カテゴリー: 映画

『メイン・テーマ』『パーマネント野ばら』他を観た

メイン・テーマ
…(ヽ'ω`)

薬師丸ひろ子の映画だから外れはあるまいと思って観たが久しぶりの外れ映画。
最後まで観るのが苦痛だった…_| ̄|○ 主題歌は良かったけど…

『メイン・テーマ』は、1984年に角川書店が制作した日本の青春映画である。カラー・101分。森田芳光監督。主演は薬師丸ひろ子、野村宏伸。
片岡義男原作とあるが、片岡義男の書いている「メイン・テーマ」シリーズの中に、この映画と同じストーリーのものはないので、オリジナル・ストーリーである。ダットサントラック4WDで旅に出る青年など、映画と共通するキャラクターや部分的に重なるストーリーはある。このように、作品の題名や背景だけを借用したかのような作品は、当時の角川映画には多かった。

うーむ(;^ω^)

野村宏伸がこの映画絡みで世に出てきた人ということを初めて知った。
教師びんびん物語の人というイメージしかなかった(ノ∀`)

野村宏伸はこの映画の「薬師丸ひろ子の相手役募集」オーディションに応募して、23000人の中から合格した。実は唐沢寿明もこのオーディションに参加しており、最終審査まで行ったという(唐沢の自伝書「ふたり」から)。このとき野村が「将来は何になりたいか」という質問に「サラリーマンになりたいです」と答えたので印象に残ったという。津田寛治もこのオーディションを受け落選している。

最後の方は真面目に観てなかったというか途中から苦行に耐える感じだったので
見逃してしまったのかもしれないが、なんで御前崎の奥さんが最後洗濯干しに
目覚めるのかもよく分からなかったなぁ…(・∀・)

今まで観た薬師丸作品で初めて心の中で銭形警部を召喚した映画だった (ヽ'ω`)


パーマネント野ばら

深夜にやってたのを適当に観たけど、んーまぁまぁ(´・ω・`)?
見終わった後、落ちはどっちなのかと思いwebの他の人の感想を読んだり。

途中で階段を降りていく二人を見た女学生のリアクションが変だったり、
泊まりに行った時に「あれれー変だぞー(・∀・)」という引っ掛かりを
感じたが、チェーンソー親父やら不倫親父やDV男、ギャンブル依存症男達に
よって違和感はかき消されてたな。

恋愛というかそういう感じの要素はあんまり好きでもないのでその辺では
特に感じ入ることもなかったけど、池脇千鶴が演じるともちゃんが後半で
人は忘れられた時に二度目の死を迎えるみたいな感じのことを言ったのを
後で反芻して、合点が行くことがあった。
「ああだからパーマネント屋さんが実家という設定なのか(・∀・)」と。

そういう意図があったかどうかは不明だが、permanentという単語とは
裏腹に一定の間隔で当てなおさなければならないパーマネントは
人の儚い記憶と似てるなぁ、意図的に手を入れ続けなければ記憶は風化していくなぁと
なんとなくタイトルと内容のつながりを見出した…気分になったw

これも原作を読んでみたいなぁ。


蘇る金狼
※おっぱいあり映画(*´・ω・)

株式会社東和油脂に勤める29歳のサラリーマン、朝倉哲也は上司からの信頼厚い真面目実直の社員である。しかし、彼にはある計画があった。夜ごとにボクシングジムに通い肉体を鍛える彼は、トンネル会社などを利用して私腹を肥やし会社を食い物にする重役たちの姿を垣間見る。自分もその一人になる野望を抱いた朝倉は、2年の準備期間をかけて計画を練り、実行を開始した…。

松田優作かっけーって感じのまま話が進むピカレスクロマン映画(´・ω・`)?
松田優作が演じる朝倉哲也の生い立ちとか心情が全くわからないので
なんでこの人は悪事を行ってでも成り上がろうとするのかがいまいちつかめない。
つまらなくはないけど、感情移入して観るものでもないので
成功しても失敗しても「あそー( ´_ゝ`)」って感じになってしまう。
なんで不要になった京子とまた…( ・´ω・`)?とも思った。

成田三樹夫、山西道広、岸田森、千葉真一辺りが出てた。


荒野の用心棒

ある日、アメリカ=メキシコ国境にある小さな町サン・ミゲルに流れ者のガンマンが現れる。この街ではギャングの2大勢力が常に縄張り争いをしていた。ガンマンは酒場のおやじシルバニトからそれを聞かされる。ガンマンは早撃ちの腕前をギャングたちに売り込み、2大勢力を同士討ちさせようと試みる。

