)

まあフクロウ好き向けの映画ということで。

子猫物語

早春の北国、牛舎の中で母猫に抱かれている子猫たち。その中の一匹、茶虎のチャトランが脱け出て来て、土間に転落した。腕白ざかりのチャトランの親友は小犬のプー助。二匹はぐんぐん大きくなっていく。ある日、プー助と遊んでいたチャトランは、川辺の木箱に入り込んだ。突然、木箱は流れ出し滝つぼを落ちて行った。

1986年公開。GEOレンタルで観た。
チャトランが無表情で「私が死んでも代わりがいるもの…(´・ω・`)」と言ったかどうかは定かではないけれど、そういう噂がまことしやかに語り継がれている『子猫物語』をようやく観たw

まあ、撮影期間の長さと動物の生育の速さを考えると、複数頭の動物を用意してることは、おそらく多くの動物主体の映画では有り得そうだけど、実際のところはよくわからないw

正直、「この撮影、問題あるんじゃない(´・ω・`)?」というシーンは幾つかあったw
公開当時にも動物虐待という声が上がっていたみたい。

チャトランの事しか知らなかったが、親友として子犬のプー助というのも居た。
子猫だけだと尺をふくらませることが難しかったのかもしれない。

物語は子猫やその他の動物達の映像と露木茂のナレーション、谷川俊太郎作のポエムを小泉今日子が読み上げるという感じで進んでいく。

映画として面白いかどうかというと、別に面白くはないw
昔やっていた『野生の王国』や最近で言えば『ダーウィンが来た!』みたいなものだと思って視聴するのが妥当かな?

まあ名前だけは知っているけど、実際には観たことがない映画作品を観るという、クロスワードパズルの残った部分を埋めていく、若干高齢者の終活みたいな視聴をしている人間としては、きっちりと埋められた気分になったので、観て良かったかなw

これは酷い撮影だわw
チャトカスは恋人が出来たら、プー助のことなんて、
もう眼中にないぜみたいな感じだった(´・ω・`)

あさひるばん

高校球児の浅本、日留川、板東の3人は、その名前から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子にそろって惚れ込んでいた。甲子園出場目前でライバル校に敗れてから30年。3人は中年になりそれぞれの人生を歩んでいたが、幸子の娘から「入院中の母に会いに来てほしい」との手紙が届いたことから、3人はひさびさの故郷・宮崎に集まる。

2013年公開。GEOレンタルで観た。
つまらないとは言わないが、なんか、ふーん(´・ω・`)って感じで観終えた。

國村隼('55)、板尾創路('63)、山寺宏一('61)が同級生という設定。
後者二人はともかくも、国村隼が同級生は無理があるやろ(・∀・)

三人が所属していた野球部の監督 阪元雷蔵役に西田敏行。
雷蔵の娘でマネージャーでマドンナだった幸子役に斉藤慶子。
幸子の娘 有三子役に桐谷美玲。

斉藤慶子ってこの年でこの感じだったから、昔は相当可愛かったんだろうなと思ったw
テレビで活躍していた頃は子供だったから、あんまり気が付かなかったけどw

関係ないが、そういえばメガネをかけたもう一人の斎藤姓のタレントが居たなと思ってぐぐってみたら、斉藤ゆう子だった。吉本に所属していたのか。

桐谷美玲が出てきて、三人と話をした段階で、「ああ、そういうことね」と話の大枠というかオチはわかってしまうので、大した驚きはないお話だった。若干ミスリードを誘おうとしてたけど。

冒頭の高校時代の幸子を演じていた竹富聖花は春花に改名(?)して、芸能活動からは引退して、自動車関連で働きながら、レーサーをやってるんかな?

