カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(64)

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。

2018年公開。GEOレンタルで観た。
元々『GotG』が出るということで、観始めたMCUシリーズだったので、それはそれで楽しめた。
まあ最初吹き替えで観ていたが、ロケットの加藤浩次であることを思い出し、字幕に切り替えて観た(ノ∀`)

『ドクター・ストレンジ』も『ブラックパンサー』も未視聴だったが、まあマーベルヒーローなんやろな…( ゜σ・゚)ホジホジという程度で余り気にせずに観た。

序盤でロキ達がサノスにやられていて、なんだろうって思ったが、もしかして未視聴の『マイティ・ソー バトルロイヤル』でこういう展開になっていたのだろうか?

ちなみに最初、短髪になったソーをソーと認識せず、「なんでロキがこの人を兄って呼んでるんだろう(´・ω・`)」って思いながら観てたw

更にワンダのことは覚えていたが、ヴィジョンのことをすっかり忘れており、「誰だっけこいつ、ウルトロンじゃないよなぁ…(´・ω・`)」とも思いながら観てたw

まあ『スターウォーズ 帝国の逆襲』みたいなもんかなぁと言う印象を受けた。
ハルクが参戦拒否してたのがいまいちわかりませんでした(・∀・)(小並感)
ハルク出すとパワーバランスが崩れるとか他のキャラの尺が足らないとかいう大人の事情だったんだろうか?

まあでも、ピーターがお馬鹿可愛くて、『GotG』の面子も活躍してたので十分楽しめたわ。

意外にも意識高い系ラスボスだったサノスさん。

キャプテン・マーベル

1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現し……

2019年公開。GEOレンタルで観た。
『エンドゲーム』で出てきて、凄く強いという話を聞いていたので、取り敢えず観てみた。
ぶっちゃけ、あんまり面白くはなかったかなぁ…

元々、ミズ・マーベルだった存在をキャプテン・マーベルにしちゃったとことか、パワーの根源がちょっと不透明というかわかりにくいところとか、そういうところがいまいち受け入れ難かったところもある。

マーベル役のブリー・ラーソンは『キングコング:髑髏島の巨神』の女カメラマンのメイソンをやってた人か。

まあ、ロナンが出て来てたとこや猫(?)のグースは良かったです(・∀・)

ワンダーウーマンよりは面白かったかな…

アベンジャーズエンドゲーム

前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。

2019年公開。GEOレンタルで観た。
これは登場キャラが多すぎることと尺が182分と長すぎることさえ除けば、集大成として良い作品だったと思う(・∀・)

でもこの映画でも必要以上の女性キャラ推しが酷かったように思わなくもないなw
キャプテン・マーベル一人でも十分強すぎるしw

取り敢えずこれを観て、『GotG』でガモーラが何故あんなに豹変してしまっていたのかはわかったわ。

社長も良い終わり方だったし、キャップの末路もまた良かった。
ドクター・ストレンジが前作で言っていた言葉も意味がわかった。

でもまぁ、
なんでこんなに綺麗に終わらせたのに、まだMCUシリーズを続けるん(´・ω・`)?

そら皆の分はないよね(´・ω・`)
凄く盛り上がったけど、キャラ多すぎるw

怪盗グルーの危機一発

月泥棒の偉業を成し遂げ、孤児3姉妹の父親となったグルーは、悪党稼業から足を洗い、世界レベルで悪と戦う超極秘組織「反悪人同盟」の捜査官として活動していた。そんなある日、グルーの仲間で、バナナが大好物の謎の黄色い生物ミニオンたちが、何者かに誘拐されてしまう。グルーは3姉妹と相棒の美人捜査官ルーシーとともにミニオンを助け出すため冒険に出る。

2013年公開。プライムビデオで観た…んだったか?
前作で引き取った子供達と一緒に暮らしていたので一安心だったわ(・∀・)
だがしかし鶴瓶声…_| ̄|○

ストーリー的には新キャラのルーシーも魅力的で良かったかな。
ニワトリも結構邪悪だったなw

若干ポンコツなキャラだったw


怪盗グルーのミニオン大脱走

1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが……

2017年公開。プライムビデオで観た気がする…
前作でグルーと夫婦になったルーシーが母親になろうとして空回りしたり、双子の弟ドルーが出てきたりするのだが、今までの作品に比べると、若干評価低くなった。十分楽しんだけどもw