まあ普通におもろいのぅという感じ(・∀・)

本作品は映画の筋書きや登場人物、演出、台詞などからわかるとおり明らかに黒澤明の『用心棒』の翻案である。クリント・イーストウッドに出演依頼を行う際に「日本映画のリメイクを作る」と伝えている[2]。しかし、監督のセルジオ・レオーネと製作会社は公開にあたり黒澤明の許可を得ていなかった。そのため『用心棒』の製作会社がレオーネたちを著作権侵害だとして告訴、勝訴している。この裁判の結果を受けて『荒野の用心棒』の製作会社は黒澤たちに謝罪し、アジアにおける配給権と全世界における興行収入の15%を支払うことになった[3]。また、この裁判の過程で映画の著作者が受け取る世界の標準額を知った黒澤は東宝に不信感を抱き、契約解除、ハリウッド進出を決意させる要因にもなった。

監督も阿呆やけど東宝は間抜けというべきか(ノ∀`)

まあこの映画のみの話ではないけど、この辺の西部劇が
イタリア映画というところが面白いなぁ(・∀・)

1960年代初期からイタリアでは西部劇が作られていたが、そのイタリア製の西部劇、いわゆるマカロニ・ウェスタンが世界的に知られるようになったのは『荒野の用心棒』のアメリカにおける大ヒットからである。

だからマカロニ・ウエスタン言うんかと納得したが、

マカロニ・ウェスタンは、1960年代から1970年代前半に作られたイタリア製西部劇を表す和製英語。大半のものはユーゴスラビア(当時)やスペインで撮影された。
イギリス・アメリカ合衆国・イタリアなどでは、これらの西部劇をスパゲッティ・ウェスタン (Spaghetti Western) と呼んでいるが、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』が日本に輸入された際に、映画評論家の淀川長治が「スパゲッティでは細くて貧弱そうだ」ということで「マカロニ」と呼び変えた(中身がないという暗喩も含んでいるという説もある)。

と外国ではスパゲッティ・ウエスタンらしいw

色々と面白い(・∀・)

『着信アリ』『リング』他を観た

着信アリ

観る気もなかったが柴咲コウと堤真一だったので
結局最後までだらだらと観てしまった。
あんまり真面目に観なかったせいかイマイチ(ノ∀`)

wikipediaで詳細を読んだけど…( ´・ω・)エ?っていう部分があるなw
そしてむかーし着信アリfinalをちょっとだけ観たことを思い出した。
堀北真希が出てたな、そういえばw


リング

これもあんまり真面目に観なかったせいかイマイチ(ノ∀`)
映像が古過ぎるのも原因か。
地上波だったのでカットもされてたかな?

演技が酷いというのはおいておいても、なんか入り込めないのは
実写だからだろうか。小説なら自分の脳世界での自己再構築なので
違和感なく楽しめるのかな?と思ってwikipediaを全部読んだら
小説と映画はかなり違うことが判明した(ノ∀`)
小説も続編を読み進めていくと色々と酷いらしいが、
元は二作目までの構想だったみたいなので蛇足を付け加えた感じなのかな。

有名な貞子が画面から出てくるシーンで吹いたw
あそこは人間的な動きを見せてはいけないシーンではなかろうかw

怖いというより大きい音でびっくりさせる感じだったなぁ。


若草物語

若草物語は何回も映画化されてるけど多分1949年版かな?
続若草物語までの内容の模様。ちょっと駆け足っぽいけど面白かった(・∀・)

渋い老ローレンスや糞婆であることは間違いないが「長生きしろよ」と
最後に付け加えたくなるマーチおばさんがちょっと好きw

機会があったら原作読んでみたい。

クククッ 無印や続を読破した所で必ず第三、第四の若草物語が現れるであろう( ・´∀・`)


極道めし

期待してなかったからというのもあるが意外と良かったw
料理回想シーンは基本的に舞台みたいなセット等でコメディチック。
料理は美味しそうだけども、孤独のグルメのようなものを期待してると
なんか違うと感じてしまうことはイナメナイヨネー(・∀・)

漫画の主人公の相田俊介は脇役になってた。映画版の相田俊介をやっている
落合モトキってあまちゃんの若菅原を演じて橋下愛とフライデーされた阿呆か(・∀・)

主人公 栗原健太を演ずる永岡佑、その恋人水島しおり役の木村文乃、中々宜しいんじゃないでしょうか
チャンコ役のぎたろーという人もデブッチョキャラでいいんじゃないかなぁ。
そんなにテレビとか出てないんだな。