まあ、出演者で好きな人が居たら観たら?くらいかねぇ。
マツケンも出てるし。
そういえば上島竜兵もちょい役で出てた(´・ω・`)

国村隼っていつも若い女性にもてる役をやってるイメージがある。
どうみても国村隼は年代が違うと思うの(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(71)

大アマゾンの半魚人

有名な地理学者カール・マイアはアマゾン河沿岸のジャングル地帯で指に水かきのある化石化した手を発見、知らせをうけてデイヴィド・リード博士(リチャード・カールソン)、マーク・ウィリアムス博士、研究助手でリードの許婚ケイ(ジュリア・アダムス)などは探検隊をつくって現地に赴いた。一行が近くの“黒い入江”を調査中、古代の遺物を思わせる半人半魚のギル・マンが網にかかり、大暴れして爪を残して逃げ去った。

1954年公開。GEOレンタルで観た。
70年以上前の作品だったけど、それなりに楽しめた(・∀・)
当時としては画期的な映画だったんだろうと思う。

『キングコング』シリーズ同様に異形の者が美しい女性に執着して、付け狙う感じのお話。

"gill"は「鰓」という意味なので、ギルマンは「えら男」とか「鰓人間」という意味か。名前の響きはかっこいいけど、その表す物は少しカッコ悪いw

ブルーギルも青い鰓を持つ魚という意味だったとは。

続編は2作ほど作られているようだけれども、レンタルとかにはなさそう。

ケイ役のジュリー・アダムスは向こうっぽい、
顔のパーツが大きい美人だった。
ストーカー気質のギルマンさん(・∀・)

キングコング(1976)

激しい石油ショックの波をあびて、ペトロックス社のウィルソン(チャールズ・グローディン)は、南太平洋に新たな油田を求めて、調査船を進めていた。最終目的地は、いつも濃い霧に覆われていて、その所在すら海図には明らかではないスカル島である。もう1人、このスカル島をめざす男がいた。密航者として乗船していたプリンストン大学の動物学者プレスコット(ジェフ・ブリッジス)である。彼はスカル島には巨大な動物が棲息していると推測し、自分の目で確かめようとしていたのだ。調査船はある日、大海を漂流しているドワン(ジェシカ・ラング)という美女を救出した。

1976年公開。GEOレンタルで観た。

1933年版に比べると、コングさんもややイケメン風になり、ストーリーもより洗練された感じで楽しめたわ(・∀・)

ヒロインのドワン演じるジェシカ・ラングも可愛い感じだった(・∀・)

コングさんの最期に涙した・゚・(つД`)・゚・


スペースバンパイア

1986年、ハレー彗星の調査に向かった宇宙船チャーチル号は、宇宙空間に浮ぶ宇宙船を発見。船長のカールセン大佐(スティーヴ・レイノルズバック)はクルーとともに探査する。なかには巨大なコウモリ状の宇宙生物の死体が多数あった。そして、全裸の女一人、男二人が透明なカプセルに収容されているのを発見し、チャーチル号に回収した。一カ月後、米国のコロムビア号は船内火事をおこしているチャーチル号に接近。クルーの焼死体と無傷のカプセルを発見した。欧州宇宙研究センターに安置されたカプセルのうち、美女のものに異変がおきた。

1985年公開。GEOレンタルで観た。

おっぱいあったよ(・∀・)

と、まあ、ヴァンパイアを演じていたマチルダ・メイのヌードに注目が集中し、記憶もまたそれだけになりがちな映画だが、結構というか意外ときちんとしたSF映画で十分ストーリー的にも楽しめたわ(・∀・)

まあ途中、男に憑依してたシーンでは小生の愚息も若干しょんぼりしていたのは事実ですけども(´・ω・`)

マチルダ・メイの出演作品って他に何か観たことあるのかなと思ってWikipediaを見に行ったが、特になかった…

でも『おっぱいとお月さま』というなんか魅力的なタイトルを発見したので、いつか観ようと思いました(・∀・)(小並感)

他の出演者達もよく知らないな…
アームストロング院長を演じたパトリック・スチュワートは『スタートレック』のピカード艦長をやっていた人か…

続編とかリメイクがあっても良さそうなのに、特にそういうのはないみたいんだな。

この映画で色々と目覚めたキッズとかおるんやろな…
結局、彼らは目的を果たして去って行ったという認識で良いのだろうか?