ストーリーはともかく、ヴィランであるバルタザールは前作のエル・マッチョよりもキャラが立っていたので、その点は良かった。

グルーとドルーとルーシー。

怪盗グルーのミニオン超変身

高校の同窓会に出席したグルーは、同級生でライバルだったマキシム・ル・マルと再会する。しかし、マキシムはグルーに強い恨みを抱いており、復讐を企てていた。マキシムから命を狙われるはめになったグルーと妻のルーシーと、マーゴ、イディス、アグネスの3姉妹、そして新たに誕生した赤ちゃんのグルー・Jr.を加えたグルーファミリーは、安全のために新たな町の隠れ家に移り住む。正体がバレないよう名前も身分も変えて生活していた一家だったが、そこにグルーの正体を知るという、悪党を夢みる少女ポピーが現れ……

2024年公開。これもプライムビデオでだったような…

ポピーが小生意気だったけど、良いキャラだったと思う。
ネタバレになってしまうが、この映画の醍醐味はスーパーパワーを手に入れたスーパーミニオンズがほぼほぼ何の役にも立ってないところw

贅沢な試みであったw

何はともあれ、ミニオンズシリーズは観了後に「あー楽しかった(・∀・)」と思えれば勝ちなので、特に余計な感想などはないw

なんか昔のコメディ映画であったようなシーンw
スーパーミニオンズ。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(63)

ごはん

東京でOLとして働いていたヒカリのもとに、故郷の京都から父の訃報が届く。幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリだったが、葬儀のために故郷へ戻る。そこでヒカリは、父が年老いた農家の人々に頼られ、広大な田んぼの耕作を引き受けていたことを知る。ヒカリは父が残した田んぼを引き継ぐことを決意し、様々な人に助けられながら米作りに奮闘。その仕事を通して、亡き父の思いを少しずつ理解していく。

2017年公開。プライムビデオのレンタル400円だったか500円で観た。
『侍タイムスリッパー』の安田淳一の作品。

数年越しの撮り直し等々をした稲田の風景や"せんせぇ"こと福本清三が優しい感じの老人として出てきたりしてるところは良いのだけれど、正直なところ、ストーリー等は可もなく不可もない感じでした(´・ω・`)

寺田ヒカリ役の沙倉ゆうのは少し声質が高すぎるのかな、やや聞き取りづらいというか、少し耳が痛かった。

お父さん役として井上肇、敏子おばちゃん役として紅壱子(後で萬子に芸名を戻した?)で、所長と節子が出てたw

ゲンちゃん役の大渕源八という人はユキコミキ→フライフェチ→ライフというコンビを組んでた元芸人?

今は映像プランナーをやってる
人違いかもしれないが、まあキニシナイ( ゚ 3゚)

福本清三の遺族が良い人役のせんせぇの姿を観て喜んだという話もあるので、福本清三ファンなら観ても楽しめるかも。出番的にはそれほど多くもなかったけど。

あとは米農家の仕事的なものを少し知るには良い映画なのかもしれない。
子供達に見せるには若干盛り上がりが足らないかもしれないが。

まあ人によっては良くない方の邦画という風に思ってしまうかなぁ…


フォールガイ

大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。

2024年公開。プライムビデオで観た。
普通に面白いアクションコメディだった(・∀・)

コルト役のライアン・ゴズリングは『ラ・ラ・ランド』のセバスチャンで、ジョディ役のエミリー・ブラントは『プラダを着た悪魔』や『メアリー・ポビンズ・リターンズ』の人か。

再開時の職権乱用とも言える拡声器で詰めるシーンは好きw

映画製作絡みの作品なので、ラストの展開は『免許がない』や『マジックアワー』が好きな人なら盛り上がると思う。

これは職権乱用、公私混同(・∀・)
謎画面分割。

高慢と偏見とゾンビ

感染するとゾンビとなる謎のウィルスが蔓延する18世紀のイギリス。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な男性との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う毎日を送っていた。ある日、屋敷の隣に資産家のビングリーが引っ越してきて、ビングリーの友人で大富豪の騎士ダーシーも出入りするようになる。舞踏会でダーシーと知り合い、色めきだつ姉妹だったが、次女のエリザベスだけは、ダーシーの高慢な態度に嫌悪感を抱いていた。そんな中、人類とゾンビによる最終戦争が勃発。

