42.桑名宿 (2007.11中旬)
最寄り駅はガイドブックによればJR関西本線および近鉄名古屋線・桑名駅。
8:00くらいに起きてテレビをちょっと見て出立。えらく寒い(´・ω・`)
桑名の渡しのとこまでかなり遠い。すれ違う人もほとんどいなかった。
前日は非常に中途半端に佐屋街道で挫折したので、七里の渡しから出発することに。
七里の渡しの場所を把握しておらず、舟入橋を渡って九華公園に突入(ノ∀`)
ここは桑名城址らしい。揖斐川(いびがわ)、長良川の合流地点のようだが、
こんなところに城を建てて水害はなかったのだろうか。
でっかい川だったので何枚も撮ったけど、あんまり意味がなかったかも(w
写真をとっていたら、外人さんがいた。外人さんもこーいうとこ来るのかと思った。
渡しの位置がわからず、ついつい南下。川べりの風つぇぇヽ(`Д´)ノ寒いんだよおおおお!
GPSを使って渡しのほうに戻るも、まだようわからん。なんか外人さんが撮影してる。
もう一人はさっきの外人さんだ。ってこの二人、昨日宮に居た人たちじゃね( ・´ω・`)?
キノコ(´・ω・`)?と思ったが長良川河口堰らしい。この辺が七里の渡しだったかな?
公園を出て、道を南下する。飯をくってないから鰻とかの匂いが(‐∀‐)じゅるりっ
道、春日神社
三重に入ってからよく見るようになった。正式名称は知らないが、
心の中で"カケルくん"と呼んでいた。
この後他のキャラのものもみかけるようになった。
※この当時はそれほど全国区で有名ではなかった。 飛び出し坊や
先を進むと歴史を語る公園?が。53次を公園内で表すという、
ちょっと面白い試みが(・∀・) こーいうの好きだ。
桑名城の城壁、一番最後の橋が三条大橋
公園を出てすぐ右折。613号を横断しすぐに左折。
途中にあった蛤屋さんでお土産買おうかと思ったけど、先へ急ぐ。
ここいらから道が狭い割に車が多くうっとうしい(´・ω・`)
504号横断。
続いて右左左左右右とコマンドのように道を進む。
十念寺を過ぎ、401号を横断。
日進小南の信号で右折。
どこら辺にあったか忘れたが、ふくろう?の置物
一目連(いちもくれん、ひとつめのむらじ)は多度大社(三重県桑名市多度町)別宮の一目連神社の祭神の天目一箇神と同一視されるが、本来は片目が潰れてしまった龍神であり、習合し同一視されるようになったという。(天目一箇神 一目連)
てっきり天目一箇神(あめのまひとつのかみ)という鍛冶の神様のように鍛冶のしすぎで
目を失った神様かと思ったら龍神なのかΣ(゚∀゚;)
似たような名前の妖怪で目目連というのが居て、
一つ目の神である「一目連(いちもくれん)」の名が、目のたくさんあるこの妖怪「目目連」の名に関連しているとの指摘もある(目目連)
らしいけれどどうだろう?一目連はひとつめのむらじとあるように
鍛冶に携わっていた氏族が元にありそうな気がするけれど、目目連は連なりの方の意味っぽいし…何とも判断しかねる。
釈迦の内弟子に目連って人も居るらしい。音訳でかつ略称なので全然関係ないと思うけど。
百目は水木しげるの創作物なのか。バックベアードもなんかの絵から創作したんだっけか。
サイクロプスや片目を失ったオーディーンやストロンガーの一つ目タイタンとか、
色々目が特徴的な存在を調べてみたら面白そうだなぁ(・∀・)
道なりに進んで左折。
道、猫、立坂神社の鳥居、火の見櫓?…横にカケルくんがいる
ひたすら南下。
高架下は地下道を通ったのかな?ガイドブックにもそうあるし、
GPSログもその部分だけ途切れてるから…全く覚えてない。
バス停、高架道路、伊勢両宮常夜燈
橘守部という人は良く知らないなぁ(´・ω・`)
道、カケルくんじゃなくてカケルちゃんが登場