エルム街の悪夢

エルム街に暮らすナンシーら高校生たちに異変が起こる。夢の中に鋭利な鉄の爪をつけた怪人が現れ、彼らを脅かすのだ。その後、友人のひとりティナが惨殺されるという事件が。一方、夢の恐怖は現実化し、ナンシーの体には傷まで残っていた。悪夢とともに殺人事件が続く中、ナンシーは怪人フレディにまつわる秘密を知り、彼と闘うことに……

1986年公開。GEOレンタルで観た。
まあ、色々と不条理な部分もあったけど、これはこれで楽しめたかな(・∀・)

途中で肉弾戦の様相を見せて、「え、それで勝てんの(´・ω・`)?」と思ったw

まあ何となくラストの展開自体は予測できたけども、「( ´・ω・)エ? これ、誰の主観なの?」となんかもやもやする終わり方だったわ。

続編はいっぱいありすぎるからなぁ…観るにしても他の物を優先したい。

有名なシーン。
漫画とか色んなものでネタにされてたような。
これジョニー・デップだったのか。
劇中では何の役にも立たなかったなw
シザーハンズなら五分で戦えたのに…
サービスシーンはこのくらいだったかな?
フレディってただの変態猟奇殺人鬼が
モンスター化したみたいなもんなのかな?

オーメン

アメリカ人外交官ロバートは、6月6日午前6時にローマの産院で生まれてすぐに死んだ我が子の代わりとして、同時刻に誕生した男の子を引き取りダミアンと名づける。ところが、ダミアンが5歳の誕生日を迎えた頃から周囲で不可解な事件が次々と起こりはじめ……

1976年公開。GEOレンタルで観た。
ストーリー等はよく出来ていて楽しめたけど、やはり、影響を受けたフォロワー達によって作られた後年の様々な作品群を観ているがために、少し物足りなさというか、シンプルすぎるように思えてしまった。

川原泉の『笑う大天使ミカエル』や山本直樹の『世界最後の日々』に出てきた黒い犬はこの作品から来てるんだねぇ。

ダミアン、教会とか十字架に強い拒絶反応を示すくらい弱々なのに、なんであんなに凄い力持ってるんだろう?

徐々に力が強くなっているということなのか、他の悪魔の加護があるんだろうか?

ダミアン役のハーヴェイ・スペンサー・スティーヴンスはこの作品と他に一作品、リメイクでのちょい役くらいしか活動していない模様。2017年に煽り運転か何かから発展した傷害事件を起こしてるのか…(´・ω・`)

これも続編はどうしようかなぁ…

最後のニヤリは普通に可愛すぎたねw
リー・レミック演じるキャサリンは可哀想だったわ(´・ω・`)

ゾンビーバー

ある時、田舎町を走るトラックの積み荷から汚染廃棄物がこぼれおち、ビーバーの生息する湖を汚染してしまう。一方、湖の近く小屋ではメアリー、ゾーイ、ジェンの3人が女子会キャンプを開いていた。そこへそれぞれの彼氏や元彼であるサム、トミー、バックの3人組が現れ、現場は乱痴気騒ぎに発展。そんな中、ジェンがバスタブで凶暴なビーバーに襲われるが、トミーがビーバーを撲殺する。しかし翌朝になると、そこにあるはずのビーバーの死体が消えており……

2015年公開。GEOレンタルで観た。
まあまあ楽しめたとは思うw
CGを使わずにぬいぐるみまるだしのゾンビーバーで映画を撮ったことは、非常に評価したい(・∀・)

前半は女性陣が水着姿だったり、おっぱい出したりとエロ的要素を散りばめつつ、後半はぬいぐるみやそれから発展させたグロ要素やホラー要素を入れていて、まあまあちゃんとした(?)B級ホラー映画だったと思うw

またいつか観るw

誰が誰だか忘れた(ノ∀`)
右の子がおっぱい出します(*´・ω・)
これがメアリーだったかな?
超リアルなビーバーパペット(・∀・)

