39.知立宿 (2007.11中旬)
最寄り駅はガイドブックによれば、名鉄名古屋本線・知立駅。
6:30くらいに起きてずっとだらだらとする。
というか前日の疲れがとれない(´・ω・`)
窓から観た蒲郡、特に何も見当たらない
結局9:00過ぎにチェックアウトして蒲郡駅へ。ちょっとの遅れで電車を逃す。
十数分間寒風にさらされる。ベンチには申し訳程度に風避けがついていたので
幾らかマシだったが、寒かった。
ホームから見た朝の蒲郡はやっぱり特になにもなかった。
アピタとかいうのがあった。後日調べてみたらショッピングセンター?らしい。
関東にも何軒かあるらしい。今はユニーと合併してるみたいだ。
がっつり冷え冷えになった頃、電車が到着。あったけー(・∀・)
思わず電車で京都までいっちゃおうかなと思ってしまう至福の時。
ほかに蒲郡から乗った人で老夫婦の旅行風な二人組が二組居た。
蒲郡って旅の中継地点なのか(´・ω・`)?
岡崎駅に着き、そのまま環状鉄道へ。
車両故障があったらしく、長く待たされた。
中岡崎駅に着くと、昨日は閉まっていた改札口が開いてた。
夜だけああいう形態になるのかと納得した。
八名信夫……青汁というか悪役商会の人の手形があった。
純情きらりとかいうドラマの舞台だったのか。
ガイドブックによれば岡崎城から八丁(約八七〇メートル)離れていたから
八帖村(はっちょうむら)と名づけられたとある。八丁味噌の八丁はそういう意味なのか。
そういえばここいらで単体の味噌屋さんというものがあることを初めて知って驚愕した記憶が。
地図通りに進もうとすると道はなく建物が。そこには一匹の猫が。
近づいても微動だにせん(*´Д`)ハァハァ 写真だけ撮影。
矢作橋は新しいのを架けるらしく工事中であったが、大して回り道もせず進む。
一瞬、道を進みすぎたので戻ると警備の女性が「東海道ですか?」と声をかけてくれて
正しい道を教えてくれた。親切だなぁ(・∀・)
橋桁
矢作橋を渡った後、一本右の細い道に入る。誓願寺十王堂を過ぎ、
ガイドブックだとこの辺りから知立宿に切り替わる。
一号線に再び合流。タイヤのお店の前になんかあったり、
道端に騒音調査用っぽいマイクがあったり。
尾崎東の信号辺りで右の細い道へ。この後、7kmくらい道なりに進むことになる。
妙教寺のところにある知立宿の夫婦松。なぜか「助さん」「格さん」とある。
よくわからない。
永安寺の雲竜の松。これはなんか立派だった(・∀・)
寄る価値があると思った。お地蔵さんもここだったかな?
お地蔵さん
青麻神社というらしいが、なぜかマップルには載ってない。
力士像があった。