2016年公開。BSで途中まで観て、その後GEOレンタルで改めて観直した。
貴族的衣装を身にまとった綺麗系の人達がちょっとだけセクシーにアクションする映画で良かったです(・∀・)(小並感)

元々は『高慢と偏見』というジェーン・オースティンという英女性作家の書いた古典恋愛小説で、それをベースにセス・グレアム=スミスというアメリカの小説家が発展させた小説が原作らしい。
なんで古典恋愛小説にゾンビを追加したのか謎だが、ストーリー的には大して破綻もなく楽しめた。

後の配信や円盤収入はいくらになってるのかしれないけれど、制作費2600万ドルで興行収入が1,640万ドルと大ゴケしたらしいw

評価も散々だった模様w
これは『高慢と偏見』+ゾンビ映画として観た人達と、ただの貴族の時代のゾンビ物として観た人間との差なのかもしれないw

気の強い次女のエリザベスを演じていたリリー・ジェームズは『シンデレラ』とか『ダウントン・アビー』のローズを演じてた人か。まあかっこ良かったです(・∀・)

長女のジェーンを演じていたベラ・ヒースコートは『ダーク・シャドウ』に出ていたようだけど、内容自体思い出せない(ノ∀`)

ハッピーエンドかと思いきや、ラストでウィカム達が攻めてくるみたいな感じで終わってた
もしかしたら続編を作るつもりだったのかな…?

『プライドと偏見』も借りたので、それを観た後にまた観てみようかな…

皆綺麗だったわ…
ダーシーがちょっと見た目が垢抜けてなかったな。

お願いプレイメイト

高校生のユージーンは、2年半交際した恋人シンディと卒業パーティの日に結ばれることに。ところが当日、ユージーンは階段から落ちて昏睡状態となってしまう。4年後、奇跡的に目を覚ましたユージーンは、シンディが「プレイボーイ」誌のヌードモデルになっていたことを知る。真相を確かめるため、「プレイボーイ」のパーティ会場へと向かうユージーンだったが……

2009年製作。GEOレンタルで観た。
トータルで言えばまあまあ楽しめたけど、若干お下品系すぎるので、ちょっとどうかなと思わぬこともない。

ユージーン役のザック・クレッガーもタッカー役のトレヴァー・ムーアは共に監督やら脚本とかもやっている人らしい。

このタッカーのキャラが美形なんだけど、観ていてかなりむかついてくるキャラ。
まあ、これは向こうでは人気のあるコメディのキャラムーブなんだろうね。

って、トレヴァー・ムーアって2021年に41歳で亡くなっとるやんけ…

全然方向性も深みも違うので比較対象にならないのだけれども、『愛しのベスクーパー』の方が好きかな。

ああでも、確かおっぱいは少し出てたかも(*´・ω・)

タッカーとユージーン。

キャッツ

人間に飼いならされることを拒み、逆境の中でもしたたかに生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たち。満月が輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するため、街の片隅のゴミ捨て場にジェリクルキャッツたちが集まってくる。その日は、新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るが……

2020年公開。プライムビデオで観た。
これは全然はまらなくて、流していたのをチラ見しただけw

ケモナー向けなんだろうか…
まあミュージカルが好きな人には合うんだろうけども。


ウルフ・オブ・ウォールストリート

22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。

2014年公開。プライムビデオで観た。
これも全くはまらなかった(ノ∀`)

ジョーダン・ベルフォート役のレオナルド・ディカプリオも別にかっこよくなかったし…

ナオミ役のマーゴット・ロビーは『ザ・スーサイド・スクワッド』のハーレー・クインや『バービー』のバービーをやってた人か。

ドニー役のジョナ・ヒルは『マネーボール』のピーターか。
もっと出演作を観ているイメージだったけれども、他の出演作は観たことないな…

こういう映画を観て、「俺も成り上がるぞ(`・ω・´)」ってなる人もおるんやろな…( ゜σ・゚)ホジホジ

マーゴット・ロビーって色んな役やってるなw

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(62)

ビーキーパー

アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。

2025年公開。プライムビデオで観た。
ジェイソン・ステイサム無双映画(・∀・)