『レモンエンジェル-実写版-』を観た

レモンエンジェル-実写版-

伝説のアイドルプロジェクト「レモンエンジェル」ついに初実写ドラマ化で登場!!主演の大人気のフレッシュアイドル3人がセクシーコスプレ満載のきわどいシーンに体当たりで挑戦! キュートで、ちょっとエッチな女子高生のミキ・トモ・エリカの目標は、素敵な彼氏をゲットすること。同じ演劇部の部員であるトシヤやユウヤに、ある時はセクシーに迫り、またある時は乙女心をアピールしたりと手を変え品を変え、アタックを試みる。しかし、恋路にジャマは付きもの。何故か、彼女たちの周囲に集まってくるのは、一癖も二癖もある変なヤツらとエッチな事件!カメラ小僧にコスプレフェチ、インチキ芸能プロ、ロリコン○○など、揃いも揃ってマニアックな連中ばかり!トコロ構わず伸びて来る、欲望剥き出しの男たちの魔の手に、彼女たちの貞操は危機また危機の連続!テンヤワンヤの大騒動は、お色気ムンムンの女教師・亜美も巻き込んで、クライマックスの嵐の合宿へ…ミキ・トモ・エリカ大ピンチ!果たして恋の勝者になるのは…?

2006年販売。

"映画"と"お色気"のタグをつけたが、厳密には映画ではないし、大してエロい作品ではない。『やるっきゃ騎士ナイト』の実写版同様にライトH物である。

10分くらいの短編が8本くらい収録されている。
まあ出演している女の子達の肢体を楽しむくらいの内容。
一応色恋の話も出てくるが、それは大して重要ではないかなw

メディアミックスだからか、そもそも漫画版とは名前が異なる。元々のアイドルグループの方の名前を継承してる模様。

正直、内容についてはあんまり書くことがないw
楽しげな風ではあったw


ミキ役の吉田早希はXのアカウントを見ると現役続行中。
トモ役の小倉遥は2021年くらいでブログの更新が止まってるが、Xのアカウントを見るとパチンコ店の営業で元気でやっている感じか。
エリカ役のしほの涼は完全に引退して結婚して出産してる模様。でもXやってるんだな。
亜美先生役の赤松恵はブログを更新している。

トシヤ役の南圭介は戦隊物等で活躍してる感じで、ナオト役の松浦祐也はピンク系・一般系問わず映画やドラマに出演していて、ユウヤ役のTakuyaはダンサー、谷山役の若林謙は一雫ライオンの名前で小説やら脚本を書いてる模様。芸能スカウト役の川屋せっちんも今も俳優として活動しているみたい。

まあ高校の演劇部を舞台にわいわいきゃっきゃしてるドラマなので、そのノリが合ったら観て楽しめるの…かな(・∀・)?

後は適当にキャプチャ画像を貼ってごまかす(ノ∀`)

外で練習する演劇部。
謎のコスプレ。
NYシーン。
スク水シーン。
スカウトに騙されてのブルマシーン。しほの涼は手足が長い。
その後のビキニ着用シーン。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(70)

がんばれ!ベアーズ

かつてマイナーリーグで活躍していたプール清掃員のモリスは、問題児ばかりの少年野球チーム「ベアーズ」のコーチを市議会に依頼される。モリスはチーム強化のため、不良少年のケリーや元恋人の娘アマンダをチームに招き入れ、ベアーズは快進撃をはじめる。

1976年公開。GEOレンタルで観た。
まあまあ面白かったわ(・∀・)

バターメーカーも糞だったが、敵のチームの監督も糞野郎だった(・∀・)

続編2作も観ようと借りて、まだ観てないが、バターメーカー役のウォルター・マッソーのページを眺めていて気づく…
出演履歴に続編が載ってない Σ(゚∀゚;)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
バターメーカーどころかアマンダも居なくなってるのかよ…(´・ω・`)ナンカガッカリ

アマンダ役のテータム・オニールは『ペーパームーン』とかにも出演して、売れっ子だったけど、とんでもない人生を送ってたんか…

まあ何はともあれ、借りてしまったからには続きも観よう(´・ω・`)

バターメーカーともう一人の糞監督。
ベアーズ。あんまり見分けがついてないw

ベル&セバスチャン

戦時中のアルプスの小さな村で暮らす孤児のセバスチャンは、家畜や人を襲う「野獣」として村人たちから命を狙われている一匹の犬に出会う。セバスチャンは犬をベルと名づけて村人から守り、ベルとセバスチャンは次第に心を通わせていった。やがて戦争の影が色濃くなると、村にもナチスの捜索の手が伸びるようになる。ナチスからユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬のアルプス越えに挑むこととなるが……