組合長でんでんと眼鏡会計ババア木野花、正露丸勝村政信、いーちゃん田中要次が出てた。

主人公以外で唯一映画版にも居る八戸伍三郎(麿赤兒)の話の後の栗原の一言で
ようやく( ゚Д゚)ハッと気づいた。ああなるほど(・∀・)

酷いよ、田畑智子ヽ(`Д´)ノ
「日本一醜い親への手紙」とかいう本を昔ちょろっとだけ立ち読みしたんだけれども
それに載ってたクリスマスのエピソードがトラウマになるくらい哀しい内容だったので
なんかそれを思い出した。

栗原が懲罰房で暴れて咆哮するんだけども、あの時栗原は自分の過去、
自分の哀しみと恐怖するものに対峙したんだろうなぁ

1400円は高いよ、しおりさん(´・ω・`) トッピングアリアリ?

最後を観るまでは予兆だけ表しておせち料理シーンで終わる方が良かったんじゃないかと
思ったけど…こういう終わりならこれでいいのかと思った(´・ω・`)
ただもうちょっとうまい子役居なかったんかとも思ったw

まあなんやかんや言いつつこれはこれでアリだと思った。


スケバン刑事

斉藤由貴の演技も酷いが、ヨーヨーが万能過ぎて酷いw
話の内容もアレな感じであるがそこを楽しめるならアリだと思う(・∀・)
なんというか作品世界そのものとしては破綻はしていないw
原作を読みたくなったw

前半は単発の潜入捜査話が多い。

後半はミヅチ三姉妹編でミヅチ三姉妹と戦うお話。
なんか手下がバイク乗って襲ってくる回が多かったかな?
人形爆弾とかワラタw

長女はスリットみかここと高橋ひとみ
次女は可愛いな、今何してる人なんだとぐぐってみたら…( ゚Д゚)

沼先生役の平泉成が若くてスマートで笑ったw
神恭一郎役の中康次って人あんまり知らない。
仮面ライダー555に出てたらしいが。

「愛と憎しみのアーチェリー」の最後の方で音がおかしかったが、
うちの環境の問題だったのかもしれない(´・ω・`)


本当は宇沙美ゆかりという人が麻宮サキを演じるはずだったらしい。
でもV.マドンナ大戦争に出演するために降板したと…。

1985年、フジテレビ系連続ドラマ「スケバン刑事」の主演に選ばれるが、同時期に松竹の奥山和由プロデューサーからの強いオファーにより映画「V.マドンナ大戦争」で主演を果たす。一方、「スケバン刑事」は映画と撮影時期が重なり降板することとなる。

V.マドンナ大戦争って名前は知ってるけど、どんな映画だったんだろうかと
解説を見てみたら、

他校の番長連合に生徒会費を強奪され続けている高校の生徒会長が、7名の女性を用心棒に雇う。『七人の侍』をモチーフにしていることを意識した台詞がある。
当時としては(特に10代の少年・少女が主役の映画としては)多額の制作費をかけた派手なアクションシーンが特徴である。したがって、映画のジャンルとしてはアクション映画であるが、学園を舞台とした青春映画の要素も併せ持っている。
キャッチフレーズは、「男たちよ、宣戦布告!」および「GO FOR BREAK!」

ちょっと気になるw

『夜逃げ屋本舗シリーズ』『プラダを着た悪魔』他を観た

夜逃げ屋本舗シリーズ

多重債務者の夜逃げを合法的に支援する“夜逃げ屋”の活躍を描くアクション・コメディ。劇場映画として3作品が製作された後、日本テレビ系にてテレビシリーズ化された。

昔好きだった記憶があって観てみたけれど、映画は全部初見だった模様。

夜逃げ屋本舗1
蛭子さんが出てた。大竹しのぶとの対決だがいまいち。高木美保が若くて綺麗。
石野陽子の意味がよく分からない。偽阿部寛が出てた。
石原良純は自業自得オチのキャラだったw
ちなみに蛭子さんと石原良純はドラマ版でも違う役で再登場してたりする。