容赦なく悪党どもを叩きのめしていくので清々しい(・∀・)
事の始まりであるエロイーズの不幸は哀しいけれど。

後任のビーキーパーとは一体何だったのか…

それなりに名のある俳優女優も出ているが、結構、テレビ系だったり、映画初出演の人も多い感じだったかな?
クソ野郎のデレク・ダンフォース役のジョシュ・ハッチャーソンは子役あがりで、『ザスーラ』や『センター・オブ・ジ・アース』に出てた人。日本で言うと神木隆之介や鈴木福辺りがオレオレ詐欺の元締みたいな感じなのかもしれないw

元CIA長官でデレクの会社の警備主任をやってるウォレス・ウエストワイルド役のジェレミー・アイアンズは『ダイ・ハード3』のヴィランであるサイモンやってたり、『タイムマシン』のウーバー・モーロックやってたりで悪役系なのかと思ったら、『仮面の男』ではアラミスを演じてたりしてる模様。

まあ面白かったので、また観たい(・∀・)

ぱっと見、悪役だけどね。

ジョー・ブラックによろしく

大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のもとに突如客がやって来た。ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)と名乗る彼、実はパリッシュを迎えに来た死神で、ついでにパリッシュを案内人にして人間の世界を見に来たのだった。

1998年公開。プライムビデオで観た。
一般的な観方をしたら、これはブラッド・ピットとクレア・フォラーニの恋愛物だと思う。
若い人たちには特に。
その観方で言うと、平々凡々とした恋愛映画だと思う(・∀・)ヘイヘイ

ただ、中年以降の俺氏にはこの映画の中にグリーフケアや人生や終活の心構えを読み取れてしまった。 ← ありもしない行間があると思い込んで騒ぐタイプ

その点については非常に良い映画だなと思った(・∀・)
まあただの勘違いかもしれないがw

病院で出会う黒人女性(ロイス・ケリー・ミラー)がジョー・ブラックに語った言葉は、普通の人間に対しても凄く大事な助言であるように思えたし、終盤でパリッシュがジョー・ブラックとの会話で言った言葉はシンプルでいて非常に痺れた(・∀・)

ロイス・ケリー・ミラーはジャマイカの女優で、2020年に亡くなってる模様。
亡くなった時に住んでいたのはジャマイカのSaint Andrew Parishというところがなんとも。
102歳って大往生だね。

悪役(?)のドリューを演じてたジェイク・ウェバーは『モンタナの目撃者』で序盤で殺されちゃう、少年の父親役をやってた人か。

興行的にはコケてたんだな、この映画w
まあでも自分的には気に入ったのでまた観たい(・∀・)

出来るだけ大切な瞬間を多く体験し、
かつ、執着し続けてはいけないよね。
人の子の定めは受け入れなければならないのよ。

ジュマンジ

1869年、深夜の森で2人の少年が大きな木箱を地中深くに埋めた……。1969年、製靴工場を営むニューハンプシャーの名家パリッシュ家の12歳になる一人息子アラン(アダム・ハン=バード)は気の弱い少年で、厳格な父サム(ジョナサン・ハイド)にいつも叱られていた。ある日、彼は工事現場の土中から、大きな木箱を掘り出す。それは「ジュマンジ」と書かれたゲーム盤で、アランはガールフレンドのサラ(ローラ・ベル・バンディ)とプレイをする。ところが、このゲームは投げたダイスの目に応じた結果が、実際に起こるのだった。アランはサラの目前で、ゲーム盤の中のジャングルの世界へと吸い込まれて消えてしまった。

1996年公開。プライムビデオで観た。
次作(?)の『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』を先に観て、面白かったので、オリジナルを視聴した。
普通に面白かったわ(・∀・)

児童小説的、童話的でありながら、飽きさせず、最後にはほっこりさせてくれるストーリーだった。

2010~2018年の間に5回、午後ローで放映されていたようだが、それ以降放映されていないのは何故だろうか?

7年も経過してることだし、そろそろまたやってくれてもいいのにね(´・ω・`)
BS10で2月にやっていたようだが…


ロビン・ウィリアムズの命日が8/11で山の日だから、基本的に午後ローはないか、邦画のパティーンだしなぁ。

アランの父であるサミュエル・アラン・パリッシュとヴァン・ペルトを演じたジョナサン・ハイドは『タイタニック』のクソ社長ブルース・イズメイを演じていた人か。どうでもいいが、なんかパリッシュというワードがなんか多いわ、このエントリ(´・ω・`)


"ジュマンジ"の意味は、

According to Chris van Allsburg, the man who wrote the children’s book that inspired the film, Jumanji is actually a Zulu word for “many effects”.