2013年製作。GEOレンタルで観た。
同名のバンドが居て検索しづらかったw

『名犬ジョリィ』の原作らしい。
でっかいわんこと風景は素晴らしく、セバスチャン役のフェリックス・ボシュエは可愛いというか美形で、アンジェリーナ役のマルゴ・シャトリエも綺麗めではあったけれども、話は普通だったので、ふつーって感じの映画だった。

内容もユダヤ人を逃がす云々とかだったりで、近年のガザ虐殺などを考えると、この逃げた連中の子孫があれをやってるのかなぁという余計な考えが浮かんでしまい、あんまり話に入り込めなくなる(ノ∀`)

ちょっと、セザールの野郎ヽ(`Д´)ノとも思ったw
まあ、大人としてはそういう対応が正しいのかもしれんけどw

あと最後、「( ´・ω・)エ? アンジェリーナ、ここで行っちゃうの? いいの? セバスチャンもそれで大丈夫なんか?」と思ったw

わんこと少年というコンビが好きなら観たらくらいで。

セバスチャン。
魔犬時代のベル。
アンジェリーナ。
キレイキレイ後のベル。

ベル&セバスチャン 新たな旅立ち

1945年、夏。戦争はついに終わりを迎え、10歳の少年セバスチャンとベルが暮らすアルプス山麓の村にも平和が戻ってきた。一緒に暮らすセザール爺さんの姪で、イギリスでレジスタンスに身を投じていたアンジェリーナが2年ぶりに帰ってくることになり、セバスチャンは再会を心待ちにしていた。ところが、アンジェリーナを乗せた飛行機がアルプス山中に墜落したとの報せが届く。アンジェリーナは絶対に生きていると信じるセバスチャンとベルは、村で唯一のパイロット、ピエールが操縦する小型機に忍び込んで事故現場へ向かう。

2015年製作。GEOレンタルで観た。

ぶっちゃけ、これ別物じゃない(´・ω・`)?
と思ったw

前作では主役感が薄々だったセバスチャンがメインの少年冒険活劇物みたいな感じと言える。
ベルは少し前作より存在的にウェイトが落とされてる。

セザールも活躍しないw
今作登場のパイロットのピエールと木こりの子供に尺というかポジションを割かれたためかなw

監督がニコラ・バニエからクリスチャン・デュゲイに変わってる影響なんだろうか。

木こりの子供を演じているティラーヌ・ブロンドーはモデルで、その後はそんなに映画とかに出てないんだな。

児童小説的冒険のめでたしめでたし物なので破綻はそれほどないのだけれども、何の変哲もないストーリーというのが正直な感想w

前作同様、わんこが好きなら観たらくらい。

数少ない二人と一犬のシーン。
熊が出てきます。ちょっと軸がずれてるような。
木こりの子。
無事に帰ってこれて良かったね、二人共w

きみに読む物語

とある療養施設で暮らす年老いた女性。認知症である彼女は、若き日の思い出をすべて失ってしまっている。そんな彼女のもとにひとりの老人が通い、物語を少しずつ読み聞かせていく。

2005年公開。GEOレンタルで観た。
決して悪くない作品だったが…(´・ω・`)

よく洋画の邦題が酷くてネット上等で責められることはあるが、この映画の邦題については"良い邦題"という評価を見受けられるが、
この邦題だと、最初の現代パートで大きなギミックがわかっちゃうやんけ(・∀・)

ストーリー的には良かった。
ラストは若干、そうはならんやろぉ~(・∀・)と思わなくもないけれど、あれはあれでハッピーエンドだからまあいいかといった感じ。

老人が実は…というもう一捻りあるのかなと思ったけど、そんなことはなかったw

何気に反対し続ける母親の存在が良かったかな。

読み聞かせの老人役のジェームズ・ガーナーは『スペース・カウボーイ』のタンクをやっていた人か。2014年没。

認知症の女性役のジーナ・ローランズは監督のニック・カサヴェテスの母で2024年没。晩年は認知症だった模様。

最初、ちょっとイラッとくるノア役のライアン・ゴズリングは『ラ・ラ・ランド』や『バービー』、『フォールガイ』で見ている顔のはずだが、未だに覚えてない顔。ちょっと顔が長いということだけはラーニングした(`・ω・´)