夜逃げ屋本舗2
細川俊之こええ(・∀・)
風間杜夫が良い人役だが、話の途中で切れた時、蒲田行進曲の銀ちゃんを思い出した。
川崎麻世も自業自得キャラか。

夜逃げ屋本舗3
小倉久寛やら美保純が出てた。峰岸徹と浅田美代子、筧利夫、塩沢とき
勉さんこと塩見三省も居たw 高木美保は降りたのか。


夜逃げ屋本舗

日テレドラマ版。源氏雅彦こと中村雅俊以外はメンバー総入れ替え。
篠原ともえ、国分太一、東幹久、立河宣子。
ライバルキャラは千堂あきほ、その部下に国分佐智子など。
敵キャラは石橋蓮司。

これが好きだったのかも?篠原ともえの声は演技向きじゃないなぁとか
千堂あきほって意外と演技力あったのかとか色々思いつつ観た。

最初観た時、立河宣子を「常盤貴子に似てて綺麗だけど誰だったっけ(´・ω・`)?」
ってなったのは内緒。結婚引退して今はエスティシャンなのか。

寺脇康文の回に山西道広が出ていたらしいけど余り覚えていないなw


新・夜逃げ屋本舗

これまたメンバー総入れ替え。瀬戸朝香、田畑智子、安居剣一郎、生瀬勝久。

最初はこっちの方が好きだったのかなと思っていたが、あんまり面白くなくて
途中から流し気味で観た。

第四話のゲストの男は劇中でクズキャラなんだけども、それとは別に
なんか顔が気持ち悪いなと思ったら新井浩文だった(ノ∀`)
若くて今よりも可愛い感じなのに受付なかったということは
生理的にこの人の顔が嫌いなんだなと理解したw
寺島しのぶの顔の気持ち悪さよりは遥かにマシなんだけども
やっぱり見かけるとチャンネルを変えたくなる。
でもこの回は他の借金客がわけわからなすぎて笑った記憶があるなw

これは石橋蓮司は最終回でだけ出てきて、毎回借金取りは違ったんだったかな?
篠井英介、斉藤洋介、渡辺えり、塚本高史辺りがやってた。

嘉門洋子も出てた。三田佳子の次男の事件で引退したのかと思ったら、
まだ芸能界でなんかやってんだな。

白鳥麗子役の鰐淵晴子って結局何だったんだろうか。謎過ぎる。
もしかして説明はあったけど見逃したのかもしれない(ノ∀`)

まあ何にしてもこのシリーズって借金を踏み倒して逃げるから
ほとんどの回で夜逃げ客に感情移入が出来ないでなんだかなぁ(・∀・)
っていう感想になるんだよな。何か爽快感に欠けるw


これを制作していた光和インターナショナル
huluに大量に自社映画を配信していたのかって今見てみたら
免許がないとかお墓がないが消えて違う作品になってる。
時期によって配信作品が変わるのか、完全に取り扱い中止になるのか…
どっちだろう。海外ドラマは奇数月と偶数月で視聴できるシーズンが
違うみたいだけれども…

どうでもいいけど、光和インターナショナルのwikipediaの項目は
更新されてないなw 2006年の花田少年史から全く活動してないのかと思ったw


プラダを着た悪魔

何度か観てるけど結構好き(・∀・)
つーかアン・ハサウェイが好きなのかもしれないw
wikipediaを読むと原作とは細かい所で違うらしい。

話が似ていると言われるアグリー・ベティは
あんまり好きじゃないんだよなぁ。
意地悪なキャラが多すぎて観てて嫌になる。
それが肝なんだろうけどもw


平成狸合戦ぽんぽこ

結構好き(・∀・)
単純にキャラやストーリーが好きなんだけども、穿った見方をすると
これって学生運動や市民運動の瓦解していくさまのようにも見えて面白いw

最後に一般の人間達の中に紛れ込んで生活している狸と
自然の中で逃げ暮らしてる狸という対比があるが、学生運動ごっこを楽しんだ後、
さっさと日和って就職して何食わぬ顔で企業で働いてる人と未だに
夢から覚めずに活動家として生き続けてる人を表してるようにも思えるw

途中で内部対立したり、暴力闘争に突き進もうとしたり、
迎えた長老達があんまり役に立たなかったり、女の方が大事になったり…

( ゚Д゚)ハッ そういえば山本直樹のREDの7巻出たんだっけ…
でもあらすじ忘れたから、また最初から読まないと駄目だな。


耳をすませば

普通(・∀・)
特に感想はないかな。

観ると鬱になるというが、それほど破壊力はなかった気がする。

おっさんのハートをキュンキュンさせるつもりなら
君に届けクラスでなければ駄目だぜ(・∀・)
 

作中で雫は図書カードに書かれた名前から、聖司に興味を持つといった描写がされているが、プライバシーの保護などの観点から本の貸し出しのバーコード化を進めている日本図書館協会から公開当時、クレームがついた。