These “effects" refer to “the exciting consequences of the game”, which includes the unleashing of wild monkeys, untamed tigers and huge spiders into the world.
Jumanji turns 25: What does the title actually mean?

ということらしい。ゲーム中に起きる色々なこと、ゲームの結果として色々なことを意味しているような感じ?

でもWeb上のズール語翻訳とかを見ても"jumanji"という言葉はヒットしない…
"-juma/-zuma"だと"surprise; take unawares"
"zuma"だと動詞で"Tal:te by surprise, come suddenly upon."みたいな意味があるらしい。
"nji"という語も"manji"という語もない。
"manje"という語だと"now; at present"という意味らしい。

"zuma mange"だったら、"今、奇襲される"みたいな感じにはなりそうだけど、ちょっと無理があるな(ノ∀`)

まあ、何はともあれまた観るであろう(・∀・)

中盤くらいになってようやくプレイヤーが集まった。

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速そのゲームで遊ぼうとする4人だったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまう。

2018年公開。プライムビデオで観た。
これも普通に面白かったわ(・∀・)
よく出来た綺麗な作りの作品だった。

怪異を巻き起こすボードゲームから、プレイヤー達を仮想世界へと取り込むデジタルゲームへと変換したところは上手いと思った。

前作のアランの痕跡やヴィランの名前がヴァン・ペルト等、前作への敬意が盛り込まれてるところも良かった。

ベサニーとマーサが仲良くなる感じが中々良かったな。 ← ロマンシス好き
ベサニーとアレックスの〆も好き(・∀・)

ドウェイン・ジョンソン演じるレイブストーンやカレン・ギラン演じるルビーも良かったが、やはりジャック・ブラック演じるベサニーが中身のシェルドンが一番魅力的だったw ルビーよりも可愛かったかもしれないw
尚、最後のエンドロールを見るまでジャック・ブラックとは気づかず観ていた模様(ノ∀`)

ケヴィン・ハート演じるフランクリンは中身であるフリッジが序盤においてはあんまり良いキャラでなかったこともあり、そんなに良い印象はない。最終的には少し評価が上がったけれども。ケヴィン・ハートはコメディ系俳優で色んな映画に出ている人らしい。

カレン・ギランはまあまあ可愛いけど、知らん人だなと思っていたら、『GotG』のネビュラだった(ノ∀`)

なんやかんやでプライムビデオで1&2セットが1000円で買ってしまった(・∀・)
ということでまた観る。
まあプライムビデオで無料で観られるんだけどねw

正直あんまり思い入れないw
愛すべき四人(・∀・)

ジュマンジ ネクストレベル

「ジュマンジ」の冒険をクリアしてから2年。スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーはそれぞれの進路を歩み、いまは大学生になっていた。しかし、あの時の興奮が忘れられないスペンサーは、破壊したはずのゲーム「ジュマンジ」をこっそり修理し、再びゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するため、残った3人も「ジュマンジ」にログインするが、壊れたゲームの世界はバグだらけでキャラの入れ替え設定はめちゃくちゃ。さらに、スペンサーのおじいちゃん達も一緒に吸い込まれていた上に、ジャングルのみならず砂漠、氷山など新たなステージも追加されており……

2019年公開。プライムビデオで観た。
前作で綺麗に終わったものの続編を作る時、大抵は前作のハッピーエンドを毀損した状態からやり直させる展開は洋画でよくあるパティーンであんまり好きではないのだが、それでもこれはこれで面白かったとは思う(・∀・)

キャラを増やしてしまった故に薄まり感もあることにはあったが、上手く変化を加えてそれほど飽きさせなかったと思う。

まさかそのキャラになるんかいと言ったところは面白かったw

新たに追加されたミン・フリートフットには少し拒絶感を持ったまま、視聴を終えてしまった…
『GotG2』のマンティスを観た時の感覚。続編があれば素直に受け入れちゃうと思うけどw
演じるオークワフィナはアメリカ系中国人とアメリカ系韓国人の両親を持つらしい。
色々と自分の中の家庭内文化とアメリカ文化の統合に苦労したのではなかろうか。

スペンサーの祖父であるエディを演じたダニー・デヴィートは『ロマンシング・ストーン』の小物チンピラ、『ツインズ』の主人公というか片割れの小悪党、『バットマン・リターンズ』のペンギン等と愛される小物悪役系が多いのかな?