アリー役のレイチェル・マクアダムスは、ロバート・ダウニー・Jrの『シャーロック・ホームズ』シリーズに出ていたようだけど、あんまり覚えてないわ(´・ω・`)

まあラブストーリーが好きな人だったり、長年連れ添った人がいる人向けですかねぇ。

老人と老女。
ノアとアリー。

キングコング(1933)

映画監督デナムは無名の新人女優アンを新作の主演に抜擢し、撮影クルーを連れて南海の孤島へやって来る。そこには、島民たちから神と崇められる巨大な怪獣コングがいた。島民たちはコングへの生贄にするためにアンを連れ去り、デナムたちは島の奥へと救出に向かうが……

1933年製作。GEOレンタルで観た。
字幕版で白黒だったので、多少視聴に難を感じたけど、まあまあ楽しめたわ(・∀・)

80年以上前の作品だから、今の人達が観たら、それほどの感銘を受けたりしないのだろうけれども、当時の反響は凄かっただろうなぁ。

アン役のフェイ・レイは元々はこの作品のヒロインではなく、『猟奇島』のヒロインだったが、『キングコング』のヒロインをやる女優が出られなくなったことで、急遽この作品にも出演することになったらしい。同じジャングルのセットで昼夜にそれぞれ撮ったらしいw

2004年に96歳で亡くなった2日後、エンパイア・ステート・ビルディングが15分間の消灯によって弔意を示したというのは、ちょっと粋である。

映画内での監督であるカール役のロバート・アームストロングもフェイ・レイ同様に『猟奇島』に出て、同じように撮影に参加していた模様w

船員のジャックを演じていたブルース・キャボットは西部劇に色々出ていたようだが、西部劇はあんまり観てないのでよくわからない

後の作品等もこの作品を下敷きにしているので、現代のキングコング作品が好きな人なら一度は観ておいてもいいのかも。

『コングの復讐』はTSUTAYAにしかないようなので、パスで良いかな…

まあしかし、コングさん可哀想だったよね(´・ω・`)ムリヤリラチサレテ…

フェイ・レイ演じるアン。
原住民達。
フェイ・レイが延々と"絶叫クィーン"と
呼ばれることになった原因のシーン
結構ぶさいくですね、コングさん(´・ω・`)
なぜそんなにアンに執着したんやろか…
拉致されて酷い最期を迎えるコングさん(´・ω・`)

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー

賞金稼ぎが横行する時代、お金もなくその日の宿にも困りながら旅を続ける寧采臣(レスリー・チョン)は、ある夜さびれた寺で一夜を過ごそうとするが、そこで二人の道士、夏候兄(ラム・ウェイ)と燕赤霞(ウー・マ)の戦いに巻き込まれなんとかその場を逃れるが、一方何者か美しい娘に誘惑された夏は、彼女によって精気を奪われ屍と化してしまう。その頃寧は、琴の音にひかれてある一軒家を訪ね、そこで小倩(ジョイ・ウォン)という美しい娘と出会う

※レスリー・チョンになってるね、映画.comだと。

1987年製作。1989年公開。GEOレンタルで観た。
もっとシリアス寄りなラブストーリーかと思っていたけど、結構コメディ寄りだったわ。
まあまあ面白かったわ(・∀・)

それはともかく、
何気にレスリー・チャンの方がジョイ・オンより可愛くねぇか(*´・ω・)ウホッ

レスリー・チャンって有名だけど、他の出演作観たことないかも…
って2003年に自殺してるんかい Σ(゚∀゚;)
全く知らんかったわ。

シッ・シウシン役のジョイ・オンは『北京原人 Who are you?』に出てた人かw

今はもう引退してカナダで暮らしてる模様。

戦闘シーンとかは悪くはなかったけれど、『幽幻道士』とかの方が白熱してたような気がしないでもない。

続編があるらしいが、それほど興味はないが、いつか観ることがあるかもしれないな…

主役カポー。
インとハーハウも悪くはなかったな。