そういえば最新作でも日本禁煙学会だかからクレームが来てたようなw


猫の恩返し

観る前に面白くないような評判を聞いていたが、
絵があれだなぁって思ったけど、結構楽しめた(・∀・)
俳優が声を当ててるようだったけど、これは
そんなに問題ある人は居なかったような。

猫王こそが悪だったw

原作は柊あおいだったんだな(・∀・) クズミクン…


天空の城ラピュタ

いつの間にかwebサービスのストレステストと化している映画。
一年半ぶりのフェスティ・バルス・デーの結果はどうだったかというと、
基本的に完全に落ちたところはなかったみたい。
mixiとかmixiとか、あとはmixiとか(・∀・)

2ch実況も一瞬鯖落ちしたみたいだったけど、すぐに復旧したみたいだったような。
フロントが落ちただけだったのかな?まあ2chは大量規制してたから一概には
なんとも言えないか。

視聴率18.5%はTwitterやら色んなところが宣伝してた結果なんだろうか。
まあ面白いから「ラピュタは飽きんよ、何度でも観るさ(`・ω・´)」ということで。
 

タイトルが変更されているのは、ラピュタの命名の元となったスウィフトの『ガリヴァー旅行記』第三章の飛行島ラピュータ(Laputa)は、スペイン語のLa puta(売春婦)をもじって命名されたものであり、スペイン語圏およびヒスパニックの多いアメリカ合衆国では不適切なため。

パヤオは娼婦が好きなんだな(・∀・)


結構日テレ金曜のジブリ砲を観てたんだな( ・∀・)

『服部半蔵 影の軍団』『探偵物語』他を観た

服部半蔵 影の軍団

時は慶安4年(西暦1651年)、三代将軍徳川家光が死去。嫡子の徳川家綱が四代将軍となるものの、いまだ11歳でとても政務に携われなかった。会津藩主で家光の異母弟である保科正之が補佐役に任じられる。

(中略)

その頃、三代目服部半蔵はいつか服部家を再興することを夢見つつも、江戸神田界隈で湯屋の主人として平和な毎日を送っていたが、濡れ衣を着せられた挙句、配下の伊賀者たちが襲われて殺されるのを目の当たりにし、自ら冤罪を晴らすべく立ち上がり、見事これを成功させる。そして、公儀隠密たる甲賀者との抗争のかたわら、保科と手を組み、時に保科と対立しながらも、この世の悪を倒してゆくことになる。

"湯屋の主人"という設定が素晴らしい( `・ω・)=3
何せこの設定であるが故に毎回無意味におっぱおとかお尻が出せるわけで(*´・ω・)
是非とも現代に復活して欲しいけれどもアクションも演技も出来る人が
あんまりいないから無理か。場合によってはスタント使うのも手だけど。

子供の頃は気づいてなかったけど、これってシーズン毎に年代ジャンプしてたんだな。
パートⅢの尼御前こと千愁尼のことは覚えていたけど、何故か春日局だと記憶していたw
そういえば千愁尼って最後確か……( ・´ω・`) マァイイヤ

全体的に面白いのでいいのだけれども、EDの「Gの祈り」が無茶苦茶劇中に挿入されるので
それがちょっとw 良い歌だとは思うのだが、毎回のように流れるときついw
OPテーマはかっこいい(・∀・)


「芸能界の火野正平」こと火野正平が出てるけど長七郎江戸日記の辰三郎と
あんまりキャラは変わらないかな? こっちの方が真面目でちょっとかっこいいかな。

結構レギュラー陣があっけなく死んだりして( ´・ω・)エ?って思ったりもしたが、
そういう方が自然でいいな。と言いつつ長七郎江戸日記のパートⅢ辺りで
牛さんが降板したのは驚いたがw

後のシリーズでのレギュラーである志穂美悦子とかもゲストで出てたな。

樹木希林の本当は不細工じゃないんだけども、劇中内で違和感なく不細工キャラを
演じられるという稀有な存在であった。今はこういう人居ないからな。
あまちゃんに出てた喜屋武ちゃん役の子みたいに日本のメインストリームでは
可愛いとは評価されないけど、その顔立ち系統で言うと美人みたいな人が
このポジションを受け継げる資格はあるが、演技力が追いつかないかもしれぬ。

huluはシーズンⅡを配信しないのだろうか。
長七郎江戸日記もシーズンⅠだけだしなぁ…(´・ω・`)