エディの友人であるマイロを演じるダニー・グローヴァーも色んな作品に出ている人なんだけど、よく知らない(´・ω・`)

加えて言うと、このエントリを書く為にぐぐり直すまで、俺氏の頭の中では、この役を演じていたのはモーガン・フリーマンになっていた…(´・ω・`)コワイ

何はともあれ、どうせまた観る(・∀・)

そういえば、ジャック・ブラックが『ジュマンジ』の続編に出るかどうかわからないと言っていたような気がしたけど、やっぱり出るらしい(・∀・)

エディ。色々面倒くさい。
ダニー。エディより大人。
マーサが垢抜けてた。
ジャック・ブラック以外、全員集合。

ザスーラ

土曜日の昼下がり。パパ(ティム・ロビンス)が仕事で家を空けてしまい、6歳のダニー(ジョナ・ボボ)は、あまり仲が良くない10歳の兄ウォルター(ジョシュ・ハッチャーソン)に遊び相手になってもらおうとして、逆に怒らせる。地下室に閉じ込められたダニーは、”ザスーラ“という古いボード・ゲームを発見。リビングに戻ったダニーは早速ゲームを始めてみるが、宇宙船のコマが動き出して1枚のカードが飛び出すと、彼らの住んでいる家は宇宙に漂い始めた。

2005年公開。プライムビデオで観た。
『ジュマンジ』の原作絵本を書いたクリス・ヴァン・オールスバーグの絵本を元にした作品らしい。

『ジュマンジ』がジャングル/アニマル系なのに対し、こちらはSF/宇宙系と言った感じ。
そういった部分に加え、ゲームプレイヤーが喧嘩ばかりしてる幼い兄弟で、若干スケールが小さく、『ジュマンジ』オリジナルに近い規模感かもしれない。舞台は完全に家がベースだし。

長い間、精神的続編みたいな表現が用いられてきたみたいだけれども、今はシリーズ第二作として認められているみたいな記事を読んだ気がするけれども、ほんとかどうかは知らない(・∀・)

確かにこちらの方が正統続編というか児童小説的な雰囲気を保っていた気がする。

これはこれでまあまあ楽しめた。

ただ、話の構造上致し方ないのだが、兄弟喧嘩が酷くて観ていて色々と萎えてきてしまうw

一応綺麗に〆てはいるのだけれども。

あと、クリステン・スチュワート演じる、二人の姉のリサがそれほど物語上で機能していないというか活躍しないのも少し物足りなかったかな。

"ザスーラ"という言葉の意味は知らない(´・ω・`)
ゾーガン語なんだろうか?

『ビーキーパー』を観るついでに観るといいのかもしれないw
兄のウォルター役のジョシュ・ハッチャーソンが『ビーキーパー』のクソ息子なのでw

SFの雰囲気は悪くなかった。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(61)

ギャラクシー街道

西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニーの「うず潮」と地球を結ぶ、スペース幹線道路「ギャラクシー街道」は、老朽化が進んで廃止の噂もささやかれていた。そんな街道の中央にひっそりとたたずむハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」には、スペース警備隊やスペースヒーロー、スペース客引き、スペース娼婦など、今日も様々な宇宙人たちが集う。

ぶっちゃけ、これはガチ糞映画だと思ったわ(#^ω^)

こんな観てて苦痛な映画のことに時間を費やしたくないので、これで終わり。

エンケンのアレだけが売りだったんだろうか?

近頃なぜかチャールストン

一九八一年、八月五日。非行少年小此木次郎は行きずりの少女を追いかけ、婦女暴行未遂でブタ箱に入れられた。次郎はそこで、無銭飲食の中高年たちに出会う。彼らは自分たちを独立国〈ヤマタイ国〉の国民と称している。翌朝、それぞれに釈放されるが、次郎は彼らのことが気になり、お手伝いのタミ子とヤマタイ国を探した。

1981年公開。GEOレンタルで観た。
古い邦画も観ておこうかと適当に借りたら、白黒映画だった(´・ω・`)

最初、利重剛演じる小此木次郎の振る舞いに胸糞悪い思いをしながら観ていたのだが、なんやかんやで結構面白かったわ(・∀・)

利重剛って『金八先生』等の脚本を担っていた小山内美江子の息子だったのか。その絡みかわからんけど、この映画のプロットを監督の岡本喜八に持ち込んで映画化に持ち込んだらしい。

岡本喜八監督作品だから面白いのかと思ったのだけれども、利重剛の功も大きいのかな?
制作費が少なくて、岡本喜八の自宅で撮影したというのも面白いw

田中邦衛や寺田農等、今でも名前を知っている人が多い俳優、最早忘れられつつ俳優等が出ていたが、取り分け気になったのは中町刑事役の本田博太郎w

谷隼人っぽい外見のドジしまくりの若手刑事役で面白かったわ(・∀・)
『TRICK』で前原一輝が演じていた石原刑事はこれの影響とかあんのかなと思うくらいw

そういえばラスト近辺でタミ子役の古舘ゆきのおっぱいがあったような…なかったような("・ω・゙)

何はともあれ、味わい深い作品だったので、またいつか観よう(・∀・)

一癖も二癖もあるヤマタイ国の住人達。

北京原人 Who are you?

1929年に中国・北京郊外で発見された北京原人の頭蓋骨の化石が、第二次世界大戦の渦中に消失した。そして2001年、東シナ海の海底に沈んでいた北京原人の化石を発見した日本の生命科学研究所は、その化石骨からDNAを採取すると、それを増殖させ、北京原人そのものを甦らせようという驚くべき実験に着手する。

1997年公開。GEOレンタルで観た。

うーん…一応真面目には作った作品だとは思うw
ストーリーもまあそれなりに筋は通してあるとは思う。

でもなんでこの映画作ったんだろうね(´・ω・`)?
という疑問は今も尚消えずに頭の中に残ってるw

別に北京原人、本田博太郎じゃなくても良かったよねとか、なんで片岡礼子はおっぱい丸出しのパンツ一丁になったんだろうねとか、なんとも言えない疑問がね…

まあそれはともかく北京原人女性は小松みゆきだったのか…
北京原人女性のおっぱいは作り物かと思っていたけど、観直してみたら本物っぽいな…そして博太郎にがっつり鷲掴みされてるような…(*´・ω・)

ついでに子供のケンジ役の人って今何やってるんだろうと思ったら、
小野賢章という売れっ子(?)の声優さんなのか Σ(゚∀゚;)
アニメは余り真面目に観ることはないので知らないが、奥さんの花澤香菜という人の名前は知ってる。
どっちも子役あがりの声優さんなんか。


竹井桃子役の片岡礼子は「可愛いけど誰やろ? 鈴木保奈美ではなさそうだな…(´・ω・`)」と持ち前の0に等しい顔認識能力を発揮しながら観ていたのだけど、綺麗な顔立ちであった。

『GONIN2』に出ていた記憶はあるが、映画の内容自体を全く覚えていない(ノ∀`)
また観てみるか。
病気で倒れて復帰してから、ずっと色々と映画に出ているみたいだねぇ…


中国人女性の一人は王祖賢ジョイ・ウォンで『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』の人らしい。あれも未だに観てないな…

で、もう一人の中国人女性は誰かと調べたが、キャスト一覧に名前はない…
エンドロールを観ると"黄実"と"李丹"の名前が。

ぐぐってみると前者は男性。
後者をぐぐってみると、今でも日本のプロダクションに所属(契約?)している女優さん。

俺氏の天才的顔認識能力の低さでは断定は出来ないけれども、この人なのかな?
色々と日本の作品に出ているようではある。
事務所の紹介では『北京原人』は載ってないですねw
全然関係ないけど『海上牧雲記』で銀容の侍女・林秀曼をやってた人なのかw
あの秘密を漏らした呪いで変化させられたw


後は佐藤蛾次郎とか長谷川初範や丹波哲郎が出てたで…( ゜σ・゚)ホジホジ ← もう面倒くさくなった(ノ∀`)

最後まで観て一つだけ気になったことは、お前ら捕食者と被捕食者の関係じゃねぇか(´・ω・`)?