探偵物語

私立探偵の工藤俊作が、街の仲間達の協力を得たり、彼を邪魔者扱いする刑事をおちょくったりしながら、様々な事件を捜査していく様を描いたドラマ。

これも面白かった(・∀・)
もっと真面目な感じなのかと記憶してたけど、コントみたいな部分も多くて
次週予告とかがメタ発言過ぎたりしてそれはどうよと思ったり思わなかったりw

以前、特命係長の後にやっていた匿名探偵って「匿名係長+探偵物語」だったんだな。
松田優作演じる探偵も基本的に弱かった。

倍賞美津子が女弁護士役で出てたり、水谷豊や古尾谷雅人がゲストで出てたりで
今となっては豪華な感じ。寺田農や風間杜夫も出てた(・∀・)

そうだ、樹木希林回もあったw 中々面白かった。
ジョー山中という人の回も異色だったかな。

服部刑事が成田三樹夫って人かΣ(゚∀゚;)
顔と名前を知っていたけどずっと一致してなかった(ノ∀`)
服部刑事の部下である松本刑事って山西道広という人なのか。
wikipediaには

近年は神奈川県・葉山町に在住し、飲食店「山ふく」を経営している。

とあるがここだろうか?
(閉店した模様(´・ω・`))

2ch実況等でたまに貼られるこのAAはこのドラマのOPのラストシーン(・∀・)
tanteimonogatari


青い山脈(1963年版)

中々面白かった(・∀・) 軽めに観れる。
島崎雪子役の芦川いづみが可愛かった。
サユリストには悪いが芦川いずみに比べたら
寺沢新子役の吉永小百合が爆弾岩に見えた。
なんかゴツい感じ。

他のバージョンも観てみたいな。


僕の彼女はサイボーグ

なんだかなぁって感じw
歴史の修正力という要素を入れない方が良かったんじゃないかと思ったり。
それが無ければその世界の歴史が変わって続いていくというのも分かるんだけども。
ご都合主義的過ぎるというか。

日常シーンもなんかいまいちだったし、まあ合わない内容だったな(ノ∀`)

小出恵介が好きじゃないというのもマイナス要素だったかもしれん。
綾瀬はるかはどっちでもないな。仁とかホタルノヒカリでは良かったし。

つーか、これやるよりホタルノヒカリをやって欲しかったけど、
考えてみたら日テレの映画をテレ東でやるわけないなw


ぼくたちと駐在さんの700日戦争

これも合わなかった_| ̄|○
余りの寒さとつまらなさに「何でこんな映画を作ろうと思ったの(´・ω・`)?」と思った。
wikipediaを見てみたら原作をかなり改変してるということだから、
こんな酷い出来になったのか。

脚本家の福田雄一は33分探偵、ヨシヒコやプロゴルファー花と好きな作品が
多いんだけれども、これはなんか凄い滑ってる感が…イタズラの内容も面白くなかったり
不快感を催すようなものだったりでなんだかなぁ(´・ω・`)
天魔さんが行くも面白くないから観るのやめてしまったから
10割打者じゃないというか合わないこともあるということか。

監督の塚本連平も特命係長・只野仁、プロゴルファー花、13歳のハローワークと
好きな作品はあるけれど…どうしてこうなった(´・ω・`)
あ、この人、都市伝説の女も撮ってるのかw
うーん、あれか…でもあれが面白くないのは監督云々の問題でもないしなw
深夜の再放送を何かしながら観るくらいでなら十分観られるし、
長澤まさみの露出を楽しむものと考えるとアリと言えばアリ?

今度続編をやる筈だけど、宇津井健は大丈夫なんだろうか。

この頃の佐々木蔵之介はまだ演技が変になってないな。
いつからおかしくなったんだろうか。

これ絡みを検索してて気づいたけど、これも僕の彼女はサイボーグはどっちも
ギャガが取り扱ってたのか。

これにも竹中直人が出てるけど僕の彼女はサイボーグにも出てるんだよね。
そいで今、BSプレミアムのなんとか小籐次とかにも出てて、都市伝説の女にも
出てたから2でも出るんだろうけど、なんかそういうの込みの放映とかなんかね。
サイボーグの綾瀬は八重の桜だし、その八重の桜に出るオダギリジョー?も
都市伝説の女で主人公の元彼の重要人物っぽいキャラの声やってるし。
サイボーグに出てた伊武雅刀も都市伝説の女に出てたか…


( ゚Д゚)ハッ いつの間にか全然関係ない話をしてた…