まあ、片岡礼子と小松みゆきのおっぱいが観たかったら観たらぐらいで(・∀・)

鈴木保奈美かなと思って観てた(´・ω・`)
良い脱ぎっぷりではある(*´・ω・)
ジョイ・オンと博太郎と小野賢章。
ナウマン象は別プロジェクトだよな、そういや(´・ω・`)

出張

中年の営業マン・熊井功は、研修会に出席するため、東北地方に出張するところだったが、途中落石事故によって足止めをくらってしまい、仕方なくその晩は、山中の温泉旅館で一泊することになった。翌朝、山道を歩いていた熊井は、山奥から聞こえてくる妙な爆裂音に気付く。そして、その音に近寄っていった時、突然、完全武装した若者に拉致されてしまう。彼は、山中に巣くうゲリラの一味で、その本隊は、眼下の機動隊と銃撃機の真最中だったのだ。

1989年公開。GEOレンタルで観た。
ある種の面白さは有った気がするが、余り理解してないような気もする(ノ∀`)
なんつーか、ブンガク的というか小説的だったような。

飲み屋の女の亜湖、松居千佳と石橋蓮司の濡れ場と野呂瀬初美とゲリラ隊員との軽い濡れ場もどきがあった。でも別にピンク映画ってわけでもなかったような。

原田芳雄と常田富士男が出てた。

なんか不思議な映画と言えば不思議な映画であったw

一応最初と途中にぬるい濡れ場はあった。
この絶叫は自分へのものか、それとも自分では出来ないから故か。

祈りの幕が下りる時

東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する。捜査を進める中で加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止めるが……

2018年製作。プライムビデオで観た。
今までに何作か観てたので、何となく観たが、「新参者」シリーズの完結編だったらしいw

それなりには良かったと思う。

特筆すべきは小日向文世だったかなぁ。
あとは桜田ひよりも良かった。
松嶋菜々子も終盤のところでは中々の迫真の演技であった気がする。

まあ「新参者」シリーズを観たことある人なら観てもいいかなと思う。
ただ、加賀恭一郎は主役じゃなくて、脇役だったような気がしないでもないw

観ていて「あ゛あ゛あぁ」ってなったわ(>'A`)>

ミラクル・ワールド ブッシュマン

アフリカのカラハリ砂漠。自家用機を操縦していた白人がコーラのあきびんを窓からなげた。それを拾ったのが砂漠の住人ブッシュマン。彼らは文明とは無縁な生活を営み、ひたすら自然に親しんでいた。空を飛ぶ大きな鳥から落ちてきたそのびんをめぐって、集落ではちょっとした騒ぎが持ち上がり、それを拾ったブッシュマンのカイ(ニカウ)が、結局、それを“世界のはて”に捨てることになり、彼は、家族と別れを惜しみ、長い旅に出た。

1981年製作。GEOレンタルで観た。
諸事情により『ブッシュマン』から『コイサンマン』になって、現在ではこのタイトルらしい。よくわからん(´・ω・`)

原題は『THE GODS MUST BE CRAZY』らしいけど。

実際に観たことはなく、なんとなくコーラの瓶を返しに行くっていう部分だけしか知らなかったので、観て良かったと思う。

ニカウさん演じるカイがコーラの瓶を返しに行くという軸はそれほど重要ではなく、本筋は微生物学者のスタイン(マリウス・ウェイヤーズ)と教師としてやってきたケイト(サンドラ・プリンスルー)のラブストーリーで、古典的なスラップスティック・コメディ主体の作品だった。


プディはコメディリリーフかと思ったら、そんなことはなく有能マンだったわw
スタインは女性の前に出るとスーパーポンコツ野郎になってしまうのに。
ケイトが下着姿になるサービスシーンがあったな、そういや(*´・ω・)

若干の粗さはあったけれども、ストーリーもきちんとしていたので面白かった(・∀・)
最初のコーラの瓶で諍いが起こるところとかはあんまり好きではないけども。

どうでも良いが、映画.comのあらすじ紹介に"微生物学者のスタイン(マイケル・サイス)"ってあるけど、これ間違ってない?
マイケル・サイスはMpudi(プディ)役じゃないかな?


特典映像のニカウさんに会いに行った話は、面白くもあり哀しくもあり、なんとも言えない気分にさせられた。

ニカウさんはきちんとした植木職人(?)だったのに、制作側の要望であんな感じにさせられたりしていたようで、映画出演によって、ニカウさん自身はある程度の富を得たが、部族の者たちは貧しいままだった模様。

最初の奥さんと子供を病か何かでなくし、他の土地に移り、最後は狩りか散歩に行ったまま、そこで倒れてこの世を去ったらしい(´・ω・`)

まあ物悲しい気分にはなったものの、観て良かったと思う作品だったわ。

マリウス・ウェイヤーズとニカウさんとサンドラ・プリンスルー。